本記事はHiNative Trekの正直なレビューが知りたい人向けです。
HiNative Trekって月およそ2万円と安くはないし、ぶっちゃけどうなの?と思いますよね。
そこで今回はTOEIC825点の僕が実際にHiNative Trekを1週間使ってみた、偽りのないレビューを共有します。
さっそく結論から申し上げると、HiNative Trekは先生の本気度がすごく、それに応えているだけでネイティブ感覚が自然と身に付くと感じました。
「忙しいという理由で長い間英語力をブラッシュアップできてない、、、」という人にこそ、おすすめしたいアプリです。
どれくらいスキマ時間を活用できるのか実証するために、あえて1日12時間労働の超忙しい時期に体験してみた僕が言うんだから、間違いありません!
実際僕は、電車の中で課題をやったり、エレベーターの待ち時間に小声で英語を録音したり、ちょっとした学習の積み重ねで英語力を大きくアップさせることができました。
ちょっと疲れているときは大量の英語を読むのがしんどいと感じることもありましたが、、、
それではさっそく、HiNative Trekについて正直レビューをご紹介!
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]
正直すぎてHiNative Trek運営会社の人に怒られたらどうしよう、、、とビクビクしてます。笑
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▼HiNative Trekを1ヶ月体験してみたレビューはこちら▼
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[memo title=”今すぐチェック!”]
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目次
HiNative Trekをおすすめする人
まず、HiNative Trekは「学習・課題提出・先生とのやりとり」を全て英語で行うので、英語の基礎力がある人におすすめします。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu2.png” name=”ひでぶ”]基礎からしっかり学びたい方には「スタディサプリENGLISH」がおすすめです。[/say]
実際にHiNative Trekで1週間学習してみて、下記のような方なら、きっとサービスに満足できると思いました。
- 忙しくて英会話スクールに通うのを諦めている人
- 英語の基礎知識はあるが使いこなすことに不安がある人
- 辞書的な訳を覚えるのではなく実際に使われている感覚で英単語を覚えたい人
HiNative Trekの最大の強みは、ネイティブ講師のパーソナル指導がアプリ完結型で受けられるところです。
いくら優秀なネイティブ講師がいても、決まった時間にスクールに通学するのは大変。
- 寒い
- 暑い
- 今日は疲れた
- 雨が降っている
- 明日早く起きなきゃ、、、
など、挫折してしまうハードルがたくさんあるからです。
一方HiNative Trekならアプリ一つで英語学習が完結するため、SNSを見るような軽い感覚で英語に触れることができます。
講師との会話は全て英語のみで行われるため超初心者には難しいかもしれません。
しかし言い換えれば、持っている知識にネイティブ感覚を加えてバージョンアップさせたい方には自信を持っておすすめできます。
HiNative Trekのメリット
HiNative Trekを使えば「忙しくて英会話スクールに通えない」という悩みと「どうしても英語をアウトプットするのが苦手」という悩みを解決できます。
ここでは、僕が1週間体験して発見した、下記5つのHiNative Trekメリットをまとめました。
- 1日1課題!英語学習を無理なく習慣化
- インプットとアウトプットを同時に鍛えられる
- 先生の本気を感じる丁寧な添削
- 課題テーマが実践的
- 出先でもスマホ1つで学習できる
1日1課題!英語学習を無理なく習慣化
HiNative Trekは、月曜日~金曜日まで毎朝9時に1日1題課題が届くので、英語学習を無理なく習慣化できます。
毎朝9時に課題が届く 13時までに提出すると18時までに添削が届く というように、リズムが決まっているのが習慣化を簡単にするポイント。
例えば僕は、1週間下記のようにスケジュールを決めて学習を行いました。
朝9時 : 課題が届く
午前中 : 20分程度で学習+課題提出
午後 : 先生の課題を待つ
夕方 : 先生の添削を元に10分程度復習する
実際にこのルーティーンを繰り返して感じたのは、アプリだからこそ流れを変えることなく生活に組み込めた、ということ。
