[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla4.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]フィリピン留学に興味を持っているけれど、英語力は伸びるの?フィリピン留学は安いって本当なの?[/say]
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]本当です!
フィリピン留学では英語力が伸びます。そして欧米留学より費用を抑えるコツがあります。[/say]
僕は、3か月のフィリピン留学を経て、TOEICスコアを「410点から825点まで」引き上げることができました。415点のスコアアップです。
この経験から、もともと英語が苦手でも、適切な勉強をすれば英語力は伸びると実感しました。1人でも多くの方にフィリピン留学をおすすめしたいと思っています。
でも留学には、お金も時間も必要です。そして残念ながらフィリピン留学が合わない方がいるのも事実です。
この記事では僕の経験談を交えながら、フィリピン留学をおすすめする4つの理由を紹介します。ぜひ自分が留学する姿をイメージしながら読んでみてください。
記事の中では、
- フィリピン留学の費用は安い?
- フィリピン留学で英語力は伸びる?
- フィリピン人講師の評判は?
このような疑問に答えていきます。
フィリピン留学の不安や疑問を解消して、英語力を身に着ける第1歩を踏み出しましょう!
フィリピン留学でおすすめの語学学校については、下記記事をご覧ください。
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フィリピン留学をおすすめする理由とは?
僕がフィリピン留学をおすすめする理由は、大きく4つあります。
- 留学費用が安い
- マンツーマン授業が充実している
- フィリピン人講師は人気が高い
- 勉強に集中できる環境がある
それぞれの項目に実体験を加えながら、詳しく説明していきます。
フィリピン留学は費用が安い
フィリピン留学をおすすめする1つ目の理由は、留学費用が安いことです。
欧米留学に比べると、航空券・授業料・現地滞在費を抑えられるため、費用面のハードルが下がります。
具体的にどのくらい費用が安いか順に説明します。
日本ーフィリピン間の航空券は、往復2万円から!
日本ーフィリピン間には、LCC(ローコストキャリア)が多く就航しているため、航空券代を節約することができます。日によっては往復2万円代で渡航することも可能です。
とにかく留学費用を抑えたい方は、フィリピンに就航している2つの格安航空会社どちらかを利用しましょう。
- セブ・パシフィック航空
- ジェットスター航空
どちらも、東京(成田空港)や大阪(関西空港)からマニラまで、直行便が就航しているため、フライトは4時間弱。あっという間に到着します。
セブパシフィック航空なら、東京(成田空港)セブ間の直行便も毎日運航しているので、セブ島留学する方には、こちらの利用がおすすめです。
また、各航空会社のセールを活用すると、片道1万円以下で航空券を購入することも可能です。
セール情報を見逃さないように、各航空会社のTwitterアカウントをフォローしたり、メルマガに登録することをおすすめします。
過去には、セブ・パシフィック航空が「チケット代金が100円になる超特価セール」を開催したこともありますよ。
待望のホリデーセール!2018年12月25日までにご予約ください。https://t.co/XcQfK4o3rg pic.twitter.com/36JloBB7wW
— Cebu Pacific Japan (@CebuPacificJPN) 2018年12月24日
超特価セールの際は、アクセスが殺到するのでパソコン前に待機して格安チケットを狙いましょう。
フィリピン留学の授業料は滞在費込み!
フィリピン留学の授業料には、滞在費や食費も含まれているため、欧米に留学するよりも費用を抑えることができます。
授業料の一例を紹介するので、参考までにご覧ください。
フィリピン・セブ島に留学する場合
4週間 114,000円
金額内訳は、
- 1日9コマ ※1コマ=50分
- 寮滞在費込み
- 清掃/洗濯費込み
- 食費込み ※1日3食
金額は「3D ACADEMY(3Dアカデミー)のプログラム、費用について |フィリピン、セブ島の留学ならSchool With」を参照しています。
カナダ・バンクーバーに留学する場合
4週間 1,600カナダドル(参考価格:約133,000円)
金額内訳は、
- 1日6コマ ※1コマ=90分
- 滞在費/食費は別途必要
ホームステイ(1日2食)の場合、4週間で980カナダドル(参考価格:約82,000円)が別途必要です。
授業料とホームステイ費用を合計すると約215,000円。フィリピン留学より10万円ほど値段が上がります。
金額は「EC バンクーバーのプログラム、費用について |カナダ、バンクーバーの留学ならSchool With」を参照しています。
フィリピン留学の授業料には、滞在費や食費も含まれます。一方で、欧米留学の授業料には、滞在費や食費は含まれていないことが一般的です。
一見、授業料に大きな差はないように感じますが、フィリピン留学の方が総合的な費用は安くなるのです。
フィリピンは物価が安い!
