HiNative体験!アプリでネイティブスピーカーと0円交流!

https://reserva.be/whiteningcafesapporoekimae/

 

本記事は「HiNativeって無料らしいけど、ぶっちゃけどれくらい役立つの?」という疑問をお持ちの方向けの記事です。

 

HiNativeは学びたい言語に関する質問にネイティブスピーカーが無料で答えてくれるアプリ。

 

質問、回答、語学学習だけでなく国際交流もできます。

 

しかし、無料で使えるのはありがたいものの、無料だからこそ質の部分が気になりますよね。

 

そこで今回はTOEIC825点の僕が実際にHiNativeし、ネイティブスピーカーと実際にどのようなやりとりをしたのか徹底レポートします。

 

簡単に結論だけ申し上げると、HiNativeは無料とは思えない高クオリティーで、アプリ一つで海を越える国際交流は想像以上に楽しかったです。

 

英会話で言いたいことがある時、海外芸能人のSNSに英語でコメントしたい時など、HiNativeがあるのとないのとでは、英語ライフが全く違うと感じました。

 

それではさっそくHiNativeの魅力やリアルな体験談をみていきましょう!

HiNativeをおすすめする人

HiNativeをおすすめする人

HiNativeは下記のような人におすすめです。

 

  1. 無料でネイティブスピーカーに質問したい人
  2. 英語学習だけでなく文化交流も大切にしたい人
  3. ゲームしているような感覚で楽しく英語を学びたい人

 

ここでは実際にHiNativeを体験した僕が「HiNativeでできること」についてご紹介します。

1.無料でネイティブスピーカーに質問したい人

HiNativeはネイティブスピーカーに語学に関する質問をしたい人におすすめです。

 

HiNativeは外国語に関するQ&Aができるサービス。 英語に関わらず中国語やタイ語など113言語がカバーされています。

 

運営会社は日本の会社ですが、世界中に580万人のユーザーがおり、その97%が海外のユーザーです。

HiNative ユーザー情報

一般的に英会話スクールなどでネイティブスピーカーの講師に質問をするとなると、入会して料金を支払い、限られた時間の中で質問しなければいけません。

 

一方HiNativeでは、アプリもしくはブラウザ版で好きな時に好きなだけ質問ができます。

 

  • 英単語の意味が知りたい
  • 英単語の使い方が知りたい
  • 発音が合っているか確かめたい

 

など使い方は自由です。

 

HiNativeは質問するだけでなく、日本語を学習しているユーザーの質問に答えたりと「相互学習」が可能。

 

HiNativeは世界中で使われている安全で真面目な語学学習コミュニティです。

2.英語学習だけでなく文化交流も大切にしたい人

学習だけでなく文化交流も楽しみたい方であれば、きっとHiNativeが気に入るはず。

 

HiNativeでは自由に投稿に対するコメントができ、世界中のトピックが自由に閲覧できるからです。

 

ぶっちゃけ英語学習って意外と孤独ですよね。

 

ひたすら黙々と英単語を覚えたり、お経みたいにシャドーイングしたり。

 

さらに日本で英語学習をしていると、知識だけに集中しがちで文化の部分が抜け落ちてしまっていることも。

 

一方、HiNativeであれば「語学学習」という共通点を持つ仲間とスマホ一つでつながることができます。

 

例えば僕もHiNativeで

 

“What’s the best pizza in America?”(アメリカで一番のピザは何ですか?)

 

と聞いたことがありました。

 

この質問には何と10件以上の回答があったのですが、

 

  • NewYorkスタイルのピザが最高!
  • Ledo Pizzaがめっちゃ好き
  • Chicago風ピザかな

 

などなど、いろんな意見があり面白かったです。

 

ひでぶ

わざわざ「アメリカにおけるピザの種類」というWeb記事のリンクを貼ってくれた方もいて「英語でピザに関する記事を読む」という新鮮な体験もできました。

 

ピザに関するWeb記事

教えてもらったピザ分類に関する記事

HiNativeを使えば無料で気軽に文化交流ができ、文化を知ることで思いがけず英語力がアップすることがあります!

