セブ島留学マニアの僕が、サウスピークに留学した理由と成功した秘訣をシェアしていく

はじめまして、セブ島留学マニアのマシューです。

実はぼくはこれまでフィリピン・セブ島に3回渡航して3回語学学校に通ったので自称セブ島留学マニアを名乗っています(笑)

そして3回目のセブ留学を2017年4月から6月までの11週間をセブにある語学学校サウスピークで過ごしました。

サウスピークといえば一部から「日系最強のスパルタ校」として知られており、また恐れられています。

サウスピーク=プリズン(監獄)と呼ばれることも。

楽しく英語を学びたい人は留学先候補から外れるであろう語学学校間違いなしです(笑)

今回の記事では、

 

  • なぜ3回目の留学でサウスピークに入獄入学を決意したのか?
  • サウスピーク 成功のヒケツ

 

についてお話ししますね。

まず、サウスピークでどのくらい成果が出たか?

サウスピーク校舎(現EOP)(現EOP校舎。旧オリジナル校舎)   

 

 

  • サウスピークの発音矯正を受けたことで発音記号が読めるようになった
  • TOEIC L&R のスコアが450→755にアップ!
  • 月1回開催されるスピーチコンテストで優勝!

 

以上が僕のサウスピーク留学での成果となります。

2015年6月~2017年6月までの2年間に3回セブ留学した自称留学マニアのぼくはサウスピークを最後にセブに足を踏み入れてません。

それはサウスピークという語学学校に留学したことで英語力の向上が上記のように客観的にも目に見える形で表れたからです。

他にも、平日毎日10時間の学習を続けられたことがその後の自信になったりと色々あります。

ですが、上記3つは約2年経った今でも特に印象に残っているものです。

記事執筆者の紹介

その前にお前は何者なんだ?と思われている人もいると思いますので自己紹介しますね。

 

名前マシュー
年齢30代
前職小学校教員
海外渡航歴2017年時点で30数か国
英語力現在はTOEIC755点

留学前までは、英語レベルは中学生に毛が生えたくらいでした。

訪問国は多いですがサバイバル英語とボディランゲージで乗り切っていた感じです(笑)

今は英語が教科化され、小学校での学習が始まっています。

だけれども、ぼくが教員免許を取得した時は英語科は想定されていなかったので英語指導に関する勉強はしていません。

そんな僕でもサウスピークで立派に成果をあげることができたんです。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]お前が成功したのは分かったから、早くなんでサウスピーク に留学したか教えろや[/say]

 

【説明します】ぼくが日系最強スパルタ校サウスピークに入学を決めた理由

フィリピンには語学学校が星の数ほどあるので、初めて留学する人はどの学校にしていいのか悩んでいる人も多いかと思います。

そこでなぜぼくがセブの学校で一番厳しいと言われているサウスピークに入学することにしたのかを順を追ってお話ししますね。

理由① 以前のセブ留学で英語力の向上が客観的にわからなかったから

実はぼくはサウスピークに留学する前に2度、セブにある大手日系語学学校に通いました。

それまでぼくは1人で海外に行くことが多く、留学前に30ヵ国ほどを訪れていたのですが、その時の英語力は雀の涙。

I want~ くらいしか言うことができなかったのです。

Do you~ という表現は中・高の学校の授業で習っていましたが海外で使ったことは皆無。

他の語学学校を知らなかったぼくは、留学先の語学学校の授業や一部の講師に対して多少の不満を抱えていました。

自分が教師だったことも不満の一員だったと思いますが、比較する対象がなかったのでこんなものかと自分を納得させていました。

小学校でも担任の先生の学級と隣のクラス、授業の進め方は違うけれども、受けもたれた子どもが比較できないのと似ています。

そんなぼくですが、2度の留学を通して海外旅行で会話に困ることがないくらいのレベルまで英語力が伸びたのを感じました。

しかし今更ですが、当時を振り返ると「英語力が伸びたのを感じた」だけで、実はそれほど伸びていなかったのではないかと思っています。

2回の留学で個人的に留学の成果について満足することができましたが、客観的に自分の英語力がどれだけ伸びたのかはわかりませんでした。

自分は英語ができると自己満足の世界に浸っていましたね。

その点、サウスピークではTOEICスコアの平均を出していますし、スピーチコンテストも開催されている。

「サウスピーク なら客観的な指標で、英語力の伸びをしっかり実感できそうだな」と思いました。

理由② 初めてのTOEIC受験で己を知ったから

2回の留学中、英語力を示す指標としてTOEICというテストがあることを知りました。

30年生きてきたぼくがそれまで英語力を測る試験として知っていたのは英検のみ。

同部屋で結構英語が話せていた生徒がTOEICで800点をとったから目標は達成したということを耳にしたこともあります。

恥ずかしいことに、当時のぼくはTOEIC800がどれほどすごいものかわかってなかったのです。

2回目の留学後、帰国したぼくは

「さすがに2度も留学したのだから初めて受験しても半分の500点は取れるだろう」

と完璧に舐めた態度でTOEICに申し込み、受験をすることに。

 

今思えば不思議なんですが、初めてのTOEIC受験で試験時間が20分くらい余ったんですよね。

これはぼくだけの秘密のテクニックなのですが、問題文に書いてあることがほとんどわからなかったので

塗り絵

という時短テクニックを使いました。

 

約一か月後、郵送されてきた初のスコアシート。

結果は、

 

まさかの400点。

 

送られてきたスコアシートを見て落ち込みました。

 

二か月間勉強したのに、スコアの半分も取れなかった己の不甲斐なさを感じながら、途方に暮れましたね。笑

理由③ 独学でTOEIC対策に挑むも太刀打ちできなかったから

悔しい思いをばねにして独力でTOEIC対策を始めましたが、それまで独学で勉強してこなかったぼくは勉強の仕方が全く分かりません。

初回400点を取った後、書店にて参考書を買い込みました。

でもだめですね。

本を買っただけで勉強した気になってしまう。

まるでゲームを欲しいだけ購入してプレーしない積みゲー状態です。

 

十分に勉強した(と思い込んで)後に挑んだTOEIC再試験。

 

結果は、、、、、、、?

 

 

見事5点アップ!

って、やってられるか!と冷たいものが頬を流れていきました。

 

書店に参考書は星の数ほどあれど、どうすれば独学でスコアアップに結び付けられるのか見当もつきません。

 

友人は「公式問題集をやり込め」とアドバイスしてくれたけれども、そもそも公式問題集が何を言っているのか、また何が書いてあるのかさっぱりでした。

 

ゲームもそうですが一通りクリアできる実力もないのにやり込むなんて不可能なんですよ。

理由④ サウスピークの学習方針に共感したから

がんばって勉強した(つもりになっていた)ぼくは、失意でどん底にいました。

その時、ふつふつと

「もう1度留学しようかな、本気で」

という気持ちがメラメラわいてくるのを感じました。

しかし、前2回の留学先ではTOEICの点数は上げることは望めそうにもないということに薄々気が付いていたのです。

他の学校を探そう。

そう思ってネットを巡回していたところサウスピークという語学学校を発見。

そこにはこのように書かれていました。

「大量のインプットと少量のアウトプット」を実現するために、サウスピークでは「反転授業」と呼ばれる仕組みでマンツーマンレッスンを行っています。
サウスピークでは「義務予習」とを前提としたマンツーマンレッスンを提供しています。これは「全てのマンツーマンレッスンは予習する必要がある」ことを意味しています。この予習学習を前提とした仕組みは「反転授業」と一般的に呼ばれています。          (サウスピークホームページより)

「反転授業」という言葉。

それまで教師をしていた自分にとって、腑に落ちるものがありました。

大量のインプットが必要だという点が決定的に自分に足りていないものなんだなと自覚した瞬間です。

ゲームに例えるのならば、キャラの動かし方がわかっていないのにコントローラを握っている状態です。

まずはコツコツと操作方法にあたる基礎を固めないと、このまま続けていても無理そうだなと。

これを書きながら例え話に学校のことを書けばいいのに、なぜぼくはゲームで例えているんだろう。

それは置いとくとして、公立学校の教師をしていると各家庭の生活環境が異なりすぎるのを実感します。

サウスピークのような予習を前提とした反転授業のような授業を実現することはとても難しいんです。

しかし、サウスピークに入学する生徒は自らその環境に飛び込んでいるので反転授業をやらざるを得ない点に特に惹かれました。

それまでに通った語学学校はいろいろゆるかったので、やってもやらなくてもいい環境だったのですがサウスピークはやらなければいけない環境。

基本、怠惰なぼくは管理されることに気持ちが向く性格なのでこれはいいなと思ったのです。

理由⑤ 3か月でTOEICが平均200点上がると言い切っているから

サウスピークのホームページには

全学生平均、3か月でTOEICが平均200点upと書かれていました。

ぼくも教師だったので算数が苦手な子どもに対して

「先生の授業をしっかり受ければ算数が好きになる!」

と言い切って授業をしていました。

教師になったばかりのぼくは他の先生よりも授業内容が劣っているのを肌で感じていて、自分の力量の無さに職員室で泣いたこともありましたが、この話は長くなりそうなのでやめときます。

おかげで子どもが学級新聞などに好きな教科のアンケート結果を載せた時はぶっちぎりで算数が1位でした。

小学生って基本算数が嫌いなんですよ。

何が言いたいのかというと、点数が〇点上がると謳っているサウスピークは自校の学習カリキュラムに大きな自信があるということです。

誰かに何かを説明する際に数字を使う場合は、それ相応の根拠や自信がないと言えるものではありません。

学校が自信をもって点数が上がると言っているのに成果が出なかったら実行できない自分の責任。

 

この学校に賭けてみよう!

 

そう言い聞かせ2017年1月、ぼくはサウスピークに申し込んだ。

 

当初の留学期間は7週間。

独学の勉強はよくわからないと言いながらも少しずつ積み重ねてきたものが実を結び、1年間でスコアは450に。

でもまだまだ足りません。

事前学習と合わせれば7週の留学期間でとりあえずTOEIC 600いけばいいなと申し込み時のぼくは考えてました。

以上が自称セブ留学マニアのぼくがサウスピークに留学することにした事の顛末です。

 

サウスピークで成功するための秘訣教えます

サウスピークでは1日の授業が2~4時間(在籍レベルや希望により変動あり)

授業以外を義務自習時間として考え、1日平均10時間の勉強時間をすることになっています。

1日10時間なんて勉強できるわけないだろ!

なんて声が聞こえてきそうですね。

なんたって、ぼくも留学前は疑ってましたから(笑)

気持ちは痛いほどよくわかります。

でも環境は人を変えてしまうもので、ほとんどの生徒が1日平均10時間以上の勉強を続けていました。

ほとんどと言ったのには理由があります。

少なくともぼくの勉強している周りには1日10時間以上の勉強をしている生徒しかいなかったからです。

勉強している生徒の周りに勉強をしない生徒は集まりません。

だから、ほとんどなのです。

しかし、よく考えて見てください。

果たして本当に、今まで勉強をしてこなかった人が1日10時間もの勉強に耐えられるのでしょうか。

申し込み時に半信半疑だったぼくが1日10時間もの学習を11週間も継続できたのには、理由があるんです。

【脱・3日坊主】事前学習がキモ。事前学習なくして成功なし!

留学を申し込み、スタッフからカウンセリングを受けると事前学習が指定されます。

詳しくはこちらの記事をどうぞ

サウスピークの「事前学習カリキュラム」は綿密で、初心者にも取り組みやすいという話

ぼくは仕事をしながら毎日2時間程度の事前学習をやり続け、4冊の指定教材を2周こなしました。

気合です。

なぜ気合を入れて事前学習をがんばったのかというと、仕事を辞めることを前提としていたからです。

尚且つ、決して安くない金額を出してまでフィリピンまで行くのだから結果を出さないとダサいと思ったから。

そりゃ、初めてセブ留学する人はいいでしょうが、なんてったってぼくはセブ島っ留学マニア(自称)ですからね。

三度目の正直。

 

理由はもう1つあります。

サウスピークは3か月でTOEICが平均200点上がると自ら言っている唯一の学校です。

しかし学校が成績を上げてくれるわけではありません。

努力するのは自分です。

サウスピークについていこうと決めたのだから言われたことはとりあえずやる。

特にぼくの場合、言われたことをやらないで結果が出なかったら何かのせいにして逃げるとわかってました。

最低な考え方ですが、This is me です。

だからこそぼくは「日本国内にいる間に事前学習を終わらせられなかったらサウスピークに行かない」とストイックに決めてました。

なんか偉そうに言ってますが、実の所は事前学習の量を減らしてもらえるようお願いしました(笑)

学年末には学校の成績付けの仕事などがあって、いつもよりほんの少しだけ忙しいんですよね。

だがしかし、事前学習は一切減ることはなかったのです。きびしー!