課題を自宅でやる時間がないときは、電車の中で課題を行ったり、信号の待ち間に小声で音声を録音したり、スキマ時間を活用できる点は大きなメリットでした。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]ちなみに時間のあるときは、パソコンで画像を見ながらスマホで録音、みたいにパソコンとスマホを駆使していました![/say]
インプット力とアウトプット力を同時に鍛えられる
HiNative Trekでは、スピーキング・ライティングといったアウトプット力だけでなく、リスニング・リーディングといったインプット力も鍛えられます。
課題の流れは下記の通り。
- テーマの「ヒント」を読んで学習する(リーディング)
- ヒントを元に英文を書く(ライティング)
- 書いた英文を音読する(スピーキング)
- 先生からの音声フィードバックを聞く(リスニング)
1日1課題、毎回この流れで繰り返しトレーニングをすることで、それぞれのテーマに対し「見て分かるし聞いて分かる」状態を作り上げることができます。
書籍を買って読んだり聞いたりする学習は一人でも可能です。
しかし、話したり書いたりしたものをネイティブ講師が毎回添削してくれるサービスは、HiNative Trekならでは。
アウトプットの重要性を理解しているものの、なかなか最適なサービスを見つけられない方にもおすすめです。
先生の本気を感じる丁寧な添削
HiNative Trekの添削はとにかく丁寧。
開始初日に初めて先生からのメッセージを見たとき、正直予想以上のボリュームに驚きました。
文字だけでなく、記号や絵文字も駆使されていて「これ打つの時間かかっただろうな…」とついついライター目線で見てしまうほど。笑
さらには僕の添削に対するコメントや指導だけでなく「今日の単語はさらに~という使い方もできる」など、発展内容も盛り込まれており、先生の本気を感じました。
確かにHiNative Trekは、先生とリアルタイムでやりとりできません。
しかし、先生の長文メッセージを見たときに、リアルタイムでやりとりできないデメリットを細かいフォローで埋めようとしてくれているんだと感じました。
また、英文だけでなく、ポイントとなる発音の音声フィードバックもあります。
何度も繰り返し吹き込んでくれているので、少ない手間で耳に馴染むまで英語を聞くことが可能です。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]ちなみに先生は、回答がパーフェクトで直すところがなくても、応用知識などを含めたボリュームたっぷりのコメントを送ってくれます![/say]
課題テーマが実践的
HiNative Trekの課題テーマは、実際に起こり得るシーンを想定して設定されています。
僕が体験した1週間は、ビジネスカンファレンスがテーマでした。
- カンファレンスでの待ち合わせ
- カンファレンスの受付手続き
- 待ち合わせ相手が見つからないときの会話
- 係員にカンファレンスの詳細を尋ねる
など、実際のシチュエーションを想定した内容が特徴です。
僕が体験した以外にも、
- 同僚に建設的な評価を行う
- 経歴や自己評価について話す英語面接
- ビジネスマナー
- クライアントとの契約や交渉
- プレゼンテーション
など、月ごとにさまざまな実践的なテーマが用意されています。
また、重要なのは「正しい英文が書けても発音が伝わらなければ、コミュニケーションは取れない」ということ。
実践的なテーマのもと、書く・話すの両方からアプローチができる点は、HiNative Trekの大きなメリットです。
ちなみに無料版のHiNative(無料版)はネイティブに対して質問をするだけ。
一方、HiNative Trek(有料版)は課題が与えられ、それに対するフィードバックがもらえるだけでなく、学習内容に関する不明点や課題に対する疑問について1課題3回まで専属の先生に質問ができます。
HiNative(無料版)とHiNative Trek(有料版)の違いについては、下記の記事で詳しく解説しました。
[card2 id=”3997″]
出先でもスマホ1つで学習できる
スマホだけで学習が完結する点も、HiNative Trekのメリットです。
アプリを開けばそこが英会話スクールになり、細切れの時間を活用して学習時間を確保できます。
例えば電車の待ち時間や飲食店で注文したものが出てくるまでの間など、日常生活における「待ち時間」って意外と多いもの。
僕はSNSを開きたいときはHiNative Trekを開く!という実験をしてみたのですが、これも1日30分くらいの学習時間になりました。
アプリを開くと先生への質問が思い浮かんだりして、より学習を充実したものにできたと思います。
一方的に学習が進行するのではなく、先生とコミュニケーションを取りながら進められる点は、他のアプリにない魅力。
