フィリピン留学語学学校、経営者の実態とは!?

[say name=”ストゴリくん” img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/09/gorilla2.png” from=”left”]フィリピン留学で、ストイックに英語を学んじゃうぞ〜。よしこの学校有名だし、決ーめた![/say]

そんな方、ちょっと待った!
学校選びは適切にできてますか?

遊び目的で楽しい留学をしたいなら、どこでも良いかとと思うのですが「英語力を上げたい」という目的だと、その学校の選択実は間違っているかもしれませんよ?

なぜなら、フィリピン留学語学学校の経営者は、英語学習に興味がない人が多いからです。
本稿では、語学学校サウスピークの塾長はるじぇーさん(@HAL_J)に「フィリピン留学の経営者の実態」についてお話を伺ってきました。

なぜ、僕がフィリピン留学の中でサウスピークを選んだかは下記記事をご覧ください。

[card2 id=”588″]

[memo title=”最初に”]

 今回僕が「たった3ヶ月でTOEIC415点アップ!」という信じられないほどの結果に大きく寄与したのが、フィリピンのセブ島にある語学学校サウスピーク。

なんとこのブログを見ていただいた方限定で、 限定クーポン(週末レッスン7000円分チケット)設けさせていただきました。(無料です)


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[/memo]

フィリピン留学は、英語学習に興味がない経営者が多い

ーまず、フィリピン留学語学学校の経営者は、英語学習に興味がない人が多いというのは、本当なのでしょうか。

サウスピークの創業者は丸山さん・はるじぇーさんですが、どちらも英語学習に昔から携わっていますよね。

特にはるじぇーさんは、英語学習に関して個人ブログで大分前から発信していて、20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへという記事ははてなブックマークを7700以上獲得しているなど、英会話界では有名人

 

はるじぇー
自分ではそれほど有名だという認識は有りませんが、フィリピン留学業界では「英語学習に関する書籍を出版したことがある唯一の経営者」では有ります。

一般的に、フィリピン留学語学学校の経営者は「英語学習そのものに興味がない人」が非常に多いです。

目立つのが、不動産関係・ホテル経営の仕事をしている人たちです。

例えばですが、空室が目立つホテルの経営者が、ホテルの空室を埋めるための手段として、語学学校を運営しているということも有ります。

そんな語学学校の経営者は英語教育に関する興味はほとんど全くないので、「生徒の英語力をどうやって伸ばすか」と言ったことはあまり考えることは有りません。考えるのは、「売上をいかに増やすか」ということです。


ーーあ!サウスピーク近くの日本食レストラン(ホテル業もやっているとこ)に行って、そこのオーナーとお話をしたのですが、最近語学学校も始めたとおっしゃってました。

レストランは全然儲かんないけど、英会話事業は結構儲かってるらしいです。
でも中には英語学習に興味がある経営者もいるのではないのですか?

はるじぇー
中にはもちろんいますが、日本人の経営者で自ら学習カリキュラムの作成まで関わっている経営者は、フィリピン留学業界では5人もいないです(※【補足】日本人経営の語学学校は50校近くあります)。

自ら経営している語学学校の教材を日常的に確認していない。それどころか、教材を開いたことすらない。

また、自分で語学学校のレッスンを受講することもない、というひと人たちが大多数です。

ある語学学校は複数の日本人経営者で運営されていますが、その全員がTOEICL&R試験で600点未満の点数しか取れない。

そして、英語力が低すぎるため、フィリピン人講師達に的確な指示を出来ない。

だから、フィリピン人講師達にレッスン内容を丸投げしている。

この語学学校はかなり駄目な部類ですが、似たような語学学校は多いです。

ーーそんな語学学校を見分けるためにはどうすればよろしいのでしょうか。

地雷語学学校を見分けるコツ

はるじぇー
こういう語学学校を見抜ける代表的な地雷キーワードは「完全オーダーメイドのカリキュラム」というものです。

一見するとなんでも出来るように思えますが、これは逆です。カリキュラムに何の強みもなく、何の方針もないから「完全オーダーメイド」になっているのです。

ひでぶ
え、サウスピークは「完全オーダーメイドのカリキュラム」ではないんですか?

自分はそんな風に把握しているのですが。

はるじぇー
サウスピークには「英語学習の型(パターン)」がいくつか有ります。

留学生にはその中から、自分に合ったものを選んでもらっています。

サウスピークで代表的な『型』は、「中学・高校で学ぶ英文法を学び直す型」「3ヶ月でTOEIC LR試験を平均200点上げる型」「TOEIC SW試験の形式に沿って、英会話能力を伸ばす型」です。

この『型』はコースといった方が分かりやすいかもしれませんね。

ともあれ、この『型』に沿って、教材を決めて、フィリピン人講師の教育を行っています。

そのため、「中学・高校で学ぶ英文法を学び直す型」「3ヶ月でTOEIC LR試験を平均200点上げる型」「TOEIC SW試験の形式に沿って、英会話能力を伸ばす型」に関しては、現状ではサウスピークがフィリピン留学では断トツで優れているという評判をいただいております。

一方、フィリピン留学でよくある「完全オーダーメイド」にはなんにも無いんですよ。

何にも強みとなる『型』がない。だから逆に「なんでも出来る」っていうんですよ。

でも、この「なんでも出来る」は「何にも出来ない」の裏返しの表現です。

学習カリキュラムに自信のある語学留学であれば、「我が校の学習カリキュラムはここが強みです!」と言うのですが、学習カリキュラムに自信がない学校はこれが言えない。

だから「完全オーダーメイド」と彼らは言います。


ーーなるほど、一般的に良いかもと思わせることが実はデメリットだったりするんですね。
では、「完全オーダーメイドのカリキュラム」以外に地雷語学学校を見分けるキーワードはありますか?

はるじぇー

「ビジネス英語」も地雷キーワードです。

一見するともっともらしいけれど、何の具体性もない言葉が「ビジネス英語」です。

この言葉からは何が学べるのかが全く分かりません。

更に見分けるコツを話すと、ダメな語学学校は基本的にフィリピン留学を「娯楽の延長線上にある」と考えています。

なので、集客目的で生徒のためにもならないイベントを頻繁に開催したがる。

例を挙げると、先日ホリエモン祭がQQ ENGLISHで行われていたとのことですが、レポート記事やTwitterを見ているとひどい評判でしたね。

私が個人的に残念だなと思ったのは、フィリピン・セブ島にある多国籍な語学学校で行われたイベントにも関わらず、日本人に向けてしか行われていなかったことです。

せっかくフィリピン人や韓国人も多くいるのに、なぜ英語で行わなかったのでしょうか。

日本語で進められたので、日本人以外は蚊帳の外だったようです。

これだったら、別にセブ島でやらなくても、六本木あたりでやれば良かったのではないか、と思いました。

まあこれは生徒や参加者の英語力が低すぎて、英語でイベントを主催することが出来なかったのだろうなと推測しますが。


ーーあ、それ僕も見ました。この記事とかですよね。

藤岡頼光さんの「どうやったらモテるの?」というような
生徒やHIU関係で来たお客さんからしたらどうでもいい話しか聞けず、全体的な内容を通して聞くとホリエモンは「頼光さん、それじゃダメですよ」って
諭されてる感じなのに藤岡頼光さんの答えは全部、明後日の方向へ飛んでいて

とても聞くに堪えない酷い内容でした。

引用:http://laverdad.hatenablog.com/entry/2017/11/17/154113

また、ホリエモンが「和僑会」をめちゃくちゃに言ってるのを見て、、、

和僑会とはなんぞや?って思ったのですが、なんとその理事がQQENGLISHの経営者藤岡頼光氏でした。

気になる方は「セブ 和僑会」とでもググって見てください。
これホリエモン、暗にQQENGLISHをディスってますよね(笑)

はるじぇー
こういった語学学校の特徴としては、学習カリキュラムや学習する環境、その学習の成果を強調していないことです。

学習面ではなく、「観光」や「生徒同時の交流」が強調されています。

勉強するための語学学校」ではなく、「生徒同士が楽しく交流できる観光施設」という実態になっています。

フィリピン留学業界で真面目に英語力を高めようとしている日々努力している人たちを代表して言わせていただくと、「語学留学=遊び・観光」という不真面目なイメージがつくのは、長い目で見てフィリピン留学業界にとってマイナスでしかないです。

[memo title=”本稿のまとめ”]

[list class=”list-raw”]

  • フィリピン留学は、生徒の英語力をあげることに興味がない語学学校が多い
  • 地雷ワードは「完全オーダーメイドのカリキュラム」「ビジネス英語」「娯楽のことをアピールしている」

[/list]

[/memo]

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金のフレーズがTOEICに圧倒的効果をもたらす理由と勉強法

この記事を見ているあなたは、TOEICの点数をあげたいと少なくからず思っているはず。

その中でもTOIEC界隈では有名な金フレが、どのくらい効果的か知りたいですよね?
単語帳以外の金フレの効果的な使い方があったとすれば、気になりますよね?

