HiNative体験!アプリでネイティブスピーカーと0円交流!

https://reserva.be/whiteningcafesapporoekimae/

 

本記事は「HiNativeって無料らしいけど、ぶっちゃけどれくらい役立つの?」という疑問をお持ちの方向けの記事です。

 

HiNativeは学びたい言語に関する質問にネイティブスピーカーが無料で答えてくれるアプリ。

 

質問、回答、語学学習だけでなく国際交流もできます。

 

しかし、無料で使えるのはありがたいものの、無料だからこそ質の部分が気になりますよね。

 

そこで今回はTOEIC825点の僕が実際にHiNativeし、ネイティブスピーカーと実際にどのようなやりとりをしたのか徹底レポートします。

 

簡単に結論だけ申し上げると、HiNativeは無料とは思えない高クオリティーで、アプリ一つで海を越える国際交流は想像以上に楽しかったです。

 

英会話で言いたいことがある時、海外芸能人のSNSに英語でコメントしたい時など、HiNativeがあるのとないのとでは、英語ライフが全く違うと感じました。

 

それではさっそくHiNativeの魅力やリアルな体験談をみていきましょう!

[memo title=”今すぐチェック!”]

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HiNativeをおすすめする人

HiNativeをおすすめする人

HiNativeは下記のような人におすすめです。

 

  1. 無料でネイティブスピーカーに質問したい人
  2. 英語学習だけでなく文化交流も大切にしたい人
  3. ゲームしているような感覚で楽しく英語を学びたい人

 

ここでは実際にHiNativeを体験した僕が「HiNativeでできること」についてご紹介します。

1.無料でネイティブスピーカーに質問したい人

HiNativeはネイティブスピーカーに語学に関する質問をしたい人におすすめです。

 

HiNativeは外国語に関するQ&Aができるサービス。 英語に関わらず中国語やタイ語など113言語がカバーされています。

 

運営会社は日本の会社ですが、世界中に580万人のユーザーがおり、その97%が海外のユーザーです。

HiNative ユーザー情報

一般的に英会話スクールなどでネイティブスピーカーの講師に質問をするとなると、入会して料金を支払い、限られた時間の中で質問しなければいけません。

 

一方HiNativeでは、アプリもしくはブラウザ版で好きな時に好きなだけ質問ができます。

 

  • 英単語の意味が知りたい
  • 英単語の使い方が知りたい
  • 発音が合っているか確かめたい

 

など使い方は自由です。

 

HiNativeは質問するだけでなく、日本語を学習しているユーザーの質問に答えたりと「相互学習」が可能。

 

HiNativeは世界中で使われている安全で真面目な語学学習コミュニティです。

2.英語学習だけでなく文化交流も大切にしたい人

学習だけでなく文化交流も楽しみたい方であれば、きっとHiNativeが気に入るはず。

 

HiNativeでは自由に投稿に対するコメントができ、世界中のトピックが自由に閲覧できるからです。

 

ぶっちゃけ英語学習って意外と孤独ですよね。

 

ひたすら黙々と英単語を覚えたり、お経みたいにシャドーイングしたり。

 

さらに日本で英語学習をしていると、知識だけに集中しがちで文化の部分が抜け落ちてしまっていることも。

 

一方、HiNativeであれば「語学学習」という共通点を持つ仲間とスマホ一つでつながることができます。

 

例えば僕もHiNativeで

 

“What’s the best pizza in America?”(アメリカで一番のピザは何ですか?)

 

と聞いたことがありました。

 

この質問には何と10件以上の回答があったのですが、

 

  • NewYorkスタイルのピザが最高!
  • Ledo Pizzaがめっちゃ好き
  • Chicago風ピザかな

 

などなど、いろんな意見があり面白かったです。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]わざわざ「アメリカにおけるピザの種類」というWeb記事のリンクを貼ってくれた方もいて「英語でピザに関する記事を読む」という新鮮な体験もできました。[/say]

 

ピザに関するWeb記事
教えてもらったピザ分類に関する記事

HiNativeを使えば無料で気軽に文化交流ができ、文化を知ることで思いがけず英語力がアップすることがあります!

3.ゲームしているような感覚で楽しく英語を学びたい人

HiNativeにはポイントを貯めてレベルアップができる制度がありますので、ゲーム感覚で英語学習がしたい方におすすめします。

HiNative ポイント イメージ
HiNativeポイント イメージ

ポイントは一定時間内に回答し「いいね!」をもらったりベストアンサーに選ばれたりすることで加算される仕組み。

 

ポイントが高くなればなるほど質問が優先表示されるため「回答のもらいやすさ」にもつながります。

 

ポイントの加算基準は下記の通り。

15ポイント最も役に立った回答に選ばれる
9ポイント評価の高いネイティブスピーカーからのいいね
6ポイントネイティブスピーカーからのいいね
2ポイント質問者からのいいね
-1ポイント低評価

ポイント順位がトップ1%に入ると「評価の高い回答者」として表示され、プロフィール欄がピンクにハイライトされるという特典もあります。

 

成果が数字として目に見えるので、モチベーションを保ちやすくなるでしょう。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]日本語に関する質問の回答は日本語でも英語でもOK。英語で回答すると、回答しながら英語の勉強にもなります![/say]

HiNativeのメリット

HiNativeのメリット

僕が実際にHiNativeを体験して感じたメリットは下記の5つ。

 

  • 無料で使えプレミアム版もあり
  • テンプレートを使って気軽に質問できる!
  • 検索機能で英語学習の疑問を解決
  • 気になる国や地域について自由に質問できる
  • 英語だけでなく中国語やスペイン語の学習もできる

 

ここでは、HiNativeが英語学習にどのように役立つのか解説していきます。

無料で使えプレミアム版もあり

機能のほとんどが無料で使えるのはHiNativeの最大のメリットです。

 

一般的にネイティブスピーカーに英語の質問をするには、

 

  • 英会話スクールに入会してネイティブ講師のレッスンを受講する
  • 英会話カフェに料金を払って行く
  • SNSやWebサイトなどを通じて教えてくれる人を探す

 

など、お金・時間・手間がかかりますが、HiNativeではアプリを開くだけでネイティブスピーカーと簡単につながることができます。

 

HiNativeでは580万人のユーザーのうち英語を母国語とする人が11%、日本語を母国語とする人は3%なので、日本語の学習者に対して圧倒的に英語のネイティブスピーカーの方が多いです。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]例えるなら、アプリを開くとネイティブスピーカーがずらっと並んで待っていてくれるような感覚です![/say]

また、月額1,200円のプレミアム版もあり、プレミアム版にするとより広い範囲で質問ができたり、広告が非表示になったりと、さらに充実した環境で使えます。

 

HiNativeの無料版とプレミアム版の詳しい違いは下記「HiNative無料版とHiNativeプレミアムの違い」をご覧ください!

