【日本語教師を探している人必見】日本語を勉強したいならオンラインレッスンがオススメ!

「にほんごのせんせいを、みつけたい」

「日本語を勉強したい!」と思っても、なかな一人で勉強をするのは難しいですよね。

日本語の発音や文法は比較的に簡単な方ですが、男女言葉や敬語など複雑です。

非ネイティブの友人に「これであってる?」と聞かれて、文法的にはあっているけど違和感を感じた経験があります。

しかし、それをうまく説明することができませんでした。

日本語教師ならあなたの疑問にしっかりと答えてくれます。

結論から先に言うと、日本語を勉強するならオンラインレッスンがおすすめです!

オンラインで日本語を学ぶのがおすすめな5つの理由

日本語を学ぶならオンラインがおすすめ!

私も現在オンラインでレッスンを受けています。

月に4回、発音とスピーキングをメインにカリキュラムを組んでいます。

語学学校にも以前通っていました。

この2つの経験から、オンラインで日本語を学ぶのがおすすめな理由は

  1. 場所を選ばない
  2. 好きな時間帯に好きな場所で受けられる
  3. レッスン内容を自分で決められる
  4. 料金が安い

順番に説明していきます。

1.場所を選ばない

通う必要がなく、どこでも授業を受けることが可能です。

もし、あなたが今日本にいないとしても問題ありません。

語学学校の場合、当たり前ですが通わなくてはいけないですよね。

仕事終わりや休日に、わざわざこのレッスンのためだけに外出しないといけないのって面倒ではないですか?

しかし、オンラインであれば自宅やカフェなど、どこでも自分の好きな場所で受けることができます。

2.好きな時間帯に受けられる

自分の空いている時間にレッスンを受けられます。

好きな時間に受けられるのは、語学学校にはないメリットです。

語学学校に通う場合、すでにスケジュールが出来上がってしまっているため、自分の好きな時間帯で受けることができません。

また、オンラインの場合は夜遅くても可能な先生がいるのも嬉しいですよね。

キャンセルもできるので、あまり気負わずに自分の生活ペースに合わせてレッスンが受けられます。

3.レッスン内容を自分で決められる

オンラインでマンツーマンレッスンだからこそ出来ることではないでしょうか。

語学学校ではテキストが用意されており、カリキュラムに沿って学んでいきます。

また基本的にはグループ授業になるので、自分の好きなようにプログラムを組むのは不可能。

しかし、オンラインレッスンであれば自分が学びたい内容を学ぶことができます。

例えば

  • 詳しい自己紹介の練習
  • アニメについて語り合う
  • 日本語の歌を練習する
  • 日本語能力試験の対策

自分が興味をあることを中心に学んでいけるので、勉強するのが楽しくなり、グッと日本語力が伸びます。

もちろん、自分でトピックを見つけられなくても大丈夫!先生があなたのレベルに合わせた授業を行ってくれます。

4.語学学校より安い

オンラインレッスンで日本語教師を探す場合、値段設定が人によって異なるので語学学校の学費よりやすくなることがほとんど。

しかも、マンツーマンなのに、ほとんどがグループ授業の語学学校より安いのです!

私自身も初めてオンラインレッスンを受けたとき、驚きました。

たったの1,000円です。語学学校の場合、1クラス計算をすると5,000円ほどだったので、5分の1に値段を下げることに成功しました。

お金がかかりすぎると、継続するのが難しいですよね。

ランチ1食分でレッスンが受けられるなら、日本語の勉強を始めるハードルが下がりませんか。

オンライン日本語レッスンでおすすめなのはPreply

オンライン日本語教師を探しているのであれば、preplyがおすすめ!

  1. 100%満足保証だから安心
  2. 日本語以外の言語の先生も探すことができる
  3. 口コミ確認や自己紹介があるから自分にあった先生を見つけやすい
  4. 価格設定が幅広い
  5. 資格保有者も多くいるので目的に合わせた先生を見つけやすい

順番に説明していきます!

1.100%満足保証だから安心

初回のレッスンで満足できなかった場合、無料で振替授業か全額返金を行ってくれます。

初めてのオンラインレッスン不安ですよね。

しかし、これなら「やってみるか!」という気軽な気持ちで始められます。

2.ネイティブや国で先生を探すことができる

185カ国から登録されている先生を検索することができます。

「実際に会話するなら、その言語出身の先生にお願いしたい。」

「まだまだ初心者レベルだから、自分の国の言葉も話せる先生が良い」

など様々な要望に応えられます。

全く日本語が話せない生徒に慣れている先生も数多く在籍しているので安心してくださいね!

3.レビュー確認や自己紹介があるから自分にあった先生を見つけやすい

先生の授業を実際に受けた生徒からの口コミや、評価を確認することができます。

また、プロフィールに自己紹介動画が付いているので、それを観てみてください。

先生の雰囲気を知ることができて、あなたに合った先生を見つけやすいです。

4.価格設定が幅広い

$9から〜$130と料金の幅が広いです。

安い先生は内容もイマイチかもと思うかもしれませんが、初回の授業で満足できなかったら振替授業や全額返金が保証されています。

続けるためにも、無理のない範囲の授業料でレッスンを受けた方が良いでしょう。

相性が合う先生との勉強はとても楽しいのでモチベーション維持にも繋がります。

5.資格保有者も多くいるので目的に合わせた先生を見つけやすい

日本語教師の資格を持っていたり、日本文化についてとても詳しかったりと求めているものを提供してくれる講師に必ず出会うことができます。

JLPTなどの日本語能力試験を教えることに特化した先生もいます。

また趣味として日本語を勉強したいのであれば、日本のアニメや音楽が大好きな先生もいるので、共通のトピックがある先生を選んでも面白いですね。

まとめ

場所や時間を選ばず手頃な値段で始められるオンラインレッスンは、あなたの日本語取得の役にたつでしょう。

興味のある人はまずはPreplyの体験レッスンをしてみてください。

日本語を伸ばすためには、日本語を使ってを使って何をしたいのか?を明確にすることが大事。

そのために日本語のどの部分を伸ばしたいのかを一度じっくり考えてみてくださいね。

ワーホリの費用計算テキトーすぎ!経験者が語るリアルな金額【エージェントは教えてくれない】

私は怒りに震えています!

ワーホリに行く前、お金のことがとても心配でめちゃくちゃ調べたんですよ。

 

エージェントのホームページを見ると、「現地でアルバイトをして稼いでも、100万円くらいは用意しましょう」。

個人のホームページを見ると「10万円で来ちゃいました!」

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/06/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-e1561899461607.jpg” name=”ちあき”]みんな言ってることがバラバラで、どれを信じていいかわからず混乱するばかり。[/say]

 

実際にワーホリに行って、生活スタイル次第で費用は大きく変わるということがわかりました。

でも、それをちゃんと解説している人が全然いないんです。

 

ざっくり費用を書いてあるWEBサイトも多いですが、どうやって計算したの?と聞きたくなります。

 

そんな情報に踊らされて、お金がないからってワーホリを諦めるのはもったいない!

