サウスピークの「事前学習カリキュラム」は綿密で、初心者にも取り組みやすいという話

サウスピークで留学を考えている方向けの記事。

「留学前にどんな勉強したらわからない」という英語学習初心者にとって、サウスピークの事前学習カリキュラムは、もってこい。

  • サウスピークの事前学習カリキュラムのどこが魅力か
  • 実際どのような内容なのか
  • どれくらい前から・どのくらい事前学習を始めるべきか

を伝えていく。
サウスピーク自体の魅力については下記記事を参照してくれ。

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サウスピーク事前学習カリキュラムの魅力

留学において事前学習は非常に大事だ。
事前学習をしなければ、留学自体無駄になるといっても過言ではない。

「行ってから勉強すればいいや」
なんて思ってると、留学してから毎日毎日大量のインプットすることになる。
想像してみれば分かると思うが、せっかくの留学なのにインプット過多になってはもったいない。

その点サウスピークでは、事前学習から徹底的にサポートしてくれる。
中には、事前学習だけでTOEIC200点上げる猛者もいるとのことだ。
いくつか留学エージェントを回ったが、大体が「文法はしっかり勉強しておいてね〜」と言われるのみ。
これでは要領がいい人しか成功しないであろう。

綿密なカリキュラム

サウスピークのカリキュラムは信じられないほど綿密だ。
これは企業秘密だと思うので、ここで出したらまずいので控えるが、今すぐあなたに見せたいくらい。
サウスピーク塾長の柴田さんが作成したカリキュラムを随時更新・改良しているそうだ。

また、事前にSkype面談をしその人に合ったオリジナルのカリキュラムが作成される。

「何をやって、何をやらないか」

だけではなく、 「どれを、どれくらいやるか」まできちんと説明されている。
英語学習初心者にこれほどありがたいことはないだろう。

アドバイザーが英語学習のプロ

サウスピークの塾長柴田さんは英語学習のプロだ。
説明会に行ってくれれば分かると思うが、その理論・英語学習への熱い想いにはいつも驚く。
少々他のフィリピン語学学校の批判がすごい時があるが、その気持ちは十分に分かる。

他の学校はなにも事前学習を指定しない上に、そのアドバイザーも現地に行ったことがないケースも多々ある。

サウスピークは留学経験者・または精通している者のみ+柴田さんが徹底的な教育を行った方のみだ。
怒りが爆発するのも当たり前だろう。

定期的な勉強会の開催

サウスピークでは、進捗の確認・モチベージョンを高めるため「事前学習会」というものが定期的に行われる。
基本的には、

  • アドバイザーと1対1でカウンセリング
  • 生徒+アドバイザーでの勉強会

の二部構成となっている。
アドバイザーとのカウンセリングでは、事前学習の進捗具合はどうかを共有しあい、何か困っていることがあればそこで解決する。
勉強会に関しては、流動性があるかもしれないが、私の時は「瞬間英作文」が主な内容であった。
周りが自分よりできている様子を見て「俺も頑張らねば」という気にさせられる。

サウスピーク、事前学習カリキュラムの内容

さて、そんな英語学習初心者にも学びやすい魅力があるサウスピークの「事前学習カリキュラム」の内容を簡単に説明していく。
人によって違うことが大部分なので、ここでは共通する部分をあげる。

瞬間英作文の学習

サウスピークでは日本語から、英語に変換する際の瞬発力養成のため、この瞬間英作文が行われる。

  • 英語初心者→NOBU式トレーニング
  • 英語中級者以上→英会話フレーズ大特訓

が教材として指定されているようだ。
僕はNOBU式トレーニングで基礎からみっちり学びなおした。

英語は英語で学ぶ「カランメゾット」などとは、対極的な立場にあるこの瞬間英作文。
その決着はいまだについてないが、その検討はキリがないので、後日することにしよう。

瞬間英作文を日本である程度終わらせておくことによって、英語を話す思考回路を事前に習得することができる。
大切なのは、暗記するというより、「1秒で、反射的にその英文がでてくるか」ということだ。

当たり前だが、少し回答につまるようだと、会話への応用は難しくなる。
英語で話す上での最初のステップとなるので、何度も何度も繰り返し行おう。

オンライン英会話の学習

サウスピークは、自社でのオンライン事業を行っていない。
故にDMM英会話・レアジョブ・ネイティブキャンプ等、大手オンライン英会話を利用する。
しかしTOEICの点数400点行ってない人など、基礎ができていない人は受講しても、ただ時間の無駄なので、そんな方はあくまで座学の方を優先する。

主に、フィリピン人との会話に慣れておくことが目的だが、ただのフリートークは推奨されていない。
「1分間英語で自分のことを話してみる」を使用し、しっかりと自分のこと・身の回りのことを話せるようにする。