その答えはこの記事を読んでいけばわかります。
今回は1.5ヶ月で200点の点数を上げた実体験に基づいて、かの有名な金のフレーズ(金フレ)についてご紹介します。

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金のフレーズがTOEICに効果抜群な理由

金のフレーズがTOEICに効果抜群な理由

金フレはTOEIC対策におすすめの単語帳としてよく名前が上がりますが、その理由は何なのでしょうか。

ここでは金のフレーズがTOEICに効果抜群な理由として、

・TOEICで実際に出てきた単語が収録されている
・レベル別に分かれていて覚えやすい
・フレーズの中で覚えることができる
・単語以外の語句も収録されている

 

といったことを中心に説明します。
では詳しくみていきましょう。

 

TOEICで実際に出てきた単語が収録されている

この本の著者であるTEX加藤さんは、毎月TOEICを受験してほぼ毎回満点をとっているものすごい方です。
その方がTOEICの公開テストで実際に出くわした単語が、この単語帳に収録されています。

金フレの冒頭にも書かれていますが、「この中の単語の中に、TOEICに出ない単語はひとつもない」と豪語しているほど。

実際には1000語ほど収録されていますが、どの単語もいつ試験に出てもおかしくなく、それだけ信頼できる単語帳なのです。

 

レベル別に単語が分かれていて見やすい

1000語の単語が600点レベルから、730点、860点、990点と段階別に分けられており、各単語数は600点レベルが400語、730点レベルが300語、860点レベルが200語、990点レベルが100語という構成です。

なのでまずは600点レベルを極めたいと思えば、そこの部分だけを重点的に勉強することも可能です。
自分で補強ポイントを考えながら重点的に学習できるのはいい点ですね。

 

フレーズの中で覚えることができる

このTOEICの単語帳、ただただ単語がずらりと並べてあるだけではなく、フレーズの中に単語が空欄になっています。
写真だとこんな感じ。

金のフレーズは、フレーズの中で覚えることができる

このフレーズ自体が、そのままTOEIC本番によく出てくるんです!
以前そのまま出てきたときはかなり驚きました。

 

つまり文章も一緒に覚えてしまえば、より効率的なTOEIC対策になるというわけです。
しかも写真の通りフレーズが短いのもポイント。

 

金のフレーズは効率性を重視しているため、全てのフレーズが7語以内にまとめられています。
単語だけ覚えるより、文章として覚えた方がイメージしやすいので覚えやすくもなりますよね。

 

また右端の方に語句に関する解説が記載されており、類義語や「この単語はここのパートでこういう風に出る」といったTEX加藤さんならではの実践的なアドバイスも載っています。

 

ちょっとしたテクニックとしても使えるので、本番で試してみる価値アリです。

単語以外の語句も収録されている

単語は1000語ですが、それ以外の重要な語句も多義語や定型表現として収録されているのが金フレの良さで、そうした語句もそのまま試験によく出てきます。

最後にまとめて載っているわけではなく、単語帳を進んでいくとちょくちょく出てきます。
単語に疲れたときは、ちょっとした休憩として活用してみる
のもおすすめです。

金のフレーズの効果的な単語勉強法とは

金のフレーズの効果的な単語勉強法とは

実際に私の体験に基づいた金フレの勉強法をご紹介します。
この方法が絶対の正解とは限りませんが、実際にこの勉強法でTOEICの点数を1.5ヶ月で200点上げた過去があります。

効果的な勉強方法としては、

・とにかく見る
・1日で見る単語数を区切る
・覚えていないところを目立たせる
・欄外の単語は最初は無理に覚えなくてもいい

といった部分がポイントになります。

とにかく見る

まずはとにかく見ることです。
「今日は50個完璧に覚えるぞ」と思って勉強しても、数日経てばかなり忘れています。

単語を覚える上でのポイントはとにかく単語をみる回数を増やすことです。
完璧に覚えようとしなくて構わないので、その代わり多くの単語を1日のうちに触れてその分単語帳を何周もしていくのです。

「そんなんで覚えられるの?」と思うかもしれません。
ですが毎日多くの単語に触れることで、中長期の記憶になるのでなかなか忘れません。

これはドイツの心理学者、エビングハウスも提唱している方法です。私自身もこの方法で単語を暗記していました。

1日で見る単語数を区切る

最初のうちは1日で1周するのはなかなか大変で、途中で疲れてしまって頭に入ってこなくなります。
私が当時やっていたのは、1冊の単語帳を3箇所に区切って3日で1周するという方法です。

私は600点レベルの単語、730点レベルの単語、860点と990点レベルの単語と分けていました。
分け方に関しては、自分が区切りやすいような場所で構いません。

そうすると1ヶ月で単語帳を10周、1年でなんと120周することになり、そこまでくるとだいぶ覚えられます。
個人的な実感としては気づいたら頭に入っていたような感覚です。

この方法のおかげで数ヶ月ぶりに単語帳を開いても結構覚えているんです。
だいぶ覚えてくると覚えているかどうかの確認作業になるので、1日で1周できるようになりますよ。

覚えていないところを目立たせる

「この単語なかなか覚えられないな」と思うような単語に関しては、マーカーなど引くことで目立たせましょう

目立たせることで、自然とその単語が目に入ってくるのでおすすめです。
実際に私もこのようにしてマーカーを引いています。

金のフレーズのコツは、覚えていないところを目立たせる

(ちょっと汚すぎですが許してください…)

でもこのようにマークしておくだけでも、何周もしているうちに自然と目に入り、気づいたら覚えていることも。(あれもこれもマーカーで引くと、わけがわからなくなることもあるので注意が必要)

マーカー以外にも印をつけておくのもアリ。
例えば1周してわからない単語に赤で印をつけて、2周目でまだ覚えていない単語には緑で印をつけて…としていけば、わからない単語を明確化できます。

その覚えられなかった単語だけを集めて、メモ帳か何かにリスト化して覚えるのもおすすめです。
金フレは赤シートにも対応しているので、ある程度覚えたら隠して確認するのもいいでしょう。(ちなみに私は赤シートは1回も使っていません)

欄外の単語は最初のうちは無理に覚えなくてもいい

先ほども言いましたが各単語の備考欄には類義語や反意語も載っています。
まだ金フレを手にしたばかりであまり覚えていないうちは、そこまで無理に覚えようとしなくてもいいです。

最初から全てを覚えようとすると途中で息が詰まってしまうので、まずは1000語をしっかりと覚えていきましょう。

ある程度覚えてから派生語を見ると、その単語に対して下地ができているだけに覚えやすくなります。

[alert title=”悲報”]

金のフレーズはとても優秀な参考書ですが、これだけでは高得点を取ることができません。

なぜならリスニング・リーディングなどそれぞれ対策が必要だから。

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金のフレーズは、アプリや音声でより効果的に

金のフレーズは、アプリや音声でより効果的に

金フレをおすすめ理由は実践的な単語帳だけではありません。
アプリを駆使することで、視覚だけでなく聴覚などの5感を使って効率的に覚えられます。

ここでは、

・アプリの操作方法
・音声で聞く場合
・音声だけでなく普通に単語学習もできる点
・単語帳がなくても完結してしまうアプリの紹介
・スキマ時間を埋められる利点
・シャドーイングやオーバーラッピングの練習

についてご紹介します。

まずはアプリをダウンロード

音声を聞くためにも、まずはアプリをダウンロードする必要があります。
iphoneやスマートフォンで「abceed analytics」と検索しましょう。

そうすると@みたいなアプリが出てくるので、ダウンロードします。(無料でダウンロードできます)
インストール後にアプリを開いてみると、

①アカウント名

②TOEIC目標スコア

③TOEIC現状スコア

④目標学習時間

をまずは記入するようになっています。

こうして定量化することで目標の点数にどれだけ足りていないのか、また自分の学習履歴も確認できるのでこの目標の点数をとるにはどのくらい勉強時間を確保すればよいのかなど、点数アップを考える上で重要なことがわかります。

次に学習したい教材を選ぶことになるので、そこで金フレを選択します。
そうすると「Mybooksに追加」というボタンが出てくるので追加しましょう。

音声を聞きたい場合(無料)

音声を聞く場合は、音声と書いてあるボタンをタップします。

そうすると英語と日本語が出てくるパターンと英語のみのパターンと2種類出てくるので、自身の好みに合わせて選びましょう。

単語帳に沿って、単語とその単語が入った文章が読まれます。

音声だけでなく普通に単語学習も可能(720円かかります

音声が聞けるのもいいところですが、ただ聞くだけのアプリではなく学習機能もついているのも大きなポイント。

学習のボタンを押すとレベル別に単語が分かれています。
「未学習」のボタンを押すと英語が読まれるので、その単語を見て意味が「わかる」か「わからない」かで仕分けをします。

そうすると自分がどれだけ単語を把握できているのか数値化して表示してくれます。
実際にやってみたのですが、このアプリだけで金フレの単語を覚えられるというわけではなく、あくまで単語帳があってはじめて効力を発揮する感じです。

単語帳がなくても完結してしまうアプリも!

実は最近、「金のフレーズ2」というアプリが出てきており、単語帳がなくても金フレの全てが学べちゃうアプリとして流行っているのはご存知でしたか。

このアプリでは、

TOEICフレーズを覚える

確認する

手書きまたはキーボード入力による穴埋め問題での最終確認

と、3つのステップに沿って学習します。(音声もしっかりと搭載されています)
レベルごとに学習実績を棒グラフやマークで表示されるので、進捗状況も常に確認可能できて大変便利です。

しかも値段が600円とかなり安く、実は金フレ本体より安いんです!(ちなみに金フレは890円+消費税)
スマホひとつで金フレの全てが学べるので非常におすすめです。

気になる方は、ぜひダウンロードしてみてください。

スキマ時間を埋められる

こうしたアプリのメリットはちょっとした隙間時間を埋められるところです。
通勤時間や会社の昼休みなど、イヤホンをして復習できますよね。

音声も1語ずつ区切られているので中途半端に止めるようなことも少ないでしょう。
音声を聞いて疑問に思ったら単語帳に戻って復習するというスタイルをとれば、より効率的な学習になります。

金フレ以外にも、隙間時間を埋める手段としてはスタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)もオススメです。
詳しくは、下記記事をご参照ください。

[card2 id=”2231″]

シャドーイングやオーバーラッピングの練習にもなる

音声が聞ける最大の利点は、オーバーラッピングやシャドーイングではないでしょうか。

音声に合わせて発声すれば、発音や音の連結、アクセントを覚えることができ、自分でも再現できるようになります。
自分で発声して発音できるようになれば、リスニング力も上がってくるのでおすすめです。

(参考記事:オーバーラッピングの効果が、TOEICに半端ない【誰でも楽勝】

金フレでTOEICを爆発的にあげていこう

金フレでTOEICを爆発的にあげていこう
(私が実際に使っている金フレです。表紙もどっかいってしまいもうボロボロ…)

いかがでしたか。

TOEICの試験は、TOEICの勉強をすればちゃんと点が取れる試験です!
つまりTOEICに必要なのは「英語力」よりも「TOEIC力」だと覚えておいてください。

その近道として、金のフレーズは非常に役立つ単語帳です。
「なりたい自分」をイメージして学習し続ければ、いつかそれが現実に変わるときが訪れます。
 
ぜひこの単語帳みたいにボロボロに使いこなして、あなたも爆発的に点数を挙げていきましょう!

