ライザップイングリッシュの効果・体験談に興味がある方向けの記事。
ライザップイングリッシュ銀座店で実際に体験してきた私が徹底レビューしていきます。
なお結論からいうと、「サービスはかなりしっかりしているが、お金がある方向け」です。
短期間で確実に英語力を引き上げることのできるカリキュラム、モチベーションを維持しながら取り組めるコーチング。
これまで何度も英語の勉強で挫折してきた人は必見です。
この無料カウンセリングレポートを見て興味を持った方は、無料カウンセリングを受けることを検討してみてください。
[center][btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZCRYQ+FSKZHU+CW6+BQTMEA” target=”_blank” class=”cubic1 red-bc shadow”]ライザップイングリッシュの無料カウンセリングを受けてみる[/btn][/center]
[box class=”box29″ title=”おすすめ英会話アプリ”]
「英語学習の時間がなかなか取れない」という方に、当ブログが最もオススメするのが「スタディサプリENGLISH(英語)」
全て隙間時間に学習することが可能。その上、質の高いインプット・アウトプットをバランス良くすることができます。
ただいま、かなりお得なキャンペーン中です。
- 1週間無料体験→1ヶ月に(当ブログキャンペーンコード【TRY2016】を使用で)
- 無料期間中も全機能使用可能!
- 返金保証あり
キャンペーンはいつ終わるか不明です。
1ヶ月の無料期間中に解約してしまえば、お金は一切かかりません。
お得な今、素晴らしさをぜひとも実感してほしいので、急いでください。
ちなみに、1ヶ月無料体験のキャンペーン適用コードは、TRY2016
このコードは、申し込み時に入力する欄があるので忘れないように。
▼必見レポート記事▼
[card2 id=”3021″]
[/box]
目次
ずばり、ライザップイングリッシュが向いている人
- 金銭的な余裕がある
- 短期間で英語力を一気に引き上げたい
- 留学に行く時間がない
- 独学で勉強しようとして何度も失敗している
月額費用が安いわけではないので、ある程度お財布に余裕がないと厳しいかと思います。
フィリピン留学に行けてしまうほどの費用がかかりますので。笑
留学に行ける時間がある方は、そちらに行った方が学習にコミットできるのかなと。
とはいえ、「留学する時間もない&だけど英語力を上げたい」そんな社会人の方もいるかと思います。
そんな人に「挫折しにくい環境で短い期間で成果を上げる」という意味ではこの上ない環境です。
ライザップイングリッシュで学ぶメリット
- シュクダイで日々勉強!短期間でレベルアップできる
- テストで常に現状確認しながら進められる
- ハイレベルの日本人講師が指導してくれるので安心
- 早朝から夜遅くまでレッスンを受けられる
英語の勉強には自助努力が必要不可欠。しかし、毎日3時間という勉強は1人では取り組むことができない量です。
独力では維持できないモチベーションもトレーナーがコーチングで維持させてくれます。
これによって短期間で一気にレベルアップすることが可能です。
また、自分の現状を毎レッスン受けるテストでチェックすることができるので、勉強の成果を実感しながら進められる。
ネイティブ講師ではなく日本人講師から学べるというのも大きなポイント。
日本人だからこそ英語学習の悩みや不安を理解してくれ、的確にコーチングしてくれるのです。
レッスンを幅広い時間帯で受けられるのも忙しいビジネスパーソンにはありがたいのではないでしょうか。
7時~23時までレッスンを受けることができるので、仕事終わりに通うこともできますし、朝活でレッスンを受けることもできます。
ライザップイングリッシュで学ぶデメリット
- 料金が高い
- レッスンを受けられるレベルが限定されている
- ネイティブ講師で学べない
なんといってもやはり受講料に目が行ってしまいます。
1ヶ月あたり30万円を超える受講料というのはかなり高額と言えるでしょう。
また、ネイティブによる本場のコミュニケーションを学びたいという人には日本人講師オンリーのライザップイングリッシュは合わないかもしれません。
ライザップイングリッシュ銀座店に行ってきた!
