安い!安い!安い!と散々言われている「フィリピン留学」
HPなどでは、実際にかかる費用合計がぼかされていることが多くあり、
「結局いくらかかるんだよ!」
と思っている方多いのではないでしょうか?
結論から、申し上げますと羽を伸ばす時伸ばしすぎて、僕はめっちゃお金使いました笑
※セブ島にある語学学校「サウスピーク」に3ヶ月留学して僕が実際にかけた費用となります。
、、、、
¥821,650
、、、、
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/09/gorilla2.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]
たかっっ、、!!!!
[/say]
勉強とは関係のないところで、めっちゃお金を使ってしまいました。
これじゃオーストラリア留学とあんま変わらないじゃん、、、笑
どうりで、口座のお金が寂しくなってたわけだ。
しかし僕が金遣い荒かっただけで、普通の人なら“60万ちょっと”で3ヶ月フィリピン留学できるでしょう。
決してサウスピークが高かったわけではなく、僕のせいで高くなったことは強調させていただきますね。笑
だがしかし、僕は思いました。
お金を半端なく使ってしまったからこそ、伝えられることがあるのではないか
と。笑
人間失敗談から学ぶことの方が多いわけですしね。
「僕または私は、大丈夫」
と思っているそこのアナタ。
物価が安いからって、僕みたいに湯水のようにお金を使っていると、帰国してから泣きをみることになりますよ笑
そこで本日は、僕のような失敗を繰り返さないためにフィリピン留学の費用の目安をご紹介。また、僕が実際に金遣いで失敗し、明らかになった「フィリピン留学に使っちゃダメな費用5選」をお話していきます。
ぜひ低価格のフィリピン留学を実現してくださいね!
目次
フィリピン留学にかかる費用って?
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla4.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]フィリピン留学って授業料を払ったら終わりじゃないの?[/say]
と思っているあなた!
実は、授業料以外にも細々としたお金がかかってくるんです!
まず最初にフィリピン留学にかかる費用と、人によって差が出るポイントはどこなのか留学経験をもとに解説していきます。
日本で払う授業料・寮費
みなさんのイメージするフィリピン留学の費用です。日本で払っている料金の内訳はおおむね以下のとおり。
- 学校の授業料
- 給食代
- 宿泊費
- エージェント手数料
この料金は、人によりかなり開きが出てくるところです。
学校のカリキュラムや設備、地域、滞在場所によって料金が変わるので、よく比較検討するのがおすすめ。
何人部屋に住むかでも値段が変わってくるので、料金と留学スタイルをイメージしながら選びましょう。
留学前はコマ数を多く取ろうとしがちですが、現地で増やすこともできます。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]授業が多すぎても消化不良になってしまって効果が十分に得られないこともあるので、実際に授業を受けてみてからコマ数を増やすと費用対効果が上がりますよ![/say]
また、学校を選ぶときにエージェントを通すことで、留学先の選択肢が増えたり授業料の割引が効きます。
しかし、場所によっては紹介手数料をとるところもあり、割高になることも。
フィリピン留学はエージェント選びから始まっています!
ぜひ比較して、対応がよい無料のところを探してください。
関連記事 : フィリピン留学は寮を選ぶべき!何人部屋がオススメ?
現地支払い費用
留学費用を払ったのに、現地でもお金が取られるの?
とびっくりする方もいるかもしれません。
実は、留学するための許可やビザはフィリピンに行ってから申請します。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]行ってから驚かないために、必ず払うこれらの費用は準備しておきましょう。[/say]
現地で支払う費用の内容はこんなところです。順番に解説します!
現地支払い費用 | 金額の目安 |
SSP | 13000円(1回きり) |
ビザ代 | 滞在期間によって異なる ※一ヶ月までは必要なし |
ACR | 8,000円 ※58日以下の滞在の場合は不要 |
デポジット | 6,000円 ※寮の破損がなければ、卒業時に返金 |
教材費 | 2,000円 ※コマ数やレベルによって異なる |
管理費 | 1,500円/月 |
【SSP】
SSPとはフィリピンでの特別就学許可証。
留学するときは必ずフィリピンの政府に提出する必要があります。
申請自体は留学先の学校がやってくれるので、申請費だけ準備しておけば大丈夫です。
留学期間によって変動します。
【ビザ代】
フィリピンにビザなしで滞在できるのは30日以内。
この期間を超えて留学する人は、フィリピンについてからビザ延長の申請をします。
こちらも基本的に学校がサポートしてくれるので、滞在期間に合わせてお金を準備しておきましょう。
留学後にフィリピンを観光しようと思っている人は注意!