フィリピンは、欧米に比べると物価の安い国なので、現地での生活費を抑えることができます。
フィリピンの物価例
- ミネラルウォーター 20ペソ(約45円)
- ファーストフード1食 100ペソ(約220円)
- タクシー初乗り 40ペソ(約90円)
フィリピンの物価は、日本の約3分の1です。
地元のスーパーマーケットで買い物をしたり、フィリピンのファーストフード店を利用することで、より費用を抑えることができます。
ただし、大型ショッピングセンターに並ぶ品質の良い商品や、日本食レストランの料金は、日本と同程度であることが多いです。
それでも欧米留学の生活費に比べると、フィリピンの方がかなり安いです。旅行やアクティビティも格安で楽しむことができます。
マンツーマン授業が充実している
フィリピン留学をおすすめする2つ目の理由は、マンツーマン授業が充実していることです。
欧米の語学学校はグループ授業が一般的ですが、フィリピンの語学学校では、当たり前のようにマンツーマン授業を受けることができます。
マンツーマン授業の良いところは、あなたに特化した授業を受けられること。例えば、苦手な問題があれば、自分が納得できるまで解説を聞き、質問することができます。
またスピーキングの時間も充分に確保できます。むしろ嫌でも英語を話さなければ、授業が成り立ちません。
読み書きの英語力だけではなく、コミュニケーションの取れる英語力を身に着けたい方は、ぜひフィリピン留学でマンツーマン授業を受けてください。
さらに授業中のスピーキングを通して、発音指導を受けることもできます。
グループ授業では、1人1人の発音を細かく見てもらう時間はありません。
一方マンツーマン授業なら、あなたの発音の癖を指摘してもらい、上手く発音できるまで何度も練習することができます。
僕は、フィリピン留学で初めて本格的な発音指導を受けました。最初のうちは指摘されることが辛い日もありましたが、その分、伸びしろも大きかったです。英語を話すことが日に日に楽しくなりました。
口や舌の動かし方も間近で教えてもらえるので、自分の改善点も分かりやすいです。これもマンツーマン授業の魅力ですね。
マンツーマン授業の内容やコマ数は、各語学学校のコースによって大きく変わるので、詳しく調べてみてください。
フィリピン人講師は人気が高い
フィリピン留学をおすすめする3つ目の理由は、フィリピン人講師の人気が高いことです。
フィリピン人の英語力に不安はありますか?
実はフィリピンの公用語は、フィリピン語と英語の2つです。
フィリピンでは、初等教育の段階から授業を英語で行います。またラジオや映画も英語で視聴することが一般的で、街中には当たり前のように英語が溢れています。
日本人とは比べ物にならないほど、フィリピン人の英語力は高いのです。
その中でも語学学校に勤務するフィリピン人は、
- 大学卒業者
- TOEIC900以上
このような優秀な経歴を持つ方が多いです。
しかし全ての語学学校に優秀なフィリピン人講師が集まっている訳ではありません。
各学校のホームページなどを通して、フィリピン人講師の採用方法をチェックすることをおすすめします。
また、フィリピン人講師は明るくフレンドリーな方が多いので、生徒からの人気が高いです。
マンツーマン授業では、フィリピン人持ち前の気さくさを活かして、あなたの会話を引き出してくれます。
人前で英語を話すことに慣れていない方、英語を話すことに苦手意識を持っている方も、安心してください。
放課後に一緒に食事に行ったり、生徒と手紙やプレゼントを贈り合ったり、親密な関係を作ってくれるのも、フィリピンの先生方の素敵なところです。
勉強に集中できる環境がある
フィリピン留学をおすすめする4つ目の理由は、英語学習に集中できる環境があることです。
フィリピンには、スパルタ式(またはセミスパルタ式)の語学学校が多くあり、英語学習に専念するための規則が設けられています。
一例として、
- 毎朝の単語テスト
- 平日の外出禁止
- EOP(※English Only Policy。校内での母国語利用が禁止されている。)
上記のようなルールがあるため、集中的に英語力を伸ばしたい方にはスパルタ式の学校がおすすめです。
もう少し規則が緩くメリハリのある留学生活を送りたい方は、セミスパルタ式の学校も検討してみてください。
スパルタ式(またはセミスパルタ式)の学校に集う生徒は、何かの目標を達成するため、英語学習に熱心に励む方が多いです。
「ワーキングホリデーに行きたい」「海外就職したい」「交換留学に行きたい」など、具体的な目標を持っている方こそ、フィリピンで集中的に勉強してみませんか?
一度英語力を身に付ければ、次のステージでも良いスタートを切ることができます。
僕の通っていた学校では、授業が終わっても22時まで自習している人が多く、かなり刺激を受けることができました。
もちろん授業のない日には、息抜きとしてフィリピンならではのアクティビティを楽しむこともできます。
日帰りでアイランドホッピング(※ボートをレンタルして離島を回ること)に参加したり、1泊2日でビーチリゾートに滞在すれば、ジンベイザメやハンマーヘッドなど珍しい生き物に会うこともできますよ。
とことん勉強に打ち込みながらも、フィリピンにしかない魅力を楽しみましょう。
今こそフィリピン留学で世界を広げよう!
今回は、フィリピン留学をおすすめする4つの理由を紹介しました。
- 留学費用が安い
- マンツーマン授業が充実している
- フィリピン人講師は人気が高い
- 勉強に集中できる環境がある
費用は抑えながらも、充実した授業を受けることができ、一気に英語力を伸ばせるのがフィリピン留学の魅力です。
もしも、まだフィリピン留学に行くか迷っている方がいれば、とりあえず何か1つ行動を起こしてみてください。留学エージェントに相談に行ったり、留学費用の見積もりを出してもらいましょう。
行動しなければ何も変わりません。
本当に英語を使えるようになりたいなら、英語を使って達成したいことがあるなら、フィリピン留学は大きな助け舟になります。
僕自身もフィリピンで3か月過ごしたことで、人生の視野が大きく広がりました。
あなたも1歩踏み出してみませんか?