英会話スクールと比較しても、予約が不要、いつでもどこでも学習ができる点は便利だと言えます。
HiNative Trek | オンライン英会話 | |
予約 | 必要なし | 多くの場合必要あり |
講師 | 専属なので不得意を共有し、 | 基本的に毎回バラバラ |
講師の国籍 | アメリカ人ネイティブ講師 | フィリピン人講師や非ネイティブ講師など、さまざま。 ネイティブ講師の場合は追加料金がかかる こともある。 |
HiNative Trekのデメリット
HiNative Trekをやる前は「リアルタイムにやり取りできないから、ちょっと物足りないかな?」と予想していたのですが、添削が充実していたのでその点は気になりませんでした。
しかし、実際に体験してみて分かったデメリットも。
ここでは、実際に体験してみて分かった3つのデメリットを下記の順番で解説していきます。
- 基礎的な英語力は必須
- 発音はアメリカ英語のみ
- 通知がごちゃごちゃになりがち
基礎的な英語力は必須
HiNative Trek上で先生とやり取りをするとき、基本的に言語は英語のみ。
そのため基礎的な英語力は必須です。
公式サイトにも下記のように書かれていました。
Q. 先生に日本語で質問することはできますか? 特に日本語で質問してはいけないというルールはございませんが、先生が質問内容を理解できない場合もありますのでご了承ください。
先生の添削ボリュームは多く毎回英文がぎっしり。
もちろん、たっぷり添削してくれるのはメリットでもありますが、英語に慣れていない方は抵抗感を感じてしまう可能性もあるかと、、、
対策としては、課題には毎回 “we are learning…..”(本日学んでいるのは…)という箇所があります。
そこを読めば最低限「何をしているのか分からない」という事態は防げるはず。
そこからヒントやボキャブラリー、課題に移っていくと理解がスムーズです。
発音はアメリカ英語のみ
HiNative Trekの先生はアメリカ人のみなので、イギリス英語を学びたい方にとってはデメリット。
毎回返ってくる音声フィードバックもアメリカ英語、英語表現もアメリカ英語がベースとなっています。
アメリカ英語は世界のスタンダードですし「アメリカ英語」「イギリス英語」「オーストラリア英語」など、そんなにこだわる必要はないと思いますが、
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]アメリカ英語以外の英語を学びたい![/say]
という方はデメリットを感じやすいでしょう。
通知がごちゃごちゃになりがち
これは実際に体験してみて感じたのですが、、、HiNative Trekは、下記のように通知がごちゃごちゃになりがちです。
HiNative Trekは1つのテーマに対して「英文課題」と「音声課題」を提出し、それに対して「英文フィードバック」と「音声フィードバック」が届きます。
上記のように通知がごちゃちゃになってしまうのは、
- 英文フィードバックと音声フィードバックが同時に来るとは限らない
- 質問をした場合その回答が別日に来ることがある
という2点が原因なのですが、最初は英語ということもあり、何が何だか分からず頭がごちゃごちゃになりました。
対策としては、いつ何を学習したかを把握しておくこと。
「〇〇日の課題は先生に質問した!」など、ポイントを整理したことで、通知が来ても「ああ、あの質問の返信が来たのだな」と落ち着いて把握できるようになります。
HiNative Trek1週間の具体的な流れ
今回、僕が体験した1週間の内容は下記の通り。
1日目 : 展示会などにおけるナビゲート
2日目 : 展示会などにおける待ち合わせ
3日目 : 展示会などにおける道案内
4日目 : 展示会などにおける係員などに対する質問
5日目 : 展示会などにおけるQRコードでのチェックイン
「展示会など」という設定は固定で、さまざまな場面について課題を行いました。
ここでは、実際の体験を基に、HiNative Trekの具体的な学習の流れについてご紹介します。
HiNative Trek1日目
HiNative Trek初日。 右も左も分からず、、、でしたが簡単なチュートリアルがあり、大体の流れを把握することができました。
HiNative Trekのタスクは
- テキスト
- 語彙
- ヒント
- 課題
という4つのタスクに分かれています。
それぞれの内容を確認し、下記のようなイメージ図を参考に課題に取り組みました。
やってみて分かったのですが、HiNative Trekは図もカラフルできれい。
英文だけズラッと並んでいると「うっ」と抵抗感を感じてしまいそうですが、カラフルな画像もあるので視覚的にも理解できます。
チャットボックスに英文回答を打ち込んで、
書いた英文を読み上げて録音すると
先生からフィードバックが届きます!