ビザの期間が足りなくなる可能性があるので、必ず学校側に伝えて、滞在期間をカバーするビザを取得してもらいましょう。
【ACR】
60日以上滞在する場合は、外国人登録証を作らなければなりません。
移民局に行って、指紋を採取し顔写真を取られます!
こちらも学校がフォローしてくれるので心配はいりませんが、8000円程度のお金の用意が必要です。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]ちなみに、登録をすると免許証サイズのカードを貰え、フィリピンでの身分証明証として使うことができますよ![/say]
【キーデポジット】
寮のカギ代です。寮に破損があった場合もこのデポジットからお金がひかれます。
特に問題がなければ全額返金となりますが、こちらもだいたい7000円程度。
また、学生用のIDを発行するところもあり、数百円かかります。
【テキスト代】
事前にテキスト購入がなければ、現地で指定されたテキストを買うことになります。
コマ数によっても異なりますが、だいたい2000円程度。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu8.png” name=”ひでぶ”]1週間の短期留学では買うのがもったいないので、うまく卒業生から譲り受けている人もいます。笑[/say]
【管理費】
清掃や洗濯などのサービスにかかる費用はなぜか現地払い。
毎月決められた金額を学校に払います。
これらの費用は基本的に固定費なので、工夫しても値段を下げることはできません。
留学先と期間を決めた時点でわかる費用なので、あらかじめ用意しておきましょう。
生活費
僕が失敗した原因はここ!
娯楽や外食、旅行にかかるお金で、人により大きく差が出るところです。
フィリピンは本当に物価が安いので、油断すると使い過ぎるんですよね。
マッサージは1時間1000円以下から受けられ、ビール1本約60円。
ホタテ100匹200円なんてレストランもありました!(1ペソ約2円で計算)
生活費は予算を決めてしっかり管理することをおすすめします。
また、電気代は使用料に応じて月払いなので、遊ばず勉強するぞ!と思っている人も、ある程度生活費としてお金を確保しておきましょう。
航空券
当たり前ですが、フィリピンに行くためには航空券が必要です。
留学費用には含まれていないので、自力やエージェントに頼んで手配することになります。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]1日2日出発日の融通がきく場合はエージェントに頼むよりも、自分で安い日を探して確保したほうが安くなりますよ![/say]
ここも大きく値段が変わるので、安い時期に手配しておきましょう。
フィリピン留学 期間ごとの費用の目安
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]どんな費用が必要かはわかったけれど、一体どれくらいお金を用意したらいいんだ!?[/say]
と疑問を持つ方もいるでしょう。
ビザ代やACRなど、期間が伸びると必要になる費用もあるので、留学期間が2倍になれば費用も2倍とも言いきれないのがフィリピン留学のややこしいところ。
ここでは、期間別の留学費用の目安をご紹介します。
この費用に、娯楽などの生活費を足して予算を準備しましょう。
※なおこちらでは1ペソ=2円で計算。学校はセブで3人部屋、7コマを想定しています。
1ヶ月のフィリピン留学費用
1ヶ月フィリピン留学の場合、費用の目安は247,300円。
気になる費用の内訳がこちら。
日本での支払い(入学金+学費・寮費) | 149,800円 | |
現地支払い費用 | SSP | 13,000円 |
ビザ代 | なし | |
ACR | なし | |
教材費 | 2,000円 | |
デポジット | 6,000円 | |
管理費 | 1,500円 | |
航空券 | 50,000円 | |
保険 | 25,000円 | |
合計 | 247,300円 |
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu5.png” name=”ひでぶ”]
一ヶ月だと航空券の占める割合が高く、思ったより値段がかかるなぁという感想を持つ方もいるかもしれません。
[/say]
航空券のセールをうまく利用して安く行きたいところですね。
観光も楽しみたい方は、30万円ほど用意をすれば安心です。
2ヶ月のフィリピン留学費用
フィリピン留学2ヶ月の場合の費用は430,600円。
日本での支払い(入学金+学費・寮費) | 299,600円 | |
現地支払い費用 | SSP | 13,000円 |
ビザ代 | 7,000円 | |
ACR | なし | |
教材費 | 2,000円 | |
デポジット | 6,000円 | |
管理費 | 3,000円 | |
航空券 | 50,000円 | |
保険 | 50,000円 | |
合計 | 430,600円 |
フィリピン留学2ヶ月の場合は、ビザ申請が必要になるのでビザ費がかかってきますが、一ヶ月あたりで換算すると少し割安ですね。
ただし留学になれることもあり2ヶ月めくらいから、遊びまくる人とまじめに勉強する人で娯楽費の使い方が大きく差が出てきます。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla5.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]娯楽分の予算を決めておかないと使い過ぎの危険もあります。[/say]
3ヶ月のフィリピン留学費用
本格的に英語の能力を伸ばしたい人におすすめな、3ヶ月滞在の場合に必要な費用は645,850円!