テンプレートを使って気軽に質問できる!

HiNativeではテンプレートが用意されているため、初心者の方でも簡単に質問ができます。

 

例えば「〜と…はどう違うの?」といった英単語や英語表現の違いを聞きたい場合、下記のテンプレートを埋めるだけでOK。

HiNativeの質問作成テンプレート

テンプレートを埋めると、下記のように質問が作成されます。

HiNative 英単語の違い

ぶっちゃけ英単語や英語表現の違いを知るのに

 

“Hello! I have a question. What’s the differences between〜”

 

とか、いちいち打つのは大変ですよね。

 

個人的な体感ですが、テンプレートがあることで質問の時間を3分の1ぐらいに短縮できると感じました。

 

気軽に質問できるので、疑問が湧くままにストレスなく利用できます。

検索機能で英語学習の疑問を解決

HiNativeにはGoogle翻訳とアプリ内検索が同時にできる機能があります。

 

HiNative 検索機能

これは、意味や例文を探したい英単語を入力すると、Google翻訳の結果とアプリ内回答の結果が同時に表示されるという超便利な機能です。 HiNative 検索結果 自分が知りたい疑問は、既に誰かが質問して回答が得られているかもしれません。

 

その場合、自分が質問しなくても回答を見れば疑問は解決しますよね。

 

この機能は本当に便利で、僕も何回この機能を使ったか分かりません。

 

気軽に使えるので辞書のような感覚で使うこともできます。

気になる国や地域について自由に質問できる

気になる国や地域について、その地域に住んでいる人などに質問ができるのもHiNativeならではの魅力です。

 

  • ネットに載っていないような現地の人おすすめの観光スポットを聞く
  • 留学前に街の様子を知っておきたい
  • 海外クライアントの会社がある街の情報が欲しい
  • 建築が好きなのでどんな建物があるか知りたい
  • 海外の洋服ブランドが知りたい

 

など、語学学習の壁を超えて文化交流ができます。

 

HiNativeでは写真も投稿できるため、例えば「海外のお菓子をもらったけど、なんて書いてあるか分からない…」という時も、パッケージの写真を撮って「これは何のお菓子ですか?」なんて聞くのもOK。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu8.png” name=”ひでぶ”]もちろんHiNativeは国内外で使えますので、海外に行った時に現地で分からないことを質問することもできます![/say]

英語だけでなく中国語やスペイン語の学習もできる

HiNativeは113の言語に対応しているため、中国語やスペイン語など英語以外の言語についても質問可能です。

 

英語以外の言語は教材などが少なく、初心者向けのものがほとんど…という場合も多いと思いますが、HiNativeであれば中級以上のハイレベルにもネイティブスピーカーが対応してくれます。

 

また、教科書を使って黙々と学習するのとは異なり、人と交流しながら学ぶので記憶に定着しやすいというメリットも。

 

  • 中国語に興味はあるけれど、スクールに通うほどでもないかも…
  • 洋楽を聞いていたらスペイン語が出てきたけど、どういう意味?
  • 韓国アイドルのSNSに韓国語でコメントしたい!

 

など、HiNativeなら他言語に対する知識欲に応えてくれるでしょう。

HiNativeのデメリット

HiNative デメリット

何事もメリットとデメリットがあるように、我慢しなければいけない点を知っておくことは大切です。

 

ここでは僕が実際に使って感じたHiNativeのデメリットをご紹介します。

まれに回答が来ないことも

ごく稀にですが、質問しても回答がつかないことがありました。 HiNative 回答がつかない ちなみに有料版のHiNativeプレミアムには「優先表示チケット」という機能があり、この機能を使うと質問が上位表示されるため回答率が上がります。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]チケットなしの場合の回答率は53%、チケットありの場合の回答率は97%だよ![/say]

 HiNativeは基本的にクイックレスポンスが多く、ほとんどの質問に対してすぐに回答がつきます。

 

しかし、100%回答がもらえる保証はないので、その点は覚えておきましょう。

 

【補足】執筆時には回答がついていなかった質問に回答がつきました。すぐに反応がなくても諦めずに待ってみると、数日後に回答がつくこともあります!

回答が正しい保証はない

HiNativeでもらえる回答はときどき正しくないこともあります。

 

これは、質問する方も回答する方もプロではなく、語学を学習中の一般ユーザーだからです。

 

例えば「『意識高い系』は英語でなんて言いますか?」という質問があったとします。

 

この質問に答えるには、英語のネイティブスピーカーが「意識高い系」の意味を理解している必要がありますよね。

 

「意識高い系」は自己演出に積極的だが中身が伴っていない人のことを揶揄する日本語のスラング。

 

僕がサイト内検索をしたところ “Higher level of consciousness”(意識レベルが高い) など文字通り翻訳されている回答もありました。

 

しかし、他の回答を見てみると

 

  • pretentious(見栄を張る、偽りの)
  • He/She is try hard(そんなに頑張る必要ないのに頑張ってる人)
  • He/She has a big ego.(自尊心が高い)

 

など「なるほど〜!」と思う回答もたくさん。

 

語学に正解はないですし、HiNativeのユーザーはお互い語学学習中なので「あれ?」と思う回答があったら、他の回答と見比べることが大切です。

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HiNative体験レビュー【実際の写真付き】

HiNative 体験レビュー

ここでは、HiNativeの超正直な体験レビューをご紹介します。

 

HiNativeのユーザーは97%が海外のユーザーのため、デザインや設計がシンプルで使いやすかったです。

 

これからHiNativeを利用しようかと考えている方はぜひ参考にしてください。

単語の意味を質問する

HiNativeでは分からない英単語や英語表現を入力するだけで、ネイティブスピーカーが意味を教えてくれます。

HiNative質問 You've gotto me. HiNative質問 jot down

 

基本的にネイティブスピーカーが英語で教えてくれるので、質問の答えが分かるだけでなく、回答文を読むのも勉強になると感じました。

 

あと個人的には質問の答えを日本語で教えてもらうよりも英語で教えてもらう方が、英語そのものの感覚がつかみやすいと思います。

 

例えば上記の“jot down”は「メモをとる」という表現ですが、英語で “To write quickly and briefly”(素早く簡単に書くこと) と教えてもらうことで「どんな風に」メモをとるのかまで理解できました。

微妙な表現の違いを質問する

英語を勉強していると「結局何が違うの、、、?」っていうことありますよね。

 

例えば“on the end of〜”と“at the end of〜”とか。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu1.png” name=”ひでぶ”]辞書を使って調べても日本語では同じ意味になってる、、、ということも多い、、、[/say]