改善の必要がある英単語には音声フィードバックも。
1日目は課題の他にも、お互いの自己紹介や英語学習の目的などについて話しました。
正直に言うと、先生のフィードバック量は想像以上。
(ちょっとしたTOEICの長文問題並みの分量、、、)
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu2.png” name=”ひでぶ”]せっかく送ってくれてるから、最大限に活用したい! と思い、辞書を使って内容を理解するだけでなく音読してみると、脳に負荷がかかる良いトレーニングとなりました。[/say]
先生と「英文+音声」でやりとりできるって、かなり新鮮な感覚です。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]余談ですが、写真で見る限りクールな印象のHeather先生の声が優しめボイスで、思わぬところで癒されました。笑[/say]
HiNative Trek2日目
HiNative Trekは課題に困ったときに1課題につき3回まで質問できるだけではありません。
課題でパーフェクトな回答ができると、先生に課題以外のことを自由に質問できる権利をもらえます。
「なにこれ!めちゃくちゃ楽しい!」と感動しつつ
What English words do you like the best? (一番好きな英単語は何ですか?)
と聞いてみました。 そこで返ってきた回答がこちら。
「autonomy」「exacerbate」、、、ネイティブじゃないと出てこない単語ですよね。
どちらも意味を知らなかったので語彙力アップになりました。
それから、僕だったら「“autonomy”という単語が好きです」って言うとき、絶対
I like the word “autonomy”.
って言ってしまうと思いますが、Heather先生は
I’ve always liked the word “autonomy”.
と完了形を使っており「ネイティブっぽい!今度真似してみよう!」と思いました。
こういう発見ができるのもHiNative Trekのメリットです。
HiNative Trek3日目
3日目の体験で僕は下記のような英文を提出しました。
「またパーフェクト取って質問権もらえるかな、、、!」と思っていたところ、こんなフィードバックが。
和訳するとこんな感じです。
“keep”をこのように使う場合、“keep”は変化することなく同じ動作が続いていることを表します。
つまり、同じことを数回試みる場合に使うことはできないのです。
“keep”で表される動作はそれが終わるまで続きます。
変化がなく続くことと、動作を繰り返すことは違いますね。
なるほど、、、これは辞書には書いていないし、指摘されないと分からないですね、、、。
つまり僕の“I kept trying”は
“I tried several times”
にした方が自然ということ。
英単語は意味だけで覚えるのではなく、使われる文脈や語感と一緒に覚えることが大切なのだと感じました。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]I’ve learned a lot!(勉強になりました!)[/say]
HiNative Trek4日目
4日目は少しずつHiNative Trekにも慣れてきたので「今月のボキャブラリー」をじっくり学習しました。
ボキャブラリーは毎回の課題に添付されています。
URLをクリックすると、下記のように全文英語で学習のポイントなどが閲覧可能。
「ボキャブラリー」には月ごとの学習内容やポイントがまとめられています。
これを使えば、予習や復習も可能です。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]枚数も35枚と、たっぷりありました! [/say]
忙しいときは課題のみ、時間があるときはボキャブラリーをじっくり、というように使い分けると予習・復習をしながら効率的に学習できます。
HiNative Trek5日目
5日目は発音フィードバックを復習してみました。
HiNative Trekの先生は、発音フィードバックについても、めちゃくちゃ的確。
“standing”について
この単語の最初のボインは“cat”と同じ“aa”です。
今回の録音では“ah”のように聞こえてしまいますね。 他は良い感じです!