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TOEIC(LR)「時間が足りない問題」の原因と解決法を伝授しようと思う

「また時間内に解けなくて、最後はほぼ塗り絵状態になってしまった、、、」
「まじ時間足りない、、、」

TOEIC受験のたびに毎回同じことをつぶやいていませんか。
これからの時代、グローバル化に伴いますます英語は必要になります。
そのスキルを示すものとして、TOEICの重要性はますます上がってくるでしょう。
今回はそのTOEICにおいて時間が足りない原因と対策、そしてより多くの問題を解けるための勉強法についてご紹介します。

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TOEICで時間が足りない原因とは?

時間が足りないと悩むのはリーディングの75分間でしょう。
文法問題や穴埋め問題、そして長文問題と様々な形で出題されます。
どうしていつも時間に追われて焦ってしまうのでしょうか。

文法問題に時間を取られる

文法問題にかなり時間を割いていませんか。
四択だといっても、悩ましい問題が出てきたときは時間を取られてしまいます。
ですがその悩んでいる時間は、後々焦りとして響いてきます。
「気づいたらもうこんな時間…」と時間が足りなくなってしまった経験もあるのではないでしょうか。

単語に毎回つまずく

あなたはわからない単語が出てきたとき、どうしていますか。
いちいち「この意味は何だろう。」と考えて、気づいていたら5分経過していた…なんていう経験はありませんか。
TOEICにおいて、この5分はかなりの命取りです。
その単語が問題と関係ない場所であれば、正直あまり考える意味がないですよね。
でもこれをやって時間が足りなくなっている人、意外と多いんです。

わからない問題でも、立ち止まって順番通り解こうとする

時間が足りない人は、問題もそのまま順々に解こうとする人が多いです。
要するに時間配分を考える行動を全くしていないのです。
もし終了1分前で、解けそうな長文を発見したら後悔しますよね。
わからない問題はとにかく飛ばして、まずは解ききることも重要です。

TOEICの「時間が足りない問題」を解決するテクニックとは?

時間配分をとにかく意識する

とにかく時間配分を意識しまくりましょう。
いちいちわからない問題でつまずいていたら、到底最後まで辿り着けません。
時間配分でのポイントは「わからない問題はじっくり考えずに捨てる」ことです。

問題を捨てれば、間違えたくないという衝動に駆られていい気分がしないかもしれませんが、わからない問題であれこれ悩むくらいなら、他のわかる問題を解いたほうが効率的です。
ちなみに各パートでのおすすめの時間配分は以下の通りです。

Part5:10分

このパートでつまずいたら他のパートに多大な影響を及ぼします。30問あるので、20秒で1問解いていきましょう。おすすめは、練習で問題を解くときにストップウォッチで時間を測ることです。そうすると時間に対する意識も芽生え、どういうスピードで解けばいいのか感覚でわかってきます。

Part6:10分

ここのパートも10分で解きましょう。なぜこんなに急ぐかというと、Part7の長文になるべく時間をかけてほしいからです。Part6は全部で16問あるので、1問1分もかからないペースです。このパートが終わったときが14時5分前後であれば理想的です。遅くとも14時10分までには終わらせるつもりで解きましょう。

Part7:55分

残りの時間はこのパートにかけます。Part7はシングルパセージ・ダブルパッセージ・トリプルパッセージの3種類の形式があります。それぞれ

シングルパッセージ:30分(29問)

ダブルパッセージ:10分(10問)

トリプルパッセージ:15分(15問)

のような時間配分が理想的です。1問につき1分のペースだと思っておきましょう。
もう1度言いますが、わからない問題をずっと考えってしまっては時間が足りなくなるのは当たり前です。

わからない単語で止まらない

時間が足りないと嘆いている人がやりがちなことです。
問題に直結する単語ならまだしも、長文を読んでわからない単語が出てきたとき、いつまでも「この意味なんだったっけなぁ。」なんて悩んではいけません。
ここでポイントなのが推測することです。
前後の文脈でその単語の意味を推測します。
推測できれば、わからない単語が出てきてもいちいち止まることはないでしょう。

英語をいちいち日本語にしない

あなたは文を読むときに英語を頭の中で日本語訳にしていませんか。
その時間がなくなるだけで、かなりの時間を節約することができます。
英語ができる人は、頭の中でいちいち日本語にせず、英語を英語で解釈しています。
そのためにはイメージすることが重要です。

例えば「take」を例にとります。
「take」にはさまざまな意味がありますが、「何かを掴む」ようなイメージをしてみてください。
「バスに乗る」と英語で言うとき、takeを使いますよね。
このとき「バスを掴む」→「バスに乗る」といったイメージです。
他にも、「学校に行くのに2時間かかった。」と言う時も、「学校に行っている間の2時間を掴んだ。」といった感じです。ひとつひとつの単語をイメージする癖をつけると、より英語脳に近づきます。

時間内に多くの問題を解くためのTOEIC勉強法をご紹介

とにかく単語を覚える

単語がわからないと、文章を読むことができませんしイメージもできません。どこから勉強していいのかわからない人は、まず単語から取り組むことをおすすめします。
単語を覚えれば覚えるほど、文章中で引っかかることも少なくなるので、時間短縮にもつながります。

単語帳も今はさまざまですよね。そこでおすすめしたいのが「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」という単語帳です。
そう、あの有名な「金フレ」知っている人も多いでしょう。
この単語帳は英語全般というよりかは、TOEICに特化した単語帳です。
TOEICだけによく出てくる単語がレベル別に並んでいるので、TOEICの単語対策にはもってこいの一冊です。

問題形式に慣れる

問題形式に慣れることも重要です。受験勉強でも過去問を必死に解いていませんでしたか。
それと同じで、敵を知っておくと、どのパートがどのくらい時間がかかるのか大体わかってきます。

その対策としておすすめなのが「TOEICテスト 新公式問題集」です。
1冊にテスト2回分収録されています。

ですが、「やったら採点してはい終わり。」ではありません。
そこからの復習が、本当の意味での本番対策になります。
間違った問題に対して、なぜ間違えたのかしっかり分析しましょう。

その見直しの積み重ねが、本番に活きてきます。
わからない単語も出てくるでしょうが、その単語も一緒に覚えることで語彙力も向上します。
個人的には「金フレ」の余白の部分に単語を書いておくと、一緒に見れるのでおすすめです。
もちろん本番と同じように、時間配分もしっかりと意識しましょう。

アプリでの勉強もおすすめ

より高得点を目指すのであれば、ぜひアプリも活用しましょう。
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スタディサプリの魅力については、下記記事で詳しく説明しております。
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まとめ

TOIECは時間命です。
いちいちわからない問題に立ち止まっていると、時間が足りなくなるさらに焦ってしまう負の連鎖に陥ってしまいます。
この記事がTOEICで悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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TOEICリスニングパート攻略は「オーバーラッピング」一択

リスニングパートには多くの対策方法がネットに乗っているかと思いますが、多すぎて何を信じればいいのか分からなくなりますよね。笑

この情報が溢れかえっている社会、戸惑わないほうがおかしいと思います。

 

  • シャドーイング
  • ディクテーション
  • 速聴
  • オーバーラッピング

 

主にこの4つが、リスニング対策として挙げられるますが、僕が行うことになったのは「オーバーラッピング」という勉強法です。

もちろん「シャドーイング」やその他勉強法などが、最大限の効果を発揮することは分かっています。
しかし、手間が半端なくかかるし、僕みたいな初心者には難しく挫折しやすい。

その点「オーバーラッピング」は誰にでもできる、且つ成果を実感しやすい勉強法です。

 

オーバーラッピングとは?

 

その名の通り音源を流し、それに被せて英文を見ながら音読をする勉強法です。

大事なのはリンキング(英語の音と音のつながり)や発音など流れてくる音をそのまま真似をすること。

※完全なる再現は無理なので、真似はある程度にして文章の理解・その場面を意識することを優先させてください。

 

オーバーラッピングは初心者にもやりやすい勉強法

 

よく「リスニングには音読が大事!」だとか言われているとは思います。

確かに音読は大事だとは思うのですが、実際に本番流れてくるのは自分のリズムの音ではなく、外国人が話している音源ですよね?

なので、自分のリズムで音読しても効果は薄いです。

特に発音とかリンキングが身についていない方がこれをやろうとすると、ただのお経で終わる。

僕自身も最初は勉強方法で、物凄く悩んでいました。

 

「一向にリスニングが聞こえるようにならない、、、効率の良い方法はないのか?」

 

そこで、不安になりネットを調べてみると、先ほどもお伝えした「シャドーイング」が最も効果的だと。

、、、

まあ難しい、日本語でもできる気がしないw

 

TOEIC400点代の僕からしたらハードル高すぎてとても続きませんでした。

【シャドーイングとは?】
文章を見ずに流れてきた音声をそのまま声に出すことです。

イメージ通りこれかなり難しいです、800点代の今でも簡単な文章しかできません。

最初は、短い文章でも厳しいと思います(僕がそうでした)

先ほど紹介した「ディクテーション」や「速聴」も同じく難しいです。

結局、サウスピークのスタッフの方との事前学習の相談で、

「シャドーウィングとかはTOEIC700点以上ないと厳しい、オーバーラッピングとかの方がいいと思う」

 

というお言葉を頂き、「オーバーラッピング+リスニングで学習をすすめていくことにしました。

あの学習相談がなかったら今どんな勉強方法だったんだろう、、、笑

*サウスピークは事前学習の相談が十分にできます。
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結果として、3ヶ月間無理なく継続して音読することができ、成果も早い段階で実感することができました。

では、具体的にどんなことを行うのか説明していきますね。

 

リスニング×オーバーラッピング5つの手順

 