ワーホリを考えている方から直接お金の相談を受けるたびに、なんでこんなにも適当な情報が流れているんだろうと悲しくなります。

 

そこで今回はワーホリ経験者に実際に取材して、ワーホリ人気国のリアルな費用をお伝えします。

出費をおさえるコツも聞いてきたので、ぜひチェックしてくださいね!

 

経験者が語る!ワーホリのリアルな費用

計算したワーホリ費用

最初にワーホリにかかる費用をズバリお伝えします。

ここでは、よくあるワーホリの生活を想定して下記の条件で費用を算出しました。

 

  • その都市で一番大きな都市に滞在
  • 都市の中心から少し離れた所に住む
  • 現地で住む部屋は一人部屋
  • 語学学校に3ヶ月通う
  • アルバイトは学校が終わってから探す。週30時間、8ヶ月働く
  • 週1回外食する

 

その結果、ワーホリ人気3カ国に1年滞在するのにかかる費用は以下の通りです。

 

オーストラリア

($1=80円計算)

ニュージーランド

($1=70円計算)

カナダ

($1=80円計算)

家賃

$250×52週
=104万円

$200×52週
=73万円

$600×12ヶ月
=57.6万円

語学学校の費用

15万円×3ヶ月
=45万円

15万円×3ヶ月
=45万円

15万円×3ヶ月
=45万円

生活費

$100×52週
=41.6万円

$120×52週
=43.7万円

$100×52週
=41.6万円

ビザ代

3.6万円

なし

2万円

航空券(往復)

8万円

16万円

16万円

海外保険料

15万円

15万円

15万円

アルバイトで
補填する分

$19×30時間×32週
=145万円

$17×30時間×32週
=115万円

($13×30時間+$50)×32
=112万円

1年間で
必要な費用

69.7万円

77.7万円

65.2万円

 

ワーホリ費用が高すぎる!と絶望した方もいるかもしれません。

実は、工夫次第で費用はかなりおさえられるので、諦めるのはまだ早いです!

具体的なポイントをチェックしましょう。

 

どの国でもワーホリ費用を抑えるために考えるべき2つのポイント

 

まずはどの国でも当てはまる、ワーホリ費用を抑えるコツをお伝えします。

考えるべきことは語学学校に行くかどうか、そして海外旅行保険の内容です。

 

語学学校はいりますか?目的を考えないと無駄になるかも!

語学学校に行かなければ丸々費用は浮きます。語学学校に行く目的をもう一度整理しましょう。

英語力を上げたいならば、現地の学校はあまりおすすめしません。

グループ授業型の語学学校では日本人が苦手なスピーキングが伸びにくいと感じました。

 

私は友人を作るために1ヶ月語学学校を利用しましたが、行かなくてもよかったかなと感じています。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/06/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-e1561899461607.jpg” name=”ちあき”]シェアハウスに住んだり、アルバイトをすれば友人はすぐできます。[/say]

 

ホームステイをするために学校を利用する人もいるかもしれません。

実は、学校に行かなくてもホームステイ先を探せるサイトはありますよ!

HomestayWebHomestay.comなど、多くのサイトがあるのでぜひ探してみてください。

また、WWOOFというお家でお手伝いをする代わりに無料滞在できるサービスもあります。

 

現地ならではの言い回しを習えるなど、学校に行くメリットもありますが、ぜひ目的を考えてみてください。

英語を話せるようになりたいならば、マンツーマンでレッスンを受けられるフィリピン留学やオンライン英会話の方が効果的ですよ。

 

[card2 id=”6481″]

海外旅行保険はマスト!ただし内容は精査しましょう

いくらワーホリの費用を浮かせたい人も、保険に入らずに渡航するのはおすすめしません。

 

慣れない土地では体調を崩す人が多いからです。

 

たとえばオーストラリアの場合、入院すると1日約8万円。

救急車も有料なので、体調を崩して誰かが救急車を呼んでくれた時点で多額の支払いが発生します。

保険に入っていればキャッシュレスになったり、後々お金が返ってきますが、そのまま大金が飛んでいくなんて恐ろしいですよね。

 

ただし、海外旅行保険の会社は精査しましょう。

ワーホリ保険でエージェントに勧められるものは年20万円を超える高額なものも多いです。

安く抑えるために考えるポイントは2つあります。

 

  1. 保障内容を厳選する
  2. 日本以外の会社を利用する

 

フルパッケージの保険は、空港での荷物の保障なども入っています。

ワーホリ中に空港を使う回数は少ないのに、毎月荷物保障分を上乗せして払うのはもったいないです。

このように、手厚い保障を見直して、病院代だけに絞れば保険料は安くなりますよ。

盗難などの保障は行く都市に合わせて検討しても良いでしょう。

 

また、日本の会社の保険料は一般的に高いです。

現地の保険を探すと半額ぐらいのものがありますよ。

現地の保険でも日本語の通訳サポートがついているものもあるので、ぜひ探してみてください。

 

ちなみに私は現在ヨーロッパにワーホリ中でドイツの保険会社を使っていますが、1年間で6万円です。

通訳サポートがつかなくてもよければ、これくらいの金額から保険を探せます。

 

オーストラリアワーホリの費用を抑えるためのコツ

オーストラリアワーホリで費用を抑えるコツ

オーストラリアは物価も給料も高いので、生活次第で現地で使う費用が大きくかわります。

 

実際に私は、ワーホリ後に100万円以上貯金して返ってきました!

 

そこで、オーストラリア特有の、チェックすべきポイントを紹介します。

 

都市選びは超重要!住む場所で家賃が2倍に跳ね上がる

私はオーストラリアワーホリ中に6都市渡り歩きましたが、都市により家賃が大幅に異なりました。

 

シドニーの中心部に近い地域で一人部屋を探すと、週$250くらいが相場。

一方でケアンズならば、中心部に近い場所でも週$150もあれば一人部屋が借りられます。

(オーストラリアでは家賃の支払いは週ごとのところが多いです。)

 

私が住んでいた家は、家賃・水道光熱費・WiFi込みの一人部屋、中心部まで自転車5分の立地で週$115。

ルームシェアなら週$100を切る物件もありましたよ!

 

住む都市が異なっても、時給はそれほどかわりません。

そのため、住む場所にこだわりがなければ家賃のやすい都市を選べば滞在費をおさえられます。

 

生活費は自炊必須!外食するとランチで2000円

オーストラリアの外食費はかなり高いです。

トーストとコーヒーを頼むだけで$10なんてことがザラにあります。

 

携帯代や、消耗品系の支出もありますが、生活費は何より食費の影響が大きいですよ。

節約するには、とにかく自炊しましょう。

物を選べば、安いものも売っています。

 

  • 食パン1斤 $1
  • パスタ500g $1
  • 牛乳2L $2

 

など、実は日本より安いものもあるんですよ!