 そんなとき重宝するのがテンプレート「どう違うの?」です。

 

毎回ネイティブスピーカーが適切に答えてくれるのが嬉しくて、今までの疑問を一気に質問してしまいました。笑

 

HiNative質問 a littleの位置

 

HiNative質問 happyとglad

 

HiNative質問 don't worryとno worry

微妙な意味の違いって辞書では確認できないですよね。

 

英語学習って知らない英単語の意味を覚えることだけではありません。

 

知っている英単語や英語表現を、ニュアンスとか含めてより深く知っていくことも大切な英語学習なんだな、とHiNativeを使って感じました。

単語の使い方を質問する

HiNativeでは単語の使い方も質問できます。

 

例えば僕は“earthshattering(地球が粉砕するほど驚くべき)”という単語の使い方を質問しました。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]地球が粉砕するほど驚くべきって、どれくらいの驚き度で使うのか気になっちゃって、、、笑[/say]

HiNative質問 earthshattering ちなみに質問に答えてくれたネイティブスピーカーによると、“earthshattering”は「一般的な出来事のインパクトを強調するための表現」だそう。

 

「科学者は実験により驚くべき発見をした」みたいな感じで使えるそうです。

 

辞書の例文などは堅苦しい表現が多くて英会話で使いづらい印象がありますが、HiNativeの場合はできるだけ日常で使う自然な表現を教えてもらえるので、暗記してそのまま英会話で使えます!

発音を教えてもらう&チェックしてもらう

HiNativeは発音についてもネイティブスピーカーにチェックしてもらえます。

HiNative 発音を教えてもらう

相手が録音した英語を聞くには、再生ボタンを押すだけでOK。

 

僕に発音を教えてくれたユーザーは、

 

  • 2回普通の速さでリピート
  • 3回目は音節ごとに
  • 4回目はもう一度ナチュラルスピードで

 

というように吹き込んでくれ、音声もクリアで単語帳のCDみたいでした。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]本当に無料でよいの?と聞いてしまいたくなるほどのクオリティー、、、[/say]

気になる国・地域について質問する

僕が個人的に好きだったのがこの機能。

 

気になる国や地域について自由に質問ができます。

 

僕は実際に、ニュージーランドやアルゼンチンなど、気になる国について質問しまくりました。笑

HiNativeアルゼンチンについての質問

HiNativeニュージーランドについての質問

中には写真付きの回答をくれる方も。

HiNativeニュージーランドの回答

ガイドブックを見ていても誰も反応してくれませんが、HiNativeなら「ありがとう!今度訪れてみる!」とか「めちゃくちゃ美味しそう!」など交流ができるので、海外を知る楽しさが何倍にもなります。

自由に質問する

HiNativeでは気になる疑問をネイティブスピーカーに質問できます。

 

例えば僕は「英語学習のモチベーションを保つにはどうしたらよいですか?」と質問してみました。 HiNative 英語学習に関する相談

質問するとその日の内に回答が! HiNative 英語学習相談に関する答え 「小さな目標をいくつか作ってみたらどうですか?好きな映画を英語で100%理解できるようにするとか、特定の会話でネイティブスピーカーと会話を続けられるようにするとか」

 

という親切な回答をいただき感動しました。

 

回答文の中に “Language learning is an constant journey”(語学学習は果てない旅) という名言もあり、さっそく英語ノートにメモ。笑

 

また、HiNativeの「自由に質問したい」というテンプレートを使うと、英文日記を添削してもらうことができます。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]英文日記の添削は「この表現は自然ですか?」のテンプレートでもできますが、このテンプレートはプレミアム会員でないと使えません。無料のまま日記を添削してもらいたい方は「自由に質問したい」の機能で日記添削を依頼しましょう![/say]

HiNativeを体験してみて

「一度、使い始めたら手放せない、、、!」これが実際に体験した正直な感想です。

 

テキストを使って独学していても、オンライン英会話でフリートークをしていても、必ず疑問って出てくるんですよね。

 

疑問が湧いたときに必ずしもネイティブスピーカーに聞ける状況にあるとは限りません。

 

そんなときHiNativeなら投げかけた疑問を、ほとんどの確率でネイティブスピーカーが拾ってくれる。

 

これってかなり画期的なサービスなんじゃないかと思います。

 

また、日本語に関する質問に答えることで、日本語力を見つめ直すきっかけにもなりました。

 

例えば

 

  • 「同意の下で」と「同意の上で」は何が違いますか?
  • 「肖像画」「人物画」「似顔絵」の違いは?
  • 「行く末」と「未来」は何が違いますか?

 

など「言われてみれば、そうだな〜」という質問がたくさんあり、日本語を普段とは違った角度から眺めるきっかけに。

 

HiNativeを使うことで、普通に使っていたら気づかない日本語の難しさに気づくことができました!

HiNativeの口コミ評判

ここでは、HiNativeの口コミをたっぷりご紹介します。 何よりも一番多かったのは、サービスを絶賛する声です。

 

 

https://twitter.com/tak_Epure/status/1335050696266141696?s=20

 

https://twitter.com/kokugodojo/status/1334698358087139329?s=20

 

また、HiNativeのゲーム性を評価する口コミもありました。

 

https://twitter.com/conan_the_cat_/status/1344908118195544067?s=20

 

気軽に国際交流を楽しんでいる方も多いようです。

 

https://twitter.com/shukranjaziilan/status/1342870642996117508?s=20

 

HiNativeは質問するだけでなく回答することもできるので、教える楽しさを感じることもできます。

 

英語で教えるようにすれば、英語力アップにもつながるでしょう。

https://twitter.com/_tapih/status/1337940562565992450?s=20

 

中には「HiNativeプレミアム会員になった」という方もいました。

 

https://twitter.com/LLittlepie/status/1340078372299399168?s=20

 

HiNativeは英語以外の言語もネイティブスピーカーから教えてもらえます。

 

英語だけでなく第三言語や第四言語の習得にも役立ちますね!

HiNativeの申込方法と解約方法

HiNative サービスまとめ

ここではHiNativeの申込方法と解約方法をご紹介します。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]アプリは下記からダウンロードしてください![/say]

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HiNativeの申込方法

HiNativeの申込方法は下記の5ステップです。

 

  1. アプリをダウンロードして新規登録を選ぶ
  2. 登録方法を選択(今回はメールアドレス)
  3. 母語と学びたい言語を選択
  4. 使い方を確認する
  5. 使い方を練習する

 

まず新規登録をクリックします。

 

(過去にアカウントを作成したことのある方は、そのままログインしてください)

 

FaceBookアカウントやメールアドレスなどから登録方法を選びましょう。

新規登録と登録方法

 

続いては母語と学習言語のレベルを選びましょう。

 

母語の選択と学習言語レベルの選択

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]レベルによっては相手が日本語で教えてくれる場合も! [/say]

 

言語を選択したら、アプリの使い方をチェック。 実際に質問を打ち込む練習もできます。

 

HiNative使い方と練習

これで登録は完了です。 あとはどんどん積極的に質問していきましょう!

