【体験談】フィリピン留学に失敗する17のパターン!予防策も紹介【お金の無駄?】

フィリピン留学失敗して後悔

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla4.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]大金を払ってフィリピン留学だ!これで帰る頃には英語もペラペラ![/say]

と思っているそこのあなた!

 

知っていますか?

残念ですがフィリピン留学に失敗して、後悔して帰ってきた人もいるんです。

 

失敗している人の大きな原因はリサーチ不足

とりあえずフィリピン留学にいけば大丈夫だろうと、あまり調べずに向かった人たちの中には、残念な結果を招いた人もいます。

 

もちろんフィリピン留学は効果的で英語力を伸ばすのに適した環境ですが、この環境を活かせるかは人次第。

事前にフィリピン留学についての知識をいれておけば、最高の結果が得られるでしょう。

 

そこで、この記事では実際にフィリピン留学した人の声を元に、これは失敗しているなぁと感じた内容をまとめました。

フィリピン留学で失敗したくない人は必見ですよ!

フィリピン留学 学校選びの失敗

実はフィリピン留学は学校選びから始まっているんです。

自分にあったコースや学校を選べるかどうかで、留学の成果には差が出てきます。

  • フィリピン留学では授業をたくさんとって英語力を伸ばしてやる!
  • とりあえず1ヶ月留学したらなんとかなるでしょ
  • TOEICの点数は取れるけど喋れないから初級コースから始めよう!
  • 帰国した時に資格があった方がいい気がするから、とりあえず資格取得コースに行こうかな…

なんて思っている方は要注意!

学校選びに失敗しているかもしれませんよ。

ぜひ、先輩たちの失敗談をのぞいてみてください!

授業コマを取りすぎた

「授業を詰め込んで頑張れば、英語がペラペラになると思って一番コマ数の多いコースを選んだんです。
結果、復習する時間が全然取れず、授業で同じ内容を繰り返してなかなか先にすすめませんでした。」

これは、やる気がある人にありがちな失敗。

フィリピン留学の特徴はマンツーマンで、授業ごとに先生がかわります。

そのため、それぞれの授業で別々のことを習うのです。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu1.png” name=”ひでぶ”]例えば、8コマ授業をとったら新しいことを8個身につけなければなりません。[/say]

小・中学校の授業5〜6コマですら、毎日復習して定着させるのは大変だったと思います。

自分のレベルに合わせて新しいことを大量に習ったら消化不良になることは、よく考えれば想像できるでしょう。

 

現地では、授業をうまく身につけられないまま苦しんで受け続ける人と、途中から一部の授業を完全に放棄して受けなくなってしまう人にわかれていました。

どちらにしろ、精神的にもよくありませんし、お金の面でももったいないですね。

 

【対策】

コマ数は少なめから始めるのがおすすめです。

学校の授業で馴染みのある、5〜6コマ程度からスタートするのが良いでしょう。

 

授業を受けてみてもう少し勉強できると思ったら、現地でコマ数を追加できます。

追加分も見越して学費を用意しておいて、必要なときに支払えば無駄がありません。

 

留学期間をもっと考えるべきだった

「フィリピン留学して1ヶ月、思っていたより効果が出てちょっとずつ喋れるようになってきました。
もう少しでスラスラ話せるな、と思ったところで留学終了。
手応えがあっただけにもったいなかったです。」

 

留学してもすぐ話せるようにはなりません。

最初に耳が慣れてきて、そのあとにスピーキングがグッと伸びてきます。

そのため、きっかけがつかめたところで帰国すると、話せるにはもう少しという状態になるかもしれません。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu5.png” name=”ひでぶ”]また、半年留学していた人の中には長すぎたという声もありました。[/say]

【対策】

フィリピン留学の効果的な期間は3ヶ月と言われています。

余裕があれば、3ヶ月での留学を検討すると良いでしょう。

また、もう少しで伸びそうだという手応えを感じたときに延長できるように準備しておいてもよいですね。

参考 フィリピン留学おすすめの期間は何ヶ月!?短期留学は効果なし!