基本的に肉類は量が多いので、シェアメイトで一緒に調理したり小分けにして冷凍すればかなり食費は浮きます

 

時給2000円越え?仕事探しが生活のキモ

オーストラリアの費用面での魅力はなんといっても時給の高さ

仕事が見つかれば生活が一気に安定します。

 

オーストラリアでワーホリが働く場合、下記の2つのどちらかの雇用形態になることが多いです。

  • パートタイム
  • カジュアル

 

パートタイムは週のシフトが安定していて、有給休暇までもらえます。こちらの最低時給は$19.49。

カジュアルは有給はもらえず、仕事量の保証はありません。その代わり最低時給は$24.36!

日本で働くより稼げますよね。

 

ただし、みんながこの時給で働けるわけではありません。

日本食レストランなどは違法賃金で働かせているところも多く、$12なんてことも。

 

またそもそも求人が少なくて、オーストラリア人でも仕事がなかなかみつからない都市もあります。

私が滞在していた頃はメルボルンの求人がかなり少なかったようで、3ヶ月仕事が見つからなかった友人もいました。

 

時給のいい仕事を探すコツは2つ。

まず、英語力を上げておくことです。英語が話せれば選べる仕事が増えるので、法律を守った企業で働ける可能性は大幅に上がります。

もう一つは、求人の多い都市にすむこと。人が足りない都市ならば採用されやすいので仕事を選べる可能性が上がりますよね。

行く前に、SNSやブログなどの情報を探して、行きたい都市に求人が多いか確かめておくと安心です。

 

ビザ代が年々高騰!6月までに申請すればお得!

オーストラリアのワーホリビザ申請費用は年々上がっています。現在は$450ですが、毎年7月に費用が見直され、改定されます。

費用は上がっても下がることはないので、ビザを取るならば6月までに申請するのがおすすめ。

オーストラリアのワーホリビザは入国期限が1年あるので、早めにとっても特に不都合はありませんよ。

 

航空券代はセールを狙え!

航空券の費用もワーホリの初期費用に影響します。

現地でアルバイトを始めるまでの出費は特におさえたいですよね。

 

オーストラリアに行く場合、一番安い飛行機はJetstar

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/06/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-e1561899461607.jpg” name=”ちあき”]年に数回セールをやっているので、そのタイミングで飛行機を確保すれば通常の半額くらいになることもありますよ![/say]

通常料金でも1日、2日違うだけで$100以上差が出ることもあります。

航空券の手配はエージェント任せにせず、自分で見定めて節約しましょう!

 

ニュージーランドワーホリの費用を抑えるためのコツ

ニュージーランドのワーホリ費用を抑えるコツ

地理的に近いことから、オーストラリアと比較されることの多いニュージーランド。

 

ニュージーランド在住の友人に話を聞いたところ、オーストラリアより資金繰りの難易度がたかそうです。

ポイントを抑えて、しっかり費用を抑えましょう。

 

ニュージーランドの家賃は高騰中!最新情報をチェックすべし!

ニュージーランドの家賃は週払い。

オークランドかそれ以外かによって大きく相場が異なります。

 

オークランド中心部で一人部屋を探すと、週$200を超えることがほとんど。

それ以外の都市では、週$150〜$180くらいから一人部屋を探せるようです。

月額に換算するとこれだけで1〜2万円差が出てきますよね。

 

ニュージーランドの家賃は年々上がっているので、古い情報には注意しましょう。

鵜呑みにすると思ったより滞在費がかかる原因になりますよ。

 

なお、オークランドで安い部屋の情報を集めるならばNZdaisukiがおすすめ。

基本的に日本人が集まるシェアハウス情報が乗っている日本語のサイトなので、英語環境の家を求める人には向きませんが、格安物件が乗っていることが多いですよ。

 

生活費は高め!自炊しても物価が高いので注意!

 

外食に関してはニュージーランドも高め。

マクドナルドなどのファストフードでもセットを頼むと$10を超えてきます。

 

自炊の方が安くなりますが、日本でいうもやしのような特別安い食材はありません。

自炊してもだいたいひと月に$100前後はかかります

 

農業国なので乳製品が安そうなイメージがありますが、実はほとんどが輸出向けに作られているもの。

特に国内で安いわけではありません。

 

オーストラリアとニュージーランド2カ国にワーホリした友人は、物価はオーストラリアより高いと言っていました。

生活費を下げるよりも、現地で収入を得られるように仕事探しを頑張るのがニュージーランドワーホリの鍵でしょう。

 

時給は年々上がっている!仕事探しは経験とコネ重視!

ニュージーランドの最低時給は年々上がってきています。

15年前には$9.5だったのが、2019年4月から$17.70に改定されました。

さらに2021年までに最低時給を$20まで引き上げると政府が宣言しています。

 

そのため、ホームページに乗っている仕事に関する記事も最新のものを確認しましょう。

一昔前は、時給は圧倒的にオーストラリアが高かったですが、もはやほとんど差はありません。

 

ただし、ほぼ毎年時給が上がっているため、最新の最低賃金を守らずに違法労働させるお店があるのも事実。

仕事探しがキモになります。

ホワイトな仕事環境を得るには、まず英語力をあげましょう。現地の会社の方がルールを守っているところが多いです。

 

仕事の採用には経験とコネが優遇されます。

アルバイトでもいいので、ワーホリ中に就きたい仕事を経験しておくのがおすすめです。

特に経験がない場合はリゾートバイトをしておくと、飲食・ハウスキーピングのアピールができますよ。

 

また、コネがあると有利なのでシェアメイトなどに仕事を探していることをアピールしましょう。

思わぬチャンスが訪れるかもしれません。

 

ビザ代無料と見せかけて、健康診断が10000円以上!安く抑える裏技は?

 

ニュージーランドのビザ申請費は無料!

ただし、ビザ申請には指定された病院での健康診断が必須です。

 

なんと指定病院は日本全国6箇所しかありません。

さらに、どの病院で検診を受けても、レントゲンで10000円を超えます。

検査項目はビザ申請時に指定されるので、多くの検査を求められると30000円近くの出費です。

 

東京などの都市部に住んでいない方は移動費も上乗せされるので痛手ですよね。

 

一見節約できなそうな健康診断費ですが、ワーホリ中や海外旅行好きな方だけ使える裏技があります。

この健康診断、ニュージーランド政府が指定した病院ならば、日本以外の国で受けても問題ありません。

そのため、もともと海外に長期滞在している方は現地で検診を受けられます。

 

たとえば物価の安いタイの指定病院で検診を受けると、レントゲンが4000円未満で日本の半額以下。

オーストラリアでも日本とほぼ同額なので、オーストラリアの滞在地の近くに指定病院がある場合は、交通費の分だけ日本より割安になる可能性も。

海外長期滞在中の人は検診を踏まえて、ビザ申請時期を検討するとよいでしょう。

 

ただし、ビザ申請に関わる下記の期間は人によって異なります。

 

・ビザ申請をしてから健康診断の内容を指定されるまでの期間

・検診結果を送付してからビザが降りるまでの期間

 

そのため、検診のためにワーホリ直前に海外渡航するのはリスキーです。

あくまで長期滞在中の人だけこちらの裏技を使ってくださいね。

 

航空券代は経由地によって料金が大きく変わる!