指定されたテキストは4冊。

毎日休みなくやらないと終わらないので出発までの約2か月の間、毎日音読し続けました。

おかげで1月に買ったゲームに全く手を付けられないままだったのを覚えています。

渡航前に事前学習が終わった時、留学前なのにやりきった感で充実していたのを覚えてます(笑)

 

この事前学習を終えずにサウスピークに来ている生徒も多いのです。

 

ですが、事前学習を終えていないと結局現地でやることになります。

 

自己目的の実現の手段としてセブ留学をしに来ているの生徒がほとんどです。

 

にも関わらず、セブに来てまで事前学習をしている生徒を見るともったいない気持ちになりました。

 

サウスピークで成功するためには日本で出来ることは全て行い、入学後にスタートダッシュをしましょう。

 

ぼくが滞在していた11週間で目に見える形で成長している生徒の多くはしっかり事前学習をしていました。

 

そして日本で継続できたからこそ、1日10時間の勉強に耐えられるのではないでしょうか。

次回以降の予告

いかがでしたか?

初回の記事はここまでです。

過去2回の留学で客観的な成果が出せなかったぼくが、なぜサウスピークを選んだのかわかっていただけたでしょうか。

次回以降、ぼくがどのようにしてサウスピークで勉強し、成果を得ることができたのか。

サウスピーク推奨の音読学習、レッスンと教材、スピーチコンテストについて紹介していきます。

そして監獄学校の厳しい?校則について身に降りかかってきた実体験もお伝えします。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

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スマ留は危険・トラブルありという口コミは本当?無料カウンセリングに行って実態を調べてみた。

英語を学びたい!留学ってどうなんだろう。と留学に興味を持つ人はたくさんいますよね。

 

近頃、スマ留というサービスが流行っていて、よくCMをしているのを見ているかと思います。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla2.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]スマ留は危険、、、。[/say]

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla2.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]スマ留ははトラブル結構あり、、、。[/say]

 

安いからなのか、スマ留についてネガティブな情報が出回っていたので、実際に行って調査してきました。

 

結論からいうと、危険性は全くなかったです。

 

スマ留に任せることで費用も抑えられる上に、面倒な手配もなく留学がスタートできると感じました。

 

というわけで、今回はスマ留の気になるサービス内容やカウンセリングの内容についてお話していきます。

 

これから留学を検討したい方に参考にしていただければ幸いです!

 

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スマ留に任せたら安心!そう感じた3つの理由

 

実際に話を聞いてみて、スマ留の何が良かったか、まずここでスマ留をおすすめしたい3つの理由についてお話ししたいと思います。

 

  1. 価格が圧倒的に安い
  2. サポートがしっかりしている
  3. さまざまな目的やレベルに対応している

 

それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

理由①他社に比べて留学費用がかなり安く済む

留学にかかる費用は一体どれくらいなのか、私もいまいち想像がつきませんでした。

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla5.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]確かに、いくらくらいかかるのか想像もできない、、。[/say]

 

はっきり言って、留学には相当な費用がかかります。

 

もちろん行先や内容にもよりますが、大金をかけていくのですから、やはり少しでも安く行ければそれに越したことはありません。

 

スマ留は安いと伝えましたが、一体どの程度なのでしょうか。

 

・アメリカに3カ月留学した際の費用

〇相場費用・・・90万円から130万円
〇スマ留・・・634,000円

 

・カナダに2カ月留学した際の費用

〇相場費用・・・80万円から120万円
〇スマ留・・・439,000円

 

このように、金額的に圧倒的な差が出てきます。

 

多くの留学手配会社が、現地の語学スクールに対して紹介料を請求しているのと違い、スマ留は紹介料をもらわない代わりに元々の授業料を安く提携しています。

 

なので、他社に比べて圧倒的に安くすることができているというからくりです。

 

もっと言うと、一般的な留学エージェントは現地のスクールから何%という決められたキックバックをもらっていて、それによって利益を生んでいます。

 

スクールによってパーセンテージが異なるため、エージェントは少しでもそのコミッションが高くもらえるスクールを紹介したがります。

 

これにより、紹介するスクールも偏ってしまうため、必ずしも自分に一番合ったスクールを紹介してもらえるとは限りません。

 

その点スマ留なら、このような裏事情がないため自分に合ったスクールを紹介してもらえるので安心ですね!

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]

安かろう悪かろうで、サービス内容が悪かったりするんじゃないの、、?

[/say]

理由②サポートが充実していて安心して任せられる

 

  • 専任のカウンセリング
  • 語学学校の手続き
  • ホームステイ先の紹介
  • 渡航中の24時間緊急サポート
  • 学校とのトラブル対応サポート

無料のサポートの中で特に重要なところを挙げてみただけで、これだけの内容が含まれています。

 

スマ留にお願いしておけば、留学準備中から留学中のサポートはばっちりですし、困ったときにも24時間体制で対応してもらえるので安心です。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]

サポートが良いのは安心だね。

[/say]

 

理由③選べる学校の種類や行先が豊富でどんな目的の人にもばっちり

 

先ほどもお話ししたように、スマ留では紹介するスクールに偏りがないため、行先別にたくさんのスクールを紹介してくれるというのも魅力です。

 

選択肢はあればあるほど良いものです。

 

例えば、日常会話が少しできるいわゆる中級レベルの人にとっても、それに見合ったレベルのレッスンを提供しているスクールを紹介してもらうことが可能です。

 

もちろん、英語が全く話せない超初心者でも安心して受講できるビギナー向けのスクールもたくさんあります。

 

自分のレベルに関わらず、どんな目的の人にもピッタリのスクールが見つかるという点もスマ留をおすすめする理由のひとつです。

 

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スマ留でちょっと微妙だと感じたところ

 

逆に、スマ留のここはちょっとイマイチだなと感じたところも挙げておきましょう。

 

これに関しては主観もあるので参考程度に理解していただければと思います。

 

私がスマ留のシステムにおいて、「うーん」と思ったのは下記の3つの点です。

 

  1. 航空券の料金は含まれていない
  2. 8週間の宿泊料金しか含まれていない
  3. クレジットカード支払いは手数料が5%かかる

 

それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

 

その①人によっては航空券も込みの料金の方が分かりやすいかもしれない

旅慣れている人や、航空券の手配をしたことがある人であれば問題がないかもしれません。

 

ですが、これを機に初めて海外に行くという場合においては、航空券が含まれていない料金は少々分かりづらいかもしれないと感じました。

 

当然、渡航費用は別途かかってきますから、これはこれで別の旅行会社に手配する必要が出てくるわけです。

 

自分で安く手配することもできますし、その点が魅力でもあります。

 

とはいえ何もかもが初めてという人向けに、「飛行機代も全てこみこみのプラン」があれば、それはそれでまた魅力的だったかもしれませんね。

 

その②8週間分の宿泊しか含まれていない

 

スマ留の場合は8週間を越える留学になると、8週間以降の宿泊は料金に含まれていないので、延長するなり新たに探すなりしなければなりません。

 

スマ留の考え方では、一カ所にホームステイをしていても仮にホストファミリーと合わなかったり、現地で知り合った学生とルームシェアしたいということになったりしたときに、困ることが出てくるからということでした。

 

事実、二カ月も滞在しているとそういうことも大いにあり得ます。

 

同じ目的をもって勉強しにその国に来ている学生同士は仲良くなりやすいものです。ホストファミリーとの生活も楽しいけれど、学生同士のほうが気が楽だという意見も多いです。

 

ですが、それもまたケースバイケースです。

 

この、8週間までしか宿泊代が含まれていないという部分に関しても、デメリットになることもあるかもしれないなと感じたのが正直なところです。

 

その③クレジットカード支払いの手数料が5%

 

スマ留では、申込時に5万円を支払い、その後は残額を一気に支払うタイミングがあるわけですが、この支払方法が基本的に一括払いとされている点は少し気になりました。

 

というのも、世の中クレジットカード支払いを希望している人の数は圧倒的に多いですし、金額的にもかなりの額になるため、カード払いができた方が助かるという意見も絶対に多いと思ったからです。

 

スマ留では、クレジットカードの利用自体は認められています。

 

ただ、クレジットカードだと手数料が5%かかるというのがネックですね。

 

金額が大きいので5%といってもかなりの金額です。

 

仮に費用が80万円だとすると4万円かかるわけですから、ちょっと二の足を踏んでしまいそうになりますよね。

 

これが手数料なしでクレジットカード支払いができれば、さらに多くの人に喜ばれるのではないかと感じました。

 

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スマ留に話を聞きに行ってみました!

さてここからは私が実際にスマ留に話を聞きに行ったときのお話です。

 

細かくスマ留の無料カウンセリングの流れをお話していきますね。

無料カウンセリングの申し込み

無料カウンセリング自体はネットからいとも簡単にできます。

 

希望日時を入力し、オンラインフォームから送信すると、私の場合は翌日スマ留の担当の方から返信メールがありました。

 

第一希望しか書きませんでしたが、すんなりとその日時で予約ができました。

 

前日には来店の確認の電話もありました。

 

しっかりされている印象ですね。ちなみに予約申し込みに関しては下記のような画面で入力していきます。

 

ちなみに、予約の変更やキャンセルも確認時に送信されたメールから簡単に行えます。

 

私はちょっと予定が変わったことで、前日に連絡をいれて1時間予約時間をずらしてもらいました。

サロンの雰囲気最高!アクセス良し!

 

スマ留のサロンはとってもオシャレ!結婚式場探しでお世話になるブライダルカウンターのような、洗練されたオシャレなサロンでとてもびっくり!これは何だか女性目線だと特にテンションは上がってしまいそうになります。

 

私が予約したのは福岡サロンで、これまたとてもアクセスの良いところにありました。

 

地図を見てすぐ理解ができるような立地にあったので迷いようもありません。

 

福岡サロン以外も、スマ留サロンは駅チカでアクセスのよい場所にあるのでとっても便利!

 

スタッフの雰囲気

担当してくれたのは若くて可愛らしい、感じの良い女性スタッフでした。

ただこれはそのときによってもちろん変わるはずです。

最初に迎えてくれたのは別の方でしたし、当然スタッフも数人は常駐しているようです。

 

無料カウンセリングの流れ

無料カウンセリングの所要時間は1時間から1時間半ほどと聞いていましたが、実際は1時間強で終わりました。

それでは詳しい流れをお話ししましょう。

・アンケート記入

まず、来店したら最初にアンケートを記入するよう言われます。

 

住所氏名年齢住所などの基本情報はもちろんのこと、それ以外に留学に関する細かい質問がありました。

 

とはいえボリューム的にはそれほど多くはないので数分であっさり書き終わります。

 

渡航先の国の希望や、留学時期、期間、そして考えている予算を記載する欄もありました。

 

ですが、この予算に関しては見当がつきにくかったため私は記入していません。

 

「分かる範囲で結構ですよ」と言われたのでまさにそのとおりにしました。

 

留学以外にもこれまでの海外旅行経験を問う項目もありましたね。

・担当者とのカウンセリングスタート

まずは、担当の方が私の書いたアンケートを手元に持ち、それぞれの項目について質問をします。

例えば、「カナダかアメリカということですが、どうしてですか?」とか、「夏から秋にかけてということですが、具体的にはいつ頃とかありますか?」などと言うような質問ですね。

アンケートをもとにしたこのヒアリングの時間が結構長かったように思います。

ここで、スマ留のスタッフはその人の留学目的やこだわりポイントをしっかり把握し、それに合った行先やプランを紹介できるようにするということでしょう。

私の場合は行先がまだはっきり決まっていないという設定でしたので、ここでの話は非常に丁寧にしてくれた印象です。

例えば、「日本人が少ないところと多いところだったらどちらが良いですか?」とか、「あたたかいところがいいですか?寒いところがいいですか?」とか、好みをたくさん聞いてくれます。