“sixth”について”
TH”の音を付け加える必要があります。
録音で聞き取るには難しいのですが、ちょっと“six”のように聞こえてしまいます。
発音フィードバックで嬉しいのは、必ずフィードバックと一緒に先生のお手本がついてくるところ。
繰り返し吹き込んでくれるので、 いちいち再生しなくても耳に馴染むまで何度も繰り返し聞くことができます。
[memo title=”今すぐチェック!”]
[/memo]
HiNative Trekを1週間体験してみて
HiNative Trekを体験してみて、知っている英単語に対する新しい発見がたくさんありました。
例えば僕は“some”=“several”「いくつか」と日本語訳だけで覚えていたのですが、今回の体験で
- some=言及されていない数やどれくらいか分からないものに使われる
- several=どれくらか目処がついてそんなに多くない数に使われる
という、さらに一歩進んだ知識を得ることができました。
日本語で英語を勉強するよりも、英語で英語で勉強したほうが、英語の理解が深くなります。
「ああ、ネイティブはこんな感覚で英語を使っていたんだ」と新鮮な驚きがありました。
先生とのやりとりも、だんだんメル友のように。笑
HiNative Trekは、知ったつもりでいた英語を、もう一度違う角度から学び直すことができたような貴重な体験でした。
HiNative Trekの口コミ評判
ここでは、HiNative Trekの口コミ・評判をご紹介します。
やはり多かったのは、フィードバックのクオリティの高さについての口コミ・評判。
https://twitter.com/sugueigo_com/status/1258199763909894144?s=21
この録音で発音ミス指摘。 #hinativetrek の先生すごい。
The vowel sound in the third syllable of "international" is "aa", as in "cat". You pronounce this vowel sound correctly when you say "international" in (1), but I hear "ah" (あ) when you say "international" in (2). pic.twitter.com/Xm1saHEv7A
— のりりーな (@noririna_abc) September 27, 2020
https://twitter.com/sugueigo_com/status/1262695718445170688?s=21
中には下記のように「課題をやるだけでは物足りない」という意見も。
HiNative Trekを続けて2ヶ月。英語を書く習慣、きっかけが作れたのはよかった。ただ、毎日課題が出てきて答えるだけはやっぱり工夫なさすぎだと思う。先生とのコミュニケーション接点を増やしてレッスン体験をパーソナライズする、とか考えられそうなことはたくさんあると思うんだけど。
— Yusuke Suzuki (@ysksuzuki1102) June 6, 2020
内容が少し難しいと感じた方もいるようです。
https://twitter.com/sugueigo_com/status/1260059915587948544?s=21
「まだ始めていないけど気になっている!」という方も多かったです。
英語の勉強したいなと思って、前々からいいなーと思ってたHiNative Trekのサイト見に行ったら料金がめっちゃ上がってて、ひよってスタサプの無料体験登録した。まずは勉強習慣をつけてTOEICのスコアを上げるのを目標に半年くらい頑張って、その後HiNative Trekを改めて検討しようかなと。
— こいけ (@kkhrm) September 3, 2020
月一回社内で英会話レッスンを受けられたのがなくなると、もともと得意ではない会話能力が落ちる一方だと思う。前に気になってたHiNative Trekをはじめようかな。
— mimosaorange (@mimosaorange) April 19, 2020
HiNative Trekの申込法と解約法
ここではHiNative Trekの申込法と解約法を画像付きで解説します。
HiNative Trekの申込法
HiNative Trekの申込方法は下記の3ステップ。
- 受講コースを選択する
- ユーザー情報を入力する
- 支払方法を設定する
まずはHiNative Trek公式サイトの「HiNative Trekに登録」をクリック。