 

ニュージーランドは航空券代が高いのも悩みのタネ。

直行便のニュージーランド航空を使うと、片道8万円近くかかります

 

安く抑えたい人は経由便を利用しましょう。

フィジーや香港などから、安い飛行機が出ています。

乗り継ぎ時間が長いのが難点ですが、片道3万円代のプランもありますよ。

 

また、オーストラリアからニュージーランドの飛行機は安いので、オーストラリアを経由するのもありです。

LCCのジェットスターのセールを利用してオーストラリアまで飛び、そこからニュージーランドに行けば比較的安く移動できます。

 

カナダワーホリの費用を抑えるためのコツ

カナダワーホリ費用を抑えるコツ

 

カナダにワーホリ中の友人に話を聞いたところ、チップ文化をうまく利用するのがカナダワーホリのコツ!

具体的にチェックしていきましょう。

 

カナダの家賃は都市中心部からの距離が大事!入居時期にも注意!

カナダの家賃は、中心部からの距離が大きく影響します。

 

バンクーバー、トロントの中心部に住むと月$1000超え!

ただし、少し離れると月$500〜600で住めるんです。

 

交通の便が良ければ中心部に簡単に出られるので、住む場所はよく考えたいものです。

 

また、カナダの家探しで注意したいのが、バンクーバーなどの一部の地域にあるテイクオーバーという制度。

家を借りるときに、家具を一式買い取るんです。そのため、家賃と敷金以外にも家具代が必要になります。

 

次の入居者が決まれば、その家具をまた売れるので資金は回収できます。値段は自分で決められるので、うまくいけば儲かりますよ!

 

テイクオーバーがある地域で注意したいのが、家を探す時期と引き継ぎ時期。

 

入居希望者が増える夏は高額でも引き継ぎやすく、冬は入居者が見つからず安値になりがち

引き継げなければ全額自己負担したまま退去することになるので、都市移動の時期はよく考えた方がよいでしょう。

 

州ごとに税金が違う!生活費に直結する都市選び

カナダの税金システムは日本と違い、州ごとに税率が異なります。

カナダの税金は2階建になっていて、国に払う連邦消費税(GST)と州に払う税(PST)の合計額を支払います。

(※一部の州ではこれらを区別せずまとめてHSTという名前で税金を取っています)

 

一番安いのがアルバータ州。なんと州税がかからないので、GSTの5%だけ支払えばよいのです。

一番高いノバスコシア州は税率15%。

税金が3倍近く変わってしまうので、住みたい都市がいくつかある人は税率もチェックしてみてください。

 

また、忘れてはいけないのがチップの存在。

外食だけでなく、タクシーの利用にもチップ代がかかるので、総じて割高になりがちです。

自炊さえすれば週$40以下で生活することもできるので、楽チンなサービスの利用はここぞというときだけにするのがおすすめです。

 

チップの金額で生活が決まる?仕事選びは慎重に

カナダの最低賃金は$11.06です。

 

ただし仕事を選ぶとき、時給以上に収入に大きく影響するのはチップの存在。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/06/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-e1561899461607.jpg” name=”ちあき”]チップが多くもらえる仕事に就けば、チップだけで生活して時給分をまるまる貯金することもできますよ![/say]

 

 

チップの高い仕事につくコツは、ズバリ仕事を探すときにメニュー料金を確認すること!

チップはメニュー料金に対して10〜15%程度が一般的。

そのため、もとのメニューが高い仕事に就けばチップも高くなりますよ!

もちろん、お客さんが多くいるお店かどうかのチェックも忘れずに。

 

また、収入をあげたければ英語力をあげてカナディアン経営の会社を狙いましょう。

有給制度のルールを守っていたり、一定期間労働すると昇給する会社が多いです。

アジア系経営者の会社では、ルールを守っていないということもよくあります。

 

航空券代が高すぎる!トランジットで格安に!

日本から距離のあるカナダは、渡航費が高いのがネックです。

安く航空券をおさえるコツは3つあります。

 

  1. 秋〜冬に渡航する
  2. ソウルや上海経由便を使う
  3. OPENチケットを検討する

 

カナダのハイシーズンは夏。秋冬に渡航するだけで、半額近い値段で航空券をおさえることもできますよ!特に安いのは11月ごろです。

さらに安くしたい方は、ソウルもしくは上海経由便をつかいましょう。

直行便にこだわりがなければ、お得にチケットがゲットできることが多いです。

トランジットの時間が長い便もありますが、安いのはうれしいですよね。

 

また、航空券は往復で買うと割引が効きます。帰国日が決まらないワーホリの場合、フライトの変更ができるOPENチケットをつかって往復で買うのがおすすめです。

 

ワーホリにかかる費用はライフスタイル次第!生活をイメージして準備しよう

ワーホリの費用の前に理想の暮らしを考える

 

ワーホリにかかる費用は、どの都市でどのように生活するかによって大幅に変わります。

そのため、「ワーホリには〇〇円用意したら大丈夫です!」という情報をただ鵜呑みにするのはおすすめしません。

 

お金を準備する前に、現地での暮らしをまずイメージしてみましょう。

現地でやりたいことに合わせて費用を考えれば、思っていたよりお金がかかってしまったという失敗も防げます。

また、自分が出せる費用から、住む都市や生活スタイルを考えても良いでしょう。

 

お金を理由にワーホリを諦めたり、金欠で強制帰国する人が減り、海外生活を楽しむ人が増えれば嬉しい限りです。

【2019年度最新版】ワーホリ全協定国の年齢制限を徹底調査!30歳でもいける?

海外に住んでみたい人にオススメの制度、ワーキングホリデー。

ほとんどの国で1年間海外に滞在でき、現地で働くこともできるので、海外生活を体験するにはピッタリです。

 

ただし、ワーホリ制度は年齢制限があり、規定の年齢を超えるとビザを取得することができません。

そこで、この記事ではワーホリ協定国の年齢制限や、知っていると得する裏技を紹介します。

万が一年齢制限を超えてしまった方にも、海外に滞在して働ける方法をお届けしますよ!

 

ワーホリ制度に興味が出てきている方は必見です!

2019年度最新版!ワーホリ協定国23カ国の年齢制限を一覧で確認

カナダのワーホリ年齢制限は30歳  

まずは、ワーホリ協定国23か国分まとめて、年齢制限を一覧で確認しましょう。

年齢制限

対象国

申請時の年齢が18歳から26歳まで

アイスランド

申請時の年齢が18歳から29歳まで

フランス

申請時の年齢が18歳から30歳まで

オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
韓国
台湾
香港
ドイツ
イギリス
アイルランド
デンマーク
ポルトガル
ポーランド
スロバキア
オーストリア
スペイン
チェコ
アルゼンチン
チリ

入国時の年齢が18歳から30歳まで

ハンガリー

基本的には申請時に30歳以下(31歳の誕生日を迎える前日)を期限としているところが多いです。

ただし、一部の国では年齢が異なるので注意しましょう。

 

また、ほとんどの国ではビザ申請時の年齢で制限をかけていますが、ハンガリーは異なります

入国して現地の移民局に行き、一時滞在許可証を受け取るときに30歳以下という条件になっているので注意しましょう。

 

ワーホリの年齢制限に関する噂は本当?気になる裏技も紹介!