3.ゲームしているような感覚で楽しく英語を学びたい人

HiNativeにはポイントを貯めてレベルアップができる制度がありますので、ゲーム感覚で英語学習がしたい方におすすめします。

HiNative ポイント イメージ

HiNativeポイント イメージ

ポイントは一定時間内に回答し「いいね!」をもらったりベストアンサーに選ばれたりすることで加算される仕組み。

 

ポイントが高くなればなるほど質問が優先表示されるため「回答のもらいやすさ」にもつながります。

 

ポイントの加算基準は下記の通り。

15ポイント最も役に立った回答に選ばれる
9ポイント評価の高いネイティブスピーカーからのいいね
6ポイントネイティブスピーカーからのいいね
2ポイント質問者からのいいね
-1ポイント低評価

ポイント順位がトップ1%に入ると「評価の高い回答者」として表示され、プロフィール欄がピンクにハイライトされるという特典もあります。

 

成果が数字として目に見えるので、モチベーションを保ちやすくなるでしょう。

 

ひでぶ

日本語に関する質問の回答は日本語でも英語でもOK。英語で回答すると、回答しながら英語の勉強にもなります!

HiNativeのメリット

HiNativeのメリット

僕が実際にHiNativeを体験して感じたメリットは下記の5つ。

 

  • 無料で使えプレミアム版もあり
  • テンプレートを使って気軽に質問できる!
  • 検索機能で英語学習の疑問を解決
  • 気になる国や地域について自由に質問できる
  • 英語だけでなく中国語やスペイン語の学習もできる

 

ここでは、HiNativeが英語学習にどのように役立つのか解説していきます。

無料で使えプレミアム版もあり

機能のほとんどが無料で使えるのはHiNativeの最大のメリットです。

 

一般的にネイティブスピーカーに英語の質問をするには、

 

  • 英会話スクールに入会してネイティブ講師のレッスンを受講する
  • 英会話カフェに料金を払って行く
  • SNSやWebサイトなどを通じて教えてくれる人を探す

 

など、お金・時間・手間がかかりますが、HiNativeではアプリを開くだけでネイティブスピーカーと簡単につながることができます。

 

HiNativeでは580万人のユーザーのうち英語を母国語とする人が11%、日本語を母国語とする人は3%なので、日本語の学習者に対して圧倒的に英語のネイティブスピーカーの方が多いです。

 

ひでぶ

例えるなら、アプリを開くとネイティブスピーカーがずらっと並んで待っていてくれるような感覚です!

また、月額1,200円のプレミアム版もあり、プレミアム版にするとより広い範囲で質問ができたり、広告が非表示になったりと、さらに充実した環境で使えます。

 

HiNativeの無料版とプレミアム版の詳しい違いは下記「HiNative無料版とHiNativeプレミアムの違い」をご覧ください!

テンプレートを使って気軽に質問できる!

HiNativeではテンプレートが用意されているため、初心者の方でも簡単に質問ができます。

 

例えば「〜と…はどう違うの?」といった英単語や英語表現の違いを聞きたい場合、下記のテンプレートを埋めるだけでOK。

HiNativeの質問作成テンプレート

テンプレートを埋めると、下記のように質問が作成されます。

HiNative 英単語の違い

ぶっちゃけ英単語や英語表現の違いを知るのに

 

“Hello! I have a question. What’s the differences between〜”

 

とか、いちいち打つのは大変ですよね。

 

個人的な体感ですが、テンプレートがあることで質問の時間を3分の1ぐらいに短縮できると感じました。

 

気軽に質問できるので、疑問が湧くままにストレスなく利用できます。

検索機能で英語学習の疑問を解決

HiNativeにはGoogle翻訳とアプリ内検索が同時にできる機能があります。

 

HiNative 検索機能

これは、意味や例文を探したい英単語を入力すると、Google翻訳の結果とアプリ内回答の結果が同時に表示されるという超便利な機能です。 HiNative 検索結果 自分が知りたい疑問は、既に誰かが質問して回答が得られているかもしれません。

 

その場合、自分が質問しなくても回答を見れば疑問は解決しますよね。

 

この機能は本当に便利で、僕も何回この機能を使ったか分かりません。

 

気軽に使えるので辞書のような感覚で使うこともできます。

気になる国や地域について自由に質問できる

気になる国や地域について、その地域に住んでいる人などに質問ができるのもHiNativeならではの魅力です。

 