アクセス
まず最寄り駅ですが、東京メトロ、JRのどちらからでも徒歩5分圏内です。
仕事帰りでも長々と歩かずにサクッと入れる立地は嬉しいですね。
<アクセス情報>
東京メトロ銀座線 銀座駅 C8出口から徒歩2分
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 5番出口から徒歩2分
JR山手線 有楽町駅 中央口から徒歩3分
私は有楽町から向かいましたが、中央口を出てイトシアと東京交通会館の間の道を歩いていき、外堀り通りを渡ってマロニエゲートのビルを通り過ぎると左手にMIKIMOTO、右手にバーバリーが見えてきます。
するとバーバリーの右側にビル入口があります。すぐに見つかりました。
内装、雰囲気
7階までエレベーターで上がっていくとテレビCMでもおなじみのあのロゴが出てきます。
黒を基調とした外観は今にも「コミット」されそうな力強さを感じますね。
エントランスに入ると女性スタッフがにこやかに出迎えてくれました。
外観とは打って変わって内装は白を基調としており、非常に明るく気持ちのいい空間が広がっています。
こちらのライザップイングリッシュはライザップクックが併設されており、エントランスにフライパンやお鍋がディスプレイされていて一風変わった空間です。
ライザップイングリッシュ内の部屋数はそこまで多くはなく、4人掛けのレッスンルームが6室程度、それにテストルームが1室ありました。
ライザップイングリッシュでは毎レッスンごとにテストを行うのですが、そのときにテストルームを利用します。
無料カウンセリングの流れ
カウンセリングの流れは
- カウンセリングシート記入
- カウンセリング
- 英作文テスト
- リスニングテスト
- コースの提案
- レッスン内容の説明
という流れで進行していきました。トータルで1時間程度、カウンセリングは終始和やかな雰囲気で進んでいきました。
まず、部屋に通されるとカウンセリングシートの登場です。
個人情報からレッスン希望日、これまでの英語学習方法、TOEICのスコア、海外経験の有無、ライザップイングリッシュでどのような自分になりたいのか、ライザップイングリッシュに何を期待しているのか、などなどを記入していきます。
しばらくするとカウンセラーの方が登場して、カウンセリングシートを元にお話をしながらカウンセリングが始まります。
英語で何をできるようになりたいのか、仕事で英語を使うことは考えているのか、といったことを話しながらニーズを掘り下げていく感じです。
その後は、英作文テストを行っていきます。
筆記でやることもあるそうですが、私のときは口頭でテストをしました。
内容自体はそこまで難しくないのですが、実際に口に出すとなるとやはり緊張しますね。
やってみると前置詞が抜けていたり、定冠詞が抜けていたりして細かい部分を指摘されてしまいました。
ただ、基本的な文法はできていますね、とのこと。
続けてリスニングテストです。いわゆるディクテーションというやつ。
3回流れる音声を聞き取って文章の穴埋めをしていきます。
ネイティブの英語を聞き取る必要があり、一回目は「???」という感じでした。
2回、3回を聞いてようやくわかったものもありますが、3回聞いてもまったく分からないものも。
リスニングテストが終わるとだいたいのレベル感が分かったとのことで、コースの説明に入ります。
[memo title=”MEMO”]
当サイトが本当におすすめするTOEIC向け英会話スクールを、下記記事にまとめました。
[card2 id=”3728″]
残念ながらRIZAPENGLISHは入ってないです。
悪いスクールではないですが、ゴリ押ししている人は広告費目当てでしょう。
僕は完全客観的に評価をしてみたので、是非記事を読んでみてください。
[/memo]
ライザップイングリッシュの受講システム(受講形式、在籍講師、勉強方法)
ここからはライザップイングリッシュの受講システムを説明していきます。
ライザップイングリッシュのコース
ライザップイングリッシュでは4つの基本コースが用意されています。
- ベーシックコース
- TOEICスコアアップコース
- スピーキングコース
- 英会話コース