1.リスニング

まず、音声だけで内容が把握できるかの確認のため、等倍でリスニング音源を聞きます。

この時目で文章の確認はしなでください。

※理解できなくてもしょげないで、皆んな初めはそう。やっているうちに初めて聞く音源でも内容が理解できるようになります。

 

等倍で聞いてみて理解できなかったら、SONYのSシリーズなど速度を調整できるウォークマンで少し遅くして聞いてください。

 

2〜3回聞いて、遅くしても内容がイメージできなかったら、潔ぎよくあきらめて、次のステップに進みましょう。

 

2.精読

 

ある程度文構造・内容を理解していない文章でないと音読しても効果が薄いので、精読していきます。

分からない単語・構造(品詞や構文など)下に直接書き込んでしまいましょう。

ここを怠ると、音読もただのお経で終わります。

 

3.スクリプトを見ながら聞く

 

発音の分からない部分やリンキングの部分を簡単にペンなどでチェックします。

分かる範囲で大丈夫、そんな厳密にやる必要はない。

 

4.オーバーラッピング

 

さて、必殺技登場です。

オーバーラッピングについて復習すると、

 

音源を流し、それに被せて英文を見ながら音読をすること。

リンキングなど流れてくる音をそのまま真似をする。

※しかし、発音やリンキングの真似は限度があるので、ある程度にして文章の理解・その場面を意識すること(映像化)を優先させましょう。

 

最初は等倍(音源と同じ速度)だと厳しいと思うので、SONYのSシリーズなど速度を調整できるウォークマンで、文章に応じて0,75〜0,9倍から行ってください。

スマホでもアプリで簡単にできます。

ここ結構重要で、皆さん早く早くやりがちなんですが最初はゆっくり位が丁度いい。

 

なめらかに読めるくらいになるまで繰り返す。(大体5〜10回くらい)

 

5.リスニング

 

再びはじめのリスニング工程に戻り、等倍で聞いてみます。

大分聞こえるようになっているでしょう。

慣れてくると等倍どころか少し早くても追いつける文もでてきますよ。

同じ文でだんだん早くしていき、理想はやっている教材を全て1.5倍速で聴けるようになること。

スロー再生で、リンキングなどをよりクリアに認識し、倍速で聴けるようにするのが最強。

825点取った今でもやってます。

しかし、倍速に関しては 闇雲にはやくしても意味がないので、無理は禁物。

完全に細かいところまで理解できてはいないかもしれませんが、これでその文章の勉強は一回終わり。

安心してください、何周もこれをやっていると自然とすべて聞こえるようになります。

 

「 一つの文章に時間をかけすぎず、何周もしまくること」

 

何も分からずに進めすぎても意味ないですが、時間をかけすぎるのも考えものです。

オーバーラッピングを効果的に、スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)

 

 スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)は、シャドーイングを推奨しているのですが、スクリプト(英文)を確認することができるので、オーバーラッピングをするにも適しています。

 

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スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)に関しては、下記記事で詳しく解説しています。

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オーバーラッピングの次は、シャドーイングへ!

オーバーラッピングは英語学習初心者でも簡単にできる学習法ですが、シャドーイングの方が難易度が高い分効果が高いです。

なので、オーバーラッピングが十分にできるようになった文章から、可能ならシャドーイングに移行していきましょう。

無理してシャドーイングしても効果は薄いので、そこは注意です。

 

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日本の教材で学べる・授業数を絞っている〜サウスピークの他語学学校との違い(4)〜

サウスピークと他語学学校との違い4番目。

本稿は、「英語学習を日本で発売している教材を使用して行える」「反転授業により授業数が少ないこと」を塾長はるじぇーさんと対談していきます。

なぜ、僕がフィリピン留学の中でサウスピークを選んだかは下記記事をご覧ください。

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[memo title=”最初に”]

 今回僕が「たった3ヶ月でTOEIC415点アップ!」という信じられないほどの結果に大きく寄与したのが、フィリピンのセブ島にある語学学校サウスピーク。

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[/memo]

    日本人に絞ることにより、日本の教材を使用できる


    ーーサウスピークの生徒って日本人のみじゃないですか。
    他のアジア人だったり、交流できる人種が多い語学学校は良さそうと考えている人多いと思うのですが、これについてはどう思いますか?

    はるじぇー
    まず前提として、日本人向け、韓国人向け、中国人向け、タイ人向け、ベトナム人向けというように、各国の人達毎に適した勉強法が有ります。

    各国それぞれ異なった英語教育を受けていますからね。

    また、英文法は母国語を介して学んだ方が良いです。

    特に日本・韓国は英語の参考書が発達しているので、母国語で書かれた有名参考書で学んだ方が効率的です。

    そして、サウスピークは生徒が日本人だけなので、「日本人に最適化した英語学習カリキュラムを日本人の英語学習専門家が考えて、その上で日本で出版されている有名な英語参考書を使用して行う」ことが出来ます。

    一方、生徒が他国籍になるとこの選択肢を使うことが出来なくなります。

    一般的なフィリピン留学では「日本人の事を良く分かっていないフィリピン人講師が学習カリキュラムを考えて、韓国人向けの謎の白黒コピーの海賊版教材を使って学ぶ」というものになります。

    フィリピン留学の海賊版教材(1)
    フィリピン留学、海賊版教材例(1)
    フィリピン留学、海賊版教材例(2)
    フィリピン留学、海賊版教材例(2)schoolwithより引用


    ーー3ヶ月サウスピークで学んでみて、母国語参考書の方が英文法を学びやすいというのは、非常に納得です。
    留学前は完全に英語素人でしたので、日本語教材でなかったら効率悪いし、3ヶ月ではこんなにも伸びなかったと思ってます。

    海賊版教材については、本当にどこの学校もそうなのかな?って疑問に思ってたんですけど、前フィリピン留学フェアで聞いたら本当にどこもそうでした。笑
    つっこむと、「フィリピン留学の学校はどこもそんな感じだよ」と不機嫌になるという。笑

    はるじぇー
    あんまりそこ指摘すると嫌われますよ(笑)

    フィリピンにある語学学校の大多数は「白黒コピーの劣悪な海賊版教材」を使用しているという事実を4年前にサウスピークが公開したら、サウスピークは業界内ですごく嫌われてしまいましたので。

    複数の留学エージェントから、「海賊版はたいした問題じゃない。郷に入れば郷に従え。フィリピン留学業界の秩序を乱すな」というような、”留学する生徒のことを全く考えていない”文句をいただきました。

    自分から使用する英語参考書の説明を行わない語学学校では、十中八九、白黒コピーの海賊版教材を使用していると考えて間違いないです。

    フィリピン留学業界に関わるものとしては非常に残念な実情ですが、2017年時点では、まだまだ不誠実な語学学校は多いと言わざるをえません。

    話を戻しますが、多国籍だと生活面でも実はストレスがたまりやすいです。

    日本人は世界で有数の「整理整頓が大好きな国民性」ですが、他国の人はそうでもないです。

    他国の人達とルームシェアをすることになると、生活面でも地味なストレスが溜まります。

    「英語力を短期間で劇的に伸ばす」ためには、こういった地味なストレスは排除して、勉強に集中する必要が有ります。

    そのため、サウスピークでは、生徒を日本人に絞り、細かいストレスが生まれないようにして、勉強に集中できる環境を作ることを意識しています。

    他の語学学校は授業の数が多すぎる!


    ーーサウスピークは授業が最大4コマと他の語学学校と比べるとかなり少ないですよね。

    はるじぇー
    はい、実は4コマでも多いと思っていて、私がサウスピークに留学するとしたら2コマしか受けないです。


    ーー同じです!僕も途中から2コマに授業を絞っていました。

    はるじぇー
    Pレッスン(発音矯正)とSWレッスン(スピーキング&ライティング)のみ受けます。

    グループクラスは3週間に1回くらい自分の進捗を確認するため・モチベーションを高めるための手段として受講します。

    私だったら、これで十分です。

    が、実際問題、事前学習が十分という生徒は少ないので、以下のような救済措置レッスンがサウスピークには有ります。

    例えば、TOEIC L&R試験で800点未満、かつ事前学習でオンライン英会話もほとんどやってこなかったという生徒がいるとします。

    そういう生徒向けの救済措置として、Speaking Lessonというレッスンがサウスピークには有ります。

    このレッスンを通じて「自己紹介」や「雑談」の仕方を学んでもらいます。

    Speaking Lessonはオンライン英会話でも代替可能ではあるので、あえてフィリピン留学中にやらなくても良いかなと私自身は考えています。

    ただ、まあ全員が全員オンライン英会話を事前学習でやっているわけではないので、このような救済レッスンを盛り込んでいます。


    ーー確かに。
    自分は留学前にそこまでオンライン英会話ができたわけではないので、Sクラスも取っていましたが(笑)

    授業を闇雲に多くとると、復習なんてできませんよね。

    はるじぇー
    他の語学学校は基本的に、マンツーマンレッスンを6~8時間受けてればOKというスタンスなんですよ。

    ただ、マンツーマンレッスンだけ受けても英語力は伸びません。

    以下の学習手順を踏まずにマンツーマンレッスンを受け続けても、英語力はいつまで経っても伸びないです。

    【はるじぇーさんが語る、マンツーマンレッスンを有効活用するための学習手順】

    手順1.マンツーマンレッスンの前に、予習学習をして新しい英語表現を学んでおく。

    手順2.マンツーマンレッスン中に新しく学んだ表現を実践する。誤った・不適切な使用方法をフィリピン人講師に訂正してもらう。

    手順3.マンツーマンレッスンで学んだ内容を復習する。自分自身で使いこなせるようになるまで、反復学習する

    英語学習には魔法はないです。基本的にすべて上記の手順を踏む必要が有ります。

    マンツーマンレッスンを惰性で受けているだけでは英語力は伸びません。

    ただ、フィリピン留学業界では、意地でもマンツーマンレッスンをたくさん受けさせたいのか、惰性でマンツーマンレッスンを受けていても英語力が伸びる”~メソッド”を導入している語学学校が有ります。