それをふまえて、「じゃあ〇〇さんには、アメリカよりカナダがいいですよ!なぜなら〇〇だから」と結論を導いてくれます。

・スマ留に関する説明

ここから、スマ留がどういういきさつで始まったのか、なぜ費用が安くできるのか(先ほどのコミッションの話)の説明がありました。

パンフレットを使って書いていることを読み進める感じで進んでいくので分かりやすかったですね。

この説明を聞くことで、スマ留と他社の違いがよく分かりま手数料をもらって利益を生む他社と、そうでないスマ留の違いの部分のお話がかなりしっかり目にありました。

・見積作成

話の中で、行先と渡航期間をざっくり決めた後は、担当のスタッフが席を外し見積もりを作成してきてくれます。

これにより、具体的な金額がしっかりと分かります。私の場合は下記のようになっていました。

期間・・・7月1日より12週間
行先・・・トロント
費用・・・577,100円

この中に8週間分の宿泊費も含まれていて、当然授業料も込みです。

飛行機は別手配となるため、そこはプラスでかかりますが、これでほぼ金額的なイメージはつきますね。

3カ月でこの金額なので単純に1カ月20万を切ります。

そう考えると確かにものすごく安いと思えました。

しかもカナダのハイシーズンである期間にかかるため、追加料金が48,600円含まれています。

6月から8月を避ければこれよりもさらに安くなるということですね。

 

・質問タイム

見積もりを出してもらったところで、質問がないか聞かれます。

 

ここで私は授業の難易度のレベルがどうなっているのかを聞きました。

 

自分自身の設定としては日常会話がある程度できるレベル、ここからさらにレベルアップを目指すために留学したいという設定です。

 

当然レベルの高い授業を求めに行くわけですから、そのあたりのことは気になりました。

こちらが質問するまでは、授業の内容に関する説明はあまりありませんでしたね。

初めにレベルチェックがあり、その人その人にあったレベルの授業を受けることができるようになっているとのことで安心しました。

また、スクールは自分が好きに選ぶことができます。

スクール選びに関しては、トロントならトロントのスクール一覧を資料でもらって、その資料を読み込み、好きなように選ぶという形でしたの。

 

個人の好みに合わせて選べるところが魅力的ですね。

 

・営業される感はほぼない

特に、「今決めさせる」という強い押しのようなものは一切感じられず、終始親切なお姉さんという形で終わりました。

 

これは意外でしたね。

 

強めに押されると思っていたのですが、「以上です!ぜひ検討されて質問などあればいつでも連絡くださいね」という感じであっさり終わりました。

【スマ留】みんなの口コミ・評判

無料カウンセリングについてはイメージいただけたことと思います。ここで、実際にスマ留を利用されたかたの口コミを紹介したいと思います。

安いから不安と思われがちのスマ留ですが、実際に留学した人たちの口コミは満足度が非常に高いものが目立ちます。

これは期待できそうですね。

迷っている人は、無料カウンセリングに行ってみるべし

留学するとなると、何百万円ものお金がかかるというイメージがありますよね。

 

ですが、スマ留を使えば費用はうんと節約することができます。

 

まさに新しい時代の到来ですね。

 

英語圏留学したいと考えている方には、一度スマ留で無料カウンセリングを受けてみると良いでしょう。

 

スマ留でカウンセリングを受けることによって、自分にとってピッタリの行先を知ることができるという利点もありますし、費用の総額も明確に分かります。

 

自力でのリサーチには限界もありますよね

 

しかも業界の中では間違いなく最安値です。留学費用を抑えたい人にはまずスマ留で検討することをおすすめします。

スマ留のその他内容詳細

 

最後にスマ留の基本情報とサロンについて紹介しておきましょう。

 

現在全国で8カ所のサロンがあり、それぞれのサロンで随時無料カウンセリングを受け付けています。

・サロン所在地

新宿サロン 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-10成信ビル3階
横浜サロン 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3MMパークビル13F
大宮サロン 〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1コクーンシティ cocoon2コクーンホール
大阪サロン 〒530-0027 大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル1階
名古屋サロン 〒450-0002 名古屋市中村区名駅1-1-1JPタワー名古屋19F
福岡サロン 〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-11天神グラスビルディング5F
札幌サロン 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1-12敷島ビル4階
広島サロン 〒730-0035 広島県広島市中区本通7-29アイビービル5階

・渡航先の選択肢

オーストラリア
アメリカ
カナダ
マルタ
フィリピン
イギリス
ニュージーランド
マレーシア

・留学期間

1週間から24週間の中からチョイス可能です。

宿泊先は8週間分までしか含まれませんので、12週間から24週間プランの場合は注意が必要です。

 

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口コミ評価No.1

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【断言】フィリピン留学のおすすめ学校は5つだけ【やる気ある人だけ見て】

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/philippines-study-abroad-recommend-school/” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]フィリピン留学の語学学校って”英語力を上げる”という観点から、どこがおすすめなの?他のサイトだと安い順とかで多くの学校が紹介されていてよく分からないよ、、、。[/say]

 

上記のようなフィリピン留学で、英語力を上げるたい本気な方に向けて、記事を書いています。

 

「フィリピン留学 おすすめ 学校」とか調べて見ても、安い順とかたくさんの語学学校をただ並べているサイトばかりですよね。

 

断言しますが、そういったサイトはエグい留学エージェントでして、紹介料目当てのみで語学学校を紹介してます。

 

短期的には売り上げは上がるかもですが、長期的に見たらどうなのかな?と思うばかりです。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu6.png” name=”コバヤシヒデキ”]僕もフィリピン留学の語学学校を紹介しますが、他のサイトと違って、”英語力が上がる”という観点から、自分が自信を持っておすすめできる語学学校のみ紹介していきます。

結局留学する人の英語力が上がり、満足しないと長続きしないと思っているからです。[/say]

 

留学生がそういったサイトで、せっかくのフィリピン留学を英語力を上がらず終わらせて欲しくない、、、。

 

まともな教科書を使っていない・講師の質が低すぎるとか悲惨な語学学校が多いのも現状です。

 

とはいえ最初に言っておきますが、本気で勉強したくない(遊びに行きたい)人は別にどこの学校行っても良いと思うので、この記事を見ないでください。

 

[say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/hidebu5.png” name=”コバヤシヒデキ”]そういう人は、旅行で行けばいいのにと思いますが、、、。[/say]

 

この記事を書いている僕は、3ヶ月のフィリピン留学でTOEICスコアを410点→825点にあ上げることを達成(415点アップ)。

 

語学学校で成果を上げただけではなく、多くの語学学校の体験や説明会・校長にお話を聞く機会もありました。

 

その後は数多くの方の方から、フィリピン留学の相談を受けています。

 

なので、

 

  • フィリピン留学の語学学校の選び方
  • どの語学学校が英語力が上がるか
  • “英語力を上げる”という観点から、どんな人がどの語学学校に合っているか

 

を他の方より知っているのではないかと思っています。

 

最初に一番大切な基準だけ申し上げると、留学エージェントを利用しまっくている語学学校は辞めとけということ。

 

留学エージェントは利用料が非常に高いので、講師やカリキュラムにお金をかけることができていない可能性が高いです。

 

少し利用してるくらいなら良いですが、語学学校自身が発信を頑張っているところ(しようとしているところ)を選びましょう。

 

更に、いくら”英語力を伸ばす”という切り口からでも、合っている語学学校はその人によって全然違います。

 

万人に合う語学学校は存在しません。

 

早速本項では、

  • フィリピン留学、語学学校を選ぶ際注意すること
  • フィリピン留学のおすすめ語学学校を”ニーズ別”に

紹介していきます。

 

[memo title=”フィリピン留学で悩んでいる方へ”]

    「出来るだけ安く、フィリピン留学したい」「けど、英語力をしっかり上げたい」という人は多いかと思います。

     

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    [/memo]

    フィリピン留学、語学学校を選ぶ際おすすめな探し方

    以下の、6つの基準で見ていくことがオススメです。

    1. 留学エージェントの利用率
    2. 学べる教材がしっかりしているか
    3. 講師を大切にしているか
    4. 集客のために、遊びをアピールしていないか
    5. ある程度生徒の明確な成果が出ているか
    6. インプットや事前学習を重視しているか

    留学エージェントの利用率

    冒頭で申し上げた通り、留学エージェントを使い過ぎている語学学校は避けましょう。

    留学エージェントを使うことは問題ないですが、集客を全てエージェントに任せている場合は、かなりの費用がかかっています。

    語学学校が留学エージェントに支払う金額の相場として、留学生が支払う金額の30-40%ほど。

    3ヶ月のフィリピン留学が50万円だとすると、15万円以上留学エージェントに支払っている可能性があるのです。

     

    [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla2.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]そんな?Macbook Pro 買えるじゃん。。[/say]

     

    言わずもがな、そんな高額の紹介料を支払っていては、講師や教材・学習環境に経費を回すことがドンドン厳しくなります。

     

    なので、選ぶ際は自社でも集客を頑張っている(頑張ろうとしてる)語学学校を選ぶのが得策です。

     

    学べる教材がしっかりしているか

    フィリピン留学、海賊版教材例(schoolwithより引用)
    フィリピン留学、海賊版教材例(schoolwithより引用)

     

    フィリピン留学では、上記画像のように韓国人向けの謎の白黒コピーの海賊版教材を使って学ぶ学校も非常に多いです。

     

    英語上級者やかなりの根性がある人は、このような教科書で学んでも結果は出るとは思いますが、フィリピン留学をする方はほとんどが英語学習初級者〜中級者だと思います。

     

    英語レベルが高くないうちに「英語を英語のままで学ぶ」というのは特に文法では効率悪いです。

     

    [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla2.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]挫折しそうだしね。あと、コピーで済ませるのケチくさ、、、。[/say]

     

    そもそも海賊版教科書を使って何を伸ばせるかが明確ではないので、日本の教科書などで目的別に、しっかりとした参考書で学べる語学学校を選びましょう。

    講師を高待遇で迎えているか

    当たり前ですが、フィリピン人講師の待遇が悪いと、学校自体の質が下がってしまいます。

     

    [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla3.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]まあ、講師が全ての根幹だからね。[/say]

     

    給料ももちろんですが、サービス残業がないことも大切です。

     

    カリキュラムの作成などをフィリピン人講師に一任している語学学校などでは、サービス残業が頻繁にあるようです。

     

    低賃金などフィリピン人講師が、不満足な状況なまま働かせてしまうと、質が下がるだけでなく、下記ツイートのような「日本人生徒にフィリピン人講師がお金を要求する」という有りえないことが起こってしまいます。

     

     

    なので、お金の面など全てにおいて講師を大切にしている語学学校を選びましょう。

     

    集客のために、遊びをアピールしていないか

    フィリピン留学に行って「遊んで終わってしまった」「講師や生徒同士で男女関係になっていしまい、学習に集中できなかった」などなど、思ったより英語学習ができない人は多いです。

     

    それは自分がいけないというより、普通の語学学校に環境的に遊んでしまう人が断然多いから。

     

    当たり前ですが、遊びをアピールしている語学学校には不真面目な人が多く集まります。

     

    一人でもできるのは、よっぽど自制心が強い人ですので、そういった意見は参考にしないほうがいいです。

     

    [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla3.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]僕もみんなが遊んでたら危ないかも、、、。[/say]

     

    大体の人が、周りに遊んでいる人が多いと流されてしまうものなので、遊べることをアピールしている語学学校は避けるのが無難でしょう。

     

    ある程度生徒の明確な成果を出しているか

    語学学校のHPを見ていると、具体的な成果を出している語学学校が多いと感じます。

     

    「英語力が伸びました!」「英会話がスラスラ話せるようになりました!」と言ってもどの程度かは分かりません。

     

    一番大切なのは、その指標にどれくらい客観戦があるか

     

    実際、下記のツイートのように「学校のテストでこれだけ伸びました」とか「アフターだけ載せて、話せるようになりました」という語学学校も多く存在します。

     

    語学学校の学内試験はいくらでも結果を操作出来ます。

     

    そのため、「入学直後の試験は難しくして悪い点を取らせる。その上で、卒業直前の試験結果は意図的に良くする」ということが行われていたりします。

     

    [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla3.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]そんなことある!??[/say]

    これをやれば、生徒は「成績が上がった!英語が出来るようになった!」と錯覚して、生徒の満足度は上がります。

     

    どこの語学学校も全て公開できない事情はあるとは思いますが、客観的に生徒の成果を示している語学学校を選択するのがオススメです。

    インプットや事前学習を重視しているか

    英語学習なのにインプット?かと思うかもですが、7割くらいはインプットを重視するべきかと思います。

     