HiNativeの解約方法

HiNativeの申込方法は下記の4ステップです。

 

  1. プロフィールへ
  2. 歯車マークをクリック
  3. その他(利用規約など)へ進む
  4. 「退会する」をクリック

まずは「プロフィール」→「歯車マーク(設定)」に進みましょう。 HiNative退会方法 プロフィール 設定

 

続いて「その他(利用規約など)」をクリック。 「退会する」というボタンが出てきますので、そこで退会ができます。

HiNative退会方法 その他 退会する

ちなみにHiNativeプレミアムの場合は、 プロフィール 設定 プレミアム プレミアムの購読を辞める という手順で退会できます。

HiNativeプレミアム退会方法 プレミアム 購読を辞める

HiNativeのサービス詳細

最後にHiNativeのサービスについてまとめておきましょう。

運営会社は株式会社lang-8

HiNativeの運営会社は株式会社lang-8です。

 

HiNativeの他にも「lang-8」という語学学習サービスを提供していますが、2021年2月現在lang-8の新規登録は一時的にストップしています。

lang-8サービス停止 HiNativeはlang-8の進化版とのことですので、HiNativeをダウンロードすれば間違いなさそうです!

HiNativeにはアプリ版とブラウザ版あり

HiNativeにはiOS/Androidアプリ版とパソコンなどで使えるブラウザ版があります。

 

アプリ版とブラウザ版で特に機能に違いはありません。

 

パソコンの大きな画面で見ながらスマホでメモをとる…という使い方もできますね。

HiNative無料版とHiNativeプレミアムの違い

HiNative無料版HiNativeプレミアム
料金無料月額1,200円(月額プラン)
月額800円(年額プラン)
優先表示チケット×
添削テンプレート×
ブックマーク通知
広告表示×
質問の優先表示×
翻訳機能使い放題×
ブックマークの閲覧×
自分の質問を検索×

HiNativeは無料でも十分使えますが、有料のプレミアム版にするとより充実した機能が使えるようになります。

 

例えばプレミアム版では、日記や英文資料など自分が書いた文章を添削してもらうためのテンプレートが使えます。

 

無料版でも「自由に質問したい」のテンプレートを使って文章をチェックしてもらうことができますが、色付きの添削はプレミアム版のみの機能です。

HiNative 添削
プレミアム版では色付きで添削してもらえる

有料版であれば広告が非表示になったりブックマーク機能が使えるようになるなど、使いやすさが全く違います。

 

月額1,200円、1ヶ月30日だとすると1日あたり40円で使えますので、非常にお得だと言えるでしょう。

HiNative無料版とHiNative Trekの違い

 

HiNative無料版HiNative Trek
料金無料19,600円(月額プラン)
16,333円(年額プラン)
課題×
担当講師×
学習指導×
添削の質
メリット無料で使え補助教材になる担当のアメリカ人講師に
毎日英語学習をサポート
してもらえる
デメリット質問に答えてもらうだけで
結果に注力する訳ではない
受講には英語の基礎力が必要

HiNative Trekはスマホで完結というHiNativeの特徴を活かした、アウトプット重視の英語学習サービス

 

1日1題、実践的な課題が出され、アメリカ人の担当講師によるフィードバックが届く仕組みです。

 

やりとりが全て英語のため基礎的な英語力は必要になりますが、英語を英語で学べるのでスキマ時間を活用して効率的に英語力をアップできます。

 

HiNative Trekの体験談を知りたい方は、下記の記事をご覧ください!

 

[card2 id=”7093″]

HiNativeなら無料かつスマホ1つで留学気分が味わえる!

HiNativeのまとめ

今回は「ネイティブスピーカーとの交流」というハードルをグッと低くしたHiNativeについてご紹介しました。

 

実際に体験して感じましたが、HiNativeは気軽にネイティブスピーカーと語学学習を通してつながりたい方におすすめします。

 

もちろん英語学習教材としてHiNativeだけを利用するのではなく、

 

  • 英会話スクールに通っている方が自習用のツールとして活用
  • 海外の方と仕事するときに翻訳ツールとして使う
  • リスニング対策はオンライン英会話で、ライティング対策はHiNativeで

 

など、いろいろなシーンでHiNativeを併用してもOKです。

 

HiNativeは正真正銘、語学学習をする世界中の人が集まる優良サイト。

 

無料ですし、レスポンスもすぐに付きますし、いつでも解約できますし、英語を学習しているなら使わない理由が見当たりません!笑

 

ぜひ少しでも気になる方はHiNativeの公式サイトをチェックしてみてください。

[memo title=”今すぐチェック!”]

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【2020年】HiNative Trek体験レビュー!1週間使って感じた超正直な感想

本記事はHiNative Trekの正直なレビューが知りたい人向けです。

 

HiNative Trekって月およそ2万円と安くはないし、ぶっちゃけどうなの?と思いますよね。

 

そこで今回はTOEIC825点の僕が実際にHiNative Trekを1週間使ってみた、偽りのないレビューを共有します。

 

さっそく結論から申し上げると、HiNative Trekは先生の本気度がすごく、それに応えているだけでネイティブ感覚が自然と身に付くと感じました。

 

「忙しいという理由で長い間英語力をブラッシュアップできてない、、、」という人にこそ、おすすめしたいアプリです。

 

どれくらいスキマ時間を活用できるのか実証するために、あえて1日12時間労働の超忙しい時期に体験してみた僕が言うんだから、間違いありません!

 

実際僕は、電車の中で課題をやったり、エレベーターの待ち時間に小声で英語を録音したり、ちょっとした学習の積み重ねで英語力を大きくアップさせることができました。

 

ちょっと疲れているときは大量の英語を読むのがしんどいと感じることもありましたが、、、

 

それではさっそく、HiNative Trekについて正直レビューをご紹介!

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]

正直すぎてHiNative Trek運営会社の人に怒られたらどうしよう、、、とビクビクしてます。笑

[/say]

 

▼HiNative Trekを1ヶ月体験してみたレビューはこちら▼

[card2 id=”3761″]

[memo title=”今すぐチェック!”]