    カランメソッドが代表格ですが、”~メソッド”は全て「手順1の予習学習」をしない生徒向けのメソッドになります。

    自分で予習復習が出来る生徒にとっては、”~メソッド”は全く不要なものです。

    実際、上級者になればなるほど、カランメソッドは「かったるく」なって、1回のレッスンで打ち切る人も多いです。

    カランメソッドを有効に使える層としては「TOEICL&R試験で500点未満の初級生徒」「自分で予習学習を全くしない」この2つの条件に当てはまる生徒になります。

    だいぶん限られた場面で効果を発揮します。

    いずれにしろ、英語力が中上級に達したいのであれば、自学自習は欠かせないものになります。


    ーーカランメゾットは確かサウスピークに来る前、オンライン英会話で一度受けたことがあります。

    授業の中でひたすら同じことを繰り返すので、確かに「予習復習が面倒臭い初心者」にはいいなと思いました。

    まあ、でも自習で補える部分は自分でやった方が効率はいい(笑)

    その点、サウスピークは「自習でできるものは自分で」でというカリキュラム。

    昔から、「先生より教科書から学べることの方が多い」と思っていたので、僕は非常にやりやすかったです。

    はるじぇー
    フィリピン留学業界では「英語力を最終的にどれだけ伸ばしたのか」ではなく、「マンツーマンレッスンのコマ数を増やして集客したい」「レッスンの数を増やして、授業料を高めに設定したい」という思惑が有ります。

    留学生の中にも同じように考えている人がいます。

    そういった要望に応えるために、「授業料÷マンツーマンレッスンのコマ数」という計算式を使って、「この語学学校は1コマ当たりの授業料が安い。だからコストパフォーマンスが良い!」という宣伝をしている留学エージェントさえあります。

    ただ、肝心のレッスン内容を比較していないので、この計算式からは英語力が伸びるかどうかは全く判断出来ません。

    このように、とにかくマンツーマンレッスンのコマ数にこだわる人たちが多いフィリピン留学業界ですので、「マンツーマンレッスンのコマ数が最大3コマしかないのに、英語力を劇的に伸ばす結果を出し続けるサウスピーク」は目の上のたんこぶとして嫌われています。

    マンツーマンレッスンをたくさん受けても英語力が伸びなかったら意味が無いと、私個人は考えています。

    ある程度以上の基礎力がある方でしたら(目安として TOEICL&R試験で800点以上)、フィリピン留学の6~8時間の長時間マンツーマンレッスンで、雑談しまくるといった利用方法は有りだと思います。

    ただ、基本的にこの学習方法では、2週間で英会話能力の伸びは打ち止めになります。

    なぜかというと、長時間のマンツーマンレッスンだと予習・復習の時間を十分に確保できないので、「同じ話ばかりしている」「内容が薄い話しかできない」ということになるためです。

    [memo title=”本稿のまとめ”]

    [list class=”list-raw”]

    • 特に英語の文法を学ぶ時は、日本語の参考書を使った方が効率が良い
    • 他の語学学校は、海賊版教材を使っている学校がほとんど
    • マンツーマンレッスンを惰性で行っても英語力は伸びない

    [/list]

    [/memo]

    TOEICやスピーキング動画など、指標を示している〜サウスピークの他語学学校との違い(3)〜

    サウスピークの他語学学校との違いシリーズ3つめ。

    本稿は、サウスピークがTOEICやスピーキング動画などで指標をしっかり示しているということを対談していきます。

    なぜ、僕がフィリピン留学の中でサウスピークを選んだかは下記記事をご覧ください。

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     今回僕が「たった3ヶ月でTOEIC415点アップ!」という信じられないほどの結果に大きく寄与したのが、フィリピンのセブ島にある語学学校サウスピーク。

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    TOEICなど外部機関の試験で英語力を測らないと、実力は分からない

     

    ーー僕が、サウスピークの留学を決意した理由として、「全員のTOEICスコアを出していること」「スピーキング動画も多く出していること」が挙げられます。

    実際、他の語学学校は、下記のツイートのように「学校のテストでこれだけ伸びました」とか「アフターだけ載せて、話せるようになりました」というものですよね。

    はるじぇー
    語学学校の学内試験はいくらでも結果を操作出来ます。

    そのため、「入学直後の試験は難しくして悪い点を取らせる。その上で、卒業直前の試験結果は意図的に良くする」ということが行われていたりします。

    これをやれば、生徒は「成績が上がった!英語が出来るようになった!」と錯覚して、生徒の満足度は上がります。
    (こういう内部告発的な話は、語学学校を辞めたスタッフから聞けます)

    ーーだから、TOEIC L&R試験やTOEFL iBT試験といった外部機関による、第3者の評価でないと信用しない方が良ということですね。

    また、動画を載せているところはありますが、ちゃんとしたビフォアフター載せている語学学校ってサウスピーク以外に見たことありません。

    ビフォーアフター動画を見ないと、スピーキング能力があがったかは分からない

    はるじぇー
    ある語学学校では「TOEIC L&R試験で900点以上の生徒が留学して、我が校のレッスン内容に満足しています!スピーキング能力も上がりました!」みたいな留学体験談をあげています。

    こういう語学学校の場合だと、「生徒がもともと優秀であること」と「その語学学校のレッスンによって本当に英語力が上がったのかどうか」を分けて考える必要が有ります。

    正直な話、1週間~6週間くらいの語学留学で劇的に英会話能力が上がったりすることはありません。

    サウスピークにおいても、「13週間の留学で、合計700時間の勉強をしたならば、階段を2段上がったくらいの英語力の伸びを感じられます。

    短期間で英語力が劇的に伸びることは有りません」と伝えています。

    だからこそ、生徒のBefore Afterのスピーキング動画をサウスピークでは公開しています

    また、フィリピン留学エージェントや各語学学校が「自分の語学学校を紹介する動画」をネットに公開していることがありますが、生徒の音声が入っていないことが多いです。

    これは生徒の英語力が低すぎるのがバレるのを恐れて音声を入れられないのだろうなということが推測できます。

    この事実に気づいたときに、改めてフィリピン留学の残念な実情に暗澹たる気持ちになりました

    下記の動画はサウスピーク・日本語禁止校舎の昼食時の動画です。

    こういう動画は現状ではサウスピーク以外の語学学校は1つも公開していないです。

    ーーなんかサウスピークはTOEICスコアやスピーチコンテストが生徒の優劣みたいな雰囲気がありました(笑)

    他の語学学校では「日常英会話」ができるようになりましたって宣伝をよく見るのですがこれについてはどう思われますか?

    日常英会話に指標はない

    はるじぇー
    日常英会話って指標になりづらいと思っています。

    雑談って日本語でもそうですが、きちんと行おうと思うと難しいものです。

    その人自身のノリが良くてなんとかなっているのは、それは日常英会話力ではなく、「勢いでごまかしている」だけでしょう。

    明確に測れる試験もないですし、そんな語学学校に行っても、ノリと勢いしか身につきません。


    ーーまあ、ノリも大事っちゃ大事だとは思いますが、それだけで英会話できたら苦労しませんよね。

    はるじぇー
    他校からサウスピークに転校してきたばかりの生徒の英会話能力を測定することがあるのですが、正直聞くに堪えない水準です。

    英文法がメチャクチャで勢いで喋っているので、聞き取るのにかなり努力しないといけないです。

    具体的には「不適切な英単語の使用」と「時制の崩壊」が大きな特徴として有ります。

    適切な英文法に沿って話すことは、英会話における「マナー」です。

    聞き手が理解するのに苦労を伴うような英語は話すべきでは有りません。

    あなたがお金を払う観光客のようなお客さんの立場であれば、それでも良いです。

    でも、仕事場や学問の世界ではその英語は通用しません。

    その点、ビジネス英会話には型があります。

    サウスピークではTOEIC LR試験やTOEIC SW試験(Speaking & Writing)を通じて、仕事で話し相手に不快感を与えない、適切な英語を使いこなせるようになる。

    また、自身が必要とする専門分野において、適切な英会話・英作文が出来るようになるための土台を作る」とい点に重点をおいています。

    ーー取り入れているのは、なんでTOEICなんですか?

    はるじぇー
    受験料の安さと、現状で初級者〜上級者まで正確に英語力を測るためにはベストであるという考えからです。

    TOEIC(LR)の他にTOEIC Speaking&Writingの公式テストも最近レベル分けに導入しました

    [memo title=”本稿のまとめ”]

    [list class=”list-raw”]

    • TOEICなど外部試験で測らないと、実際に伸びたかどうかは分からない
    • 英会話に関してビフォーアフター動画を上げている語学学校は少ない
    • 英文法に沿って話すのは「マナー」。それを身に付ける手段としてTOEICは最適

    [/list]

    [/memo]

    生徒だけでなく、講師の満足度も高い〜サウスピークと他語学学校の違い(2)〜

    本稿は上記記事の続き、サウスピークと他語学学校の違いシリーズ(2)です。

    今回は、サウスピーク講師の満足度が高いということを柴田さんと話していきます。

    なぜ、僕がフィリピン留学の中でサウスピークを選んだかは下記記事をご覧ください。

    [card2 id=”588″]

    [memo title=”最初に”]

     今回僕が「たった3ヶ月でTOEIC415点アップ!」という信じられないほどの結果に大きく寄与したのが、フィリピンのセブ島にある語学学校サウスピーク。

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    講師の満足度が高い理由の一つは待遇の良さ


    ーー留学中、印象に残ったのは、講師の満足度が高いということです。
    「待遇が他の学校より段違いに良い」と多くの講師が口を揃えて言っていました。

    ぶっちゃけ、やっぱり給料って良いんですか?

