【大病経験者が語る】フィリピン留学は保険に入るべき理由【おすすめは?】

本日は、フィリピン留学で運悪く大病を患ってしまったA君にインタビューしてきました。

というのも、僕は下記記事のように「クレジットカードの付帯保険だけ」で十分派です。

【無料】フィリピン留学の保険は、クレジットカード数枚で"ほぼ"十分な理由【おすすめは?】

2018.02.21

しかしこの記事を見たA君が、ストップをかけてきたので本日は話を聞いていきたいと思います。

 

ーークレジットカードの付帯保険で十分じゃない?ぶっちゃけ。

 

うーん。大体の人は十分だけど、僕みたいに大病で医療費がかなりかかってしまうケースがあることは知っておいて欲しいかな。

 

その場合は、カードの付帯保険だと足りない可能性もあるからね。

 

 

フィリピンで僕が乗った救急車

フィリピンで僕が乗った救急車

 

せっかく欧米留学に比べ留学費用を抑えられるフィリピン留学ですので、あまりお金をかけたくない気持ちはもちろん分かります。

しかし、現地で死にかけた僕からすれば「保険に入っていなかったらどうなっていたことやら…」と今となっては、考えてしまいます。

そのような経験を踏まえ、今回は「フィリピン留学で保険に入るべき理由」「オススメの保険会社」をお伝えしていきますね。

フィリピン留学で保険に入るべき理由

 

第一に、補償内容が手厚いからです。次に、留学期間中すべての日にちを補償することができるから。

 

補償内容がてあつくて助けられた!【僕の体験談】

 

補償内容が手厚い=保険の補償金額が自分の医療費をすべてまかなえるかどうかということです。

僕のケースで説明しますと、僕が入った保険では治療費、2000万円まで補償可能というものでした。

それに対し、実際にかかった費用は、

 

  1. フィリピンでの入院費(個人部屋の病室)でおよそ100万円
  2. フィリピンから日本までストレッチャー移動でおよそ200万円
  3. 日本での入院費がおよそ200万円

 

①〜③で単純計算でおよそ500万円の治療費がかかったということになります。

 

このように大病にかかってしまう場合では、クレジットカードの保険の補償金額を大きく上回ってしまい、海外保険の十分な補償金額分まで必要ということになります。

 

留学期間中ずっと保険が適用される

 

クレジットカードの保険ですと保険適用期間が一般的に三ヶ月間ですので、それ以上の期間留学される方は保険が適用されません。ですので、クレジットカード付帯保険とは別に保険には加入しましょう!

 

また、海外保険の中には自分の海外渡航期間を一日単位で選択し、それに応じた保険料を払うというリーズナブルな保険会社もあります。

 

【余談】短期留学でも保険に入るべき!

 

フィリピン留学ですと、一週間単位で留学期間を決められる学校もありますので、三ヶ月以内の短期留学という方も多いと思います。

 

たった数週間の留学なのでクレジットカードの保険で十分だと考える方も多いかもしれません。

 

しかし、僕が倒れた時期は留学開始からたった二ヶ月目のことです。

 

一般論になりますが、大きな病気にいつなってしまうかなんて誰にもわからないことです。実際僕は病気になる直前まで健康でした。

 

しかし、フィリピンという環境では突然、大病にかかってしまうということもありうるのです。

 

なので、僕は保険加入は留学期間の長さに関わらず、必ずするべきだと考えます。

おすすめの保険会社を2つ紹介

 

ここまで保険に加入するべき理由を説明してきました。しかし、

「じゃあどこの保険会社がいいの?どのプランがいいの?」となりますよね。

そこでここでは僕の加入した保険も含めおすすめの海外保険を紹介します!

僕が加入したAIG保険(旧AIU保険)

僕が加入したのがAIG保険です。(※2018年1月にAIUはAIG損保になりました。)

知名度も高く、補償内容もしっかりした保険だと言えます。

僕が倒れたときも、AIG保険と提携を組んだフィリピン駐在日本人スタッフが病室まで駆けつけてくれました。心強く感じた点は次の二点です。

一つは、フィリピン人医師からの病状説明を英語から日本語に通訳してくれたことです。

医療関係の英語は専門用語が多く、日常英会話のレベルを超えており、聞き取るのは難しいです。

僕も入院中、院内感染で膀胱炎にかかったのですが、初めは自分がなんの病気にかかったのか医者の説明が理解できず、恐怖と戦いました。

しかし、日本人スタッフが病名を翻訳してくれたことにより、病気を知れて安心することができました。

二つ目に、フィリピンから日本の病院に向かう際に飛行機や民間救急車など移動手段などをすべて保険会社が手配してくれたことです。

画像はストレッチャーを飛行機の中に運ぶ場面

画像はストレッチャーを飛行機の中に運ぶ場面

僕の場合、体を横にしたまま移動する必要があったので、空港の裏口ゲートから特別入場しましたし、ストレッチャーを機内に乗せるために通常席を何席か確保する必要がありましたした。

 

さらに、搬送専門医を雇う必要があったなど特別措置が必要でしたので、これらの手続きをすべて行ってくれたことは非常にありがたかったです。

 

やはり大きな保険会社は安心できると感じました。

低価格なジェイアイ損害火災保険のt@biho

僕が調べた中で最も低価格(2018年2月調べ)だったのがこちらの「保険料節約プラン」でした。低価格といっても、治療費用は3000万円まで降りるので、補償内容は十分だと言えます。

仮に僕がこの保険に加入していても補償金額の面では十分間に合います。

AIG保険とt@bihoの比較

AIG保険とt@bihoでは、保険料に1日あたり約100円の差がありますが、果たして補償内容にどれほど違いが出るのでしょうか。

両方の最低価格のプランで比較してみましょう。今回は海外留学保険、最安値パッケージ、留学先はフィリピン、期間は90日(三ヶ月)の保険で比較してみましょう。

補償内容 AIG保険 ブロンズプラン t@biho 保険料節約プラン
傷害死亡 1000万円 1000万円
侵害後遺障害 1000万円 1000万円
疾病死亡 1000万円 1000万円
治療、救助費用 無制限 3000万円
個人賠償責任 一億円 一億円

このように比較すると、治療費用のみ異なっていることが分かります。先ほども軽く触れましたが、これらの保険は1日単位で保険適用期間を決めることができるので無駄がないです。

 

【注意】加入日数や加入時期によっても、同じ保険会社でも料金が異なる可能性がありますので、最安値の保険を選びたいという方はそれぞれの保険会社のホームページで料金を見積もってみてくださいね。

まとめ

いかがでしか?


僕も正直な話、病気する前は「保険なんて」と考えていました。
しかし、実際病気を患うとそのありがたみがよく分かります。
あなたが海外に一人でいたとしても、いざという時に頼れるのは自分と身内の人だけです。莫大な治療費を誰が負担するのかということを考えれば、保険は加入するべきだと思います。

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