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HiNative Trekをおすすめする人

HiNative Trek おすすめな人

まず、HiNative Trekは「学習・課題提出・先生とのやりとり」を全て英語で行うので、英語の基礎力がある人におすすめします。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu2.png” name=”ひでぶ”]基礎からしっかり学びたい方には「スタディサプリENGLISH」がおすすめです。[/say]

 

実際にHiNative Trekで1週間学習してみて、下記のような方なら、きっとサービスに満足できると思いました。

 

  • 忙しくて英会話スクールに通うのを諦めている人
  • 英語の基礎知識はあるが使いこなすことに不安がある人
  • 辞書的な訳を覚えるのではなく実際に使われている感覚で英単語を覚えたい人

 

HiNative Trekの最大の強みは、ネイティブ講師のパーソナル指導がアプリ完結型で受けられるところです。

 

いくら優秀なネイティブ講師がいても、決まった時間にスクールに通学するのは大変。

 

  • 寒い
  • 暑い
  • 今日は疲れた
  • 雨が降っている
  • 明日早く起きなきゃ、、、

 

など、挫折してしまうハードルがたくさんあるからです。

 

一方HiNative Trekならアプリ一つで英語学習が完結するため、SNSを見るような軽い感覚で英語に触れることができます。

 

講師との会話は全て英語のみで行われるため超初心者には難しいかもしれません。

 

しかし言い換えれば、持っている知識にネイティブ感覚を加えてバージョンアップさせたい方には自信を持っておすすめできます。

HiNative Trekのメリット

HiNative Trek メリット

HiNative Trekを使えば「忙しくて英会話スクールに通えない」という悩みと「どうしても英語をアウトプットするのが苦手」という悩みを解決できます。

 

ここでは、僕が1週間体験して発見した、下記5つのHiNative Trekメリットをまとめました。

 

  1. 1日1課題!英語学習を無理なく習慣化
  2. インプットとアウトプットを同時に鍛えられる
  3. 先生の本気を感じる丁寧な添削
  4. 課題テーマが実践的
  5. 出先でもスマホ1つで学習できる

1日1課題!英語学習を無理なく習慣化

 

HiNative Trekは、月曜日~金曜日まで毎朝9時に1日1題課題が届くので、英語学習を無理なく習慣化できます。

 

毎朝9時に課題が届く 13時までに提出すると18時までに添削が届く というように、リズムが決まっているのが習慣化を簡単にするポイント。

 

例えば僕は、1週間下記のようにスケジュールを決めて学習を行いました。

 

朝9時 : 課題が届く

 

午前中 : 20分程度で学習+課題提出

 

午後 : 先生の課題を待つ

 

夕方 : 先生の添削を元に10分程度復習する

 

実際にこのルーティーンを繰り返して感じたのは、アプリだからこそ流れを変えることなく生活に組み込めた、ということ。

 

課題を自宅でやる時間がないときは、電車の中で課題を行ったり、信号の待ち間に小声で音声を録音したり、スキマ時間を活用できる点は大きなメリットでした。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]ちなみに時間のあるときは、パソコンで画像を見ながらスマホで録音、みたいにパソコンとスマホを駆使していました![/say]

インプット力とアウトプット力を同時に鍛えられる

 

HiNative Trekでは、スピーキング・ライティングといったアウトプット力だけでなく、リスニング・リーディングといったインプット力も鍛えられます。

 

課題の流れは下記の通り。

 

  • テーマの「ヒント」を読んで学習する(リーディング)
  • ヒントを元に英文を書く(ライティング)
  • 書いた英文を音読する(スピーキング)
  • 先生からの音声フィードバックを聞く(リスニング)

 

 1日1課題、毎回この流れで繰り返しトレーニングをすることで、それぞれのテーマに対し「見て分かるし聞いて分かる」状態を作り上げることができます。

 

書籍を買って読んだり聞いたりする学習は一人でも可能です。

 

しかし、話したり書いたりしたものをネイティブ講師が毎回添削してくれるサービスは、HiNative Trekならでは。

 

アウトプットの重要性を理解しているものの、なかなか最適なサービスを見つけられない方にもおすすめです。

先生の本気を感じる丁寧な添削

 

HiNative Trekの添削はとにかく丁寧。

 

開始初日に初めて先生からのメッセージを見たとき、正直予想以上のボリュームに驚きました。

 

文字だけでなく、記号や絵文字も駆使されていて「これ打つの時間かかっただろうな…」とついついライター目線で見てしまうほど。笑

 

Hinative Trek 先生の添削例
HiNative Trekは添削ボリュームもすごい!

 

さらには僕の添削に対するコメントや指導だけでなく「今日の単語はさらに~という使い方もできる」など、発展内容も盛り込まれており、先生の本気を感じました。

 

確かにHiNative Trekは、先生とリアルタイムでやりとりできません。

 

しかし、先生の長文メッセージを見たときに、リアルタイムでやりとりできないデメリットを細かいフォローで埋めようとしてくれているんだと感じました。

 

また、英文だけでなく、ポイントとなる発音の音声フィードバックもあります。

HiNative Trek 発音へのフィードバック

何度も繰り返し吹き込んでくれているので、少ない手間で耳に馴染むまで英語を聞くことが可能です。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]ちなみに先生は、回答がパーフェクトで直すところがなくても、応用知識などを含めたボリュームたっぷりのコメントを送ってくれます![/say]

課題テーマが実践的

 

HiNative Trekの課題テーマは、実際に起こり得るシーンを想定して設定されています。

 

僕が体験した1週間は、ビジネスカンファレンスがテーマでした。

 

  • カンファレンスでの待ち合わせ
  • カンファレンスの受付手続き
  • 待ち合わせ相手が見つからないときの会話
  • 係員にカンファレンスの詳細を尋ねる

 

など、実際のシチュエーションを想定した内容が特徴です。

 

僕が体験した以外にも、

 

  • 同僚に建設的な評価を行う
  • 経歴や自己評価について話す英語面接
  • ビジネスマナー
  • クライアントとの契約や交渉
  • プレゼンテーション

 

など、月ごとにさまざまな実践的なテーマが用意されています。

 

また、重要なのは「正しい英文が書けても発音が伝わらなければ、コミュニケーションは取れない」ということ。

 

実践的なテーマのもと、書く・話すの両方からアプローチができる点は、HiNative Trekの大きなメリットです。

 

ちなみに無料版のHiNative(無料版)はネイティブに対して質問をするだけ。

 

一方、HiNative Trek(有料版)は課題が与えられ、それに対するフィードバックがもらえるだけでなく、学習内容に関する不明点や課題に対する疑問について1課題3回まで専属の先生に質問ができます。

 

HiNative(無料版)とHiNative Trek(有料版)の違いについては、下記の記事で詳しく解説しました。

[card2 id=”3997″]

出先でもスマホ1つで学習できる

 

スマホだけで学習が完結する点も、HiNative Trekのメリットです。

 

アプリを開けばそこが英会話スクールになり、細切れの時間を活用して学習時間を確保できます。

 