それぞれで受講レベルが設定されており、ベーシックコースはTOEIC400点未満、TOEICスコアアップコースはTOEIC400点以上が必要とされています。
基本的にはこのどちらかのコースに振り分けられる印象を受けました。
さらに、細かいニーズに対応するためにスピーキングコースと英会話コースが用意されています。
各コースを消化した後に続けて学びたいという人には「継続コース」というものが用意されています。
継続コースほど高頻度ではなくとも、月に2回で定期的に1年以上は英語に触れたいという人には「ライフサポートコース」も用意されています。
継続コースは初回よりも1回あたりの受講料が割安で受講することができます。
[memo title=”MEMO”]
個人的には英語でスムーズなコミュニケーションを取れるようになりたいと考えていたので、英会話コースを希望しました。
しかし、英会話コースはTOEICで750点以上を取っている人がビジネス英語をバリバリ話せるようになるために受けるコースとのこと。
スピーキングコースはなんのためにあるのかと聞いてみると、スピーキングコースはプレゼンなどで英語をスラスラと話せるようになるためのコースで、例文を暗記してスムーズに話せるようになることを目的にしているようです。
私の場合はまずはTOEICスコアアップコースでリスニング力を高めてから「継続コース」で英会話コースに進んだほうが良いという話でした。
英語は聞き取れないと文字通り「話にならない」ため、まずはリスニング力がとても大切であることを説明してくれました。
スピーキングについては多少間違えていても相手は理解してくれるので、とにかくリスニング力が大切ということですね。
[/memo]
ライザップイングリッシュの料金
料金体系は各コースで用意されているプランによって異なります。週に2回、1ヶ月あたり8回のレッスンが基本単位となっています。教材費が別途(1万円~2万円)程度かかります。
<ベーシックコース>
プラン | セッション数 | 価格(税込) | 期間 |
---|---|---|---|
ベーシックプラン | 全8回 | 160,920円 | 1ヶ月 |
<TOEICスコアアップコース>
プラン | セッション数 | 価格(税込) | 期間 |
---|---|---|---|
トライアルプラン | 全16回 | 321,840円 | 2ヶ月 |
ベーシックプラン | 全24回 | 442,530円 | 3ヶ月 |
プレミアムプラン | 全48回 | 844,830円 | 4ヶ月 |
<スピーキングコース>
プラン | セッション数 | 価格(税込) | 期間 |
---|---|---|---|
トライアルプラン | 全17回 | 321,840円 | 2ヶ月 |
ベーシックプラン | 全25回 | 442,530円 | 3ヶ月 |
<英会話コース>
プラン | セッション数 | 価格(税込) | 期間 |
---|---|---|---|
ビジネス中級プラン | 全24回 | 486,000円 | 3ヶ月 |
継続コースは累計セッション数が多ければ多いほど1セッションあたりの料金が安くなっていくシステムになっています。
支払い方法は現金、分割払い、デビット決済に対応しており、クレジットカードは使えないようです。
[memo title=”MEMO”]
出張が入った、体調を崩したといった場合には前日の21時までに連絡をすれば振替レッスンを受けることが可能。受講料をムダにすることなく受けられます。
また、始めてみて「やっぱり合わないな」と感じた場合は1ヶ月以内であれば全額返金保証を受けられます。
この全額返金保証はいかなる理由でも返金してくれるとのこと。返金保証があるのであれば始めやすいので良いですね。
[/memo]
ライザップイングリッシュの講師
ライザップイングリッシュの講師(トレーナー)は日本人オンリーとなっています。
日本人講師とは言ってもその実力は本物。ライザップイングリッシュの採用情報を見てみると
▼—–必須項目—–▼
・TOEIC800点以上、またはそれに準ずる英語力をお持ちの方▼—–下記のいずれかに該当する方歓迎—–▼
・英語講師経験がある方
・営業、コンサル業務経験や、エアライン等での実務経験がある方
・販売、接客経験のある方
・海外への留学経験がある方
参照:ライザップイングリッシュ採用情報