    「アウトプットがいらない」と言っているわけではありません。

     

    アウトプットを最大化するためにも、良質なインプットを沢山していくべきなのです。

     

    頭の中にない英文は出てきません。

     

    「アウトプット重視」ですと、「同じ文章でしか話せない」という現状が起きます。

     

    [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla3.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]

    僕もオンライン英会話でアウトプットばかりしてて、全然伸びなかった。。。。

    [/say]

     


    特に初級者はアウトプットばかりしていると「ノリで話して楽しかった」という感想で終わり、何も身につかず終わるでしょう。

    フィリピン留学現地でのアウトプット量は好みによりますが、インプットを軽んじる語学学校は控えたほうが良いです。

     

    フィリピン留学のおすすめ語学学校を”ニーズ別”に

    1. サウスピーク→TOEIC学習からのアウトプット
    2. B.E.CAMP→英語学習初心者
    3. PICO→スパルタにやってほしい
    4. HLCA→医療英語を学びたい
    5. ブライチャー→ビジネス英会話、英語学習中級者以上

     

    【初〜中級者】サウスピーク (セブ)

     

    list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

    • TOEICスコア生徒平均211点UP(3ヶ月)
    • 圧倒的なインプット量からのアウトプット
    • スピーチコンテストのレベルが高い
    • 日本の参考書が使える
    • 生徒のやる気が段違いに高い

    [/list]

    当ブログおすすめナンバー1の語学学校です。

     

    サウスピークの特徴は、なんといっても生徒のTOEICスコアを圧倒的に上げていることですね。

     

    TOEICを学習して膨大なインプットをするだけでなく、スピーチコンテストなどでアウトプットまで繋げることができます。

     

    生徒のやる気なども非常に高い・教科書も日本のものを使えるので、迷ったら検討したい語学学校です。

     

    上級者(TOEIC800点以上)〜はちょっと物足りないと思います。

     

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    ▼参考レポート記事▼
    [card2 id=”588″]

     

    2.【初心者】B.E.CAMP(マニラ)

    [list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

    • 唯一の初心者専門語学学校
    • 圧倒的なインプット量からのアウトプット
    • 日本人向けに作られたオリジナルの教材

    [/list]

    英語学習初心者に圧倒的にオススメしたいのが、B.E.CAMPです。

     

    カリキュラム・教材全て初心者用にデザインされています。

     

    オリジナル教材でインプットもしっかり行なっていくので、初心者が無理なく英会話をすることができます。

     

    初心者はまず検討したい語学学校です。

     

    中級者〜(TOEIC650点以上)はちょっと物足りないと思います。

     

    3.【上級者】PICO(マニラ)

    [list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

    • 英会話にコミット
    • 事前学習で圧倒的にインプット
    • 日本人に合わせたオーダーメイドカリキュラム
    • 社会人が多い

    [/list]

     

    日本の事前学習でインプットをひたすらし、現地ではアウトプットが第一ではあるので上級者向き。

     

    すでにTOEICで800点以上ある人は、圧倒的なアウトプットにより成果を出せると思います。

     

    又、社会人ばかりなので、

     

    完全英会話にコミットなので、資格試験で高得点を取りたい人は別の語学学校を選ぼう。

    4.HLCA(セブ)

    [list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

    • 唯一の医療英語専門
    • 医療用に特化したオリジナルテキスト
    • 講師が臨床経験者
    • 今後のキャリアを想定した英語学習ができる

    [/list]

    看護師や医師の方で、医療英語を学びたい場合は、HLCA一択だ。

     

    [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/09/gorilla2.png” name=”ストゴリくん”]医療関係者が世界で活躍するメリットってあるの?[/say]

     

    そんな疑問を持つ方も多いと思うが、メリットだらけだ。

     

    例えば看護師に関しては、医師と同じく「プロフェショナル」」として扱われるので、給料面が良かったり、外国人も永住権が取りやすい。

     

    なので、日本の看護師のように「掃除」など無駄な仕事をせず自分の仕事に集中することができる。

     

    看護師に限らず、海外では医療従事者の権威性が非常に高い。

     

    現状に不満を抱いている医療従事者の方が学ぶ意義は大いにあるだろう。

     

    ▼参考レポート記事▼
    [card2 id=”3924″]

    5.【初〜上級者】ブライチャー(セブ)

      

    [list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

    • 1日の平均学習12時間
    • 校長の圧倒的カリスマ性
    • 読み、書き、会話、発音のバランスが良い
    • 設備がきれい

    [/list]

     

    ブライチャーは、元アップルシニアマネージャー松井さんが作った語学学校です。

    特徴としては「英語を書くこと」を大切にしていて、その先に英会話があるという方針です。

    論理的に話すことが要求される、ビジネス英語を学びたい方にはぴったりです。

     

    フィリピン留学おすすめ語学学校まとめ

    1. サウスピーク→TOEIC学習からのアウトプット
    2. B.E.CAMP→英語学習初心者
    3. PICO→スパルタにやってほしい
    4. HLCA→医療英語を学びたい
    5. ブライチャー→ビジネス英会話、英語学習中級者以上

     

    フィリピン留学では爆発的に英語力を伸ばすことが十分可能です。

     

    なんども言いますが、本気で勉強したくない(遊びに行きたい)人は別にどこの学校行っても良いと思います。

     

    しかし成果をしっかり上げたいならば、本記事で紹介した選び方や学校を参考にして選んでみてください。

     

    [memo title=”フィリピン留学で悩んでいる方へ”]

      「出来るだけ安く、フィリピン留学したい」「けど、英語力をしっかり上げたい」という人は多いかと思います。

       

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      フィリピン留学の食事っておいしいの!?実態とあなたが選ぶべき学校タイプは?【経験者が語る】

      [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/09/gorilla2.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]

      フィリピン留学の食事っておいしいの?日本食とは大分違うらしいし不安、、、。

      また、語学学校の食事ってどんな感じなのだろうか?自分が選ぶべき学校を知りたい。

      [/say]

       

      上記のような方に向けてお伝えしていきます。

       

      結論からいうと、フィリピン留学で学校から出される食事は美味しくないものが多いです。

       

      「食事のクオリティが高くない学校もたくさんある」という表現が正しいですね。

       

      中には「まずい」「衛生的に良くない」「そもそも食事がついていない」ため毎回外食しなければならない学校もあるとか・・・。

       

      とはいえ、食事のクオリティが高い語学学校はそれだけ留学費用も高くなります。

       

      なのでおすすめしたいのは「3食付きで、衛生面は問題ない」語学学校に留学し、たまに外食に行くこと。

       

      外食はおいしいものもかなり多いのでw

       

      この記事を書いている僕は、フィリピン留学に3ヶ月に行きTOEICの点数を410点上げました。

       

      そんな僕が、断言します。

       

      フィリピン留学において、食事はかなり重要です。

       

      当たり前ですけど「英語学習の効率」に関わって来るから。

       

      日本でもまずいご飯や、栄養がないご飯ばかりですとやる気もでないし、体調も悪くなりますよね。

       

      「食事を制するものはフィリピン留学を制す」そう言っても過言ではないと思います。

       

      とはいえ、留学する前は「どんな食事があるか」なんて分かるわけがないですよね。

       

      本項では、「フィリピンの留学食事の実態と選び方」明らかにしていきます。

       

        早速どうぞ。

         

         

        フィリピン留学食事の実態

         

        冒頭でも述べましたが、学校によってクオリティが全くちがいます。

         

        そして美味しくない語学学校も非常に多いです。

         

        日本人シェフがいて「高級日本食レストランのような食事」が出る学校もあれば、フィリピン留学ならではのリーズナブルさを売りにしている学校の中には食費をかなり抑えているところもあります。

         

        そもそも「3食付きではない」「朝食のみついている」など学校によってプランもさまざま。

         

        外食のような食事が出る学校もある

         

        フィリピン留学で「日本食」のレストランに行けば、かなり美味しい食事も出てきます。

        そんなレストラン並のクオリティを提供する語学学校が存在するのです。

        当たり前ですが留学費用自体もかなりかさむ傾向にあります。

         

        大体の語学学校はそんなに美味しくない

         

        大体の語学学校は非常に質素な食事のみです。

        日本人にとっては物足りなく感じるでしょう。

        しかし、留学費用を圧倒的に抑えられるというメリットもあります。

         

        衛生面は注意した方がいい

         

        リゾートエリアとして年々観光客が増え衛生面の環境が良くなっているフィリピンですが、さすがに日本のように水道水が飲めるほどクオリティではありません。

         

        実際に留学中にも語学学校に入学してからお腹を壊してしまった」という声を何度も聞きました。

         

        どこの語学学校にも飲み水用のウォーターサーバーが設置されていますので、飲み水の心配は全くありません。

        語学学校のウォーターサーバー
        語学学校のウォーターサーバー

         

        しかし学校によれば料理や飲み物の氷は水道水を使われていることも少なくない。

         

        日本人がフィリピンでお腹を壊す1番の原因は慣れないお水だと言われています。

         

        せっかく勉強したいのに、体調を壊してしまうのはとても辛いですよね。

         

        料理にもウォーターサーバーの水が使われているかどうか事前に調べておけると安心です。

         

        どんな学校がおすすめか?〜食事から見た基準〜

         

        3食付きの学校で、たまに外食することをオススメします。

        3食付きの学校

         

        フィリピン留学では

        • 3食付きの学校
        • 食事が付いていない学校
        • 食事の有無を選ぶことができる学校

        の3パターンがあります。

         

        間違いなく3食付きの学校をオススメします。

         

        「食事が付いていない方が自分で外食する場所を選ぶことができる」と思われるかもしれません。

         

        とはいえ、以下の面で僕はおすすめしません。

         

        • 毎日外食では身体に悪い
        • 外食へ向かう時間が無駄になってしまう
        • 結局高くつく・・・

         

        しっかり勉強に集中するために、3食付きの学校を選びましょう。

         

        また、「美味しいかどうか」より「衛生面かどうか」をしっかり確認するのが大切です。

         

        「美味しいものはたまに外食で」スタンスでいればお金もそんなにかかりません。

         

        たまに外食する

         

        日本食屋に行くのも良いですが、フィリピンの下記のような料理も非常に美味しいです。

         

        フィリピン料理で人気のレチョン(豚の丸焼き)
        フィリピン料理で人気のレチョン(豚の丸焼き)
        フィリピン料理で人気のシシグ(豚の脂身や野菜を炒めたもの)
        フィリピン料理で人気のシシグ(豚の脂身や野菜を炒めたもの)
        道端によくある焼き鳥屋台
        道端によくある焼き鳥屋台

         

        安くはないので、自分のご褒美に、たまに行くのが良いと思います。

         

        フィリピン留学の食事まとめ

         

        フィリピン留学では「食事のクオリティが高い語学学校」も存在しますが、費用が高くついてしまいます。

         

        繰り返しますが、おすすめなのが「3食付きで、食事の衛生面が大丈夫」な語学学校に行き、たまに外食をすること。

         

        フィリピン留学の一番のメリット「格安であること」は保ちつつ、圧倒的に勉強しましょう!

        [card2 id=”5012″]

        フィリピン留学でTOEIC学習。人によってはかなりあり!?