例えば電車の待ち時間や飲食店で注文したものが出てくるまでの間など、日常生活における「待ち時間」って意外と多いもの。

 

僕はSNSを開きたいときはHiNative Trekを開く!という実験をしてみたのですが、これも1日30分くらいの学習時間になりました。

 

アプリを開くと先生への質問が思い浮かんだりして、より学習を充実したものにできたと思います。

 

一方的に学習が進行するのではなく、先生とコミュニケーションを取りながら進められる点は、他のアプリにない魅力。

 

英会話スクールと比較しても、予約が不要、いつでもどこでも学習ができる点は便利だと言えます。

 

HiNative Trekオンライン英会話
予約必要なし多くの場合必要あり
講師

専属なので不得意を共有し、
効率的に学習できる

基本的に毎回バラバラ
講師の国籍アメリカ人ネイティブ講師フィリピン人講師や非ネイティブ講師など、さまざま。
ネイティブ講師の場合は追加料金がかかる
こともある。

 

HiNative Trekのデメリット

HiNative Trek デメリット

HiNative Trekをやる前は「リアルタイムにやり取りできないから、ちょっと物足りないかな?」と予想していたのですが、添削が充実していたのでその点は気になりませんでした。

 

しかし、実際に体験してみて分かったデメリットも。

 

ここでは、実際に体験してみて分かった3つのデメリットを下記の順番で解説していきます。

 

  1. 基礎的な英語力は必須
  2. 発音はアメリカ英語のみ
  3. 通知がごちゃごちゃになりがち

基礎的な英語力は必須

 

HiNative Trek上で先生とやり取りをするとき、基本的に言語は英語のみ。

 

そのため基礎的な英語力は必須です。

 

公式サイトにも下記のように書かれていました。

 

 Q. 先生に日本語で質問することはできますか? 特に日本語で質問してはいけないというルールはございませんが、先生が質問内容を理解できない場合もありますのでご了承ください。

HiNative Trek公式サイトより)

 

先生の添削ボリュームは多く毎回英文がぎっしり。

 

もちろん、たっぷり添削してくれるのはメリットでもありますが、英語に慣れていない方は抵抗感を感じてしまう可能性もあるかと、、、

 

対策としては、課題には毎回 “we are learning…..”(本日学んでいるのは…)という箇所があります。

 

HiNative Trek 今日の学習内容

そこを読めば最低限「何をしているのか分からない」という事態は防げるはず。

 

そこからヒントやボキャブラリー、課題に移っていくと理解がスムーズです。

発音はアメリカ英語のみ

 

HiNative Trekの先生はアメリカ人のみなので、イギリス英語を学びたい方にとってはデメリット

 

毎回返ってくる音声フィードバックもアメリカ英語、英語表現もアメリカ英語がベースとなっています。

 

アメリカ英語は世界のスタンダードですし「アメリカ英語」「イギリス英語」「オーストラリア英語」など、そんなにこだわる必要はないと思いますが、

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]アメリカ英語以外の英語を学びたい![/say]

 

という方はデメリットを感じやすいでしょう。

通知がごちゃごちゃになりがち

 

これは実際に体験してみて感じたのですが、、、HiNative Trekは、下記のように通知がごちゃごちゃになりがちです。

HiNative Trek 先生からの通知画面

 

HiNative Trekは1つのテーマに対して「英文課題」と「音声課題」を提出し、それに対して「英文フィードバック」と「音声フィードバック」が届きます。

 

上記のように通知がごちゃちゃになってしまうのは、

 

  • 英文フィードバックと音声フィードバックが同時に来るとは限らない
  • 質問をした場合その回答が別日に来ることがある

 

という2点が原因なのですが、最初は英語ということもあり、何が何だか分からず頭がごちゃごちゃになりました。

 

対策としては、いつ何を学習したかを把握しておくこと。

 

「〇〇日の課題は先生に質問した!」など、ポイントを整理したことで、通知が来ても「ああ、あの質問の返信が来たのだな」と落ち着いて把握できるようになります。

HiNative Trek1週間の具体的な流れ

HiNative Trek 学習の流れ

 

今回、僕が体験した1週間の内容は下記の通り。

 

1日目 : 展示会などにおけるナビゲート

 

2日目 : 展示会などにおける待ち合わせ

 

3日目 : 展示会などにおける道案内

 

4日目 : 展示会などにおける係員などに対する質問

 

5日目 : 展示会などにおけるQRコードでのチェックイン

 

「展示会など」という設定は固定で、さまざまな場面について課題を行いました。

 

ここでは、実際の体験を基に、HiNative Trekの具体的な学習の流れについてご紹介します。

HiNative Trek1日目

 

HiNative Trek初日。 右も左も分からず、、、でしたが簡単なチュートリアルがあり、大体の流れを把握することができました。

HiNative Trek チュートリアルの図
HiNative Trekチュートリアル

HiNative Trekのタスクは

 

  • テキスト
  • 語彙
  • ヒント
  • 課題

 

という4つのタスクに分かれています。

 

HiNative Trek タスクの種類

 

それぞれの内容を確認し、下記のようなイメージ図を参考に課題に取り組みました。

 

HiNative Trek 課題イメージ図

やってみて分かったのですが、HiNative Trekは図もカラフルできれい。

 

英文だけズラッと並んでいると「うっ」と抵抗感を感じてしまいそうですが、カラフルな画像もあるので視覚的にも理解できます。

 

チャットボックスに英文回答を打ち込んで、

 

HiNative Trek 英文解答例

 

書いた英文を読み上げて録音すると

 

HiNative Trek 録音の様子

 

先生からフィードバックが届きます!

 

HiNative Trek フィードバック例

 

改善の必要がある英単語には音声フィードバックも。

 

HiNative Trek 音声フィードバック

 

1日目は課題の他にも、お互いの自己紹介や英語学習の目的などについて話しました。

 

正直に言うと、先生のフィードバック量は想像以上

 

(ちょっとしたTOEICの長文問題並みの分量、、、)

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu2.png” name=”ひでぶ”]せっかく送ってくれてるから、最大限に活用したい! と思い、辞書を使って内容を理解するだけでなく音読してみると、脳に負荷がかかる良いトレーニングとなりました。[/say]

 

先生と「英文+音声」でやりとりできるって、かなり新鮮な感覚です。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]余談ですが、写真で見る限りクールな印象のHeather先生の声が優しめボイスで、思わぬところで癒されました。笑[/say]

HiNative Trek2日目

 

HiNative Trekは課題に困ったときに1課題につき3回まで質問できるだけではありません。

 

課題でパーフェクトな回答ができると、先生に課題以外のことを自由に質問できる権利をもらえます。

 

HiNative Trek 自由質問

「なにこれ!めちゃくちゃ楽しい!」と感動しつつ

 

What English words do you like the best? (一番好きな英単語は何ですか?)