この他も「英文法」をほとんどの人が基礎から学びなおす。

いつから・どれくらい事前学習すればいいか

よく、読者の方から「サウスピークで留学する場合、どれくらい前に申し込めばいいですか?」と聞かれる。
答えは単純だ。

1日も早く申し込もう。

理由は、申し込まないと上記の「サウスピークの事前学習カリキュラム」が利用できないからだ。

  • 3週間以下留学の人→6ヶ月前の申し込み
  • 4週間以上留学の人→12ヶ月前の申し込み

以上のようにかなり前段階での、申し込みが可能だ。
もし3ヶ月留学する予定で、12ヶ月前に申し込んでいれば、 合計15ヶ月もサウスピークのカリキュラムで勉強できることになる。

まあ、そんなに前から予定を分かってる人はなかなかいないんじゃないかと思うが、早いにこしたことはない。
ちなみに私はサウスピークの存在を知らなかったため、「3ヶ月前」だったのだが、これはボーダーラインの様だ。

また、「事前学習を1日にどれだけ勉強すればいいか」だが、 サウスピークでは平日は最低2時間・休日は6時間の勉強が推奨されている。
これは隙間時間を利用していくことによって十分実現可能な勉強時間だ。

事前学習はスタートダッシュがキモだ

フィリピン留学の事前学習はスタートダッシュが肝だ。
ダラダラやっても意味がないし、思い立ったらすぐにはじめよう。

留学前に基礎はある程度固め、留学中はスピーキング・ライティングに集中できるのが理想だ。

 

フィリピン留学は、事前学習がキモであるって話

フィリピン留学行かれる予定の皆さん。
事前学習しっかりされていますか?

中々日本だと頑張れないという方もいらっしゃると思いますが、事前学習こそ留学を成功させる秘訣だといえます。

僕がフィリピン留学を成功させることができたのは、通っていた語学学校サウスピークの「事前学習制度」というものがあったからでしょう。(周りよりできていませんでしたが)

そのおかげで、TOEICも410点→825点まで伸び大きく成果を実感させることができました。

 

本稿はそんな僕が、

  • 事前学習がなぜ重要か
  • どんなことを勉強するべきか

の2つをを語っていきます。

事前学習がなぜ重要か

「フィリピンに行ってから、勉強すればいいや」そんな風に思っていませんか。
そんな甘い考えですと、せっかく投資したお金が無駄になるかもしれませんよ。

目安としてTOEIC(LR)のスコアが800点を超えている方は必要がないかもしれませんが、そんな方はごく一部だと思います。
800点を超えていないということは、「会話する上で基礎力がない」ということです。

基礎ができていないと、現地でインプットすることになる

では、基礎ができあがっていないとどんな状況になってしまうでしょうか。
単語ベースで、身振り手振りでのなんちゃって英会話はできるかもしれませんが、「文章で話す」ということが到底できません。
また少し文章で話せたとしても、英文法がめちゃくちゃです。

結局、語学学校などに「インプットが足りていない」と言われて、自習でひたすらフレーズを覚えるなど「会話以外の勉強に追われてしまいます。

僕も全く事前学習していなかった訳ではありませんが、周りより遅れていたため最初はどうしてもインプット過多になってしまいました。

現地ではより会話を伸ばしたい!という方は、TOEIC800点を取れるくらいのインプットはしておきましょう。
最低でも、瞬間英作文・中学英文法・単語の復習はやっておくべきだと思います。

現地であたふたしてしまう

フィリピン留学に行く前、皆さん「オンライン英会話をやっといてね」とどこの語学学校でも言われていると思います。
上記のインプットより優先順位は高くないですが、これもやっておかないと「まずフィリピン人との会話になれる」ことから始めることからになります。

現地でより高度な会話をするためにも、少しでもいいからコツコツとオンライン英会話をやっておきましょう。

サウスピークなら、事前学習からしっかり見てくれる

他のフィリピン留学語学学校は、説明会に行った際「基本的な文法などは自学習しといてね〜。」と言われるだけで、具体的なことは何も教えてくれませんでした。
英語学習初心者はこれでは何をやったらいいか全然わかりませんよね。

またフィリピン留学フェスタなるものにも伺ったのですが、どこの語学学校も「事前学習はどうすればいいですか?」と言っても「そこまではフォローできない」と基礎的なことやっといてと言われるだけでした。

しかし、僕が通っていたサウスピークは事前学習からしっかりカリキュラムがあるので、迷いなく勉強することができます。

みなさんが留学する際も、「事前学習の仕組み」がしっかりとあるか確認してみてくださいね。

 

 

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