        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/09/gorilla2.png” name=”ストイックゴリラ” from=”right”]フィリピン留学でTOEICを学ぶ意味ってあるの?日本でもやれば良いんじゃない?[/say]

        そんな疑問にお答えしていきます。

         

        結論からいうと、日本で独学できる人は、わざわざ留学でTOEICを学ぶ必要はないです。

        それは、日本の参考書がかなり優秀・わざわざ外国人に教わる必要はあまりないから。

        集中的に学習すればの話ですが、日本で短期間でスコアを上げることも可能でしょう。

         

        とはいえ、それは集中的に学習する「意思」と「時間」があるという条件付きです。

        日本という誘惑が多い国で、大体の人は集中して独学するのってかなり厳しいのかなと思っています。

        忙しい人も多いですしね。

         

        この記事を書いた僕は、3ヶ月フィリピン留学をしTOEICスコアを415点→825点まで上げました。

          ▼参考記事▼
        [card2 id=”1894″]

        なぜわざわざフィリピン留学をしたかというと「意思が弱すぎて、日本では全然集中できなかったから」です。

        フィリピンという国は、悪い意味でも何もないので嫌でも勉強に集中せざるを得ません。

         

        なので、人によっては「フィリピン留学でTOEICを勉強する」のはかなりありだと結論付けます。

        [list class=”li-check”]

        • 日本でやりきる自身がない方
        • 一緒に勉強する意識が高い仲間が欲しい方
        • TOEICプラスで英語力自体も付けたい方

        [/list]

        上記のような方は、フィリピン留学でTOEICを学ぶことは有意義です。

        詳しく説明していきますね。

         

        日本でTOEIC学習をやりきる自信がない方

        このやりきる自信というのは「意思」「時間」両面においてです。

        まず意思についてですが、個人的に日本でTOEIC学習を続けられる人は最強だと思ってます。

        それは、TOEIC学習がかなりつまらないから。笑

        僕もそうでしたが、ひたすら同じトレーニングを繰り返さなければならないので、日本だとすぐ辞めてしまう人も多いです。

        自ら「やらざるを得ない状況」を作っていかないと、続けることは不可能。

        その「やらざるを得ない状況」を無理やり作る選択肢としてフィリピン留学を選ぶのはかなりありだと思います。

        特に大学生は休学して、フィリピン留学で一気にTOEICを上げてた人もかなりいましたね。

         

        次に時間ですが、サラリーマンの方など、1日に勉強できる時間なんて多くても2.3時間くらいかと。

        前提として、TOEICなど英語学習全般、集中的に学習する期間がないと伸びにくいです。

        なので転職のタイミングなどで、フィリピン留学して一気に伸ばすのはむしろ典型例でした。

        一緒にTOEIC学習する仲間が欲しい人

        意思という話と少し被りますが、一人でモチベーションを維持するのはかなり難しいです。

        語学学校にもよりますが、フィリピン留学は「お金をたくさんかけている人」しかいないので、モチベーションが高い人が多い。

        そんな仲間と切磋琢磨しながら勉強するのは、やる気維持のためには非常に効果的です。

        TOEICプラスで英語力も付けたい人

        TOEICで高得点を取ることは「英語学習のスタート地点」です。

        TOEICすら取れない人は、まともな英会話ができません。

        それは、リスニングができていない→そもそも会話を聞き取れない・文法がめちゃくちゃだから。

        スコアを取れば良いとは思いませんが、英語の基礎力をつけるにはもってこいでしょう。

        更に、フィリピン留学はTOEICだけ学ぶわけではありません。

        TOEICで基礎力もつけることができ、フィリピン人とのレッスンでアウトプットもすることができます。

        TOEICスコアを上げるのにおすすめな語学学校

        [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

        • 3ヶ月で平均TOEICが”200点”伸びるという、圧倒的実績
        • 徹底された実績のあるカリキュラム
        • 事前学習サポートも充実している

        [/list]

        最近色々な語学学校と話していますが、TOEIC学習→アウトプットに繋げる学校で右に出るものなし。

        校風的にモチベーションが高い方も多いので、環境的には最強です。

        ▼参考記事▼
        [kanrenc id=”588″]

         

        その他おすすめ語学学校は下記記事をご覧ください。

        [card2 id=”5012″]

        日本でTOEICを学ぶのにおすすめ!

        普通に日本で学びたい方には、スタディサプリENGLISH(TOEIC対策講座)がおすすめ。

        • TOEIC学習がアプリで全て完結するので、スキマ時間を徹底的に利用できる
        • 教材・講師のレベルが高い
        • これだけで250点上げた猛者がいる

        忙しい時間を有効活用できる、革命的なTOEIC学習アプリだと思います。

        ▼参考記事▼
        [card2 id=”2231″]

         

         

         

        新しく爆誕した0円留学「Global Dive」の実態を調査してきた

        0円留学の4コマ漫画

        0円留学のデメリットを一新。

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        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2019/01/gorilla1.png” name=”ストゴリくん” from=”right”]Global Diveが新しく0円留学を初めたけど、、、どうなんだろう?ちょっと怪しいけど、、、。[/say]

         

        そんな疑問に答えていく。

        結論として、

        • お金がないけど、留学に向けて効率的に貯金したい人
        • 自分では貯金できない性格の人

        にとっては、最適なサービスだ。

        0円留学したいなら、Global Dive一択と断言できる。

         

        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/09/gorilla2.png” name=”ストゴリくん”]あれれ?大分前に0円留学の批判記事書いてなかった?[/say]

         

        [card2 id=”449″]

         

        確かに上記のように、私は以前「0円留学への批判記事」を書いた。

         

        今でも「タダほど怖いものない」「せっかくの留学を無駄にするくらいなら、お金はきちんと払うべきだ」と思っている。

         

        しかしGlobal Diveで話を聞いてみて「従来の0円留学のデメリットをしっかり解消している」と素直に感じた。

        もはや上記私のブログ記事を、サービスの参考にしたんじゃないかってくらいだw

         

        Global Diveを簡単に説明すると、「リゾートバイトで働き、しっかり自分でお金を貯めて留学する」というサービス。

         

        なので正確には0円ではない。

         

        これまでも何度も伝えてきたが、現地で働いてタダで留学できるという”従来の0円留学”は、

         

        • 実際には現地でお金がかかってしまうケースがある
        • 現地で”日本語で”働きながら英語学習しても、成果が上がりにくい
        • 違法の可能性もある

         

        と全くオススメしない。

         

        どうしてもお金がないけど留学したいなら、Global Diveみたいに「しっかり働いてお金を貯めてから留学できるサービス」を利用する方が断然良い。

         

        そのようなサービスは僕が見た中では、Global DIveだけだ。

        Global Diveでリゾートバイトをすれば効率的に貯蓄し、留学に出発することができる。

        さて、実際に会社に伺って「従来の0円留学との違い」を主に聞いてきたので、詳しくお伝えしていく。

         

        [memo title=”MEMO”]

        具体的に留学するか決まっていなくても、とりあえず面談してみよう。

        資料請求だけだと、分からないことが多い。

        やはり実際に話を聞いて、自分に合うかしっかり見極めることが大切だ。

        無料だし、不安な点などをこの際にぶつけてしまうのが良いと思う。

         

         

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        とはいえ、0円留学ならGlobal Dive一択と言っただけで、本当ならエージェントより自分で語学学校を選んだ方が、満足感が高くなる且つ良い学校を選びやすい。

        そういった学校は自分でお金を貯めて行くしかないが、、、。

        お問い合わせページ又はLINEアカウントで相談に乗っているので、いつでも連絡してくれ。

        [/memo]

         

        Global Diveが語った、従来の0円留学との違い

        • しっかり貯蓄してから、留学に行く
        • 貯蓄のための充実したサポート体制
        • リゾートバイトで外国人と接することが可能
        • 想定外の費用がかかることがない
        • 事前学習のオンライン英会話費用が無料
        • 留学中は学習に集中できる
        • セブだけではなく、幅広い国から選べる

         

        しっかり貯蓄してから、留学に行く

        従来の0円留学は、「留学に行ってから、日本語を使ってコールセンターの仕事をする」ということの代わりに、授業料などが無料になるサービスだった。

         

        これに対して、 Global Diveの0円留学はリゾート地でアルバイトをして、お金を貯めてから留学に出発するもの。

         

         

        Global Diveと他0円留学の違い

         

        Global Diveの大元の会社、株式会社アプリは元々リゾートバイトの紹介業も行なっているので、上記のような仕組みが可能になった。

         

        しかし、ぶっちゃけ言ってしまうと「自分で貯金をして、留学する」という行為と何ら変わりがない。

         

        では、わざわざGlobal Diveを利用する意味はなんなのか?

         

        それは「貯蓄のための充実したサポート」にある。

         

        貯蓄のための充実したサポート体制

        Global Diveの貯蓄のための充実したサポート体制

         

        まず月ごとに10万円ずつ天引きしてくれるので、貯蓄の習慣がない人でも効率的にお金を貯めることができる。

         

        とはいえ、「10万円ずつ毎月給料から天引き」だけなら、解約できないような定期預金をすればいいだけかもしれない。

         

        しかし、リゾートバイトなので、食費・光熱費・家賃の全ての生活費がかからない。

         

        そもそもお金を貯めて何かをしたいときに「リゾートバイトをする」という選択肢を選ぶ人が多いのは、この「生活費がほとんどかからない」というのが一番大きな理由であろう。

         

        またリゾート地は基本的に辺鄙なところにあり、お金を使う場面があまりないのも嬉しいメリットだ。

         

        [alert title=”注意”]リゾートバイトといっても仕事だ。

        毎月10万円以上稼ぐとなると、ある程度の時間働かなければならないのは言うまでもない。

        決して楽して稼げるという話ではないので勘違いしないように。[/alert]

         

        リゾートバイトで外国人と接することが可能

        Global Diveはリゾートバイトで外国人と接することが可能

        リゾートバイトをすることのメリットは、お金が貯まりやすいということだけではない。

         

        外国人が多い地域でリゾートバイトをすることで、実際に英会話の練習をすることが可能だ。

         

        特に河口湖、飛騨高山、箱根などは観光目当ての外国人旅行客が多い。

         

        働いてお金を貯めつつ、上記のような場所に行って自分から積極的にコミュニケーションをとっていけば、英語力もあげることが可能だ。

         

        外国の方と話すのを慣れておくだけでも、留学に行ってから戸惑うことが少なくなるし、なにより英語学習へのモチベーションが上がるだろう。

         

        想定外の費用がかかることがない

        従来の0円留学では、その他にかかる費用が小さく記載されていて、なんんじゃこりゃーーーーと言う感じであった。

         

        冗談抜きでこれくらい文字が小さく書かれていたのだから驚きだ。

        例として、ある会社の0円留学にかかるだろう費用をあげてみる。

         

        初回登録代20,000円
        空港お迎え代 3,000円
        往復航空券約50,000円
        SSP代・SWP代 37,500円
        ACR I-Card代8,750円 
        ID代500円 
        水道・光熱費 1,750円/ 週×12週=21,000円
        教材費 1000×5=5,000円
        管理費 875円/ 週×12週=10,500円
        教育費 3750円/ 週×12週=45000円
        食費 900円/ 日×90日=81,000円
        VISA延長代金18,825円
        海外保険0円(クレジットカード)
        合計 301,075円

         

        上記はあくまでおおよそだが、従来の0円留学を検討している人は「それが本当に0円なのか」「現地で働いて時給がいくらになるのか」をしっかり見極めて欲しい。

         

        特に盲点となるのは、食費・航空券・水道光熱費だ。

        上記のようにたくさん払うようなことになると、「留学&現地でタダ働きをする」のと何も変わらないのでご注意を。

         

        その点、Global Diveはかかる費用全て(渡航費など細かいところ)を計算に入れて、リゾートバイトのスケジュールを組んでくれる。


        なので、従来の0円留学のように想定外の費用にがっかりすることもない。

         

        どれくらい貯めれば良いかを丸投げできて、アルバイト・留学事前学習に集中できるのは大きな魅力だ。

        事前学習のオンライン英会話費用が無料

         

        Global Diveでは、事前学習としてDMM英会話を毎日受講することが求められている。

         

        そのDMM英会話の費用がなんとリゾートバイト中ずっと無料で受講可能だ。

         

        留学は事前学習がキモと言っても良い。 DMM英会話は月5000円以上するので、このサポートはありがたい。

         

        [memo title=”MEMO”]それだけでは事前学習は足りないので、スキマ時間に他の英語学習はコツコツやろう。

        特にやった方がいいのはオンライン英会話に加え、基礎的な英文法だ。

        何をやったら良いかわからない人は僕とかカウンセラーの方に聞いてくれ。[/memo]

         

        留学中は学習に集中できる

        通常の0円留学では、現地でコールセンターのアルバイトをしなければならなかった。

        それも「日本語のコールセンター」だ。

         

        なんで留学に行ってまで日本語でアルバイトをしなければならないのかw

         

        ワーキングホリデーみたいに「英語を使用するであろう仕事」ならまだしも良いのだが。

         

        言わずもがな、「英語を話す機会が減る」「そもそも学習する時間がない」という事態になる可能性が高い。

         

        その点、Global Diveから留学すれば現地で働くことは一切ないので、英語学習に集中することができる。

        まあそもそもそれが普通のことなのだが。笑

         

         

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        セブだけではなく、幅広い国から選べる

        GlobalDiveは、セブだけではなく、幅広い国から選べる

         