    はるじぇー
    日本人の水準からするとそこまででもないですが、他の語学学校よりは全然良いです。

    サウスピークでは反転授業でレッスン数を少なくすることで、講師の数を絞っています。

    でも、ただ講師の数を減らしているだけでは工夫がないので、その分、講師の給与を割増しています。

    業界水準(一般的な韓国人経営の語学学校)と比べて、1.5~2倍の給与を出しています。

    低賃金でフィリピン人講師を働かせてしまうと、質が下がるだけでなく、下記ツイートのような「日本人生徒にフィリピン人講師がお金を要求する」という有りえないことが起こってしまいます。

     

    https://twitter.com/scandalmusicba/status/898507011393900545

     

    もちろん、サウスピークならこのような事態があったらすぐ該当講師を解雇しますが。

    講師の質を上げるため、生徒との金銭トラブルを防ぐためにも待遇を良くしています。


    ーーフィリピンという国に行けばわかりますが、日本人って想像以上に金銭をせびられる。

    これは大多数の人がお金を持ってないからで、講師も例外ではないですよね。

    サウスピークでは、それは一切なかったです。

    給料高いってどうしてもサービス残業とかのイメージが拭えないのですが、そちらについてはどうなのでしょうか。

    はるじぇー
    ありません。

    サウスピークでは「学習カリキュラム」「レッスンの宿題」を日本人スタッフが作成しています。

    私がサウスピークの英語学習カリキュラム作成チームの代表で、他に数名の日本人スタッフで英語学習カリキュラムを作成しています。

    そして、フィリピン留学において、日本人が英語学習を作成している語学学校はきわめて少ないです。

    フィリピン人講師たちにこれらを丸投げしている語学学校では、彼女達がサービス残業をして、「自分で教材を揃えて、レッスン内容を考えて、宿題の内容も考える」必要があります。

    サウスピークでは学習カリキュラムの丸投げは行っていないので、これらの業務はなく、サービス残業はないです。


    ーー確かにサウスピークの講師は、定時になるとすぐに帰宅してた気がする。
    日本ではあまり考えられないことですよね。笑

    待遇よりも、生徒のモチベーションが高いことが講師の満足度につながっている

    はるじぇー
    そうですね、ただ待遇の良さももちろん理由の一つとして挙げられますが、一番は「生徒が英語学習に対するモチベーションが高い」ということです。

    実際、勉強をする気がない生徒を受け持つと、フィリピン人講師達のモチベーションは落ちます。

    フィリピン人講師達に「これまでに受け持った生徒の中で、誰が印象的だった?」という質問をすると、全員が「一生懸命に勉強していた生徒」の名前をあげます。

    彼女達もプロ意識を持ってレッスンをしているので、レッスンのための予習・復習をしてこない生徒を受け持っていると、やる気もなくなりますよね。

    実際、フィリピンという国において「語学学校の先生」という職業に対する評価は必ずしも高く有りません。

    これはなぜかというと、語学学校の講師は「英語力が低い日本人(韓国人)と雑談している」だけの仕事だと思われているからです。

    そのため、例えばアメリカ人やオーストラリア人というNative English Speaker達のクレーム対応を行っているコールセンタースタッフと比べると、語学学校の教師の給料は高く有りません。


    ーー現地の英会話講師って立場高いと思ってました。

    しかもコールセンターのスタッフより給料低いんですね、驚きです。

    やる気がある・レベルの高い生徒は、講師のスキルアップにつながる

    はるじぇー
    なので将来的に転職を考えている講師も多く、そのような人たちはスキルアップしていきたいと考えています。

    そんな時にやる気のない生徒にこられたら、フィリピンの普通の人達が考えているように、まさに「語学学校の教師は生徒とただ雑談しているだけ」になってしまいますよね。

    昔ある日本人経営の語学学校に4年間勤めていたフィリピン人講師の面接をしたことがありますが、彼女のTOEICL&R試験の点数はわずか”700点”でした。

    彼女は日本人の生徒相手にレッスンをずっと行っていたのですが、自身の英語力は上がらなかったのです。

    ーー僕より低い(笑)
    フィリピン人講師のレベルもやはりピンキリなんですね。

     

    はるじぇー
    もちろん英語力が上がっていない事に関しては本人にも責任はありますが、それに加えてレッスンで使用する英語のレベルが低すぎたのも、英語力が上がらなかった原因の1つです。

    サウスピークであれば、TOEIC L&R試験の公式問題集をレッスンで使用しますので、フィリピン人講師達もビジネス英語に確実に習熟します。

    また、最上級クラスの生徒はTOEIC試験を卒業して、専門的なビジネス英語や時事英語を習得するためのレッスンを行います。

    こういったレベルの高い日本人生徒を受け持つフィリピン人講師達は、講師達自身もレッスンを通じて、英語力を伸ばしています。

    また、英語力だけでなく、日本人生徒を通じて専門知識・時事知識を学んでいます。

    分かりやすい例でいうと、TEDをレッスンで使用する生徒がサウスピークの上級クラスにはいます

    ーーあ、スピーチコンテストで優勝したサウスピークの友人が、TEDトークばっかやってました。

    僕にはハードル高かったですが、かなり英会話に有意義ですよね。

     

    はるじぇー
    そうですね、日本人生徒のレベルが高いと、より高度で専門的なレッスンを行えます。

    こういったレッスンはフィリピン人講師達の英語力と専門性を同時に高めます。

    “How are you?” “Fine, thank you.”

    といった初級者向けの英会話練習ばかりをせざるをえない語学学校と、サウスピークは生徒の質で一線を画しています。

    サウスピークはフィリピンにある日本人経営の語学学校で唯一「入学基準を設けた日本語禁止校」を運営できています。

    入学基準は「TOEICLR試験で600点以上。もしくはそれ相当の英語力」です。他のどの語学学校でもこのような入学基準は導入出来ていません(2017年10月時点)。

    フィリピン人講師も「やる気がある生徒」「英語力が高い生徒」の方が教え甲斐があります。

    泡パーティーをしているような、レッスン内容ではなく、娯楽で生徒の満足度を高めようとしている語学学校。

    このような語学学校だと、この2つの基準、「やる気がある」「英語力が高い」という双方の基準を満たす生徒を集めるのは極めて難しいのではないでしょうか。 

    [memo title=”本稿のまとめ”]

    [list class=”list-raw”]

    • 講師の満足度が高いのは「給料が高いから」よりも、「生徒のやる気が高い」から
    • 泡パーティをしているような語学学校では、講師のレベルも上がらない

    [/list]

    [/memo]

    生徒の目的をひとつに絞っている〜サウスピークと他の語学学校との違い(1)〜

    [card2 id=”2354″]
    本記事は、前回の記事「フィリピン留学舞台裏」の続きです。

    今回からは、サウスピークと他の語学学校との違い」シリーズ。
    第一弾として、「生徒の目的を一つに絞っていること」を柴田さんと対談していきます。

     

    なぜ、僕がフィリピン留学の中でサウスピークを選んだかは下記記事をご覧ください。

    [card2 id=”588″]

     

    [memo title=”最初に”]

     今回僕が「たった3ヶ月でTOEIC415点アップ!」という信じられないほどの結果に大きく寄与したのが、フィリピンのセブ島にある語学学校サウスピーク。

    なんとこのブログを見ていただいた方限定で、 限定クーポン(週末レッスン7000円分チケット)設けさせていただきました。(無料です)


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    ※必ず、お申し込み前にお問い合わせください。見積もりを出してもらった後ですと、当ブログクーポンが反映されません。

    [/memo]

    生徒の目的を「英語学習を頑張る人」に絞る


    ーーサウスピークと他語学学校と比べて「ここは一番違う」と感じることはなんでしょうか。

    はるじぇー
    生徒の目的が「英語学習を頑張りたい」1点であることが、サウスピークと他の語学学校との大きな違いでしょう。

    他の語学学校は、頑張りたい生徒と遊びに来た生徒が入り混じっています。


    ーー確かにこの前、フィリピン留学フェアとなるものに行って来たのですが、多くの語学学校は「遊びたい人と勉強したい人半々くらい」とおっしゃっていました。

    サウスピークはみんなストイックすぎて逆に引いてたくらいなので、そんな学校があるなんてイマイチ信じられなかったんです。

    しかし、フィリピン留学フェアで泡パーティのこととかを語学学校の方に聞いて、「本当に遊びに来ている人も結構いるんだな」ってことを実感しました。

     

    フィリピン留学の泡パーティ
    フィリピン留学の泡パーティ

     

    語学学校に泡パーティについて聞くと、嬉しそうに「今後花火とかも考えている。」とか言ってた!
    楽しそう!笑

    留学の目的がバラバラだと、やる気のある生徒の邪魔になる

    はるじぇー
    遊ぶことが悪いことだとは思いませんがね。

    ただ、やる気がある人とない人が混ざってしまうと、生徒の管理が難しくなります。

    これもラングリッジカレッジの反省なのですが、遊びたい生徒に流されてしまって、英語学習のやる気があった生徒も勉強に集中できなくなるという事例がありました。

    生徒の留学目的がバラバラで、遊びたい人達が集まる語学学校だと、結局真面目に学習したいと考えている人達が損をしてしまいます。

     

    ーーでも調べたり話を聞いてると、いわゆる「遊んでいる語学学校」って生徒の満足度が高いですよね?

     

    はるじぇー
    満足度をあげるというのは実は簡単なのです。

    楽しい思いをさせて、それなりにやった感を出せばいいだけですから。

    長時間マンツーマンレッスンを受けさせ勉強した感を出し、泡パーティなどのアクティビティでも生徒が楽しめる環境を学校内に作る。

    現状では、そんな語学学校が大多数です。

    本当は、語学って「授業より個人で努力しなけらばならない」ことが多いのに、そこをうやむやにする。

    人間、みんな頑張ることを基本的に嫌がるんで、どうしてもそういった語学学校に流れてしまいがちです。


    ーーなるほど。

    確かに授業を多く受けてれば、疲れて頑張った感も出ますし、サウスピーク知らなかったら、流されてそういった遊び中心の語学学校に行ってたかもしれません(笑)

    ただ、逆にひたすらバカンスしたい人がサウスピークに来るのも微妙ですよね(笑)

    なんでサウスピークには「英語学習を頑張りたい人」が多く集まっているのでしょうか?