となっており、非常にハイレベルな英語力を持っている人が講師として受講生の潜在能力を引き出してくれます。
今回、カウンセリングを担当してくれた方も海外留学経験があり、かなり流暢に英語を話す方だったのですが、そんな人でもトレーナーにはなれなかったみたいです。
その話からもトレーナーのレベルの高さが分かりました。
また、ライザップイングリッシュのトレーナーは受講生に本気でぶつかって壁を乗り越えていく熱い指導が売りです。
これはボディメイクのライザップグループ共通のようで、『「人は変われる。」を証明する』というグループ理念に基づいています。
受講生の「変わりたい」「限界を超えたい」という気持ちに寄り添って指導してくれるのはライザップならではないでしょうか。
ライザップイングリッシュのレッスンスタイル
ライザップイングリッシュのレッスンスタイルはマンツーマンの反復練習が基本。
「シュクダイ」と呼ばれるホームワークが大量に出され、それをこなしながら毎レッスンごとにテストを受けて実力チェックをしてきます。
シュクダイは1日3時間を確保しながら消化していくもので、かなりのボリュームが出るそうです。
また、「高速レスポンス重視型トレーニング」によって、日本人が聞き取りづらい英語の発音を整理し、スムーズに聞き取りを行って英語が口から出てくるように大量のインプットとアウトプットを繰り返します。
学習状況は毎日トレーナーに報告、アドバイスを受けながら進めていくので、「やらざるを得ない」という状況で自分を追い込みながら勉強することができます。
シュクダイで学習した成果は毎回のレッスン時に行うテストによってチェックしていきます。
このテストの結果をもとに、理解できている、できていないポイントを確認しながらフィードバックを受けます。
必要であれば学習スケジュールの見直しを行いながらティーチングとコーチングを受けることができます。
[memo title=”MEMO”]
シュクダイはどのくらいのボリュームなのか気になって聞いてみたところ、TOEICスコアアップコースの場合は1週間で736単語、123例文をどんどん覚えていくそうです。
こうすることで語彙を増やしながら瞬時に英語の文章が頭に浮かんでくるようにトレーニングしていきます。
シュクダイはまとまって時間を取る必要はなく、スキマ時間を活かしながら少しずつ進めていきます。
この方が頭に定着しやすいようです。
[/memo]
入会の流れ
- 制約書に署名する
1日3時間勉強する、目標であるTOEIC◯◯点を突破するなどの誓いを立てます。これをすることで自分に対して言い訳をできない状況を作り出します。 - 入会金の支払い(現金、分割、デビット決済)
申込書に必要事項を記入したら受講料の支払いをします。 - 初回セッションの予約
いつからレッスンをスタートするのかスケジュールの確認をしていよいよスタートです。
感想、総括
結果にコミットするライザップらしい、かなりスパルタな方法で確実に英語力を引き上げるカリキュラムが組まれていると思います。
とくにトレーナーがしっかり付いてくれて、二人三脚で一緒に限界を乗り越えてくれるので、独学で挫折を繰り返していた人にはかなり心強いのではないでしょうか。
また、トレーナーのレベルもかなりのものですから、TOEIC、ビジネス英語を目的にしている人は2ヶ月、3ヶ月のレッスンを消化すれば相当レベルアップできると思います。
モチベーションの維持というのは難しいものですが、2、3ヶ月の短期間だけ、と腹を括って取り組めば、料金分の成果は得られるでしょう。
1ヶ月の全額返金システムもありますし、どうしても英語力を上げる必要がある、絶対に英語を話せるようになりたい、と心から願っている人はぜひ一度無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
[memo title=”MEMO”]
当サイトが本当におすすめするTOEIC向け英会話スクールを、下記記事にまとめました。
[card2 id=”3728″]
残念ながらRIZAPENGLISHは入ってないです。
悪いスクールではないですが、ゴリ押ししている人は広告費目当てでしょう。
僕は完全客観的に評価をしてみたので、是非記事を読んでみてください。
[/memo]