こんばんは、ひでぶです。
さて、5月下旬からサウスピークでフィリピン留学することは散々お伝えしてきました。
本日は、そのサウスピークで事前学習用教材として指定されている「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」を1日で読破したのでその感想をお伝えします。
圧倒的英語勉強ブロガーとか言ってるんですけど、自分先月から英語の勉強始めたばかりの初心者なんですよね。笑
大学時にTOEIC410点という圧倒的程スコアを取ってから、勉強全くしてないんです。
そんな自分でも、分かりやすく中学3年間の総復習がこれ1冊でできました。
「中学英語をひとつひとつわかりやすく」は基礎中の基礎
中学生用の参考書なので、とても易しいです。
実際サウスピークでも指定されはしましたが、簡単すぎると感じたら飛ばしてもいいとのことでした。
ただ、なんでも基礎の基礎からやり直さないと気がすまないタイプで、時間が圧倒的にあるので(笑)せっかくだからやり直そうと思ったワケです。
- 英語の勉強の経験はあるけど、基礎を確認したい英語勉強初心者
- 英語なんて勉強したこともねーよ!
みたいな方には最適だと思います。
自分は一応大学受験して、一通り学んだのであったというのもあるんですが、流し読みで基礎を確認するために使用しました。
練習問題に関しては、はじめて英語を勉強する!って方以外は、無理して解く必要ないのかなって思います。
中学生の時これに出会ってれば、もっとスムーズに楽しく勉強できたのになー。
基礎を馬鹿にしてはいけない
同じシリーズの「高校英文法をひとつひとつわかりやすく」も同時にやっているんですが、レベルが全然違います。
大学受験経験者なので、「高校英文法をひとつひとつわかりやすく」からやろうと最初は思ってたんですが、なんとなーくボンヤリ理解のままで進めてたんですね。
しかし、「中学英文法をひとつひとつわかりやすく」を1周してからは、全然理解度違います。
やはり強がって基礎を飛ばさないで良かったなと。
なんでも基礎って大事だと思うんですよ。
自分卓球やってたんですが、素振りをしてない人間がいきなり打とうとしてもうまくいかないワケですね。
逆に素振りだけやってもいつまでもうまくならないですけど。笑
バランスを取る必要はあると思うんですけど、なんでも始める時は最底辺のレベルから入ると良いのかなと思っています。
実際、自分は素振り・多球練習を大切にしたことによって、関東大会に出場できました!
関東大会は速攻負けましたが。笑
詳細は下記記事をご覧ください。
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サイズもちょうどいい
他のひとつひとつわかりやすくシリーズってかなり大きいんですよね。
まあ、だからどうしたって感じかもしれないですが、自分8割寝転がりながら勉強を行っているんですよ。
寝ながら勉強するのには、サイズが多き過ぎと困ります。
余談ですが、この寝ながら勉強するっていうのは大学受験からで、基本的に書かない(問題を解くとき以外は)ので、別に机に座ってやる意味ってないじゃないですか。
基本的に何を学ぶのにも音読なので、寝転がりながらでも十分できるんですよね。
寝転がりながらだと寝ちゃうじゃん!って思う人いるかもしれないですが、そういう人は座ってでも寝ますよ(笑)
「中学英語をひとつひとつわかりやすく」こんな人におすすめ
- 英語勉強初心者の大人
- 中学生で分かりやすい参考書を探している方
- 大学受験を控え、基礎から学び直したい高校生
自分は留学行く前にもう1周するくらいでいいかなって思ってます!