        Global Diveでは、北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアを含む世界20ヶ国にある語学学校を紹介してくれる。

        まあ、初心者は「費用が安くすむ」「基礎力を身につけるのに最適」という理由で、セブが良いのは間違いない。
        とはいえ、中〜上級者にとって他国を選べるのは非常に嬉しい。

         

        ボリュームゾーンの一番はセブ島で、30校以上紹介をしているようだ。

         

        初心者はとりあえずセブ島を選択し、ある程度レベルの高い人は他国留学を選択するというのもアリ。

        取材して分かったGlobal Diveの0円留学をオススメする人

         

        さて、0円留学ならGlobal Dive一択と言っても、オススメする人・しない人はもちろん存在する。

        おすすめできるか・できないかは表裏一体なので、合わせて紹介していく。

         

        1. 留学中は、英語学習に集中したい人
        2. リゾートバイトが好き・給料があまり高くない方

         

        留学中は、英語学習に集中したい人

        従来の0円留学で、現地で働きながら留学したい人はGlobal Diveを利用する必要はないであろう。

         

        そちらに行けば良い。しかし、留学中の時間は有限だ。

         

        従来の0円留学で日本語を使って働いている時間で、どれだけの英会話・英語学習ができるか一度考えて欲しい。

         

        どちらが将来の自分のためになるか。

        あえて私の口から説明する必要はないであろう。

        リゾートバイトが好きな人・給料が高くない方

         

        リゾートバイトといっても色々あるのだが、やはりバイトなので給料がそこまで高いわけではない。

         

        今高収入の仕事をしている人が、あえてダイブする必要はないと思う。

         

        リゾートバイトがよほど好きでない限り、普通に今の仕事でお金を貯めてから行ってほしい。

         

        逆に言えば、リゾートバイトの独特なムードが好きな方・現状アルバイトや事務などで給料がそこまで高くない方にとっては「効率的にお金を貯める」という点で、この上ないサービスだと言える。

         

        Global Diveで質問したあれこれ紹介

         

        どれくらいの期間働けば留学できるのか?

        行きたい期間・国・人によります。1ヶ月に10万円貯めるので、そこから逆算していきます。

        例えばフィリピンでは、航空券なども全て含めて、1ヶ月合計30万円くらいなので3ヶ月働いていただくことになります。

        早い人は30万円を2ヶ月で貯めたりもします。

         

        留学お祝い金ってなに?

        留学が決定した人に弊社から、お祝い金を贈呈させていただいております。

        通常は1万円ですが、半年以上の方は3万円です。

         

        途中でギブアップしてしまったらどうなるの?

        語学学校の申し込み前でしたら、キャンセル料はかかりません。

        申し込み後でしたら、通常の留学と同じように、キャンセル料を相殺して残金をお支払いします。

         

        Global Diveアクセス・スタッフ情報

        アクセス

        〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル9F

        新宿3丁目駅から徒歩1分、新宿駅から徒歩5分。

        Global Diveのエントランス
        株式会社アプリ公式サイトより引用

         

        スタッフの方々

        左がGlobaldiveマーケティング担当の増田さん、右がGlobaldiveカウンセラーの清水さん。

        右がマーケティング担当の増田さん、左がカウンセラーの清水さん。

        最後に、0円留学を検討している方々に、お二方からコメントをいただいてきた。

         

         

        皆さん、こんにちは。Global Diveカウンセラーの清水です!

        留学に興味はあるけど資金や英語力に不安があって踏み出せない・・・そんな方のために誕生したGlobal DiveのZEROから留学は、留学前に資金を貯めるところからサポートが始まります。

         

        担当カウンセラーとどの国や学校が1番ご希望に合うのか相談し、一緒に実現のためのプランを考えていきます。

         

        提携国がある学校は世界23ヵ国、英語圏はもちろん英語以外の言語の留学も可能です。

         

        ベストな留学プランが決まったら、英語に触れられる環境でお仕事スタート!毎日受けられるオンライン英会話も無料です。

         

        留学に出発してからもLINE無料サポートがあるので現地での不安も相談してください。

         

        帰国後に留学で身に付けた英語力やコミュニケーション力を活かして就職先を探すお手伝いもGlobal Diveでできます!

         

        留学に関すること何でもご相談くださいね(*^^*)

        皆さまからのお問い合わせお待ちしております!

         

        こんにちは!マーケティング担当の増田です!

         

        最初に小林さまから取材のご依頼いただいた時、「うっ・・あの『0円留学はオススメしません!』という記事書いていた方だ・・」と冷や汗をかき、崖から飛び降りる気持ちで取材を引き受けたのですが、今回ひとまずディスられなくてホッとしております。

         

        ・・という冗談はさておき、Global Diveの0円留学【ZEROから留学】はざっくり言うと、

         

        1. インバウント旅行客が多いリゾート地でリゾートバイトをしながら英語に慣れつつ
        2. 留学資金もしっかり貯めて
        3. 準備万端になったらいよいよ海外留学へ出て、現地で英語漬けになることでしっかり英語力伸ばす!

         

        という留学プランです。

         

        他社さまの0円留学と違い「問い合わせ後に即海外! 即留学!」というわけにはいかないのですが、長い目でみた時に「日本で資金面や英語力をしっかり準備してから海外へ行くことが、現地での留学体験や英語学習をより効果的にする」と信じています。

         

        これは、Global Diveのカウンセラーが自身の留学時の経験をもって学んだことでもあります。

         

        Global Diveはとにかく、そんな留学経験豊富なカウンセラーの親身なサポートが自慢です。

         

        強引な営業・勧誘は絶対に致しません。資料請求しただけなのに数日に渡って鬼電がかかってくることもありません。

         

        誠心誠意みなさまに寄り添い、そのチャレンジをきめ細かくサポートさせていただきます!!

         

        「本気で留学したい!本気で英語力を伸ばしたい!(けどお金がない・・現状の英語力が不安・・)」という方のお問い合わせお待ちしております!!

         

        取材してみて→0円留学ならGlobal Dive一択

        前述の通り、筆者は0円留学というものが大嫌いであった。

         

        サービス利用者にとってメリットがなさすぎる。

         

        しかしGlobal Diveの0円留学は「タダで留学したい」と検討している人に良い意味で現実を教えてくれるサービスだ。

         

        「タダなんて上手い話はない。貯めるしかないんだよ。」

        ということを。

         

        その上で、効率的に貯蓄するためのサービスをしっかり提供してくれる。

         

        まさに0円留学界を一新してくれることを、私は期待している。

         

        というわけで、”現実的な0円留学をしたい”というあなたは、一度Global Diveの説明会に行ってみてはいかがだろうか。

        [memo title=”MEMO”]

        具体的に留学するか決まっていなくても、とりあえず面談してみよう。

        資料請求だけだと、分からないことが多い。

        やはり実際に話を聞いて、自分に合うかしっかり見極めることが大切だ。

        無料だし、不安な点などをこの際にぶつけてしまうのが良いと思う。

         

         

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        申し込み30秒で完了

         

        とはいえ、0円留学ならGlobal Dive一択と言っただけで、本当ならエージェントより自分で語学学校を選んだ方が、満足感が高くなる且つ良い学校を選びやすい。

         

        そういった学校は自分でお金を貯めて行くしかないが、、、。

         

        お問い合わせページ又はLINEアカウントで相談に乗っているので、いつでも連絡してくれ。

        [/memo]

        語学学校HLCAの魅力に迫る【医療英語特化】

        フィリピン・セブ島留学の語学学校HLCAに興味がある人向け。

        結論から申し上げると、HLCAは「医療英語を本気で学びたい英語レベル中〜上級者の方」に最適な学校だ。

        逆に初心者には向かない、別の語学学校を選ぶか基礎を身につけてから行こう。

        なぜ初心者には向かないかというと、「医療英語を使えるようになる」というのはかなりレベルが高いから。

        学校側も、よりハイレベルなカリキュラムをせざるを得ない。

        とはいえ、日本だけではなく世界で活躍したい「医療従事者」にとって英語を学ぶのは必須である。

        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/09/gorilla2.png” name=”ストゴリくん”]医療関係者が世界で活躍するメリットってあるの?[/say]

        そんな疑問を持つ方も多いと思うが、メリットだらけだ。

        例えば看護師に関しては、医師と同じく「プロフェショナル」」として扱われるので、給料面が良かったり、外国人も永住権が取りやすい。

        なので、日本の看護師のように「掃除」など無駄な仕事をせず自分の仕事に集中することができる。

        看護師に限らず、海外では医療従事者の権威性が非常に高い。

        現状に不満を抱いている医療従事者の方が学ぶ意義は大いにあるだろう。

        また、それ以外の医療従事者の方もオリンピックやグローバル化に向けて、外国人患者を見る機会は増えることは明らかだ。

        英語の中でも「医療英語」は単語やシチュエーションが独特なので個人での習得は中々難しい。

        しかしHLCAなら、医療従事者に向けて細分化されたカリキュラムがあり、ロールプレイングや現地の病院見学実習で、現場に直結する知識を学ぶことができる。

        その後、本格的に看護留学をしたい方にとっても最適な選択肢だ。

        フィリピン留学では、こんなにも医療英語に特化している語学学校は他に存在しない、一択といっても過言ではないであろう。

        本項では、そんなHLCAの魅力についてお伝えしていく。

        [memo title=”限定キャンペーン情報”]

        医療英語を学ぶのに特化したフィリピン留学語学学校HLCA。

        なんとこのブログを見ていただいた方限定で、 限定クーポンを設けていただいた(無料です)

        • 1-3週間留学の方→海外送金手数料無料(2,500円)
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        医療英語を短期的にトレーニングしたい方は、下記ボタンからどうぞ。(問い合わせ後、クーポンの手順を連絡させていただきます)

        [center][btn href=”http://hideblog-neetryz.com/hlca-contactform/” target=”_blank” class=”cubic1 red-bc shadow”]HLCA無料割引クーポンに申し込む [/btn][/center]

        ※必ず、お申し込み前にお問い合わせください。見積もりを出してもらった後ですと、当ブログクーポンが反映されません。

        [/memo]

        語学学校HLCAの魅力

        1. 医療英語に特化
        2. 医療用に特化したオリジナルテキスト
        3. 講師が臨床経験者
        4. より実地を意識したトレーニング
        5. 授業数が多すぎない
        6. 治安の良い立地・充実した設備

        上記5つを順番に説明していく。

         

        医療英語に特化

        他のフィリピン留学語学学校にも、医療英語のカリキュラムを提供しているところはある。

        しかし、医療英語を”専門”にした語学学校は他には存在しない。

        代表海仲さんの自身の経験から、医療英語特化の語学学校を設立したそうだ。

        看護師としてキャリアアップ・キャリアチェンジに悩んだ経験から、国際協力、医療観光、在日外国人のケア、他国での医療留学と医療職者にも様々な道があることを多くのかたに知ってもらいたいからです。


        そして、興味がある方・挑戦したい方をサポートし「国際的に活躍できる人材・医療者」をどんどん増やしていきたいと考えています。

        公式HPより

        海仲さん自身、他の語学学校での留学やスタッフを経験していたそうだが、「現状の語学学校では自分のやりたいカリキュラムを提供できない」という思いが兼ねてからあったという。

        医療用に特化したオリジナルテキスト

        医療用英語といっても、英語ではあるので通常の英語基盤の上に成り立っている。

        しかし、医療用英語は単語や使い方が特殊だ。
        それ専用のテキストで学んでいく必要がある。

        HLCAでは、ケンブリッジの医療用テキストに加え、医療用のオリジナルテキストを採用している。

        テキストは必ず、医療従事者や大学教授のチェックを受けているので品質も安心だ。

        [alert title=”注意”]

        やはり、医療英語用のテキストは初心者には難しい。
        留学前にある程度の基礎力をつけてから行かないと、無駄骨に終わってしまうので、しっかり事前学習はしよう。

        [/alert]

        講師が臨床経験者

        英語を教える講師を、看護学部出身や臨床経験者に限定している。

        “実際に医療現場を経験した人”から学ぶことによって、より現場に生きる英語力を身につけることが可能だ。

        より実地を意識したトレーニング

        座学だけでなく、実際の現場に即したトレーニングをロールプレイング形式で実践していく。

        ロールプレイングだけではなく、医療活動ボランティア・病院見学・救急隊とのワークショップ・ジャパニーズヘルプデスクやCebu Doctors University Hospitalでのインターンなど、今後のキャリアを想定しての練習ができる。