    サウスピークは、「勉強を頑張りたい生徒」のみ選んでいる

    はるじぇー
    それは、サウスピークは生徒を選んでいるからです。

    他の語学学校は、売り上げを上げたいため「勉強を頑張りたい生徒」「遊びたい生徒」どちらも取り込もうとします。

    しかし、サウスピークは本気留学という名の通り、やる気のない生徒は事前にスカイプや説明会などを通して弾いています。


    ーー生徒を選ぶってなかなか強気な発言(笑)

    確かに説明会などで、「本気で勉強したい人以外は来ない方がいい、辛いから」とはっきりおっしゃっていましたね。

    また、現地でもやる気のない人・秩序を乱す人は躊躇なく退学にする。

    話は変わりますが、先日こんなツイートを見かけました。

     

     

    こちらはQQENGLISHに留学している生徒さんなんですが、学校の治安の悪さ・体制の甘さを暴露してました。
    基本的にサウスピークと違い「悪い生徒は弾く」という考えはないようですね。

    セブって基本的に治安は良くなく、窃盗など油断してしまうと起きてしまうと思います。
    サウスピークではQQENGLIASHのように、盗難事件とか過去になかったんですか?

    勉強よりも遊びが優先になると、治安も悪化する

    はるじぇー
    ハウスキーパーによる金銭の盗難は、4年半の語学学校運営の中で1例だけ発生しました。

    ただし、そのフィリピン人スタッフに関しては直後に警察に通報し、逮捕されました。

    また、当然ですが、首(解雇)にしました。

    サウスピークではそのように対応したので、QQEnglishのように盗難が放置されているという事態は極めて不誠実な学校運営であるように、私は思います。

    言語道断です。

    話を戻しますが、「勉強よりも遊びが優先」という生徒が集まる語学学校は、盗難事件や治安悪化が懸念されます。

    過去には「韓国人経営の語学学校で、韓国人生徒達にいじめられてサウスピークに転校してきた」という事例も有りました。


    ーーいじめって、、、衝撃的です。

    サウスピークの厳しい(体制がしっかりしている)話といえば、僕の留学中にも実感する出来事がありました。

    フィリピン留学ラジオのサウスピーク生徒体験談にも先日載っていたのですが、この方数分の門限破りで退学になってますからね。

    まあ、守らない方が悪いんですけど当時は「本当に退学にするんだな〜」と驚きました。

    盗難に関しては、完全に「勉強一筋」な生徒ばかりだったので、そんな心配も特になかったですね。

    まあどこの国でも、高価なものを置きっ放しにするというのは危険だとは思いますが(笑)
    他に、生徒の質を高めるために行なっていることはありますか?

    サウスピークは生徒の質を高めるため、TOEICスコアでレベル分けをしている

    はるじぇー
    TOEICスコアによる、ヒエラルキー制度を取り入れています。

    英語力が高い生徒が尊敬を集められるように、生徒の英語力を分かりやすくレベル別にしています。

    サウスピーク、TOEICヒエラルキー

    この写真にあるように、Lv.9はTOEIC L&R試験で900点以上の生徒、Lv.6は600点以上の生徒になっています。

    他の語学学校では内部の試験でレベル分けを行っているのが大多数ですが、サウスピークでは外部試験の物差しで生徒のレベル分けを行っています。

    外部試験を導入することで緊張感を保っています。

    ちなみに、現在は最大Lv.13までになっています。TOEIC L&R試験 990点+TOEIC S&W試験(Speaking &
    Writing) 400点 =合計 1,390点 の尺度を適用しています。

    TOEIC L&R試験で950点、TOEIC S&W試験で350点、これだと合計点数が1,300点になって、Lv.13になります。

    [memo title=”本稿のまとめ”]

    [list class=”list-raw”]

    • やる気のない人が混じっていると、やる気のある人が損をする(管理が難しい)
    • 遊び重視の雰囲気が、治安の悪化も招く
    • サウスピークは生徒を選ぶ・外部試験の物差しで生徒を測ることにより、生徒の質を高めている。

    [/list]

    [/memo]

    僕がフィリピン留学で成功できた理由を、サウスピーク塾長と振り返ってみた

    ある男性を訪ねるため、新宿にやって来ました。

    サウスピーク新宿オフィスのあるAVENUEビルに行って来たその場所とは、サウスピークの新宿オフィスがあるAVENUEビル。
    早速、指定された部屋に伺います。

    サウスピーク新宿オフィス

    サウスピーク塾長の柴田氏

    サウスピーク塾長の柴田氏そう、ある男性とはサウスピークの塾長、はるじぇー(@HAL_J )こと柴田浩幸氏。
    多忙な彼であるが、わざわざ僕のために時間を割いてくれました。

     

    僕は、このサウスピークの塾長に非常に感謝しています。
    理由は以下の3点。

    • 他のフィリピン留学からサウスピークへ乗り換えるきっかけを与えてくれたこと
    • サウスピークという素晴らしい語学学校を作ってくれたこと
    • 日頃から気にかけてくれ、アドバイスをくれていたこと

     

    サウスピークに乗り換えるにあたった経緯は以下の記事を参照してください。
    [card2 id=”588″]

     

    ひでぶ、サウスピーク塾長柴田氏に土下座文章以外で表現すれば、このくらい感謝。

    写真で見ると、非常に気難しそうな面持ちですが、驚くほど中身は優しい。

    ということで本日は、感謝の意を伝え、フィリピン留学や英語学習について軽く対談してきました。

    これから3記事に渡り、以下の対談内容を書いて行きます。

    • 僕ががなぜサウスピークで成功したか
    • サウスピーク他社との違い
    • サウスピークの将来像

    本日はその第一弾、 なぜ僕がサウスピークで成功したかです。

    [memo title=”最初に”]

     今回僕が「たった3ヶ月でTOEIC415点アップ!」という信じられないほどの結果に大きく寄与したのが、フィリピンのセブ島にある語学学校サウスピーク。

    なんとこのブログを見ていただいた方限定で、 限定クーポン(週末レッスン7000円分チケット)設けさせていただきました。(無料です)


    TOEICや英会話力を短期的に上げたい方やご興味がある方は、下記ボタンからどうぞ。

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    [/memo]

     

    なぜ僕がサウスピークで成功したか

    なぜ、ひでぶがサウスピークで成功したか


    ーー今日は、わざわざお時間いただきありがとうございます。 

    はるじぇー
    いえ、こちらこそありがとうございます。
    ひでぶさん、留学成功して良かったですね。


    はい、TOEIC LR試験で410点という中高生レベルから、東京大学大学院生(文系)の平均点(800点)を上回ったので清々しい気分です。

    ですが、思ったよりあっさり800点代にいってしまって、「こんなものか」といった感想です。

    はるじぇー
    実際、高得点取られた方は口を揃えてそう言いますよね。

    ですがひでぶさんの成果は、サウスピークでも、上位1・2割です。
    大学受験の経験があるということで、TOEIC500点位の実力は元々あったんではないでしょうか。


    ーーそうなんですかね、ただ確かに大学受験経験がある人とない人では、元々のスコアが同じくらいでも伸び率が全然違かったように思います。

    でも本当に「猿みたいにカリキュラムやスタッフの方に従っていた」というのが正直感想なのですが、なんで僕成功したんですかね?

    [memo title=”補足”]

    サウスピークでは、留学前から綿密な事前学習カリキュラムが組まれています。
    詳しくは下記記事をご覧ください。

    [card2 id=”825″]

    [/memo]

    はるじぇー
    自分で良く分かってないのね(笑)
    ひでぶさんが成功した理由は、色々あると思いますが4点だと思います。

    • 音読学習を徹底したこと
    • インプットの重要性を認識していたこと
    • 素直さ・負けん気の強さ
    • 事前学習のカリキュラムを読み込んでいたこと

    サウスピークでは音読学習の徹底、5感を使うと尚よし!

    サウスピークでは音読学習の徹底、5感を使うと尚よし!

    ーーなるほど、確かに音読は吐きそうになるまでしてました
    音読ルームや自分の部屋でいつもひたすら。

    はるじぇー
    それはやりすぎです(笑)恥ずかしさとかはなかったですか?


    ーーいや、最初は恥ずかしかったですよ。

    けど、本当にみんな音読ばかりしていたんで、徐々に恥ずかしさなんて消えましたね。

    特に途中から行った日本語禁止校では、お互いに音読披露までしあってましたから(笑)

    はるじぇー
    サウスピークでは音読がメインの学習法ですから、そのような光景をよく見ます。

     

    ーーなんで音読って英語学習に効果的なんでしょうか?

     

    はるじぇー
    音読すると、記憶の定着率が良いんです。

    特に5感を使っての音読は、より効果的。

    目・耳使って、声に出して。

    歩きながらも効果が高いとされています。

    ーー本当に全身運動(笑)
    それって英語学習に限らず、何かを学習する上で全てかもしれないですね。

    はるじぇー
    はい、サウスピークでは、5感を全て使って音読ができるような場所があります。

    オリジナル校の屋上やプレミアム校のプール周辺がその例です。

    その他にも、音読が快適にできるスペースも多数配置しています。

    サウスピークではなぜインプット学習を重視しているか?

    サウスピークではなぜインプット学習を重視しているか?

    ーー留学成功して、英語学習の全ての分野で「インプット学習の大切さ」を認識したのですが、これに気づいたきっかけとかありますか?