ワーホリ年齢制限内なら挑戦しよう

ワーホリビザの年齢制限について、様々な情報が流れています。

ここでは、よく聞く噂やワーホリを楽しむ裏技を紹介します!

 

オーストラリアのワーホリ年齢制限が35歳に変更?時期は未定なので注意

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla6.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]オーストラリアのワーホリ年齢制限が35歳になる!?[/say]

という話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

将来的に引き上げるという話は2017年から上がっていましたが、2019年現在、日本人の対象年齢は30歳から変更になっていません。

カナダ、アイルランド国籍を持つ人に限り35歳までワーキングホリデービザを取得できます。

 

日本に関しては変更の時期が未定なので、年齢制限ギリギリの方は注意しましょう。

 

ワーホリを32歳までする裏技を紹介!入国期限を確認しよう

「32歳でワーホリしてます!」という声を聞き、疑問を持った方がいるかもしれません。

実は32歳でも合法的にワーホリすることが可能です。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/06/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-e1561899461607.jpg” name=”ちあき”]その秘密はビザ取得後の入国期限にあります。[/say]

 

実は、オーストラリアやカナダなどの一部の国は、ビザ取得してから1年間入国の猶予があり、初めての入国から1年間滞在が可能。

そのため、31歳になる直前にビザを取得して1年間入国をせずに取っておくことで、32歳でワーホリができるのです。

ワーホリを32歳でする方法

逆に、申請日から1年間しか滞在できない国や、入国期限が短い国もあるのでワーホリビザの条件は必ずチェックしておきましょう。

 

この入国期限の違いを使って、30歳ギリギリで2つの国のビザを取得して32歳まで2カ国ワーホリすることも可能ですよ!

オーストラリア、ニュージーランドはワーホリビザ延長できる!年齢制限が異なるので注意

オーストラリア、ニュージーランドの2カ国は農業など、特定の職業を一定期間続けることで滞在期間を延長することができます。

一見よく似た制度ですが、申請できる時期や年齢などの条件が異なるので注意が必要です。

簡単に違いをまとめました!

 

オーストラリア

ニュージーランド

申請するための条件

農業などの特定の業種で実働88日以上就労する

(同一雇用主の場合、連続3ヶ月の就労でも可)

農業などのシーズナルワークで3ヶ月以上就労する

申請できる時期

年齢制限まで、1度めのビザ失効後も申請できる

ワーホリ滞在中に限る

申請時の年齢

31歳未満

ワーホリ中ならば年齢を問わない

延長できる期間

1年間

3ヶ月

ワーホリが年齢制限してるのはなぜ?

ワーホリに年齢制限があるのはなぜ?

なぜワーホリは年齢制限があるのでしょうか。理由を調べてみました!

外務省によると、ワーホリは以下の目的で行われているそうです。

 

 ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。(外務省ホームページより引用)

 

ちょっと難しいですよね?

簡単にいうと、

  • 青少年の異文化への理解を深めるのが目的
  • 仕事は現地での旅行代や生活費を補うためのもので、メインの目的ではない
  • 目的は休暇

 

ということで、若いうちに海外を知ってお互いを理解するための制度なんですね。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/06/37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a3-e1561899461607.jpg” name=”ちあき”]ワーホリ協定国では18歳を成人としている国も多いことから、18歳以上を対象にしているのでしょう。[/say]

また、あくまで若いうちに異文化を理解を深める目的で実施しているワーホリ。

その後自国で仕事を探したり、新しい活動を始めることを考慮して、年齢に上限を設けているのでしょう。

ワーホリを実際にしている年齢層は?社会人でもワーホリできる?

イギリスワーホリの年齢制限も30歳

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla5.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]ワーホリに行ってみたいけれど、同世代がいなくて浮いてしまったらどうしよう?[/say]

と悩んでいる方、ご安心ください!

 

私自身、29歳からワーホリを始め、31歳の今も国を変えてワーホリしていますが、様々な年齢の人に会いました。

一番仲良くなったのは当時19歳の子ですし、もちろん同世代もたくさん。

 

海外にいるといきなり年齢を聞く文化はないので、歳を気にする場面はありません

仲良くなってからしばらくして、「そういえばいくつなの?」と聞いて年齢を知ることも多いですよ。

 

むしろ社会人の場合、過去の経験が現地での仕事探しに有利に働くこともあります。

逆に10代でも年上に気を遣う必要もなく、年齢を原因に仕事を落とされることもないので楽ちんですよ。

 

体感としては、一番多いのが社会人を少し経験した25〜26歳ぐらいが一番多く、ついで30歳近くのギリギリ組と、大学休学してきた20歳前後が多かったです。

年齢は気にせず、ワーホリを楽しんでもらえたらいいなと思います!

ワーホリの年齢制限を超えたけれど海外で働きたい!実現する方法は?

ワーホリ年齢制限をすぎても海外で働く方法

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla4.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]ワーホリの年齢制限を超えてしまったけれど、海外で働きたい![/say]

 

という方も、海外に滞在する方法はありますよ!

 

ここでは海外での就労ができるビザの情報を集めました。

ワーホリができない方も、諦めずに確認していきましょう。

 

就労ビザをとる

現地で雇用してくれる企業があれば、就労ビザで滞在することができます。

スキル次第ではそのまま永住権に繋がることもあるので、長く海外に滞在したい人は手に入れたいですよね。

 

国と経験にもよりますが、就労ビザ取得は難しくなってきています。

最近は特殊な技術がなければ、ワーホリ協定国のような人気国に滞在するのは難しいでしょう。

海外転職サービスを利用しつつ、海外の支社をもつ日本の会社に就職し異動を狙うのが現実的です。

また以下で紹介するようなのビザで就労し、雇用先から就労ビザのオファーをもらう方法を検討してもよいでしょう。

 

学生ビザを取る

学生ビザは勉学を目的としていますが、条件付きで就労を認めている国もあります。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu8.png” name=”ひでぶ”]ここで実績を残せれば、就労ビザのオファーが来る可能性も![/say]

 

人気国での学生ビザでの就労条件をまとめました。

ビザの種類により細かい条件がつく場合があるので、詳しくは各移民局のサイトで確認しましょう。

国名

就労条件

アメリカ

原則禁止

カナダ

フルタイムの学生に限り週20時間まで

※語学留学では不可

イギリス

長期留学用のビザに限り週10〜20時間まで

オーストラリア

2週間で40時間まで

※休暇中は時間制限なし

ニュージーランド

指定の学校に所属していれば週20時間まで

アイルランド

政府公認の学校の学生に限り週20時間まで

フランス

3ヶ月以上のビザ取得で年間964時間まで

スペイン

週20時間まで可能だが労働許可の申請が必要

就労が認められている国もありますが、通学する学校に制限がある場合も。

学生として勉強しながら現地で働くことも考えている場合は、学校選びには慎重に行いましょう。

 

その他、国別に特殊なビザがあるのでチェック!

