「サウスピークには3つの校舎がありますが、一体どれを選んだらいいのでしょうか?」
そんな質問がたまにきます。
- オリジナル校
- 日本語禁止校
- プレミアム校
の3校舎がありますが、
TOEIC600点超えている方なら、間違いなく日本語禁止校を選ぶべきでしょう。
本日は自分自身が経験したオリジナル校(2ヶ月間)・日本語禁止校(1ヶ月間)の違いから、なぜ日本語禁止校を選ぶべきか伝えていきます。
[memo title=”最初に”]
今回僕が「たった3ヶ月でTOEIC415点アップ!」という信じられないほどの結果に大きく寄与したのが、フィリピンのセブ島にある語学学校サウスピーク。
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本当に英語しか話さないのが日本語禁止校
日本語禁止校という名前からして想像していただけるかと思いますが、校舎の中では本当に皆さん英語しか話しません。
こちらのフィリピン留学ラジオの記事でもEOPが厳格に守られていると書いてあります。
本当か?って疑って試しに、誰も見てないところで日本語で話しかけたら「は?」って感じの顔で英語で返されるという。(校則違反だし、ばれたら怖い人がくるので真似しないでください。)
僕自身は1ヶ月しか日本語禁止校にいなかったのですが、それでも日本の空港でちょっとだけ英語がでてしまうほど体に染み付きました。(滑稽すぎる)
よりアウトプットしやすい環境なのは間違いないです。
社会人多めな日本語禁止校
シーズンによるのですが、オリジナル校は大学生など比較的若い方が多く、日本語禁止校は社会人の方で30代以上の方も多いです。
なので、社会人からためになるお話が聞ける機会が日本語禁止校の方が多かった!
余談ですが、僕23歳なのに「最初30歳位だと思ってた」とかみんなに散々の言われよう。
スピーチコンテストの頻度の違い
自分が留学してたシーズンだけかもしれませんが、オリジナル校は月に1回か2回しかスピーチコンテストがないのに対し、日本語禁止校は毎週ありました。
オリジナルは、「まだスピーチできるレベルに達していないからそんなに頻繁にやっても」という考えだとは思いますが、やはりよりスピーキングにも特化しているのが日本語禁止校だと言えます。
farewell partyを日本語禁止校はほぼ全員参加
farewell party(フェアエルパーティ)とは、卒業生のお別れ会みたいなものです。
オリジナル、後聞いた話だとプレミアムもそれぞれ仲がよい人同士で集まって行くのですが、日本語禁止校はほぼ全員で行ってました。
なんていうか日本語禁止校は人数が少ないこともあってか、連帯感がすごいように感じましたね。
あ、そこではさすがに日本語ですよw
モチベーションの高さは日本語禁止校が格段に高い!
https://twitter.com/naokikei41/status/869901047904337920
サウスピークのインターンの方のツイートを引用させていただきます。
オリジナルだとTOEIC600点行ってない初心者の方(僕もそうでした)が多く、僕みたいに途中で700点とか取るとちょっとした凄い人になるのですが、日本語禁止校はそうはいきません。
中には980点(ほぼ満点)取る方など上には上がいて、向上心をめちゃくちゃ刺激されました。
やはり、人間常に上がいないとワクワクしないし、モチベーション持ちませんよね。
講師のレベルは大差ない
これも先生の移動が多かったり一概には言えないのですが、現状、ベストティーチャーはオリジナル校に多い。
なので、「オリジナルは生徒のレベルが低いから先生のレベルも低いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、本当に時期によるし、偏りがないように配分されていると思います。
空調はオリジナル
オリジナルの頃は、ダイニング・音読ルーム・2階キュービクル・自習室全て空調がかなり効いていて(てかちょっと寒いくらい)、暑がりの僕としては最高でした。
しかし、日本語禁止校は空調がしっかり効いているいるところが音読ルーム・音読禁止ルームの2つしかなかったので、頻繁に場所を移動して勉強したい僕としては少し辛かったです。
まあ、空調が効いているところがあるだけで十分なんですけどねw
ご飯は日本語禁止校圧勝!
ご飯は、正直サウスピークのご飯自体飽きてそこまで好きではないのですがw日本語禁止校の方が良かったです。
日本人向けの味付けだったと思います。
しかし、フィリピン人講師に聞くと、オリジナルの方が美味しかったと言っていたので、オリジナル校は少し講師向き・日本語禁止校は生徒向きに作られているのかもしれません。
日本語禁止校の方がうまいというのは僕だけの話だけではなく、生徒ほぼ全員がそういってました。
WIFIはオリジナルの方がちょっと弱い
オリジナルは生徒が多いことがあってかwifiがちょっと弱いです。
使えないほどではないですが、快適にネットサーフィンはできないでしょう。(それがむしろいいかも)
日本語禁止校は、ダイニング・6階キュービクルなど強くはないけれど弱くもない、時たま繋がらないこともありますが、問題なく使えます。
今英語力が低い方は、オリジナル→日本語禁止校が黄金ルート
さて、オリジナル校・EOP校それぞれの違いを説明していきました。
正直、オリジナルが勝っているのは空調だけだと思ってます笑
一長一短・合う合わないはありますが、TOEIC600点行っている方なら、日本語禁止校に行かない理由はないでしょう。
今英語力低い人でも、一つだけ言えることがあります。
元の英語力が低くても、伸びている生徒はオリジナル→と日本語禁止校という黄金ルートをたどっている方が多い。
もちろん全員ではありませんが、オリジナルで基礎をつけ、それを日本語禁止校で活かす。
TOEICの点数600点以上取って日本語禁止校にきたら、自分より上の人が山ほどいるわけです。
刺激だらけの毎日、やる気が出過ぎて、ぞくぞくワクワクしますよ!