  • ネットに載っていないような現地の人おすすめの観光スポットを聞く
  • 留学前に街の様子を知っておきたい
  • 海外クライアントの会社がある街の情報が欲しい
  • 建築が好きなのでどんな建物があるか知りたい
  • 海外の洋服ブランドが知りたい

 

など、語学学習の壁を超えて文化交流ができます。

 

HiNativeでは写真も投稿できるため、例えば「海外のお菓子をもらったけど、なんて書いてあるか分からない…」という時も、パッケージの写真を撮って「これは何のお菓子ですか?」なんて聞くのもOK。

 

ひでぶ

もちろんHiNativeは国内外で使えますので、海外に行った時に現地で分からないことを質問することもできます!

英語だけでなく中国語やスペイン語の学習もできる

HiNativeは113の言語に対応しているため、中国語やスペイン語など英語以外の言語についても質問可能です。

 

英語以外の言語は教材などが少なく、初心者向けのものがほとんど…という場合も多いと思いますが、HiNativeであれば中級以上のハイレベルにもネイティブスピーカーが対応してくれます。

 

また、教科書を使って黙々と学習するのとは異なり、人と交流しながら学ぶので記憶に定着しやすいというメリットも。

 

  • 中国語に興味はあるけれど、スクールに通うほどでもないかも…
  • 洋楽を聞いていたらスペイン語が出てきたけど、どういう意味?
  • 韓国アイドルのSNSに韓国語でコメントしたい!

 

など、HiNativeなら他言語に対する知識欲に応えてくれるでしょう。

HiNativeのデメリット

HiNative デメリット

何事もメリットとデメリットがあるように、我慢しなければいけない点を知っておくことは大切です。

 

ここでは僕が実際に使って感じたHiNativeのデメリットをご紹介します。

まれに回答が来ないことも

ごく稀にですが、質問しても回答がつかないことがありました。 HiNative 回答がつかない ちなみに有料版のHiNativeプレミアムには「優先表示チケット」という機能があり、この機能を使うと質問が上位表示されるため回答率が上がります。

 

ひでぶ

チケットなしの場合の回答率は53%、チケットありの場合の回答率は97%だよ!

 HiNativeは基本的にクイックレスポンスが多く、ほとんどの質問に対してすぐに回答がつきます。

 

しかし、100%回答がもらえる保証はないので、その点は覚えておきましょう。

 

【補足】執筆時には回答がついていなかった質問に回答がつきました。すぐに反応がなくても諦めずに待ってみると、数日後に回答がつくこともあります!

回答が正しい保証はない

HiNativeでもらえる回答はときどき正しくないこともあります。

 

これは、質問する方も回答する方もプロではなく、語学を学習中の一般ユーザーだからです。

 

例えば「『意識高い系』は英語でなんて言いますか?」という質問があったとします。

 

この質問に答えるには、英語のネイティブスピーカーが「意識高い系」の意味を理解している必要がありますよね。

 

「意識高い系」は自己演出に積極的だが中身が伴っていない人のことを揶揄する日本語のスラング。

 

僕がサイト内検索をしたところ “Higher level of consciousness”(意識レベルが高い) など文字通り翻訳されている回答もありました。

 

しかし、他の回答を見てみると

 

  • pretentious(見栄を張る、偽りの)
  • He/She is try hard(そんなに頑張る必要ないのに頑張ってる人)
  • He/She has a big ego.(自尊心が高い)

 

など「なるほど〜!」と思う回答もたくさん。

 

語学に正解はないですし、HiNativeのユーザーはお互い語学学習中なので「あれ?」と思う回答があったら、他の回答と見比べることが大切です。

HiNative体験レビュー【実際の写真付き】

HiNative 体験レビュー

ここでは、HiNativeの超正直な体験レビューをご紹介します。

 

HiNativeのユーザーは97%が海外のユーザーのため、デザインや設計がシンプルで使いやすかったです。

 

これからHiNativeを利用しようかと考えている方はぜひ参考にしてください。

単語の意味を質問する

HiNativeでは分からない英単語や英語表現を入力するだけで、ネイティブスピーカーが意味を教えてくれます。

HiNative質問 You've gotto me. HiNative質問 jot down

 