国により、現地で就労するチャンスを掴めるビザを発給しています。

例えば、ニュージーランドでは特定就労推進制度(Silver Fern Policies)という制度があり、渡航して9ヶ月間現地で仕事を探すことができます。

学士または専門職で2年以上の経験が求められ、対象年齢は35歳までと条件は厳しめですが、自分の足で仕事を探せるのは嬉しいですね。

もちろん、現地で仕事が見つかれば就労ビザに切り替えられます。

 

また、ドイツにはAusbildung(アウスビルドゥング)と呼ばれる職業訓練制度があります。これは無料で学校に通いながら、インターンシップをすることができる制度。

採用は難しいですが、挑戦してみる価値はありますよ!

 

その他、ヨーロッパではフリーランスとして活動したい人向けのビザがあるため、自分で事業を興したい人は取得を考えてもいいでしょう。

発行しているビザは国によって異なり、種類や条件もよく変わるので、気になる国がある人は定期的にチェックしておくとチャンスが掴めるかもしれません

 

ワーホリをしようか悩んでいるなら年齢制限までにビザを取ろう!

年齢が満たすならワーホリで経験を!

ワーホリは海外生活を経験するのにぴったりの制度。

年齢制限があるので、海外に憧れている方はぜひ早めに挑戦してください。

 

ビザを取得してから入国までの期限が長い国もあるので、「年齢ギリギリで今は仕事をしているけれども挑戦してみたい」という方もまずはビザを申請してみてはいかがでしょうか

 

ぜひ、悔いのない選択をしてくださいね。

体験談!ワーキングホリデーの失敗8パターンと後悔しない7つの準備

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla6.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]いよいよこれからワーキングホリデー!帰って来る頃には英語がペラペラで、海外の友達ができて・・・[/say]

 

 

なんて妄想をしているそこのあなた!

 

実は、ワーキングホリデー行ったけれども、満足する結果を得られず帰ってきている人がいることを知っていますか?

帰国するときに1年間の生活を振り返ってみて、失敗したなぁと後悔しても、もう遅いのです。

海外で自由に生活できる権利であるワーキングホリデーを活かすために、この記事では先輩たちの失敗と対策を集めました。

納得のいく充実したワーキングホリデーを送りたい方は必見です!

ワーキングホリデー失敗?帰国後後悔している人の8つの体験談

最初に、ワーキングホリデーから帰国後に後悔している人の特徴や体験談を8つ集めました。

  1. 現地の友達ができなかった
  2. 現地で新しいことに挑戦せず、家とバイト先の往復になった
  3. 英語が話せるようになれなかった
  4. 語学学校で積極的になれなかった
  5. ホームステイ先と仲良くなれずに期間が過ぎた
  6. お金が尽きてやりたいことをする前に帰国した
  7. 現地の人に騙されて嫌な思いをして帰国した
  8. 帰国後、アピールできることが何もなかった

 

早速チェックしていきましょう。

現地の友達ができなかった

せっかくワーキングホリデーに行ったのに、できたのは日本人の友達だけ。

もちろん、日本では会えなかった人と知り合えるのは貴重な経験ですが、せっかく海外に行ったなら海外の友達も欲しいですよね。

このパターンの人は家や仕事場を探すときに、常に日本人に囲まれた環境を選んでいることが多いです。

日本人と遊んで、みんなで飲み会してゲームして・・・。

これでは日本にいるのと変わりません

 

「海外ならではの話を聞かせてよ」と帰国後に友達に聞かれたときに、言葉に詰まってしまいますよね。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu8.png” name=”ひでぶ”]もちろん、日本人がいる環境を選ぶメリットもあります。[/say]

私は「日本人が集まる家の方がキレイな可能性が高い」と感じたので、日本人だけ入居可能な家に半年ほど住んでいました。

その間は、外で現地の友達を作ったり現地の人と働ける仕事場を選び、自分で納得していたので後悔はしていません。

目的を持たずに、「とりあえず楽だから日本人といよう」と思って生活すると、帰国後失敗したなあと感じる人が多いです。

 

現地で何も新しいことに挑戦せず、家とバイト先の往復だった

 

現地でのアルバイトに追われ、気づけば現地らしい経験をできていなかった、という失敗パターン。

私は少し失敗。結果として帰国時期を早めています。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla5.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]1年半過ごしたワーホリ生活の後半戦は、ルーティンをこなしているだけになっていました。[/say]

やりたかった仕事を1年続けたので任される職務は大きくなりましたが、仕事以外の経験ももっとすればよかったなぁと思っています。

 

旅行したり、新しい友人を作ったり、新しいレストランを探すこともせず、黙々と働いていました。笑

帰国時期が決まっているワーキングホリデーでは、帰った後に「あれもやっとけばよかったなぁ」と思わないようにいろいろなことに挑戦してみましょう

英語が話せるようにならなかった

現地にいったら英語が話せるようになるだろうと思っていたけれども、あんまりだなぁと帰国するパターン。

 

1年滞在するくらいでは、英語がペラペラにはなりません。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]英語が話せない状態からのスタートの場合、そのまま帰国時期が近づいて慌てて語学留学を考える人も多いです。[/say]

 

また、コミュニケーションできるレベルを身につけてから出発しても、ニュースの難しい語彙やネイティブ同士の砕けた会話をすべて理解できるようにはなりませんでした。

英語に触れる機会は増えますが、意識的に勉強しないとレベルアップは難しいです。

 

語学学校で積極的になれなかった

現地に行ってから語学学校で勉強を考えている人もいるでしょう。

学校の授業の受け方についても失敗談をよく聞きます。

 

理由は、ヨーロッパからの留学生の勢いに圧倒されるから。

ヨーロッパの留学生は「まず1番に発言する!」という勢いを持った人がかなり多いです。

初日、その情報を知っていても私は圧倒されました。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu1.png” name=”ひでぶ”]日本人は間違っているか不安なときに発言するのをためらいがちです。[/say]

そうすると、授業中話せず進んでしまうということもあるのでどんどん発言しましょう。

 

いつも発言している人が正しいことを言っている訳でもないので、安心してくださいね。

 

ホームステイ先と仲良くなれずに期間がすぎた

ホームステイ先とコミュニケーションがうまくとれず、仲良くなれなかったという失敗。

 

これに関しては、本人が原因の場合と、ホストファミリーに問題がある場合があります。

お金目当てでホストファミリーをやっている家庭もあり、なかなかコミュニケーションをとれないパターンも。

目的とずれる場合は、手配先に話してすぐステイ先を変えてしまいましょう。

せっかくの現地の生活を体験できる期間なので、ホームステイ先ではどんどん話しかけた方がいいです。

私は現地のハロウィン、誕生日会、クリスマスをステイ先の子どもたちと楽しみましたが、日本と文化が違ってとても楽しかったですよ!