学校が自分のレベルにあっていなかった

TOEICで点は取れるけれども、話そうとすると詰まってしまうのでスピーキングを強化しに行きました。

全然話せないからと思って初心者向けの学校に行ったんですけど、最初の1ヶ月で学校トップになっちゃいました。

休みの日も英語を話したかったんですけど、友達は単語で話さないと伝わらなくて、練習にはなりませんでした・・・。

学校のレベル選びは重要です。

授業や教材はもちろん、一緒に留学するメンバーのレベルが近いほど英語は伸びやすくなります

特に、ある程度英語の基礎力がある人は学校選びに慎重になるべきです。

【対策】

留学時点で文法や単語などの基礎力がある人は、中上級者向けに特化したスクールを選びましょう。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]今は話せなくても、基礎力があれば周りの人に比べて早期に伸びます。[/say]

TOEICの点数や事前テストなどで足切りをしている学校もあるので、自分に近いレベルの人が集まる環境を選ぶことをオススメします。

 

スピーキングを伸ばしたいのにTOEICコースをとった

英語を話せるようになりたいなーと思ってフィリピン留学しました。

ただ、帰ったときに資格があった方が安心かなと思ってTOEICコースを受講したんです。

確かに点数は伸びましたが、演習が多くてもともとの目的だったスピーキングはあまり伸ばせませんでした。

フィリピン留学後は英語力を証明する資格をとりたい、と考える人も多いでしょう。

ただし、スピーキングを伸ばしたいと考えているならば資格特化のコースはオススメしません。

TOEICのコースは演習中心、IELTSのコースは文章の型やテクニックを学ぶので、いわゆる日常英会話は一般英語コースの方が伸ばしやすいです。

【対策】

スピーキングをメインに伸ばしたい人は一般英語のコースを選択しましょう。

フィリピン留学は途中からコースを変えられます。

帰国後の資格もとりたい方は、途中でコースを変更し、最後に資格対策コースを受けると良いですよ。

 

資格特化コースなのに教えられる先生がいなかった

IELTSコースを受講しました。

どうしてもスコアをあげたかったので半年留学したのですが、真面目に勉強しても全然スコアが上がらなくて。

よく話をきいたら、IELTSを受けたことのある先生が学校に1人しかいませんでした。

 

フィリピンは発展途上国。

IELTSやTOEICの受験料は現地からみるととても高く、一回の受験料が月収と同じくらいの価格です。

そのため、蓋を開けてみたら、テスト対策を担当している先生が実際のテストを受けたことがないということも残念ながらよくあります。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla5.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]テキストを元に教えてはくれますが、実際の採点基準を反映しているかは疑問です。[/say]

また、学校によってはテキストが古く、最新の方式に対応していないこともあります。

【対策】

資格対策のコースを検討している人は、受講前に必ず学校に問い合わせましょう。

学校が補助金を出して先生に受験させていたり、先生の実際のスコアがわかれば安心です。

また、テキストが最新のテストに対応しているのかも合わせて確認しておきましょう。

フィリピン留学 事前準備に関する失敗

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla6.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]いざフィリピン留学を申し込んで、後は行くだけ![/say]

事前準備は十分ですか?

準備次第ではフィリピン留学にいってから困ることも。

  • 英語環境にいったら誰でも英語はできるようになるよね!
  • とりあえず、英語の留学したら役にはたつだろう
  • お金さえあれば、足りないものは現地調達でいいよね

と考えている方必見!

ここでは、事前準備不足でおきた失敗を集めました。

英語の知識がなすぎて授業に全くついていけなかった

英語は中学から苦手だったんですけど、英語漬けになれば大丈夫だと思って特に準備はしませんでした。

いきなり留学したら、当たり前なんですけど、全部英語で全然わからなくて。

最初はわかんないところ全部止めて質問してたんですけど、めっちゃストレスが溜まって逃げ出しました

2ヶ月留学したうち、1ヶ月くらいは授業に出ず、海で遊んでいたので後悔してます。

いきなり全て英語の環境に行くと、言われたことがわからず、言いたいことも言えず、かなりストレスを受けます

彼女の例は極端ですが、ストレスに負けて授業をサボり始める人も少なくありません。

【対策】

少しでも意思疎通ができるように、事前学習をしておきましょう。

特に、単語や瞬間英作文など、先生に習わずに勉強できる内容を事前に学んでおくとストレスは軽減されますよ。

 