基本的にネイティブスピーカーが英語で教えてくれるので、質問の答えが分かるだけでなく、回答文を読むのも勉強になると感じました。

 

あと個人的には質問の答えを日本語で教えてもらうよりも英語で教えてもらう方が、英語そのものの感覚がつかみやすいと思います。

 

例えば上記の“jot down”は「メモをとる」という表現ですが、英語で “To write quickly and briefly”(素早く簡単に書くこと) と教えてもらうことで「どんな風に」メモをとるのかまで理解できました。

微妙な表現の違いを質問する

英語を勉強していると「結局何が違うの、、、?」っていうことありますよね。

 

例えば“on the end of〜”と“at the end of〜”とか。

 

ひでぶ

辞書を使って調べても日本語では同じ意味になってる、、、ということも多い、、、

 そんなとき重宝するのがテンプレート「どう違うの?」です。

 

毎回ネイティブスピーカーが適切に答えてくれるのが嬉しくて、今までの疑問を一気に質問してしまいました。笑

 

HiNative質問 a littleの位置

 

HiNative質問 happyとglad

 

HiNative質問 don't worryとno worry

微妙な意味の違いって辞書では確認できないですよね。

 

英語学習って知らない英単語の意味を覚えることだけではありません。

 

知っている英単語や英語表現を、ニュアンスとか含めてより深く知っていくことも大切な英語学習なんだな、とHiNativeを使って感じました。

単語の使い方を質問する

HiNativeでは単語の使い方も質問できます。

 

例えば僕は“earthshattering(地球が粉砕するほど驚くべき)”という単語の使い方を質問しました。

 

ひでぶ

地球が粉砕するほど驚くべきって、どれくらいの驚き度で使うのか気になっちゃって、、、笑

HiNative質問 earthshattering ちなみに質問に答えてくれたネイティブスピーカーによると、“earthshattering”は「一般的な出来事のインパクトを強調するための表現」だそう。

 

「科学者は実験により驚くべき発見をした」みたいな感じで使えるそうです。

 

辞書の例文などは堅苦しい表現が多くて英会話で使いづらい印象がありますが、HiNativeの場合はできるだけ日常で使う自然な表現を教えてもらえるので、暗記してそのまま英会話で使えます!

発音を教えてもらう&チェックしてもらう

HiNativeは発音についてもネイティブスピーカーにチェックしてもらえます。

HiNative 発音を教えてもらう

相手が録音した英語を聞くには、再生ボタンを押すだけでOK。

 

僕に発音を教えてくれたユーザーは、

 

  • 2回普通の速さでリピート
  • 3回目は音節ごとに
  • 4回目はもう一度ナチュラルスピードで

 

というように吹き込んでくれ、音声もクリアで単語帳のCDみたいでした。

 

ひでぶ

本当に無料でよいの?と聞いてしまいたくなるほどのクオリティー、、、

気になる国・地域について質問する

僕が個人的に好きだったのがこの機能。

 

気になる国や地域について自由に質問ができます。

 

僕は実際に、ニュージーランドやアルゼンチンなど、気になる国について質問しまくりました。笑

HiNativeアルゼンチンについての質問

HiNativeニュージーランドについての質問

中には写真付きの回答をくれる方も。

HiNativeニュージーランドの回答

ガイドブックを見ていても誰も反応してくれませんが、HiNativeなら「ありがとう!今度訪れてみる!」とか「めちゃくちゃ美味しそう!」など交流ができるので、海外を知る楽しさが何倍にもなります。

自由に質問する

HiNativeでは気になる疑問をネイティブスピーカーに質問できます。

 

例えば僕は「英語学習のモチベーションを保つにはどうしたらよいですか?」と質問してみました。 HiNative 英語学習に関する相談

質問するとその日の内に回答が! HiNative 英語学習相談に関する答え 「小さな目標をいくつか作ってみたらどうですか?好きな映画を英語で100%理解できるようにするとか、特定の会話でネイティブスピーカーと会話を続けられるようにするとか」

 

という親切な回答をいただき感動しました。

 

回答文の中に “Language learning is an constant journey”(語学学習は果てない旅) という名言もあり、さっそく英語ノートにメモ。笑

 

また、HiNativeの「自由に質問したい」というテンプレートを使うと、英文日記を添削してもらうことができます。

 

ひでぶ

英文日記の添削は「この表現は自然ですか?」のテンプレートでもできますが、このテンプレートはプレミアム会員でないと使えません。無料のまま日記を添削してもらいたい方は「自由に質問したい」の機能で日記添削を依頼しましょう!