「ビジネスコース」「ITコース」からコースを選択します。
続いて母語を選択し、
支払方法を選びましょう。
ユーザー情報を入力して、
支払方法を選択すれば登録は完了です。
申し込みが完了すると、登録したアドレスに下記のような登録完了メールが届きます。
HiNative Trekの解約法
HiNative Trekの解約方法は下記3つの手順で行えます。
- 「設定」をクリック
- 「HiNative Trek」をクリック
- 「HiNative Trekを解約」をクリック
まずはアイコンから「設定」へ進みましょう。
「HiNative Trek」を見つけます。
最後に「HiNative Trekを解約する」をクリックすれば、解約は終了です。
利用期限が過ぎた場合、課題の提出はできませんので注意しましょう。
最後に「HiNative Trekの登録をキャンセルしました」という表示が出れば、解約は完了です。
下記の記事では、さらに詳しくHiNative Trekの解約方法と注意点について解説しています。
[card2 id=”3624″]
HiNative Trekの詳細情報
ここでは、HiNative Trekのコースと料金についてみていきます。
HiNative Trekのコース
HiNative Trekのコースは、
- ビジネスコース
- ITコース
の2つです。
ビジネスコースはビジネス英語を中心に学ぶコース。
プロフェッショナルなシーンで使用できる実践的な英語を、アメリカ人のネイティブ講師と一緒に学んでいきます。
一方ITコースは、IT・Web業界で働く方のためのコースです。
アメリカ西海岸のTech企業に勤めるネイティブ講師が監修した教材を使って、IT・Web業界に関する英単語や英語表現を学んでいきます。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]ITコースには「IT」と「IT Part2」があり、併用することはできません! [/say]
また、途中でコースの変更をすることも可能。
下記の通り変更手続きを行いましょう。
コース変更をご希望の場合、HiNative設定ページよりHiNative Trekを選択し、現在のコースを解約後、課題配信が終了してから再度ご希望のコースにご登録いただく必要があります。
HiNative Trekの料金
2020年12月現在、HiNative Trekの料金は下記の通りです。
月額プラン | 19,600円(月) | ー |
年額プラン | 16,333円(月) | 約2ヶ月分お得 |
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]1日およそ500円〜600円程度(コーヒー約1杯分/30日で換算)なので、めちゃくちゃお得![/say]
年額プランの場合、ひと月あたりおよそ3,260円お得、1年だとおよそ39,200円お得です。
長期間にわたって利用したい方は年額プランの方が断然お得。
ちょっと試してみたい方は月額プランであれば気軽に試すことができます。
ただし、途中で年額プランを月額プランに変えることはできませんので、注意しましょう。
*現在HiNative Trekではキャンペーンを行っていません!(2020年12月現在)
HiNative Trekで空白の時間を英語学習で埋め尽くすべし!
今回は、1日1題コツコツとアウトプット練習ができるHiNative Trekの体験レビューをご紹介しました。
HiNative Trekはスマホ1つでOKなので、無理なく英語学習を日常生活に組み込むことができます。
僕が実際に使って感じたのは、ネイティブの英語に関する語感感覚はネイティブに教えてもらうのが一番ということ。
「どちらも文法的には正しいんだけど、なんとなくこっちの方が自然な感じがする」 なんてこと、どの教材にも載っていないし、ネイティブしか分からないですよね。
辞書にも載っていないネイティブ感覚が、個人的に教えてもらえるのって、非常に貴重な体験です。
先生は専属なので、体験の最後の方は先生というより毎日やりとりする友だちみたいな感じでした。
HiNative Trekは知っている英語をネイティブ感覚で使えるようにしたい、基礎的な英語力がある方におすすめ。
新しい知識を覚えなくても「知っている」を「使える」に変えるだけで、英会話力が驚くほどパワーアップすること間違いなしです。
まずは下記のボタンから、1ヶ月だけでもサービスを試してみてはいかがでしょうか?
[memo title=”今すぐチェック!”]
[/memo]