気になる内訳はこの通り!
日本での支払い(入学金+学費・寮費) | 486,850円 | |
現地支払い費用 | SSP | 13,000円 |
ビザ代 | 15,000円 | |
ACR | 8,000円 | |
教材費 | 3,000円 | |
デポジット | 6,000円 | |
管理費 | 4,000円 | |
航空券 | 50,000円 | |
保険 | 60,000円 | |
合計 | 645,850円 |
3ヶ月目になると外国人登録費用が追加でかかってきます。
また、再度ビザ延長の手続きが必要になるのでその分が加算されます。
近場の観光地は行き尽くして遠出したくなってくるので、旅行費用が増えていく人もいるかもしれません。
半年のフィリピン留学費用
長期で頑張りたい半年留学の場合、必要な費用は1,062,000円!
日本での支払い(入学金+学費・寮費) | 836,000円 | |
現地支払い費用 | SSP | 13,000円 |
ビザ代 | 29,000円 | |
ACR | 8,000円 | |
教材費 | 3,000円 | |
デポジット | 6,000円 | |
管理費 | 8,000円 | |
航空券 | 50,000円 | |
保険 | 127,000円 | |
合計 | 1,062,000円 |
長期で滞在することにより一ヶ月あたりの価格は下がりますが、半年フィリピン留学すると100万円は超えるという結果になりました。
ここには寮での食費も含まれているので、欧米諸国に比べればかなり格安ですが、覚悟がいる金額ですね。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]学校の選び方によって一番割合の大きな学費の部分が大きく変わってくるので、長期留学する方こそ、学校選びは慎重に![/say]
半年の留学の場合、途中で転校を考えている人もいるかもしれません。
転校する場合は、入学金が再度かかる他に、SSPも再申請が必要です。
学費も長期になるほど割引になるので、転校するならばこちらの金額プラス10万〜15万を見込んでおきましょう。
少しでもフィリピン留学費用を抑えるコツ!費用使っちゃダメなところ5選&お得な裏ワザ3選
フィリピン留学一番の強みは「格安での留学」です。
普通に留学するだけなら、どこの学校でも格安で留学することは可能。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla5.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]しかしいくら物価が安いとはいえ、快適さを求め続けてしまうと、”日本よりお金がかかっている”なんて最悪な状況になりかねません。[/say]
ここでは僕の失敗を元に、お金をセーブするならやっちゃダメなこと5つ、節約するためにやるべきこと3つを紹介します。
食事は、外食しすぎちゃちゃダメ!
語学学校は必ず、3食ついているところを選びましょう。
そして、ご飯がついているのなら出来るだけ外食はしないようにしてください。
行ってみたら分かるかと思いますが、フィリピンのお札「ペソ」は見た目がおもちゃみたいなため、躊躇なく使ってしまいます。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu5.png” name=”ひでぶ”]僕は2ヶ月目くらいから学校の食事に飽き、途中から日本料理屋に結構行っていたのですが(もちろん勉強しながら)、調子に乗って後輩に日本食を奢りすぎて散財しました。[/say]
サウスピークだけではなく、フィリピン全体がそんなにご飯自体あまりおいしくないです。
数回だったら良いですが、学校で食べた方が学習効率が良いので、数ヶ月くらい我慢しましょう。
マッサージに行きすぎちゃダメ!
勉強していると、肩・腰共にひじょーーーーーに疲れます。
日本と比べて、格安(高くても2000円)とかなので、行くことに躊躇がなくなるんですよね。
僕自身、週に1回必ずマッサージに行ってました(もちろんリスニングしながら)
たまになら良いですが、それでも何回も行くと費用がかなりかさみます。
なので、体が疲れた時は立って勉強するなどマッサージ以外のリフレッシュ方法を考えましょう。(サウスピークには立って勉強できるところありました。)
部屋は、1人部屋にしちゃダメ!
僕は「3人部屋」だったのですが、1人部屋にしてたらもっと金額跳ね上がってたかと思います。
3人部屋の方が安いだけでなく、”やる気がなくなった時の支え“になるので、神経質な人以外は1人部屋は避けましょう。
朝起こしあったりできますしね!
航空券はできる限り早く予約しなきゃダメ!繁忙期は避けなきゃダメ!