参考 フィリピン留学は、事前学習がキモだっていう話

留学の目的を考えていなかった

とりあえず英語勉強したら役にたつかなーっと思ってなんとなく留学しました。授業の希望もなかったので、先生が提案するままスピーキング中心の授業をこなしてたんです。

 

帰国直前に、これからのことを真面目に考えた時に「海外の企業で働きたい」ってことに気づいたんですけど、ライティングの授業をとっていなかったので、履歴書作成に苦戦しました。

もっと早く気づいていたら、留学中に対策できたのになと思ってます。

英語は役に立ちそうだから勉強する、というのはもちろんよい動機ですが、特定の目的があればそれに向かって授業を組んだ方が効果は高いです。

特にフィリピン留学ではマンツーマンの環境を利用して自分が勉強したい内容にカスタマイズできるので、事前に目的を明確にした方がよいでしょう。

【対策】

英語を勉強する前に、具体的な目的を考えるのは難しいかもしれません。

ただし、英語ができたらこんなことをしてみたいなぁ、とぼんやりでもいいので考えてみてください

それを先生に伝えることで、ちょっとずつあなたにあった授業にカスタマイズされます。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]求める「英語力」は人によって異なるので、具体的ではなくても考えることに意味がありますよ![/say]

持ち物が足りなかった

電子辞書を買うのは高いし、学校にWiFiがあると聞いたので英語の辞書アプリを使おうと思って留学したら、教室には電波が入っていませんでした。

現地の情報を収集してから持ち物を準備すればよかったです。

海外では、日本で簡単に手に入るものが買えないことも。

全て現地調達しようと思ったら、なかなか手に入らず苦労するかもしれません。

【対策】

留学した過去の先輩の声を元に、必要な持ち物を準備しましょう。

当サイトでもフィリピン留学経験者が作成した持ち物リストを用意しているので参考にしてみてくださいね。

参考 【完全版】経験者が厳選!フィリピン留学持ち物リスト【女子向けの品も紹介】

フィリピン留学中の失敗

フィリピン留学中をどのように過ごすかによって成果は変わってきます。

ただし、意外にも留学中の失敗は授業の受け方以外のところについての声も。

まとめて紹介いたします!

  • わからないところを理解できないままになってしまった
  • 休日に日本語を使いすぎた
  • お金を使いすぎた
  • 先生ばかり喋っていてスピーキングが伸ばせなかった
  • 誘惑に負けて遊んでしまった
  • 食事が合わなかった
  • 先生をなかなかチェンジできなかった

 

それでは具体的にチェックしていきましょう。

わからないところがそのままになってしまった

文法の授業が大変でした。

そもそも説明する単語が難しくて、なんとか理解しようとはしたんですけど…。

 

質問してもわかったような、わからないようなという感じでそのままにしてしまいました

 

特に文法の授業でつまづく人が多いようです。

「形容詞」や「不定詞」のような文法用語があったり、現在完了形のように日本語にはない概念を英語で説明されるためです。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu1.png” name=”ひでぶ”]質問にはていねいに答えてもらえたけれど、しっかり理解できているのか不安だったという声がありました。[/say]

【対策】

文法の授業用に、日本語の文法書を一冊持っていくのがおすすめです。

基本的には授業で理解しようとして、辞書のように補助的に調べるのに使うと勉強が捗りました。

また、勉強を進めていくうちになんとなくわかるようになってきたという声もあったので、文法に関してはある程度理解できたら進み、後で戻ってきてもよいかもしれません。

休みの日に日本語を話しすぎた

土日になるとついつい日本人とつるんでしまって、月曜日は毎週なんとなく英語がポンと出てきませんでした。笑

もっと休日も英語を話せばよかったです。

学校内は母国語禁止ルールがあっても、外に出たら日本語を使ってしまった人も多いようです。

せっかく英語に慣れてきているのに、週明けには逆戻りしてしまってはもったいないですね。

【対策】

できるだけ積極的にいろんな国の友達を作りましょう。

自分から話しかけるのが得意でない人は、学校の寮を複数人の部屋になるようにすると友達が作りやすいです。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu7.png” name=”ひでぶ”]私もルームメイトの友達と遊ぶようになって、台湾人の友達が増えました![/say]