        授業数が多すぎない

        1日の授業が6となっている。

        他の語学学校は1日に8コマだったりいわゆる「スパルタ方式」である学校が多いが、これは復習などが追いつかずかえって非効率だ。

        6コマは、復習可能な範囲だといえる。

        [alert title=”注意”]

        筆者の経験上、6コマでも復習して消化するにはかなりの時間が必要だ。

        留学中まったりしすぎてしまうと、復習不足という事態になってしまうので、留学中は学習にある程度コミットする姿勢は最重要。

        [/alert]

         

        治安の良い立地・充実した設備

        これは学習には関係ないし、ついでのメリットでしかないのだが、HLCAの設備・立地は語学学校トップクラスとも言われている。

        というのも、HLCAセブ島のITパークの中にあり、ITパークはセブ島の中でも、富裕層が多く安全な地域だ。

        また、学校寮・コンドミニアム・ホテルプランの3つから選択可能。

        私は環境をあまり気にしない方であるが、女性や神経質な方にとって充実した設備があるのは、非常に嬉しい。

        語学学校HLCAの料金(学校寮プラン)

        MedicalENGLISH(医療用英語)

        期間(週)費用
        1¥70,000
        2¥110,000
        3¥150,000
        4¥200,000
        8¥400,000
        12¥595,000
        16¥790,000
        20¥985,000
        24¥1,175,

        ESL(通常の英会話)

        期間(週)費用
        1¥63,000
        2¥99,000
        3¥135,000
        4¥180,000
        8¥360,000
        12¥535,000
        16¥710,000
        20¥885,000
        24¥1,055,000

        他にもホテルプランがあるが、学習に集中したい・できるだけ安く済ませたいなら学校寮プランがおすすめだ。

        環境重視の人は、公式HPを参照してくれ。

        医療用英語を学びたいなら、HLCA一択

        医療用英語に限らず、「英語学習は簡単に伸びる」みたいな魔法はない、それは詐欺だ。

        通常の英語学習だけでも、フィリピン留学という短期間だけでは学びきれるはずがないので、医療用英語だとなおさらであろう。

        しかしHLCAなら、フィリピン留学で唯一「医療英語の学習でつまずいている人」がスタートダッシュをかけることが可能だ。

        興味がある方は、一度お問い合わせをしてみてはいかがであろうか。

        [memo title=”限定キャンペーン情報”]

        医療英語を学ぶのに特化したフィリピン留学語学学校HLCA。

        なんとこのブログを見ていただいた方限定で、 限定クーポンを設けていただいた(無料です)

        • 1-3週間留学の方→海外送金手数料無料(2,500円)
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        ※必ず、お申し込み前にお問い合わせください。見積もりを出してもらった後ですと、当ブログクーポンが反映されません。

        [/memo]

         

         

         

        サウスピーク塾長の将来像(3)反転授業の公共機関への導入

        上記の記事、サウスピーク塾長はるじぇーさんの将来像の連載3記事目です。

        [memo title=”登場人物”]

        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/11/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]3ヶ月のフィリピン留学で、TOEICの点数を410→825点まで上げた当ブログの管理人。[/say]

        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/03/bgFqdmpr_400x400.jpg” name=”はるじぇーさん”]語学学校サウスピーク@セブ島と英語塾エングリット@新宿西口、それぞれの英語学習カリキュラム作成の総責任者。[/say]

        [/memo]

        ーー前回の記事で、「英語学習を頑張って、客観的な試験データで英語力が伸ばせたことを証明出来る日本人が増え、それがフィリピン留学業界の健全化につながる」とおっしゃっていました。

        そのためには、どのような学習が有効とお考えですか?

        反転授業が英語力を伸ばすためには必須

         

        はるじぇー
        「英語力を伸ばすための大前提」として、予習・復習を前提とするレッスン、「反転授業」の導入は必須です。

        現在のような、予習・復習の時間を満足に確保できない、1日6~8時間の長時間マンツーマンレッスンを受講する授業の進め方では英語力は十分に伸ばすことは決して出来ません。

        この予習・復習を前提とするレッスン、「反転授業」を最終的に日本の教育の世界にも逆輸入したいと考えています。


        ーー反転学習導入、それは英語学習にでしょうか。

        全ての教科で反転授業を導入するべき

         

        はるじぇー
        数学・国語・理科・社会どの科目においても予習・復習は大切です。

        しかし、現状ではこの予習・復習の時間を十分に確保出来ていません。

        最低でも「1時間の授業に対して、1時間の予習・復習の時間が必要」です。

        実は1時間でも全然足りなくて、「新しい知識を学び、それを自分の中に定着させて、さらに使いこなせるようになる」ためには「1時間の授業と3~4時間の自習時間(予習・復習)」が必要です。

        そして、このように書くと、今よりも勉強時間が増えると誤解される方がいますが、逆です。

        反転授業の導入で学習効率を高めれば、例えば日本の学習環境においては、子供たちが夜遅くまで塾に通う、というような不健康な生活を送る必要はなくなります。

        例を上げると、サウスピークの反転授業形式に従って授業を進めれば、英語科目に関して述べると、半年間で英語力ゼロ(中1レベル)からMARCHや関関同立、地方の国立大学といった中堅以上の大学に受かるだけの実力を身につけることが出来ます。

        通常6年かけて到達する目標にわずか半年で到達することが出来ます。

        そして、この勉強をしている半年間においても、基本的に夜更かしをする必要は有りませんし、1日3時間以上の自由時間は取ることが出来ます。

        そして、これは他の科目でも、例えば数学でも同じことが実現出来ます。

        ちなみに、ひでぶさん大学生の時はどんな生活してましたか?


        ーー授業にはたまに言ってましたが、予習復習なんて1回もしたことありません。
        ただ受けているだけでした。

        予習復習をしないと、その知識をつかいこなせない

         

        はるじぇー

        日本の平均的な大学生で、新しい知識を学んでも、知識を定着させるための予習・復習をしていなかったのであれば、TOEICLR試験も400点~450点くらいになります。

        予習・復習をして知識を定着させる学習習慣がある学生であれば、600点は超えています。

        600点あれば、仕事でも英語を使うことが出来ます。

        これは別に英語に限った話ではありませんが、予習・復習をしていないと、自分自身が「その知識を知っているだけ」で「その知識を使いこなせる水準」まで到達することは厳しいです。

        ちなみに、TOEIC LR試験に関しては、中堅以上の大学に所属している学生であれば、反転授業に基づいて1年間大学で講義を行えば、ほとんど全員を800点以上に到達させることはそれほど難しいことではありません。

        上位3割の生徒であれば、900点以上にも到達可能です。


        ーーそれは大学生は、全員フィリピン留学に行くべきということでしょうか??

        フィリピン留学でなくても、実現可能

         

        はるじぇー
        留学に拘っているわけではないです。
        留学では、1ヶ月〜3ヶ月の人が多く、それでもある程度の成果は実感できるとは思います。

        しかし、半年や年単位でコミットしないと、大きな成果は難しい。

        なぜ難しいかというと、語学という分野は習得するまでに時間がかかり、長期間継続的な学習を必要とするものだからです。

        実際、フィリピン留学でも強い動機と意志があるのであれば、半年間留学して一気に英語力を伸ばすのがお勧めです。

        やる気のある大学生ですと、半年間でTOEICLR 300点、400点、500点と向上させることが可能です。


        ーー確かに3ヶ月留学して、TOEICスコアでも表れたし、英語力向上の成果もある程度実感できたんですが、まだまだこれからって感じです。

        話が少し変わりますが先日、ロンドンブーツの淳さんが、青山学院受験の英語対策のため「フィリピン留学した」というツイートをし、「そんなの受験生の勉強法ではない」という意見も多かったのですが、どう思われますか。

        https://twitter.com/CNE1Japan/status/931768731033780225

        はるじぇー
        これはその語学学校のカリキュラムによります。

        大学受験での英語は英文法と英文読解が中心ですので、そういった学習カリキュラムを組める語学学校であれば、大学受験対策も出来ます。

        ただし、現状の語学学校の多くは、「英会話(英語での雑談)」中心なため、大学受験に必要となる体系的な知識の習得は難しいかと思います。

        サウスピークの場合は、大学受験対策を希望する高校生・浪人生向けに『Z会の速読英単語など』の有名参考書を採用していますが、これはサウスピークが「反転授業」を導入しているからこそ出来ることです。

        予習・復習の時間を確保できない長時間マンツーマンの語学学校だとこの教材は使いこなせないです。

        また、淳さんは3日間と超短期留学でしたので、どちらかというと、英語学習のモチベーションを上げるために留学されたのではないでしょうか。

        3日間だと集中して勉強しても20時間くらいですので、英語力の伸びとしては、正直そこまで期待することは出来ないです。

        [memo title=”本項のまとめ”]

        [list class=”list-raw”]

        • 英語学習だけでなく、全ての学問に反転授業は必須
        • それは予習復習をしっかりしないと、知識を使いこなせないから
        • フィリピン留学でなくても実現可能

        [/list]

        [/memo]

        サウスピーク塾長の将来像(2)フィリピン留学の語学学校に適切なものさしを。

         

        上記の記事、サウスピーク塾長はるじぇーさんの将来像の連載2記事目です。

        ーー前回の記事で、「フィリピン人講師の地位を向上させるために、娯楽中心のフィリピン留学を健全化をしたい。」とおっしゃっていましたが、そのためにどんな解決策があるのでしょうか。

        様々な角度から、フィリピン留学の語学学校にものさしを取り入れる

        はるじぇー
        「娯楽中心の語学学校」で生徒がなんで満足するかというと、英語力を測るきちんとしたものさしがないからなんですね。

        語学学校が「その生徒の英語力がどれくらい上がった」という正確なデータを出さないから、「素晴らしい授業を受けました!楽しかったです!」で終わる。

        「フィリピンではしゃぐ」の例から見ても分かりますが、半年間行って、全然伸びてない。しかし、本人はそれを漫画にしてしまうほど、満足してる。

         

        補足すると、著者のはしゃさん自身が残念な人だったというわけでは決してありません。
        「韓国系のひどい語学学校を選んでしまった」のと「語学留学に関することを知らなかった」からというのが2つの原因です。

        「フィリピンではしゃぐ」を読んでいて最悪だなと思った1つの例は、まさかのレッスン時間中にフィリピン人講師と教室を抜け出して、教師の自宅に遊びに行ってしまったというものです。

        まともな語学学校であれば、こういう無秩序なレッスンを行っているフィリピン人教師を確実に首にします。

        けれど、語学留学に関する知識がない著者(はしゃ)は「そういうもんか」と適当に流していました。ですが、これは本来あってはいけない酷いことです。

        普通の日本人ははしゃさんと同じように、一生に一度しかフィリピン留学をしません。だから良し悪しを判断出来ないのです。

         

        ーー英語力を測るものさしでいうと、TOEIC(LR)とかですかね。
        又、「1回しか留学してないから語学学校を見極める基準がわからない」というのは、複数回留学するべきということでしょうか?

         

        はるじぇー
        別にTOEICにこだわっているわけではないです。

        しかし現状、日本人のあまり高くない英語力(目安としてTOEIC LR試験で800点以下)を測るのに一番適している試験だとは思っています。

        留学の回数に関しては、1回で当たりの語学学校を探すのもなかなか難しいです。

        現に、サウスピークでも他の語学学校からの転校・前の語学学校で成果が思うように上がらず2校目として留学しにくる方が多くいらっしゃいます。

        はしゃさんだけではなく、留学に失敗している人は思っているより多いです。

         


        ーーなるほど、ではTOEIC(LR)を指標にすることに批判的な人もいますが、どう思われますか?

        TOEIC(LR)を英語力の指標にすることは、理にかなっている

         

        はるじぇー
        TOEIC(LR)を批判する人たちは、「まともに英語を学習したことがあるのか」と疑問に思います。

        TOEIC(LR)のリスニングすらできない人は英語を話すことができません。

        言うまでもないですが、相手の話も聞き取れないのに会話が成立するわけがないですよね。

        よく、アメリカ帰りで「英語話せます」といってTOEIC(LR)の点数が600点に到達していない人がいます。

        ひでぶさんこんな人、どう思いますか?