お金が尽きてやりたいことをする前に帰国した

アルバイトが見つからなかったり、予定外の出費がかかって資金繰りが厳しくなったという失敗談。

お金のことだけ考えて辛い思いをして、結局帰国、というパターンもありがちです。

 

資金繰りをどうするか、予定がくるった時の対応方法は、などと考え始めたらきりがありませんが、ある程度事前に準備しておいた方がよいでしょう。

 

現地の人に騙されて嫌な思いをして帰国した

残念ながら、現地の人がみんな親切であるとは限りません。

留学生やワーホリ生があまり現地の知識を持っていないことを利用して、騙してくる人も存在します。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]特に金銭面のトラブルは多いです。[/say]

おかしいなと思ったら情報を調べたり、信頼できる現地の人に聞いてみた方が良いでしょう。

 

帰国後、アピールできることが何もなかった

ワーキングホリデーからの帰国後、日本での就職を考えている人もいるでしょう。

帰国した時に、「ワーキングホリデーって遊びでしょ?」という反応をされることも少なくありません

 

もちろん、ワーキングホリデー期間を利用してのびのびするのはステキな過ごし方。

ただし、帰国後のことを考えるならば、「経験」を持ち帰ることを意識しておいた方が良いですよ。

ワーキングホリデーに失敗しないための7つの準備

ワーキングホリデーの失敗談を読んで、自分も失敗しないか不安になった方もいるのではないでしょうか。

ここでは、ワーホリで失敗しないために準備しておくことを7つ紹介します。

 

  1. 英語を勉強する
  2. 現地の文化をある程度理解する
  3. ワーホリの目的を考えておく
  4. ワーホリの引き際を考えておく
  5. 時間が有限であることを意識する
  6. お金は余裕を持って準備する
  7. よくあるトラブルはあらかじめ把握して乗り越えられるようにしておく

 

事前の準備次第で失敗する可能性はグッと下がるので、具体的に見ていきましょう。

 

英語を勉強する

現地に行く前に、英語は勉強しておきましょう。

 

英語が話せないと万が一現地でトラブルに巻き込まれた時に、泣き寝入りすることになります。

実際に壊れた自転車を売りつけられた時も、クレームを言ったらお金が帰ってきました。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu8.png” name=”ひでぶ”]英語がある程度話せてコミュニケーションを取れれば、解決する問題も少なくありません。[/say]

 

また、英語が話せない場合、仕事探しが難航します。

日本人向けだったり英語をあまり使わない求人もありますが、数は少ないので選択肢は狭いです。

英語を使う求人の方が時給が高く、労働条件がいい傾向もあるので現地でアルバイトをしてお金を稼ぎたい場合は、事前に勉強しておきましょう

 

現地の文化をある程度理解する

日本と現地では文化が異なるので、その土地の考え方や文化をある程度理解しましょう。

例えばオーストラリアの場合、乾燥しているので水がとても貴重。

そのため、洗濯の回数やシャワーの時間を制限しているところもあります。

 

このような背景を知らずに、日本にいるかのように振る舞うと、もめる原因になることも。

これから行くのは海外で、住む私たちは外国人。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]現地の文化を理解し、尊重する意識を持ちましょう。[/say]

 

もちろん最初に全て理解するのは難しいので、知らないことはその都度聞いたら教えてもらえますよ。

受け入れようという意識が大切です。

 

ワーホリの目的を考えておく

ワーキングホリデーは目的ではなく、何かを達成するための手段です。

最初に、ワーホリを利用して何をしたいのか、目的を考えておきましょう

 

英語を身に付けたいのか、現地で日本の喧騒から離れてリフレッシュしたいのか、海外で面白いことをしている日本人と知り合いたいのか。

 

目的によって、ワーホリ中の行動が変わってきます。

リフレッシュ目的ならば、仕事をせず、日本人とだけつるんで英語が身につかなくても、のんびりと過ごして元気になれたらOK!

後悔せず、振り返った時に自分で納得できればワーホリは成功です。

 

周りに振り回されず自分らしい選択ができるように、目的は最初に整理しましょう。

ワーホリの途中で定期的に振り返ったり、目的を見直すのもオススメですよ。

 

ワーホリの引き際を考えておく

もし想像通りのワーホリ生活が送れなかったら、思い切って帰国するのもありです。

ダラダラ1年過ごすより、そのあとの時間を有意義に過ごせますよ。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]海外で生活した経験は残るので、今後なにかを選択する時に活きてくるはずです。[/say]

実際に、私の友人はキャリアアップ目当てでワーホリにきましたが、3ヶ月で帰国しました。「日本で働きながら英語を勉強した方が経験が積めることがわかった」と言っていて、今は楽しく働いています。

 

このように、途中帰国の条件を考えておくと時間を無駄にしません。

「所持金が◯◯円をきったら」というように、具体的な数字で決めておいても良いでしょう。

 

時間が有限であることを意識する

ワーキングホリデービザは期限付き。

必ず帰国日がくる、ということを常に意識しましょう。

 

海外に滞在する中でも、ワーキングホリデーは自由度が高い貴重なビザ。

終わりを意識して計画的に行動しましょう。

勉強やアルバイトだけでなく、旅行などの遊びも計画的に楽しんだ方がいいですよ!

 

お金は余裕を持って準備する

せっかくワーホリに来たのに、お金がなくて帰国というのはもったいない!

お金は余裕をもって準備しておきましょう。

ワーホリには少なからずトラブルがつきものなので、お金を持っておくと精神的に安定します。

 

現地での過ごし方にもよりますが、語学学校に行かずにすぐに仕事を探す場合でも、現地で2〜3ヶ月過ごせる生活費を用意しておくのがおすすめ。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]「稼げるから用意はいらない」という声もありますが、仕事がすぐにみつかる保証はないのでお金は準備しておいたほうが安心です。[/say]

見つけた仕事次第では現地で貯金を作れるので、困った時の緊急資金と考えておけば良いでしょう。

よくあるトラブルはあらかじめ把握して乗り越えられるようにしておく

ワーホリ中のトラブルは似たようなパターンが多く、過去に誰かが体験していることがほとんどです。

あらかじめ、よくある内容を知っておけば巻き込まれる前に回避できます。

また、万が一巻き込まれた時も冷静に対処できますよ。

 

よくあるトラブルと対応策は次の章でまとめたので目を通しておいてくださいね!

 

ワーキングホリデー中にトラブル!?現地でありがちな失敗と対策

それでは、ワーホリ中にしがちな失敗やありがちなトラブルを紹介します。

ぜひ事前に確認して、不要なトラブルに巻き込まれないようにしましょう!

 

■シェアハウス系の失敗

シェアハウスを下見しなかったら、写真と違ってとても汚かった

現地にいってから家を探すのは不安だから、あらかじめ準備しておきたいという気持ちはわかります。

ただし、シェアハウスの契約前には、絶対に下見をした方がよいです。

 

実際に見にいってみたら写真と全く違って、かなり汚かったということはよくあります。

また、周囲に街灯がなくて夜は真っ暗になる、なんとなく雰囲気が悪い地域だったというところもいってみないとわかりません。

 

【対策】

シェアハウスは必ず下見しましょう。

不安な方は初日に下見ができるように段取りを進めていけば良いです。

 

だいたいどこの街にも、ユースホステルやバックパッカーズホステルという1泊2000〜3000円の安宿があるのでここに滞在して、家が見つかり次第出て行く人が多いです。

部屋に空きがあれば延泊できるので安心ですよ。

 

下見をした時には、部屋のきれいさだけでなく、洗濯やシャワーの使える時間などのハウスルールの確認も忘れずに!