HiNativeを体験してみて

「一度、使い始めたら手放せない、、、!」これが実際に体験した正直な感想です。

 

テキストを使って独学していても、オンライン英会話でフリートークをしていても、必ず疑問って出てくるんですよね。

 

疑問が湧いたときに必ずしもネイティブスピーカーに聞ける状況にあるとは限りません。

 

そんなときHiNativeなら投げかけた疑問を、ほとんどの確率でネイティブスピーカーが拾ってくれる。

 

これってかなり画期的なサービスなんじゃないかと思います。

 

また、日本語に関する質問に答えることで、日本語力を見つめ直すきっかけにもなりました。

 

例えば

 

  • 「同意の下で」と「同意の上で」は何が違いますか?
  • 「肖像画」「人物画」「似顔絵」の違いは?
  • 「行く末」と「未来」は何が違いますか?

 

など「言われてみれば、そうだな〜」という質問がたくさんあり、日本語を普段とは違った角度から眺めるきっかけに。

 

HiNativeを使うことで、普通に使っていたら気づかない日本語の難しさに気づくことができました!

HiNativeの口コミ評判

ここでは、HiNativeの口コミをたっぷりご紹介します。 何よりも一番多かったのは、サービスを絶賛する声です。

 

https://twitter.com/peketamin/status/1341872806795988993?s=20

 

 

https://twitter.com/kokugodojo/status/1334698358087139329?s=20

 

また、HiNativeのゲーム性を評価する口コミもありました。

 

https://twitter.com/conan_the_cat_/status/1344908118195544067?s=20

 

気軽に国際交流を楽しんでいる方も多いようです。

 

https://twitter.com/shukranjaziilan/status/1342870642996117508?s=20

 

HiNativeは質問するだけでなく回答することもできるので、教える楽しさを感じることもできます。

 

英語で教えるようにすれば、英語力アップにもつながるでしょう。

 

中には「HiNativeプレミアム会員になった」という方もいました。

 

https://twitter.com/LLittlepie/status/1340078372299399168?s=20

 

HiNativeは英語以外の言語もネイティブスピーカーから教えてもらえます。

 

英語だけでなく第三言語や第四言語の習得にも役立ちますね!

HiNativeの申込方法と解約方法

HiNative サービスまとめ

ここではHiNativeの申込方法と解約方法をご紹介します。

ひでぶ

アプリは下記からダウンロードしてください!
今すぐチェック!
今すぐチェック!

HiNativeの申込方法

HiNativeの申込方法は下記の5ステップです。

 

  1. アプリをダウンロードして新規登録を選ぶ
  2. 登録方法を選択(今回はメールアドレス)
  3. 母語と学びたい言語を選択
  4. 使い方を確認する
  5. 使い方を練習する

 

まず新規登録をクリックします。

 

(過去にアカウントを作成したことのある方は、そのままログインしてください)

 

FaceBookアカウントやメールアドレスなどから登録方法を選びましょう。

新規登録と登録方法

 

続いては母語と学習言語のレベルを選びましょう。

 

母語の選択と学習言語レベルの選択

 

ひでぶ

レベルによっては相手が日本語で教えてくれる場合も!

 

言語を選択したら、アプリの使い方をチェック。 実際に質問を打ち込む練習もできます。

 

HiNative使い方と練習

これで登録は完了です。 あとはどんどん積極的に質問していきましょう!