         


        ーー単語ベースだったり、文法めちゃくちゃだったりするのかなと思います。

        後、聞き取れていないということは、自己中心的に話しているだけなのでは。

         

        はるじぇー
        全くその通り。

        「 TOEIC(LR)を取れていない人はそもそも英会話のスタート地点に立てていない」という単純な理屈を理解できない人が多すぎます。

        相手の話を聞き、それについて考えて応答するのが会話なのですから。

        特に日本人男性に伝えておきたいのが、アメリカの出会い系サイトのビックデータによると、アジア系男性が最もモテないという結果が出ています。

        そのため、アジア系の男性留学生は、留学中の社交・交友関係のスタート地点から相当な苦労が強いられます。

        ですので、北米圏やイギリス・オーストラリアへの留学を考えている男性は、最低限の英語力を備えていないと本当に苦労します。

        一方、アジア系の女性は、先述のビックデータを踏まえると、モテる属性ですので、男性よりは2段階くらい難易度は低くなります。

        もちろん別のリスク(性犯罪に巻き込まれる)はありますので、油断は禁物ですが。

        また、TOEIC(LR)は会話の聞き取り能力を鍛えるだけでなく、リテンション能力が高まるので、会話も伸びやすいことが分かっています。

        [memo title=”MEMO”]リテンション能力とは、聞こえた音をいったん頭の中にとどめ、情報を一定時間記憶しておく能力のこと。
        [/memo]

        このリテンション能力が低いと、聞いた順番にどんどん忘れていくので、質問に適切に答えることができません。

        またリテンション能力が高まることによって、文章が頭に残りやすくなるので、単語ベースではなく比較的長めの文章でも会話できるようになります。

        なので、TOEIC(LR)をひとまず指標にすることは、英会話上達にとっても正解といえます。

         

        ーーひとまずというと?TOEIC(LR)の先に目指すべき資格があるのですか?

        TOEIC(LR)800点以上は、目標とする試験の選択肢は増える

         

        はるじぇー
        800点以上の方は試験の選択肢が、ぐっと増えてきます。

        TOEFL iBT試験試験や、TOEIC Speaking&Writingなど、より難易度が高い&会話も内容に入っている試験を受けるのが良いでしょう。

        TOEFL iBT試験試験は受験料が高い・内容がアカデミックすぎますが、TOEIC Speaking&Writingは、TOEFL iBT試験試験の受験料が半分以上節約できること、内容も日常会話・ビジネス英会話に非常に適しています。

        実際、TOEIC Speaking&Writing関してはサウスピークでもヒエラルキー(レベル分け)を導入しました。

        [memo title=”MEMO”]TOEFL iBT試験試験受験料=230$→約26,220円
        TOEICSpeaking&Writing=10,260円
        *2017年11月現在
        [/memo]

         

        ーー自分が留学していた時は、 TOEIC(LR)だけだったので衝撃です。
        今後はTOEIC(LR)とTOEIC Speaking&Writingの二本柱でいくということでしょうか。

         

        はるじぇー
        今後両試験を上回るような、英語力の指標となる試験があればどんどん導入していきたいです。

        英語力を測るものさしがしっかり語学学校にあると、「留学自体が成功しているか分からない」という状況が防げますし、何より生徒のモチベーション維持に非常に有効です。

        明確な目標がないと、娯楽に走ってしまう

        人間、何か目的がないと走り続けられないと思ってます。

        目的や目標がないままに留学をしてしまうと、「英語力は思っていたより伸びなかったけれど、出会いに感謝!」「かけがえのない体験が出来ました!(ただし、英語力は伸びませんでした)」というような、本末転倒な結末になりかねません。

        その目的もなんでもいいというワケではなく、「それが将来どのように役にたつか」を具体的にイメージできるものではないと効果がない。

        サウスピークが公共機関の資格試験を利用しているのがそれが理由で、特にハイレベルな英語力を身に付けたい方・就職や転職などに留学自体を活かしたい場合は、語学学校のオリジナルテストなんか目標にしても意味がないです。

        逆にサウスピークのように、公共機関のテストなどで将来のための目的が明確にあると、語学学校を卒業した後の未来に繋がる勉強ですので、より真剣に、迷いなく英語学習に没頭することが出来ます。

        また生徒同士が共通の目標に向かって、結果を出そうと切磋琢磨していく環境が出来上がります。

        観光・娯楽を重視している語学学校では、「真面目に勉強していると他の生徒に冷やかされる」「周りに流されて結局遊んでしまった」という残念な事態になることも有ります。


        ーー確かに僕、元々あまり勉強を好きではないのですが、確かにTOEICという目標があったから3ヶ月頑張り続けることができたと思います。


        はるじぇー

        サウスピークではフィリピン人講師と生徒が一緒に外出するのを許可制にして、学校の管理下においています。

        けれど、中には全く管理していない語学学校も有ります。

        そのような学校は、友達と講師の境界線があいまいになり、ただ授業で雑談をして終わっている傾向にあります。

        しっかりとした目的がないと、観光や国際交流という短期的な娯楽に過度に流される恐れが有ります。

        そうなると、英語力向上というような地道で苦労を伴う目標のために努力することは出来なくなります。

        [memo title=”本項のまとめ”]

        [list class=”list-raw”]

        • 明確な目標がないと、娯楽に走ってしまう

        • そのために、TOEIC(LR)を英語力の指標にすることは、理にかなっている

        • TOEIC(LR)800点以上は、目標とする試験の選択肢は増える

        [/list]

        [/memo]

        [card2 id=”5012″]

        サウスピーク塾長の将来像(1)フィリピン人講師の地位向上

        サウスピーク塾長柴田さんとの対談。
        本項から3記事に渡って、柴田さんが考える「サウスピークの将来像」をお伺いしていきます。

        [memo title=”登場人物”]

        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/11/hidebu3.png” name=”ひでぶ”]3ヶ月のフィリピン留学で、TOEICの点数を410→825点まで上げたこのブログの管理人。[/say]

        [say img=”http://hideblog-neetryz.com/wp-content/uploads/2018/03/bgFqdmpr_400x400.jpg” name=”はるじぇーさん”]語学学校サウスピーク@セブ島と英語塾エングリット@新宿西口、それぞれの英語学習カリキュラム作成の総責任者。[/say]

        [/memo]

         

        ーー早速ですが、サウスピークの良くないと思ってる面・改善していきたいところはありますか?

         

        はるじぇー
        サウスピークだけというより、フィリピン留学業界・教育業界全体を変えていきたいと考えています。

        フィリピン留学業界に関しては、健全化していくために

        • フィリピン人講師の地位向上
        • 様々な角度から、フィリピン留学の語学学校にものさしを取り入れる

        教育業界全体の話ですと、予習を前提とした授業を行う「反転授業」を大学など公共機関への導入を行なっていきたいです。

         

        ーー生徒だけでなく、講師の満足度も高いの記事でも、講師の地位があまり高くないとおっしゃっていましたね。

        改めて、現状を教えていただいてよろしいでしょうか?

        フィリピンで語学学校講師は楽な仕事だと思われている

        はるじぇー

        現時点でのフィリピン留学は「長期の観光旅行と変わらない。英語力はそれほど上がらない。娯楽中心の語学学校」が多数を占めています。

        そして、ESL業界(語学学校)は「英語が苦手な日本人と韓国人と雑談しているだけ。

        だからNative EnglishSpeaker達とやり取りをするコールセンターよりも楽な仕事に現状なっているのを残念に思っています。

        私は語学学校サウスピークの運営を通じて、語学学校の先生達は「素人では出来ない仕事としている専門職」であるという認識を広めたいし、現実をその認識に近づけていきたいです。

        だいぶん先になるかもしれませんが、“格安留学”という「安いからフィリピン留学をする」ではなく、「英語教育の質が高いから、アメリカでもイギリスでもなく、フィリピンへ語学留学をする」という未来になれば良いなと考えています。

         

        ーーなるほど。
        講師の立場やフィリピン留学のイメージを変えるために、具体的になにをしていくつもりなのでしょうか?

        対策は、サウスピークの質を高め、発信し続けるしかない

         

        はるじぇー
        サウスピークの教育の質を更に高める・情報発信し続けるということしかないと考えています。

        開校当初から行なっていることなのですが、「娯楽中心の語学学校」の情報を隠さず、発信しています。

        フィリピン業界では同業者から嫌がられていますが、「遊びだらけの語学学校の被害者を減らすこと」につながるのならば、構わないです。

        また、フィリピン人の英語力が批判されることが多いですが、それは他の語学学校のレベルの低い講師ばかり見ているからでしょう。

        サウスピークでは、「TOEIC LR試験 900点以上」「フィリピンでトップクラスの大学を卒業」更に「採用率5%以下」という高い基準を突破している講師ばかりなので、そのような講師の授業を是非一度受けていただきたいです。

        これに関しては講師について情報発信するのもそうですが、新宿にあるエングリットでサスピークの講師の体験授業が無料で受けることが可能ですので、是非実際に対面でのマンツーマンレッスンを受講いただきたいです

         

        特に指導経験のない素人のアメリカ人講師が行うレッスンとは、質が段違いであることが分かります。


        ーー説明会やtwitterなどでも、結構辛口なことをおっしゃっていたのは「被害者を減らしたくない」というのが理由なんですね、納得です。

        僕自身、エングリットで体験授業を受け、発音矯正の授業の分かりやすさ・サウスピーク留学中も授業で講師のレベルの高さに感激しました。

        迷っている方は一度、エングリットの体験授業を是非受けていただきたいです。

        他の語学学校の協力も不可欠

         

        はるじぇー
        ひでぶさん、発音矯正の厳しさに驚いていましたよね(笑)

        しかし、サウスピークだけが改善・情報発信しても語学学校もビジネスなので、よりお客が獲得できる方法を取ってしまいます。

        現状「遊び中心の留学」の方が生徒受けするので、他の語学学校はなかなか抜け出せていないのでしょう。

        フィリピン留学業界の健全化には、他の語学学校の協力が不可欠なのですが、なかなか難しいです。


        ーーフィリピン留学フェア行ってわかったんですけど、サウスピーク他の語学学校から嫌われてますよね(笑)

        それもそうですよね、海賊版教材のことや講師のことなど真っ正面から批判する人はなかなかいないですから。

        そんな他の語学学校の協力を得るためには、どうしようと考えてますか?

        協力を得るためには、日本人はもっと英語ができないことに危機感を持つことから

         

        はるじぇー
        そもそもですが日本人が、フィリピン留学に求めるものが「遊び中心」ではなく「英語学習」にならなくてはなりません。

        あまり危機感を感じていないからなのか、日本人って本当に勉強しないですよね。

        電車で見ていると、スマートフォンでゲームをしている人がとても多いです。ゲームをしている人と比べると、勉強している人の割合はとても少ないです。

        勉強していない人ほど、遊び中心の語学学校に行き、あまり英語力も上がっていないのに、「それも含めて良い経験だった」と自分を正当化したがる。

        これからの時代、 継続して学び続けていない = 自分の選択肢がどんどんと狭まっていく

        ということを自覚する必要が有ります。自分の人生の選択肢を増やしていきたいと考えているのであれば、勉強し続けることは必要条件です。

        話を戻しますが、危機感や切実な必要性を今はまだ感じていない人が大多数ですので、現状では「娯楽中心の、楽しい体験が出来る語学学校」は人気が有ります。

        でも、日本の経済状況がより深刻になれば、英語を切実に勉強する人の数が増えます。その段階にまで至れば、「切実に勉強する人」が主流になることでしょう。

        ただ、それは日本という国が没落している状況の話なので、未だに竜宮城で楽しく過ごそうとしている人達にとっては残酷な話だとは思いますが。

        いずれにしろ、語学学校としてあるべき姿は「日本人留学生が一生懸命に学び、成果を出す。そして、教師であるフィリピン人講師たちも専門職として必要な技能・経験を身に付け、それらが評価される」だと私は考えています。

        サウスピークの運営を通じて、フィリピン留学業界の健全化を進めていければと思い、日々仕事をしています。

        英語力を満足に上げられないから、泡パーティを開催して留学生の満足度をあげる、というような明後日の方向には、フィリピン留学業界は行くべきではないです。

        [memo title=”対談まとめ”]

        [list class=”list-raw”]

        • 講師の質を高めるためには、サウスピークの質を高めそれを発信し続けるしかない
        • 他の語学学校の協力は不可欠
        • 協力を得るためには、日本人は自分が英語できないことへの危機感をもっと持つことから

        [/list]

        [/memo]