 

 

また、グループ授業のメンバーとも仲良くなりやすいので、1コマはグループ授業をとるのも効果的だと思います。

日本人比率が高すぎる学校の場合、ルームメイト、クラスメイトが日本人だらけになる可能性もあるので、意識的に自分から英語を使っていく必要があるでしょう。

思ったよりお金を使ってしまった

フィリピンは物価がやすいって聞いて来たら、本当に安くて。マッサージやビール三昧の生活をしてたら、めっちゃお金使ってました。

 

はい、僕のことです。笑

確かにフィリピンは物価が安いですが、はめを外しすぎると気づいた時にはお金がなくなっているかもしれません。

気をつけましょう。

【対策】

先にフィリピン留学に使う予算を立てて計画的に使いましょう。

留学期間ごとの費用をまとめた記事も参考にしてくださいね!

 

参考 【暴露】3ヶ月のフィリピン留学、費用高すぎワロタwww

気づいたら先生ばかりが喋ってしまっていた

先生と会話して楽しく授業を受けていたんです。フィリピンの文化や恋バナなんかも聞いたりして、授業はとても楽しかったです!

 

ただ、街に出るとあまり喋れるようになっていなくて、スピーキングが伸びた気がしません。

 

気づいたら先生ばかりが喋っていて、授業は盛り上がっているけれどもあまりスピーキングが伸びなかったというのも、留学中によくある失敗。

先生は楽しく授業ができるように気を遣って話してくれているのかもしれませんが、聞いているだけで自分から話さなければ、スピーキング力は伸びません。

 

【対策】

言葉がなかなか出てこなくても、自分が話す時間を長くしたいということを最初に伝えましょう

この時に、会話のキャッチボールを重視したいか、話し言葉に間違いがある時に止めて指摘してほしいかという希望も伝えておくと、目的にあった授業を受けやすくなります。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”ひでぶ”]お願いしても、先生ばかりが喋ってしまっている場合は、思い切って先生をチェンジしてしまうのも手ですよ。[/say]

誘惑に負けてしまった

最初の1ヶ月はしっかり勉強してたんです。ただ、クラブがあったりビールが安かったり、遊ぶ場所がいっぱいあるんですよね、セブ。

最初に根を詰めて勉強した反動で、ついつい遊んでしまって途中から自習しなくなりました

 

フィリピン留学、学校の外に出れば誘惑がいっぱいあります。

最初は勉強する気で行ったけれども、だんだん遊ぶ時間が増えてしまった人も多いようです。

 

【対策】

意志が弱いかもという人は、テストの点数次第で罰金がある学校や、強制自習がある学校を選びましょう。

また、セブは観光客も多く、誘惑が多いエリアです。

はじめからバギオなど、観光地から離れた場所で留学するのもイチオシです。

食事が合わなかった

僕は辛いものが苦手なんですけど、行ったのが韓国人経営の学校でした。

食事は韓国風の味付けのものが多くて、辛くてほとんど食べられなかったです。

 

フィリピン留学中の寮の食事は、学校によって評判は様々。

日本人好みの味を出す学校もありますが、食材が異なるので、全く同じ味というのは難しいです。

口に合わず、外食が多くなったという声もありました。

 

【対策】

インスタントみそ汁やふりかけなどを日本から持ってきている人も多かったです。

食事は行ってみないとわからない部分もあるので、準備しておいてもよいでしょう。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu8.png” name=”ひでぶ”]日本人マネージャーがいる場合は食事の要望が多少通ることもあるので、マネージャーが住み込みしている学校を選ぶのもよいですよ![/say]

 