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]留学が決まったら真っ先に行うこと、それは「航空券の予約」です。[/say]
2〜3ヶ月前に予約した方が安くなるのはもちろんのこと、夏休みなどの繁忙期は避けましょう。
繁忙期は航空券だけでなく、語学学校自体も高くなっていることが多いので、ニートや大学生など時期に融通が効く方はできるだけ閑散期を狙った方がいいです。
女の子と遊んじゃダメ!
男性の3大欲求の中で、最も強いもの、100人に聞いたら99人が「性欲」と答えるのではないでしょうか。
フィリピンには多数のビキニバーがあり、日本より過激な体験ができてしまいます。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu9.png” name=”ひでぶ”]僕自身、何回かしか行ってないですが(ながら勉強できないため)それでも沢山お金を消費してしまいました。[/say]
決して安くはないです。笑
経験として、1回だけ行くのは良いのかもしれないですが、そもそも英語を話せないと全然面白くないので、英語力を身につけてからにしましょう。
※サウスピークでは禁止されているので、自己責任で。
キャリア携帯は一時停止すればお得!
フィリピン留学中、日本の通信をつかってデータローミングすると恐ろしい額になります。
何も考えずに使うと数万円の請求になるので、海外では接続をOFFにする人が多いはず。
安心してください!
フィリピンは学校内だけでなくいたるところにフリーWIFIが飛んでいて、日本より電波探しは簡単です(弱めの地域もあり)。
いつでもネットを使いたい人は、月額2,000円くらいで現地のSIMカードを買えちゃいます。
特に長期の場合は、この間、日本の携帯電話をそのまま契約しておくのはもったいない!
実は一定料金を払えば、携帯電話の契約を一時休止できるのです。
料金はキャリアによって異なりますが、最初の事務手数料+ひと月数百円で電話番号をキープできるのでかなりの節約。
[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]戻ってきたらすぐ再契約できます![/say]
1ヶ月以上留学する方は、ケータイを止めてから出発しましょう。
海外旅行保険はクレジットカードを使えばお得!
海外旅行保険、高いですよね。
実は3ヶ月までならクレジットカードの保険を使える可能性があります。
カードによって条件が異なりますが、クレジットカードを持っているだけで付帯保険が使えるものも。
もし、カードを使えれば保険料はこんなにお得!
留学期間 | クレジットカード | 海外旅行保険 |
1ヶ月 | 無料 | 25,000円 |
2ヶ月 | 無料 | 50,000円 |
3ヶ月 | 無料 | 60,000円 |
半年 | 90日まで無料 | 127,000円 |
学校によっては付帯保険の使用は禁止されているところもありますが、使えれば保険代が丸々浮くので聞いてみる価値はありますよ!
無料の保険で本当に大丈夫なの?という方のために、クレジットカード付帯保険の特徴もまとめました。
クレジットカード保険のメリット | クレジットカード保険のデメリット |
・90日まで無料で使える ・カードを持っていれば日本での事前申し込みがいらない | ・90日以上には対応できない ・学校によってはクレジットカード保険が禁止されている ・カードによっては海外で利用した時しか保険が使えない ・カードを作るのに審査がある |
長期の保険には対応できませんが、フィリピン留学で人気の3ヶ月まではカバーできます!
海外旅行保険つきのカードをこれから作りたい人はエポスカードがおすすめ!
くわしくはこちらの記事にまとめています!
http://hideblog-neetryz.com/insurance01/
また、クレジットカードの付帯保険を使わない場合でも保険会社はよく比較しましょう。
エージェントによっては高めの保険をすすめるところも…。
海外旅行保険の内容を比較することで、半額近くまで費用が落とせる場合もありますよ!
なお、保険に入らないで行くのはおすすめしません。
環境が大きく変わるので体調をくずし、病院のお世話になる人は多いです。
長期転出するときは住民票を抜いたらお得!
特にフィリピン留学の後に、他の国で長期留学をしたり、ワーホリ予定のある方は必見!
海外転出届をだし、日本での住民票を抜けば、住民税が免除、年金が任意加入になります。
住民税は1月1日の居住地で決まるので、その付近から留学を始める方は年末のうちに出国するとお得です。
基本的に1年以上の長期滞在のときに海外転出届を提出できるので、しばらく日本を離れる方は検討しましょう。
海外転出のルールは自治体によって異なるので、市役所に相談にいくと安心です。
フィリピン留学の費用をおさえて賢く留学しよう
フィリピン留学の費用と、費用を押さえるためのコツを紹介しました。
安いといわれているフィリピン留学ですが、油断するとついつい使いすぎることも。
せっかくの格安留学を最大限に活かすためにも、予算をたてて計画的に。
帰ってきてお金がない!なんてことのないように気をつけてくださいね!