 

と聞いてみました。 そこで返ってきた回答がこちら。

 

HiNative Trek Heather先生 好きな言葉

「autonomy」「exacerbate」、、、ネイティブじゃないと出てこない単語ですよね。

 

どちらも意味を知らなかったので語彙力アップになりました。

 

それから、僕だったら「“autonomy”という単語が好きです」って言うとき、絶対

 

I like the word “autonomy”.

 

って言ってしまうと思いますが、Heather先生は

 

I’ve always liked the word “autonomy”.

 

と完了形を使っており「ネイティブっぽい!今度真似してみよう!」と思いました。

 

こういう発見ができるのもHiNative Trekのメリットです。

HiNative Trek3日目

 

3日目の体験で僕は下記のような英文を提出しました。

 

HiNative Trek keepを使った回答

 

「またパーフェクト取って質問権もらえるかな、、、!」と思っていたところ、こんなフィードバックが。

 

HiNative Trek keepの使い方フィードバック

 

和訳するとこんな感じです。

 

 “keep”をこのように使う場合、“keep”は変化することなく同じ動作が続いていることを表します。

 

つまり、同じことを数回試みる場合に使うことはできないのです。

 

“keep”で表される動作はそれが終わるまで続きます。

 

変化がなく続くことと、動作を繰り返すことは違いますね。

 

 なるほど、、、これは辞書には書いていないし、指摘されないと分からないですね、、、。

 

つまり僕の“I kept trying”は

 

“I tried several times”

 

にした方が自然ということ。

 

英単語は意味だけで覚えるのではなく、使われる文脈や語感と一緒に覚えることが大切なのだと感じました。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]I’ve learned a lot!(勉強になりました!)[/say]

HiNative Trek4日目

 

4日目は少しずつHiNative Trekにも慣れてきたので「今月のボキャブラリー」をじっくり学習しました。

 

ボキャブラリーは毎回の課題に添付されています。

 

HiNative Trek 語彙

URLをクリックすると、下記のように全文英語で学習のポイントなどが閲覧可能。

 

HiNative Trek 今月のボキャブラリー
HiNative Trek ボキャブラリー

 

「ボキャブラリー」には月ごとの学習内容やポイントがまとめられています。

 

これを使えば、予習や復習も可能です。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]枚数も35枚と、たっぷりありました! [/say]

HiNative Trek ボキャブラリー ページ

忙しいときは課題のみ、時間があるときはボキャブラリーをじっくり、というように使い分けると予習・復習をしながら効率的に学習できます。

HiNative Trek5日目

 

5日目は発音フィードバックを復習してみました。

 

HiNative Trekの先生は、発音フィードバックについても、めちゃくちゃ的確。

 

HiNative Trek 発音指導1

“standing”について

 

この単語の最初のボインは“cat”と同じ“aa”です。

 

今回の録音では“ah”のように聞こえてしまいますね。 他は良い感じです!

 

HiNative Trek 発音指導2

 

“sixth”について”

 

TH”の音を付け加える必要があります。

 

録音で聞き取るには難しいのですが、ちょっと“six”のように聞こえてしまいます。

 

発音フィードバックで嬉しいのは、必ずフィードバックと一緒に先生のお手本がついてくるところ。

 

HiNative Trek 発音指導 音声

 

繰り返し吹き込んでくれるので、 いちいち再生しなくても耳に馴染むまで何度も繰り返し聞くことができます。

[memo title=”今すぐチェック!”]

[/memo]

HiNative Trekを1週間体験してみて

 

HiNative Trekを体験してみて、知っている英単語に対する新しい発見がたくさんありました。

 

例えば僕は“some”=“several”「いくつか」と日本語訳だけで覚えていたのですが、今回の体験で

 

  • some=言及されていない数やどれくらいか分からないものに使われる
  • several=どれくらか目処がついてそんなに多くない数に使われる

 

という、さらに一歩進んだ知識を得ることができました。

 

日本語で英語を勉強するよりも、英語で英語で勉強したほうが、英語の理解が深くなります。

 

「ああ、ネイティブはこんな感覚で英語を使っていたんだ」と新鮮な驚きがありました。

 

先生とのやりとりも、だんだんメル友のように。笑

 

HiNative Trekは、知ったつもりでいた英語を、もう一度違う角度から学び直すことができたような貴重な体験でした。

HiNative Trekの口コミ評判

 

ここでは、HiNative Trekの口コミ・評判をご紹介します。

 

やはり多かったのは、フィードバックのクオリティの高さについての口コミ・評判。

 

https://twitter.com/sugueigo_com/status/1258199763909894144?s=21

 

 

https://twitter.com/sugueigo_com/status/1262695718445170688?s=21

 

中には下記のように「課題をやるだけでは物足りない」という意見も。

 

 

内容が少し難しいと感じた方もいるようです。

 

https://twitter.com/sugueigo_com/status/1260059915587948544?s=21

 

「まだ始めていないけど気になっている!」という方も多かったです。

 

 

HiNative Trekの申込法と解約法

 

ここではHiNative Trekの申込法と解約法を画像付きで解説します。

HiNative Trekの申込法

 

HiNative Trekの申込方法は下記の3ステップ。

 

  1. 受講コースを選択する
  2. ユーザー情報を入力する
  3. 支払方法を設定する

 

まずはHiNative Trek公式サイトの「HiNative Trekに登録」をクリック。

 

HiNative Trek 公式サイト

 

「ビジネスコース」「ITコース」からコースを選択します。

 

HiNative Trek コース選択

続いて母語を選択し、

 

HiNative Trek 母語を選択

 

支払方法を選びましょう。

 

HiNative Trek 支払方法

 

ユーザー情報を入力して、

 

HiNative Trek ユーザー情報の入力

支払方法を選択すれば登録は完了です。

 

HiNative Trek 申し込み時のカード情報入力

 

申し込みが完了すると、登録したアドレスに下記のような登録完了メールが届きます。

 

HiNative Trek 登録完了メール

HiNative Trekの解約法

 

HiNative Trekの解約方法は下記3つの手順で行えます。

 

  1. 「設定」をクリック
  2. 「HiNative Trek」をクリック
  3. 「HiNative Trekを解約」をクリック

 

まずはアイコンから「設定」へ進みましょう。

HiNative Trek 設定

「HiNative Trek」を見つけます。

 

解約方法 設定からHiNative Trek

 

最後に「HiNative Trekを解約する」をクリックすれば、解約は終了です。

 

HiNative Trekを解約するをクリック

利用期限が過ぎた場合、課題の提出はできませんので注意しましょう。

 

最後に「HiNative Trekの登録をキャンセルしました」という表示が出れば、解約は完了です。

HiNative Trekの登録をキャンセルしました

 