参考 フィリピン留学の食事っておいしいの!?実態とあなたが選ぶべき学校タイプは?【経験者が語る】

先生をなかなか変えられなかった

なんとなく、自分と波長が合わないなぁと思う先生がいたんですけど、申し訳なくてなかなか変えるって言いだせませんでした。

最終的に言った後、すごく教え方がわかりやすい先生に変わったので、早く言えばよかったです。

フィリピン留学では、週に1回合わない先生を変えることができます。

自分と性格や教え方の合う先生に出会うチャンスなのですが、遠慮してしまってなかなか言いだせない方もいるようです。

 

【対策】

先生にとって、生徒が変更になるのは日常です。

性格や英語のレベルによって合う先生は異なるので、先生を変えてもその人を否定したことにはなりませんよ。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu2.png” name=”ひでぶ”]先生もそこは理解しているので、気にする必要はありません。[/say]

担当でなくなったあとも、元気かどうか気にかけてくれる先生ばかりです!

 

むしろ、人気の先生は授業が埋まっているので最初は割り当てられないことがほとんど。

留学してすぐ、周りの人に聞きながら人気の先生や自分に合いそうな先生をリサーチしましょう。

その先生受け持ちの生徒が卒業するタイミングで希望を出して、どんどんいい先生を自分に集めた方がお得ですよ。

フィリピン留学後の失敗

フィリピン留学の成果を生かすには、留学後の行動も大切です。

  • ここではフィリピン留学後の失敗の声として留学後に英語を使わず、話せなくなってしまった
  • 帰国後のTOEICで思ったスコアをだせなかった

 

というものが集まりました。

対策も含めてチェックしていきましょう。

留学後に英語を使わず、喋れなくなってしまった

留学中は結構話せるようになって、フィリピンの街中で問題なくコミュニケーション取れるくらいまで英語が伸びました!

ただ、帰国してから全く英語を使わない環境に浸かっているうちに、どんどん英語が口から出てこなくなっています。

 

残念ながら、英語は一度話せるようになったらそのレベルを維持できるものではありません。

帰ってきてからも継続して英語に触れていないと英語力は落ちてしまいます

もちろん、一度習得しているので白紙には戻りませんが、再び思い出すのには時間がかかるようです。

 

【対策】 

英語から完全に離れてしまうと、思い出すのにどんどん時間がかかるようになります。

ただ、留学から帰ってきて英語を使う環境から離れる人もいると思います。

このような方は英会話のレッスンやオンライン英会話を受講して、継続的に英語を使う環境を作りましょう

 

帰国後にTOEICを申し込んだら、留学中より点数が落ちた

フィリピン留学中にTOEICコースを受講して、手応えを感じて帰国しました!

日本に帰って早速申し込んだんですけど、学校の模試の時より点数が取れませんでした。

 

TOEICコースで帰国後すぐにテストを申し込んでも、受験するのは2ヶ月後

帰国してからも留学中同様に勉強するのは難しく、点数を維持できない人も多いようです。

【対策】

TOEICの点数のピークは間違いなく留学中です。

1日中英語の環境にいるので耳が慣れていて、特にリスニングの点数に差が出ます。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]TOEIC受験を考えている人は、在学中にフィリピンで受験することをおすすめします。[/say]

ほぼ毎月試験があるので、帰国直前に受ければ高い点数を取れる可能性が高いですよ。

先輩たちの失敗を生かして、悔いのないフィリピン留学を送りましょう

先輩たちのフィリピン留学の失敗談を17個集めてきました。

想像していたものから、意外なものまでいろいろあったのではないでしょうか?

 

フィリピン留学は他国に比べて安いとはいえ、大きな出費になります。

先輩たちの体験談を参考に、未然に防止できるところはしっかりと対策して悔いのない留学生活を送りましょう

 

最高のフィリピン留学を!

chiaki

投稿者: chiaki

WEBライター。5年間の社会人経験後、フィリピン留学を経てオーストラリアにワーホリし、様々な国の文化に触れたいと思うようになる。現在は海外生活を中心に過ごす「海外ゆるデュアルライフ」を実践中。 https://www.chiakischallenge.com/

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