 

シェアハウスを日本でいるうちに契約!前受金を払って住所にいったら家がなかった

シェアハウスを契約して、事前にお金の振り込みを頼まれるパターン。

実際に書いてある住所にいったら、家がありません。

これはよくある詐欺の手口なので、事前に振り込みといわれても支払ってはいけませんよ!

 

【対策】

万が一どうしても下見ができない場合でも、契約やお金のやりとりは必ず家主と直接行いましょう。

「家主が忙しく家にいないので振り込みを」などとことば巧みに騙してきますが、どんな理由であれ、直接契約を交わす前にお金をやりとりしてはいけません。

シェアハウスを出るときに預け金が返ってこなかった

シェアハウスに入る時には、デポジットと言われる預け金を払います。

これはシェアハウスの破損がなければ、退去時に返却されるお金。

しかし、お金が返ってこなかったり、デポジットを受け取っていないと言われることもあります。

 

【対策】

海外は契約書社会です。口約束していると途中でルールが変えられてしまうこともあります。

家を借りるときは簡単でもいいので、必ず条件を書いた契約書を作成し、署名を取り交わしましょう。

  • 預け金の金額
  • 家賃の金額
  • 最低滞在期間

といった情報を契約書には記載しましょう。

 

■モノの売買系の失敗

現地で車を買ったのに1ヶ月も経たずに壊れた

ワーホリ中に車を手に入れたい人もいるのではないでしょうか。

安く手に入れるために個人間売買をすることも多いのですが、中には不調を隠したまま販売する人もいます。

 

気づかず買ってしまっても後の祭り。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla2.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]すぐに壊れてしまって、大きな出費をする人も少なくありません。[/say]

 

【対策】

車を買うときは、知識がある人に同席してもらいましょう。

すでに現地で車を買った人や、整備士などの経験のある人がおすすめです。

基本的なチェック事項をおさえれば、失敗の確率は下がります

 

しっかりチェックしていても買ってしばらくして壊れることもあるので、心配な人は値段は高くなりますが、現地の整備士やディーラーを通して買うのも良いでしょう。

 

初日に学校で自転車販売!相場を知らずに高値で売りつけられた

私が語学学校にいった初日、自転車販売が来ていて高値で買いそうになりました。

中古自転車の相場を知らなかったので、値段を言われても「オーストラリアってやっぱり高いんだなぁ」と特に疑問を持ちません。

 

そのときは買う直前で同じクラスの子に止められ、相場の2倍近い値段をふっかけられていたことを知りました。

学校が紹介しているから安全というわけでもないので、注意が必要です。

 

【対策】

高額な物を買う前には、必ず相場をチェックしましょう。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]インターネットで売買されていることもあるので、ネットから確認できます。[/say]

 

特に語学学校の初日は「現地のことを知らない来たばかりの人」といっているようなもので、絶好のターゲット。

騙されないように注意しましょう。

 

クラスメイトに評判を聞いてみるのもよいですね。失敗を避けられ、会話のきっかけにもなりますよ!

 

お仕事系の失敗

ファームの仕事があると聞いて引っ越したのに、全く仕事がない

オーストラリア、ニュージーランドでは、所定の期間農業をするとビザを伸ばせる制度があります。

滞在期間を伸ばすためにファームを考える人も多いですが、ここで失敗する人も多いです。

 

ファームの仕事があるという情報を聞いて引っ越したら、全く仕事がなかったというのが一番多いトラブル。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]日本人が出している求人でも、注意が必要です。[/say]

 

仕事がない理由は2つ。

  • 天候不順で農作物が予定通り育っていない
  • 騙されている

 

天候に関してはやむをえないのですが、行って仕事がない可能性があることを頭に入れておきましょう

 

騙す理由は、仕事がなく人がいない状態では、ファーム仕事者用の宿舎が稼げなくなるからです。

そのため、ファームに人を紹介するごとに紹介費を渡す条件で、ファーム側が日本人にも求人を依頼しています。

紹介者はファームには滞在していません。

紹介費目当てに、日本人向けのサイトに求人を乗せているというカラクリです。

 

【対策】

ファームの仕事はギリギリに探しましょう。

初めての仕事探しで不安な気持ちはわかりますが、作物の成長具合はギリギリにならないとわかりません。

1ヶ月前に連絡をしても仕事があるか読めないので、オーナーも回答に困ります。

 

早くても、仕事をしたい時期の1週間前に連絡しましょう。

繁忙期に入っている場合はすぐ来れる人が優先されるので、1週間前に仕事があっても3日前くらいに「人が来たからやっぱりいらない」といわれることも覚悟しておいてください。

繁忙期に入れば近隣の農場全て忙しいので、何かしら仕事は見つかりますよ。

 

騙された場合、もしくは急な天候不順で仕事がなくなった場合は、待っていても仕事はやってきません。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]すぐに見切って仕事がありそうな地域に移動しましょう。[/say]

ファームの仕事は読めない部分があるので、2回くらい大移動をしても持ちこたえるくらいの資金を用意おいた方が良いです。

 

また、仕事探しには友人のツテが役立つので、友達をたくさん作って助け合いましょう。

 

給料がいつになっても振り込まれないのにその仕事を続けてしまった

給料日になってもお金が振り込まれず、確認したら2〜3日待ってねと言われ。そのままズルズルお金がもらえない。

そんな職場も残念ながら少なくなりません。

 

働いているのに資金がショートして、帰国寸前に追い込まれるという状態の人もいます。

 

【対策】

未払いが続くようならば、仕事を早めにやめましょう

いつ仕事がなくなってもおかしくありません。

 

また、未払いの給料については現地の労働基準監督署に相談しましょう。

経営者は監査が入るのを嫌がるので、労働基準監督署の名前を出すだけで支払いに応じることもありますよ。

突然クビになった

いつも通り仕事をしていたのに「きみ、明日から来なくていいよ」と急に言われることがあります。

日本では突然クビになることはほとんどありませんが、海外では驚くほどあっけなく仕事をクビになることもあるので、驚くかもしれません。

 

【対策】

クビになった場合は理由を確認しましょう。

実は誤解を受けていたり、その日のオーナーの腹の虫の居所が悪く、翌日話したらクビ撤回というパターンもあります。

 

また、頻繁に同僚がクビになっている職場では、自分がクビになることも想定しておいた方がよいでしょう。

成功と失敗をきめるのは自分の行動次第、事前準備をして最高のワーホリを!

 

帰国したときにワーホリ失敗したなぁと後悔しないためには、事前準備が大切。

自由な1年間を過ごせるワーキングホリデーは、自分の行動次第で得られるものが全く異なりますよ。

 

小さなトラブルはあるかもしれませんが、現地の人と話して解決していけば、それもまた良い経験。

英語・お金・心構え。しっかり準備して、最高のワーキングホリデーを楽しんでくださいね!