HiNativeの解約方法

HiNativeの申込方法は下記の4ステップです。

 

  1. プロフィールへ
  2. 歯車マークをクリック
  3. その他(利用規約など)へ進む
  4. 「退会する」をクリック

まずは「プロフィール」→「歯車マーク(設定)」に進みましょう。 HiNative退会方法 プロフィール 設定

 

続いて「その他(利用規約など)」をクリック。 「退会する」というボタンが出てきますので、そこで退会ができます。

HiNative退会方法 その他 退会する

ちなみにHiNativeプレミアムの場合は、 プロフィール 設定 プレミアム プレミアムの購読を辞める という手順で退会できます。

HiNativeプレミアム退会方法 プレミアム 購読を辞める

HiNativeのサービス詳細

最後にHiNativeのサービスについてまとめておきましょう。

運営会社は株式会社lang-8

HiNativeの運営会社は株式会社lang-8です。

 

HiNativeの他にも「lang-8」という語学学習サービスを提供していますが、2021年2月現在lang-8の新規登録は一時的にストップしています。

lang-8サービス停止 HiNativeはlang-8の進化版とのことですので、HiNativeをダウンロードすれば間違いなさそうです!

HiNativeにはアプリ版とブラウザ版あり

HiNativeにはiOS/Androidアプリ版とパソコンなどで使えるブラウザ版があります。

 

アプリ版とブラウザ版で特に機能に違いはありません。

 

パソコンの大きな画面で見ながらスマホでメモをとる…という使い方もできますね。

HiNative無料版とHiNativeプレミアムの違い

HiNative無料版HiNativeプレミアム
料金無料月額1,200円(月額プラン)
月額800円(年額プラン)
優先表示チケット×
添削テンプレート×
ブックマーク通知
広告表示×
質問の優先表示×
翻訳機能使い放題×
ブックマークの閲覧×
自分の質問を検索×

HiNativeは無料でも十分使えますが、有料のプレミアム版にするとより充実した機能が使えるようになります。

 

例えばプレミアム版では、日記や英文資料など自分が書いた文章を添削してもらうためのテンプレートが使えます。

 

無料版でも「自由に質問したい」のテンプレートを使って文章をチェックしてもらうことができますが、色付きの添削はプレミアム版のみの機能です。

HiNative 添削

プレミアム版では色付きで添削してもらえる

有料版であれば広告が非表示になったりブックマーク機能が使えるようになるなど、使いやすさが全く違います。

 

月額1,200円、1ヶ月30日だとすると1日あたり40円で使えますので、非常にお得だと言えるでしょう。

HiNative無料版とHiNative Trekの違い

 

HiNative無料版HiNative Trek
料金無料19,600円(月額プラン)
16,333円(年額プラン)
課題×
担当講師×
学習指導×
添削の質
メリット無料で使え補助教材になる担当のアメリカ人講師に
毎日英語学習をサポート
してもらえる
デメリット質問に答えてもらうだけで
結果に注力する訳ではない
受講には英語の基礎力が必要

HiNative Trekはスマホで完結というHiNativeの特徴を活かした、アウトプット重視の英語学習サービス

 

1日1題、実践的な課題が出され、アメリカ人の担当講師によるフィードバックが届く仕組みです。

 

やりとりが全て英語のため基礎的な英語力は必要になりますが、英語を英語で学べるのでスキマ時間を活用して効率的に英語力をアップできます。

 

HiNative Trekの体験談を知りたい方は、下記の記事をご覧ください!

 

HiNative Trek レビュー アイキャッチ 【2020年】HiNative Trek体験レビュー!1週間使って感じた超正直な感想

HiNativeなら無料かつスマホ1つで留学気分が味わえる!

HiNativeのまとめ

今回は「ネイティブスピーカーとの交流」というハードルをグッと低くしたHiNativeについてご紹介しました。

 

実際に体験して感じましたが、HiNativeは気軽にネイティブスピーカーと語学学習を通してつながりたい方におすすめします。

 

もちろん英語学習教材としてHiNativeだけを利用するのではなく、

 

  • 英会話スクールに通っている方が自習用のツールとして活用
  • 海外の方と仕事するときに翻訳ツールとして使う
  • リスニング対策はオンライン英会話で、ライティング対策はHiNativeで

 

など、いろいろなシーンでHiNativeを併用してもOKです。

 

HiNativeは正真正銘、語学学習をする世界中の人が集まる優良サイト。

 

無料ですし、レスポンスもすぐに付きますし、いつでも解約できますし、英語を学習しているなら使わない理由が見当たりません!笑

 

ぜひ少しでも気になる方はHiNativeの公式サイトをチェックしてみてください。

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