    はるじぇー
    はい、私自身が、ニューヨークに留学していたことがありまして。

    Language Exchangeというものが現地にあるんですけど、普通にやっていると雑談ばかりで「これは意味ないな」って分かってしまったんです。

    [memo title=”MEMO”]Language Exchange[/memo]

    私が実践していた手順は以下の5つです。

    1. パートナーと会う前に事前に英作文を作成しておく。
    2. 英作文を作成する前に、英作文に関連した英文記事を読む。
    3. 記事中に登場する英単語を英英辞典で調べて読み込んでおく
    4. パートナーに会ってからは、英作文を添削してもらい、添削後にその話題について話す。
    5. 英会話の中ですでに知っている表現を試すだけでなく、パートナーが話す別の表現を学ぶ

     

    この学習法が今のサウスピーク「反転授業」の元となってます。

     

    ーー確かに、サウスピークで成功してた人はほぼ例外なく、インプット時間に大きく時間を割いてました。
    結局、自分の中にある文章以外は会話で出てこないですもんね。

     

    はるじぇー
    はい、他のフィリピン留学は「アウトプット重視」な学校が多いので、これだと「同じ文章でしか話せない」という現状が起きます。

    以前ラングリッジカレッジというマンツーマンレッスン8時間を「標準コース」にしていた語学学校に関わっていたんですけど、その反省もあります。

    そこで8時間マンツーマンレッスンで英語力を伸ばせない生徒を多数見ていた。

    特に初級者が英語力を全く伸ばせていませんでした。

    アウトプットを最大化するためにも、良質なインプットを沢山していくべきです。


    ーーでも今でも他校ではアウトプット中心のスタイルが多いですよね。

    これはなんでですか?

    はるじぇー
    それはフィリピンにある多くの語学学校が生徒の英語力を本気で伸ばす気がないからです。

    インプット学習をしていても話せるようにはならないって言う人いるんですが、それは反復する量が全然足りていないからです。

    目安として、一つの英文にたいして「10回音読+10回リスニング」の学習をすることによって、ようやく自然に読めるかな、という段階に到達します。

    その英文を自分自身で使いこなせるようになるは、時には100回以上も音読・リスニングの学習をする必要があります。

     


    ーー確かに、TOEICの参考書で何十回も音読した文章は、会話でも出て来やすいと感じてます。

    後、サウスピークでは定期的にスピーチコンテストが開催されていますよね。
    僕も一回出場したのですが、原稿を100回以上音読しました。

    それでも負けてしまったので、やはりナチュラルに話せるようになるにはかなりの時間がかかる。
    その練習をするために1日潰している人もいるくらいですからね。

    スピーチコンテストに出場したひでぶ
    スピーチコンテストに出場したひでぶ

    素直さ・負けん気の強さこそ成功の鍵!?

    素直さ・負けん気の強さこそ成功の鍵!?はるじぇー
    これはその人の性格の話にもなってきますが、ひでぶさんはなかなか素直で負けん気が強いじゃないですか。

    やはり素直だと学習カリキュラムの内容に沿って英語学習をして、また現地の日本人スタッフの指導に従って勉強を進めることができます。

    またそれだけでなく、同時期に留学している他の留学生と切磋琢磨して勉強をしている人達は、かなり伸びています。

    ーーまあ、アホなだけなんですけどね。
    一個のことにまっすぐ突き進むのは割と得意な気がします。
    負けん気に関しては普段そんな強くないんですけどね、、、。

     

    はるじぇー
    なんで、今回の留学は負けたくないと思ったんですか?

     


    ーー完全に周りの影響ですね(笑)
    特に日本語禁止校では、TOEIC800点以上とかレベルの高い人しかいなかったんですよ。

    月に一回、TOEICを受ける機会があったんですけど、その結果をみんなの前で受け取るんですね。
    あまり点数取れなかったら公開処刑なので、死ぬ気で取りにいきました。

     

    はるじぇー
    日本語禁止校は学習環境として素晴らしいですよね。
    よりモチベーションが高い人たちが多いので、オリジナルから頑張って移動して正解だったと思います。

     

    留学は、事前の準備が8割!?

    カリキュラムの読み込みは、留学の指針となり不安をなくすはるじぇー
    ひでぶさんには、留学の3ヶ月前くらいからカリキュラム渡していました。

    学習の方は思ったようにうまく進まなかったみたいですけど、留学前に勉強法を確立したことが成功につながったのかと思います。


    ーーあまり学習できなかったのは反省してます(泣)
    ただ、カリキュラムだけは何回も読み込んでいました。
    それだけでも、留学始まってすぐがむしゃらに勉強することができましたよ。

    はるじぇー
    実際、留学は準備が8割です。

    他の語学学校では、この事前学習カリキュラムがないために成果が出ない生徒が数多くいます。

    サウスピークでは特に英文法と英単語の事前学習。また、オンライン英会話の受講を推奨しています。

    他の語学学校は、これらの事前学習指導が行われていないため、現地についてから、英文法・英単語の勉強を始める生徒が大多数です。

    また、オンライン英会話も受講していないので、初歩的な英会話(雑談)の練習から始めることになります。


    ーーオンライン英会話も英文法も留学前に多少なりとも取り組めていたので、留学前のスタートダッシュになったと実感しています。

    他に伸びている生徒の特徴とかありますか?

    はるじぇー
    他に成果を残している分かりやすい生徒の特徴としては、ウェブサイトを読み込んだ上で申し込みをしてくる生徒の方々ですね。

    この方々は新宿や梅田で定期的に開催している留学説明会に参加することなく、サウスピークに留学申し込みをしている。

    ウェブサイトを読んだだけでサウスピークのサービス内容を十分に理解できる、そういった「文章を読み解く日本語力が高い」方々なので、英語学習でも目覚ましい成果を出される方が多いのかなと推測します。

    ーーえ???てことは日本語能力が低い人はサウスピークに来ても伸びないんですか?

    はるじぇー
    嘘をつきたくないので言いますが、もちろん言語なんで母国語の能力がある人の方が伸びやすいです
    また、こういった方々は「母国語の能力の高さ」に加えて、計画性のある方々が多い。

    ひでぶ
    計画性と言いますと?

    はるじぇー
    そういった方々は、事前にサウスピークのウェブサイトだけでなく、私がフィリピン留学について書いた電子書籍「3ヶ月でTOEIC300点上げるフィリピン語学留学」も読み込んでいます。

    とても自律的な方々で、サウスピークの学習環境を十二分に活用できている。

    英語力の伸び方は平均を大きく上回りまっています。

    ーー電子書籍については、僕が留学した時は無料提供されていましたよね。
    それでは日本語力も計画性もない方は厳しいですか、、、?

     

    はるじぇー
    いいえ、こういった事が苦手な方向けにサウスピークでは別途サポートを提供しています。

    書籍やウェブサイトを読み込むのが苦手な方は新宿と梅田で開催されている留学説明会に参加いただき、フィリピン留学・サウスピーク留学全般について理解していただく。

    説明会では、留学で不安に思う内容についてもお応えします。

    また、事前学習でやるべきことを留学前のスカイプで全生徒に伝えていて、進め方もマニュアルとしてまとめている。

    さらに、それでも事前学習のやり方がよく分からない方向けに、留学前の事前勉強会を新宿・梅田で「無料」で開催しています。

    この勉強会の参加者は平均よりも英語力を伸ばす傾向が有ります。

    英語が苦手な方向けの様々なサポートは準備しているので、是非活用してほしいです。

    ーー他の学校は、申し込みしたら、「文法だけやっといてね〜」とだけ言われいきなり留学という過酷な環境ですもんね。
    勉強の仕方分からない人にはかなりきつい。

    その点、サウスピークのカリキュラムは親切すぎる。笑

     

    [memo title=”フィリピン留学で成功するために”]

    [list class=”list-raw”]

    • 音読・インプット学習を”全力でやりきる”ことが最も大切
    • 素直に、負けん気強くなれる環境でがむしゃらに
    • 事前学習で成功するかはほぼ決まる

    [/list]

    [/memo]

    【2019年最新】スタディサプリ(TOEIC対策講座)のキャンペーンコード・申し込み方法

    先日は、スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)の魅力についてお伝えさせていただきました。
    [card2 id=”2231″]

     

    結論からいうと、キャンペーンコードはございません。

     

    ですが、超お得なキャンペーンなら現在行なっております。

     

    [memo title=”限定キャンペーン情報”]

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    • 最大月額2,980円→2,480円(1日あたり66円)
    • 全ての機能が1週間無料お試し
    • 返金保証あり

     

    中には短期間でTOEICを250点上げたという猛者もいるタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)。

    最新キャンペーン情報は公式ページをご覧ください。

     

    かなり多くの人が申し込むことが予想され、早期に終了してしまう可能性あり。

     

    1週間の無料期間中に解約してしまえば、お金は一切かからない。

     

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    さて、TOEIC対策講座の申し込み方を、最初から順に見ていきましょう。

     

    スタディサプリ(TOEIC対策講座)登録(1)リクルートIDの登録

     

    まず、スタディサプリENGLISHの公式ページにアクセスします。

     

    すると、上記のような画面(画像は時期によって変わります)になるので画面中央のの「7日無料体験へ」ボタンを押します。

     

    スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順2

    すると、リクルートID入力画面に移るので、持っている方はお持ちのIDとPWを入力してください。

    以下、持っていないことを想定して説明していきます。持っている方は次の手順までジャンプ!

     

     リクルートIDをお持ちでない方は上記画像右側の新規会員登録へを押す。

     

    スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順3

     

    ご自身のメールアドレスを入力し、送信してください。

     

    すると、下記のような登録手続きメールがスタディサプリENGLISHから来ます。

     

     スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順4

     

    記載されているURLをクリックしてください。

     

    スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順5

     

    パスワード・名前 ・生年月日・性別などを設定。

    リクルートIDの登録が終わると、次はスタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)の利用するプランを選択します。

     

    スタディサプリ(TOEIC対策講座)登録(2)サービスへの登録

     

    スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順7

     

    ここで序盤に言った当ブログ限定キャンペーンコードを入力します。

     

    ※キャンペーンコードは現在ございません。

     

    カード払いだけでなく、キャリア決済にも対応してます。

    最後に、申し込み内容の確認。  

     

    スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順8きちんと無料体験期間が反映されて0円になっていますね。 

    スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順9

    クレジットカードの方は、各情報を入力して登録完了です。

    スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)申し込み手順10

     

    おめでとうございます、すぐにスタディサプリTOEIC対策講座の利用が可能です。

    無料期間中に退会したい方は、下記記事をご覧ください。

     

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