下記の記事では、さらに詳しくHiNative Trekの解約方法と注意点について解説しています。

[card2 id=”3624″]

HiNative Trekの詳細情報

 

ここでは、HiNative Trekのコースと料金についてみていきます。

 

HiNative Trekのコース

 

HiNative Trekのコースは、

 

  • ビジネスコース
  • ITコース

 

の2つです。

 

ビジネスコースはビジネス英語を中心に学ぶコース。

 

プロフェッショナルなシーンで使用できる実践的な英語を、アメリカ人のネイティブ講師と一緒に学んでいきます。

 

一方ITコースは、IT・Web業界で働く方のためのコースです。

 

アメリカ西海岸のTech企業に勤めるネイティブ講師が監修した教材を使って、IT・Web業界に関する英単語や英語表現を学んでいきます。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]ITコースには「IT」と「IT Part2」があり、併用することはできません! [/say]

 

また、途中でコースの変更をすることも可能。

 

下記の通り変更手続きを行いましょう。

 

コース変更をご希望の場合、HiNative設定ページよりHiNative Trekを選択し、現在のコースを解約後、課題配信が終了してから再度ご希望のコースにご登録いただく必要があります。

HiNative Trek公式サイトより)

 

HiNative Trekの料金

 

2020年12月現在、HiNative Trekの料金は下記の通りです。

 

月額プラン19,600円(月)
年額プラン16,333円(月)約2ヶ月分お得

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]1日およそ500円〜600円程度(コーヒー約1杯分/30日で換算)なので、めちゃくちゃお得![/say]

年額プランの場合、ひと月あたりおよそ3,260円お得、1年だとおよそ39,200円お得です。

 

長期間にわたって利用したい方は年額プランの方が断然お得。

 

ちょっと試してみたい方は月額プランであれば気軽に試すことができます。

 

ただし、途中で年額プランを月額プランに変えることはできませんので、注意しましょう。

 

*現在HiNative Trekではキャンペーンを行っていません!(2020年12月現在)

HiNative Trekで空白の時間を英語学習で埋め尽くすべし!

HiNative Trekのまとめ

今回は、1日1題コツコツとアウトプット練習ができるHiNative Trekの体験レビューをご紹介しました。

 

HiNative Trekはスマホ1つでOKなので、無理なく英語学習を日常生活に組み込むことができます。

 

僕が実際に使って感じたのは、ネイティブの英語に関する語感感覚はネイティブに教えてもらうのが一番ということ。

 

「どちらも文法的には正しいんだけど、なんとなくこっちの方が自然な感じがする」 なんてこと、どの教材にも載っていないし、ネイティブしか分からないですよね。

 

辞書にも載っていないネイティブ感覚が、個人的に教えてもらえるのって、非常に貴重な体験です。

 

先生は専属なので、体験の最後の方は先生というより毎日やりとりする友だちみたいな感じでした。

 

HiNative Trekは知っている英語をネイティブ感覚で使えるようにしたい、基礎的な英語力がある方におすすめ。

 

新しい知識を覚えなくても「知っている」を「使える」に変えるだけで、英会話力が驚くほどパワーアップすること間違いなしです。

 

まずは下記のボタンから、1ヶ月だけでもサービスを試してみてはいかがでしょうか?

[memo title=”今すぐチェック!”]

[/memo]

超簡単!HiNative Trekの解約方法と注意点

[card2 id=”3561″]

上記の記事で紹介させて頂いたHiNative Trekですが、人によっては「一ヶ月試してみたいけど、その後の解約は簡単なの?」と疑問に思っている方も少なくないと思います。

HiNative Trekを完全に退会する為に必要なステップは2つだけ!

本当に超簡単にできるので安心して下さいね。

  1. HiNative Trekの解約
  2. HiNativeアカウントを退会

 

ただし折角1ヶ月間だけでも試したのなら、HiNativeアカウントは自体は残して置いた方がベターです。

これはアカウントを残しておくことで、過去の課題・回答・フィードバック等がすべてデータとして残すことができていつでも確認もできるため。

折角提出した課題のデータをとっておくことができるなら、残しておいたほうが良いに決まっていますよね。

[memo title=”MEMO”]

実際に1ヶ月体験してみたレビューは、下記記事をご覧ください。

[card2 id=”3761″]

[/memo]

途中解約しても登録期間中は課題が受け取れる!

 

私も実際に【HiNative Trek】を一ヶ月利用する上で悩んだのは解約のタイミング。

一ヶ月ごとの課金なので「解約した時点で教材・課題の配信が打ち切られてしまったらどうしよう」、「課題のフィードバックはいつまで貰えるの?」と不安でした。

でもその不安は公式サイトのQ&Aに書いてある通り(上記スクリーンショット参照)、問題はなさそうで安心しました。

  • 解約した日の次の決済日まで課題は配され続ける
  • 過去の課題や回答はHiNativeのアカウントを保持し続ければ見ることが可能
  • 未提出の課題は退会後1ヶ月以内であれば提出もできる

※このHiNativeアカウントは【HiNative Trek】に登録すると自動生成されます。

 

では、さっそく具体的な解約の流れを実際の画面を見ながら解説していきます。

HiNative Trekの解約の流れ

HiNative Trekの解約の流れ

 

まず最初にご自身の「HiNative Trekマイページ」へログインします。

その後は以下の手順(上記の写真参考)で、解約申請ができるページまで行きます。

  1. ご自身の画像を設定していなければ、オレンジ色のアイコンをクリック
  2. 「設定」をクリック
  3. HiNative Trekをクリック

 

HiNative Trekを解約する」をクリック

その後はこの「HiNative Trek 登録情報」というページに飛ぶので、その情報の一番下にある「HiNative Trekを解約する」をクリック。

すると「本当に解約しますか?」という警告メッセージが出てくるので、解約の決心がついている場合は迷わずそのままクリックすれば解約できます。

 

「HiNative Trekの解約手続き」は完了

 

その後同じ場所に「HiNative Trekを解約しました」と表示されていれば「HiNative Trekの解約手続き」は完了です。

 

アカウントを削除するまでは過去のデータも見れる

アカウントを削除するまでは過去のデータも見れる

 

また「HiNative Trekの退会」が完了すると、登録してあるメールアドレスに同時に解約完了メールが届きます。

メールにもある通り、ご自身のマイページ上の「HiNative Trek 登録情報」にある「有効期限」までは、継続して課題が配信され続け、提出もできます。

有効期限が過ぎても、HiNativeアカウントを保有したままであれば、添削された課題・フィードバックを見ることが可能なので、もう【HiNative Trek】のサービスをもう使う気がない以外であればアカウントは残しておくといでしょう。

お疲れ様でした。